JP2008072326A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液晶パネルなどの表示装置がノイズ源となっている場合、撮影感度を鑑みずにCCDから信号の読み出しを行う際に常にOFFにすると、撮影者の意図に関わらず常にLCD表示が消えることになり使いづらいカメラになってしまう。
【解決手段】 撮像した静止画像及び或いは動画像を記録媒体に記録及び再生表示する画像処理装置であって、画像を撮像する手段と、画像を記録する手段と、装置全体を制御する手段と、画像を表示する手段とを有し、前記制御手段は、撮像手段の出力画像信号を記録手段に記録する直前に表示手段を停止する手段と、撮像手段の出力画像信号を記録手段に記録した直後に表示手段を再度起動する手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、静止画像や動画像を撮像、記憶、通信、記録、再生する画像処理装置に関する。
近年、電子カメラにおいては、暗所でも手軽にぶれのない画像の撮影が可能となるように撮影感度を上げて撮影を行えるような仕組みの提供と、さらなる小型化が実現されたカメラ装置の提供が望まれている。
CCDなどの撮像デバイスは、感度を上げて撮影する場合、装置内部での他のデバイスからのノイズに対しても影響されやすくなる。ところが、カメラ装置の小型化を実現する上で、撮像デバイスとノイズ源となるデバイスの間で十分な距離が確保できず、撮像した画像にノイズが記録されてしまうことがあった。
このため、撮影を行う際に撮像デバイスとノイズの発生源となるデバイスとを併せて制御を行うことで、撮影した画像にノイズが記録されてしまうことを防ぐ方法が提案されている。
特開2003−259222号公報
従来のカメラ装置では、製品の容積を増やさないようにすると、装置内部で撮像デバイスとノイズ源となるデバイスの距離が十分に確保できず、撮影感度を上げた場合に撮影した画像にノイズが乗ってしまうことがあった。また、ノイズ源のデバイスを一律で制御した場合には、次のような課題があった。例えば、液晶パネルなどの表示装置がノイズ源となっている場合、撮影感度を鑑みずにCCDから信号の読み出しを行う際に常にOFFにすると、撮影者の意図に関わらず常にLCD表示が消えることになり使いづらいカメラになってしまう。
上記課題を達成するために、撮像した静止画像及び或いは動画像を記録媒体に記録及び再生表示する画像処理装置であって、画像を撮像する手段と、画像を記録する手段と、装置全体を制御する手段と、
画像を表示する手段とを有し、前記制御手段は、撮像手段の出力画像信号を記録手段に記録する直前に表示手段を停止する手段と、撮像手段の出力画像信号を記録手段に記録した直後に表示手段を再度起動する手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供する。
高感度の画像が撮影でき、かつ小さな筐体のカメラを提供することが可能となる。
〔実施例1〕
[システム構成]
図1は本発明おけるシステムの構成を示した図である。
50は撮像装置100全体を制御するシステム制御回路である。
10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行う。そして、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が以下の制御を行う。
つまり、露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能であり、システム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶することも可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)、ウェーブレット変換等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
31は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM、フラッシュメモリ等が用いられる。
33は、システムは日付、時刻等の実時間を計時可能なリアルタイムクロックであり、システムのメイン電源86とは独立した電源を備え、メインの電源86が入っていない期間でも動作を続けることができる機能を有する。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段、46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御手段である。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部である。そして、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー104内に設置されている。
表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、例えば、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、外部コンピュータとの接続状態を示す表示、等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダー104内に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、記録媒体書き込み動作表示、等がある。
さらに、表示部54の表示内容のうち、LED等に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、記録媒体書き込み動作表示、マクロ撮影設定通知表示、二次電池充電状態表示、等がある。
そして、表示部54の表示内容のうち、ランプ等に表示するものとしては、例えば、セルフタイマー通知ランプ、等がある。このセルフタイマー通知ランプは、AF補助光と共用して用いても良い。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60は電源スイッチ(メインスイッチ)で、画像処理装置100の電源オン、電源オフの各モードを切り替え設定することが出来る。また、画像処理装置100に接続された各種付属装置の電源オン、電源オフの設定も合わせて切り替え設定することが出来る。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなる。撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む。露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理を行う。メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行う。そして、記録媒体200に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン、画像表示ON/OFFボタン、圧縮モードスイッチ、撮影直後に撮影した画像データを画像表示部28を用いて自動再生表示するクイックレビュー機能を設定するクイックレビュースイッチ、撮影及び或いは再生及び或いは通信を実行する際に各種機能の選択及び切り替えを設定する選択/切り替えスイッチ、撮影及び或いは再生及び或いは通信を実行する際に各種機能の決定及び実行を設定する決定/実行スイッチ等がある。
なお、圧縮モードスイッチにおいては、JPEG(Joint Photographic Expert Gpoup)圧縮の圧縮率を選択するため、或いは撮像素子の信号をそのままディジタル化して記録媒体に記録するCCDRAWモードを選択するためのスイッチである。
JPEG圧縮のモードは、例えばノーマルモードとファインモードが用意されている。撮像装置100の利用者は、撮影した画像のデータサイズを重視する場合はノーマルモードを、撮影した画像の画質を重視する場合はファインモードを、それぞれ選択して撮影を行うことが出来る。
JPEG圧縮のモードに於いては、撮像素子14から読み出されてA/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、メモリ30に書き込まれた画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32により設定した圧縮率に圧縮し、必要に応じて暗号/復号回路34により所定の暗号化処理を行った後、記録媒体200に記録を行う。
CCDRAWモードでは、撮像素子14の色フィルタの画素配列に応じて、ライン毎にそのまま画像データを読み出して、A/D変換器16、メモリ制御回路22を介して、メモリ30に書き込まれた画像データを読み出し、必要に応じて暗号/復号回路34により所定の暗号化処理を行った後、記録媒体200に記録を行う。
72はモードダイアルスイッチで、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
なお、本実施例の説明においては、特に、撮影モード、再生モード、プリントサービスモードを撮像装置100が備える構成としている。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li−ion電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタである。
102は、撮像装置100のレンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダー機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダー104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信手段で、Bluetoothなどの無線通信機能、TDMA(Time Division Multiple Access)方式やCDMA(Code Division Multiple Access)方式、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)方式、PHS(Personal Handyphone System)方式等の携帯電話通信機能を有する。また、通信手段110は、RS232CやUSB(Universal Serial Bus)、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers) 1394、P1284、SCSI(Small Computer System Interface)、モデム、LAN(Local Area Network)等の有線通信、IrDA(Infrared Data Association)などの赤外線通信、光通信等の各種通信機能を有する構成としても良い。
112はアンテナ(或いはコネクタ)で、通信手段110により撮像装置100を、パケット網、ネットワークを介して画像情報管理装置(画像ゲートウェイ)と接続する際には、ネットワーク、インターネットを介して他の機器と接続する際のアンテナ、或いは有線通信の場合はコネクタである。
記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置100とのインタフェース204、撮像装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。なお、記録媒体200は本実施例では撮像装置100に内蔵される構成として説明している。
54は外部から視認しやすい位置に取り付けられた表示器である。また、54は、回転、開閉する表示である。54は光学ファインダーのように覗き込んで確認するための表示器である。
70は表示先の切り替え、表示先に表示する表示内容の切り替えに使用する操作部材である。
[メインフロー]
図2及び図4は本実施例の画像処理装置100の主ルーチンのフローチャートを示す。
図2及び図3を用いて、画像処理装置100の動作を説明する。
電池交換等の電源投入により、システム制御回路50はフラグや制御変数等を初期化し(S101)、画像表示部28の画像表示をOFF状態に初期設定する(S102)。
システム制御回路50は、モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダイアル60が電源OFFに設定されていたならば(S103)、各表示部の表示を終了状態に変更し、保護手段102のバリアを閉じて撮像部を保護し、フラグや制御変数等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮発性メモリ56に記録し、電源制御手段80により画像表示部28を含む画像処理装置100各部の不要な電源を遮断する等の所定の終了処理を行った後(S105)、S103に戻る。
モードダイアル60が撮影モードに設定されていたならば(S103)、S106に進む。
モードダイアル60がその他のモードに設定されていたならば(S103)、システム制御回路50は選択されたモードに応じた処理を実行し(S104)、処理を終えたならばS103に戻る。
システム制御回路50は、電源制御手段80により電池等により構成される電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の動作に問題があるか否かを判断し(S106)、問題があるならば表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(S108)、S103に戻る。
電源86に問題が無いならば(S106)、システム制御回路50は記録媒体200或いは210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があるか否かを判断し(S107)、問題があるならば表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(S108)、S103に戻る。
記録媒体200或いは210の動作状態に問題が無いならば(S107)、S109に進む。システム制御回路50は、単写撮影/連写撮影を設定する単写/連写スイッチ68の設定状態を調べ(S109)、単写撮影が選択されていたならば単写/連写フラグを単写に設定し(S110)、連写撮影が選択されていたならば単写/連写フラグを連写に設定し(S111)、フラグの設定を終えたならばS112に進む。
単写/連写スイッチ68によれば、シャッタースイッチSW2を押した場合に1駒の撮影を行って待機状態とする単写モードと、シャッタースイッチSW2を押している間は連続して撮影を行い続ける連写モードとを任意に切り替えて設定切り替えすることが出来る。
なお、単写/連写フラグの状態は、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
システム制御回路50は、表示部54を用いて画像や音声により画像処理装置100の各種設定状態の表示を行う(S112)。なお、画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像表示部28も用いて画像や音声により画像処理装置100の各種設定状態の表示を行う。
続いて、システム制御回路50は、画像表示ON/OFFスイッチ66の設定状態を調べ(S113)、画像表示ONに設定されていたならばS114に進む。
さらに、システム制御回路50は、画像表示部開閉検知手段106により画像表示部28が格納状態にあるか表示状態にあるかを判断し(S114)、表示状態にあると判断したならば、画像表示フラグを設定すると共に(S115)、画像表示部28の画像表示をON状態に設定し(S116)、さらに撮像した画像データを逐次表示するスルー表示状態に設定して(S117)、S131に進む。
スルー表示状態に於いては、撮像素子12、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24に逐次書き込まれたデータを、メモリ制御回路22、D/A変換器26を介して画像表示部28により逐次表示することにより、電子ファインダー機能を実現している。
画像表示ON/OFFスイッチ66が画像表示OFFに設定されていたならば(S113)、或いは、画像表示部開閉検知手段106により画像表示部28が格納状態にあると判断したならば(S114)、画像表示フラグを解除すると共に(S118)、画像表示部28の画像表示をOFF状態に設定して(S119)、S131に進む。
画像表示OFFの場合は、画像表示部28による電子ファインダー機能を使用せず、光学ファインダー104を用いて撮影を行う。この場合、電力消費量の大きい画像表示部28やD/A変換器26等の消費電力を削減することが可能となる。
なお、画像表示フラグの状態は、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
次にステップS131においてシャッタースイッチSW1が押されていないならば、S103に戻る。
シャッタースイッチSW1が押されたならば(S131)、システム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶される画像表示フラグの状態を判断し(S132)、画像表示フラグが設定されていたならば画像表示部28の表示状態をフリーズ表示状態に設定して(S133)、S134に進む。
フリーズ表示状態に於いては、撮像素子12、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介した画像表示メモリ24の画像データ書き換えを禁止し、最後に書き込まれた画像データを、メモリ制御回路22、D/A変換器26を介して画像表示部28により表示することにより、フリーズした映像を電子ファインダーに表示している。
画像表示フラグが解除されていたならば(S132)、S134に進む。
システム制御回路50は、測距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わせ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定する(S134)。測光処理に於いて、必要であればフラッシュの設定も行う。
この測距・測光処理S134の詳細は図7を用いて後述する。
測距・測光処理S134を終えたならば、システム制御回路50は、設定された撮影動作モードと測距・測光処理S134において最終的に決定したISO感度の値を、LCD OFF/ONフラグの設定を行うか否かを判定に利用する。
ISO感度の値が400以上であれば、ステップS136に、400未満であればステップS138に進む。ステップS136では画像表示フラグが設定されていれば、ステップS136に進みLCD ON/OFFフラグを設定する。そうでない場合は、ステップS138に進む。
ここで、LCD ON/OFFフラグを設定する条件をISO値の値を用い、更に閾値として400を条件にしているが本発明においては、カメラのパラメータ、その値と共に一例に過ぎず他の条件で判定しても良い。
LCD OFF/ONフラグの設定を行う場合にはステップS138に進み、LCD OFF/ONフラグの設定を内部メモリ或いはメモリ52に対して記憶する。
さらにステップS134において測距・測光処理を終えたならば、システム制御回路50は、設定された撮影動作モードと測距・測光処理S134において決定した露出結果および現在の画像表示フラグの値から、設定すべきシャッター速度が機械シャッターの最高速側のシャッター秒時を超えているか否かを判断し(S138)、超えていないならば機械シャッターでのシャッター秒時の設定を行い(S140)、S141に進む。超えているならば機械シャッターと電子シャッターを併用するシャッター秒時の設定を行い(S139)、S141に進む。
ここで、シャッタースイッチSW2が押されずに(S141)、さらにシャッタースイッチSW1も解除されたならば(S142)、S103に戻る。
システム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶される単写/連写フラグの状態を判断し(S143)、単写が設定されていたならばステップS146に、連写が設定されていたならばS144に進む。
ここで、ステップS144の連写処理の詳細は図5を利用し、ステップS145の単写処理の詳細は図4を利用し後述する。
[単写処理フロー]
図4を利用して単写処理のフローを説明する。
システム制御回路50は、撮像素子14の電荷クリア動作を行った後に(S4001)、撮像素子14の電荷蓄積を開始する(S4002)。次にステップS4003においてシステム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されるLCD ON/OFFフラグの状態を判断しLCD ON/OFFフラグがONであれば、ステップS4004にLCD信号をOFFする処理を行い、OFFであればステップS4005に進む。ここで、露光処理前にLCD装置への信号をOFFにすることで、CCD装置から読み出される画像信号にLCD装置からの混入ノイズを抑止することができる。
ステップS4005においいてシャッター制御手段40によって、シャッター12を開き、撮像素子14の露光を開始する(S4006)。
ここで、フラッシュ・フラグによりフラッシュ48が必要か否かを判断し(S4007)、必要な場合はステップS4006に進みフラッシュを発光させる。
なお、フラッシュ48が使用不可能な場合はステップS4007に進む。
ステップS4009においてシステム制御回路50は、測光データに従って撮像素子14の露光終了を待ち、シャッター制御手段40によって、シャッター12を閉じ(S4010)、撮像素子14の露光を終了する。
設定した電荷蓄積時間が経過したならば(S4011)、ステップS4013においてシステム制御回路50は、撮像素子14の電荷蓄積を終了した後、撮像素子14から電荷信号を読み出し、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所定領域への撮影画像データを書き込む。
次に、システム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されるLCD ON/OFFフラグの状態を判断しLCD ON/OFFフラグがONであれば、ステップS4014に進み、OFFであればステップS4016に進む。
ステップS4014では、LCD信号のONを行い、撮影した画像のレビュー表示を行う(S4015)。
ステップS4016では、図3ステップS134の測距/測光処理で決定したシャッター速度(Tv値)に応じて、システム制御回路50は、撮像素子14の電荷蓄積時間を決定し、その電荷蓄積時間の長短により黒引き処理を行うか否かを判定する。黒引き処理を行う場合は、ステップS4017に進み黒画像取り込み処理を行う。
黒画像取り込み処理の詳細については図6を利用して後述する。
黒画像取り込み処理で取り込んだ黒画像データを用いて現像処理を行う(S4018)ことにより、撮像素子14の発生する暗電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等の画質劣化に関して、撮影した画像データを補正することが出来る。
システム制御回路50は前ステップで現像した画像を圧縮し(S4019)、メディア制御装置20を通してメディア200に保存する。
一連の処理を終えたならば、単写撮影処理ルーチンを終了する。
[連写時処理フロー]
図5を利用して連写処理のフローを説明する。
システム制御回路50は、ステップS5001においてメモリ52に画像用のメモリバッファの空き容量が十分にあるか否かを判定し、空き容量が十分にない場合は、ステップS5002に進みバッファ上の画像データをメディアコントローラ90を通じてメディア200に書き出す操作を画像の空き容量が十分に空くまで続ける。空き容量が十分にある場合は、ステップS5003に進む。
システム制御回路50は、撮像素子14の電荷クリア動作を行った後に(S5003)、撮像素子14の電荷蓄積を開始する(S5004)。次にステップS5005においてシステム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されるLCD ON/OFFフラグの状態を判断しLCD ON/OFFフラグがONであれば、ステップS5006に進みLCD信号をOFFする処理を行い、OFFであればステップS5007に進む。
ここで、露光開始前にLCD装置への信号をOFFにすることで、CCD装置から読み出される画像信号にLCD装置からの混入ノイズを抑止することができる。ステップS5008においてシャッター制御手段40によって、シャッター12を開き、撮像素子14の露光を開始する(S5008)。
ここで、フラッシュ・フラグによりフラッシュ48が必要か否かを判断し(S5009)、必要な場合はステップS5010に進みフラッシュを発光させる。
なお、フラッシュ48が使用不可能な場合はステップS5011に進む。
ステップS5011においてシステム制御回路50は、測光データに従って撮像素子14の露光終了を待ち、シャッター制御手段40によって、シャッター12を閉じ(S5012)、撮像素子14の露光を終了する。
設定した電荷蓄積時間が経過したならば(S5013)、ステップS5014においてシステム制御回路50は、撮像素子14の電荷蓄積を終了した後、撮像素子14から電荷信号を読み出し、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所定領域への撮影画像データを書き込む。
次に、システム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶される画像表示フラグの状態を判断し画像表示フラグがONであれば、ステップS5102に進み、OFFであればステップS5103に進む。
ステップS5102では撮影した画像のレビュー表示用の現像処理を行い、処理が終了するとステップS510とステップS5104の並行処理を行う。
ステップS5103、ステップS5104では、メディア200に記録する画像として本現像処理、圧縮処理を行う。
ステップS5105においてシステム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されるLCD ON/OFFフラグの状態を判断しLCD ON/OFFフラグがONであれば、ステップS5006に進みLCD信号のON処理を行う、OFFであればステップS5107に進む。
ステップS5107においてい撮影画像のレビュー表示を行い、所定の時間レビュー表示が行われているかを確認(ステップS5108)し所定の時間が経過後、ステップS5109に進み、レビュー表示を停止する。
ステップS5110においてシステム制御回路50はシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されるLCD ON/OFFフラグの状態を判断しLCD ON/OFFフラグがONであれば、ステップS5111に進みLCD信号のOFF処理を行う、フラグがOFFであればステップS5112に進む。
次にシステム制御回路50は、シャッタースイッチSW2が押されている場合(S5112)は、S5001に戻って処理を継続する。シャッタースイッチSW2が押されていない場合(S5112)は、撮影処理ルーチンを終了する。
[黒画像取り込み処理]
図6を利用して黒画像取り込み処理のフロー詳細を説明する。
システム制御回路50は、LCD装置に対し黒引き処理を行っている旨のメッセージを表示する(S60001)。
システム制御回路50は、撮像素子14の電荷クリア動作を行った後に(S6002)、シャッター12が閉じた状態で、撮像素子14の電荷蓄積を開始する(S6003)。
次に露光を開始(S6004し、)設定した所定の電荷蓄積時間が経過したならば(S6005)、システム制御回路50は、撮像素子14の電荷蓄積を終了した後(S6006)、ステップS6007に進み、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されるLCD ON/OFFフラグの状態を判断しLCD ON/OFFフラグがONであれば、ステップS6008に進みLCD信号のOFF処理を行う、フラグがOFFであればステップS6009に進む。
ここで、黒画像の取り込み前にLCD装置への信号をOFFにすることで、CCD装置から読み出される信号にLCD装置からの混入ノイズを抑止することができる。
次に、システム制御回路50は、撮像素子14から電荷信号を読み出し、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所定領域への画像データ(黒画像データ)を書き込む(S6009)。
一連の処理を終えたならば、黒画像取り込み処理ルーチンを終了する。
[測距/測光処理]
図7は、図3のS134における測距・測光処理の詳細なフローチャートを示す。
なお、測距・測光処理においては、システム制御回路50と絞り制御手段340或いは測距制御手段342との間の各種信号のやり取りは、インタフェース120、コネクタ122、コネクタ322、インタフェース320、レンズ制御手段350を介して行われる。
システム制御回路50は、撮像素子14測距手段42及び測距制御手段342を用いて、AF(オートフォーカス)処理を開始する(S7001)。
システム制御回路50は、レンズ310に入射した光線を、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130、不図示の測距用サブミラーを介して、測距手段42に入射させることにより、光学像として結像された画像の合焦状態を判断し、測距(AF)が合焦と判断されるまで(S7004)、測距制御手段342を用いてレンズ310を駆動しながら、測距手段42を用いて合焦状態を検出するAF制御を実行する(S7003)。
測距(AF)が合焦と判断したならば(S7004)、システム制御回路50は、撮影画面内の複数の測距点の中から合焦した測距点を決定し、決定した測距点データと共に測距データ及び或いは設定パラメータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶しS7005に進む。
続いて、システム制御回路50は、測光手段46を用いて、AE(自動露出)処理を開始する(S7005)。
システム制御回路50は、レンズ310に入射した光線を、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130及び132そして不図示の測光用レンズを介して、測光手段46に入射させることにより、光学像として結像された画像の露出状態を測定し、露出(AE)が適正と判断されるまで(S706)、露光制御手段40を用いて測光処理を行う(S706)。
露出(AE)が適正と判断したならば(S707)、システム制御回路50は、測光データ及び或いは設定パラメータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶し、S708に進む。
なお、測光処理S706で検出した露出(AE)結果と、モードダイアル60によって設定された撮影モードに応じて、システム制御回路50は、絞り値(Av値)、シャッター速度(Tv値)が決定する。
そして、ここで決定したシャッター速度(Tv値)に応じて、システム制御回路50は、撮像素子14の電荷蓄積時間を決定し、等しい電荷蓄積時間で撮影処理及びダーク取り込み処理をそれぞれ行う。
測光処理S706で得られた測定データにより、システム制御回路50はフラッシュが必要か否かを判断し(S708)、フラッシュが必要ならばフラッシュフラグをセットし、フラッシュ48の充電が完了するまで(S710)、フラッシュ48を充電する(S709)。
フラッシュ48の充電が完了したならば(S710)、測距・測光処理ルーチンS134を終了する。
本発明の一実施例の全体ブロック図である。 本実施例1におけるメインシーケンスのフローチャートである。 本実施例1におけるメインシーケンスのフローチャートである。 本実施例1における単写処理のフローチャートである。 本実施例1における連写処理のフローチャートである。 本実施例1における黒画像取り込み処理のフローチャートである。 本実施例1における測距/測光処理のフローチャートである。

Claims (6)

  1. 撮像した静止画像及び或いは動画像を記録媒体に記録及び再生表示する画像処理装置であって、
    画像を撮像する手段と、
    画像を記録する手段と、
    装置全体を制御する手段と、
    画像を表示する手段とを有し、
    前記制御手段は、
    撮像手段の出力画像信号を記録手段に記録する直前に表示手段を停止する手段と、
    撮像手段の出力画像信号を記録手段に記録した直後に表示手段を再度起動する手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    撮像する画像の感度を決定する手段と、
    前記決定された感度に応じて制御する手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    撮像する画像の露出の値を決定する手段と、
    前記決定された露出の値に応じて制御する手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    シャッタースピードを決定する手段と、
    前記決定されたシャッタースピードに応じて制御する手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    露出時間を決定する手段と、
    前記決定された露出時間に応じて制御する手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    一回の操作で複数の画像を連続して撮像する手段と、
    連続して撮像した画像を表示する手段と、
    前記連続撮像手段と、前記表示手段を交互に実行する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010288011A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Casio Computer Co Ltd 撮像装置及びプログラム

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