JP2008070859A - ボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ - Google Patents

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【課題】ボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを提供する。
【解決手段】改良した固定取付ユニットは別々に製造されたプラスチック固定フレーム10および金属製後部カバ14を有する。プラスチック固定フレーム10と金属製後部カバ14が嵌合結合した固定取付ユニットは、結合上の安定性および磁気回路の性能を上昇させた。また、金属製後部カバ14の内板体145と外板体142との間に磁石を配置する磁石配置溝146、および磁石の固定および封鎖を行なう鉄枠60を新しく配置したことにより、金属製後部カバ14と鉄枠60との間の閉鎖された空間で、磁石は放射する磁力線をさらに集中させることができ、高性能で節電機能を有するボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータが実現した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータに関し、特に高性能で、節電可能なボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータに関する。
従来のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータは、主に固定フレーム、および固定フレーム内に可動し装着できるレンズ装着筒を備えている。しかしながら、これらのボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータの構造はあまりにも複雑なため、組立工程が煩わしく、時間を浪費していた。さらにこの構造の結合方法は理想的でなく、構造の安定性に欠けていた。また、ほこりなどの異物の混入を容易に受けやすかった。
上記のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータの欠点について、本発明者は特許文献で開示された改善策を提出した。この改善されたボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータは、主に固定フレームを備える。固定フレームはプラスチックのフレームが金属性の成形物を覆って構成される。固定フレームは4つの磁石を配置する空間を有し、磁石とともに固定取付ユニットとなる。固定取付ユニットはレンズ装着筒およびコイルからなる活動ユニットを配置するのに用いられる。固定取付ユニットとレンズ装着部との間にリプレースする左右対称の弾性支持部材が配置される。固定取付ユニットはカバー内に配置され、ボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを構成する。
上記の改善策は効果的に従来のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータの欠点を克服したが、本発明者の長期にわたる使用およびテストで、なお不充分であることが判明した。第1に、磁気回路の欠陥である。固定フレームはプラスチックのフレームが金属性の成形物を覆って構成されるが、固定フレームの枠は絶縁体の設計であるため、固定フレーム内の磁石配置部に配置された4つの磁石は互いに接触することができず、放出される磁力線は局部において磁気漏れを起こし、磁気回路の効果を完全に発揮することができなかった。
第2に、加工の複雑さである。固定フレームはプラスチックのフレームが金属性の成形物を覆って構成されるので、加工については2種類の異なる材料を1つの部材とするため、当然加工上の困難および結合上の不安定性が存在した。磁石を配置する固定フレームの安定性が不足すると、間接的に磁力線の強弱に影響を与えた。以上のように、上記の改善策にもなお改良の必要性があった。
台湾特許第95210175号公報
本発明の第1の目的は、優れた磁気回路を持つ高性能で、節電可能なボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを提供することにある。
本発明の第2の目的は、組立における安定性および磁気回路の完全性を高めるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明は、ボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを提供する。改良された固定取付ユニットは別々に製造されたプラスチック固定フレームおよび金属製後部カバを有する。固定フレームと金属製後部カバが嵌合結合した固定取付ユニットは、結合上の安定性および磁気回路の性能を上昇させた。また、金属製後部カバの内板体と外板体との間に磁石を配置する磁石配置溝、および磁石の固定および封鎖を行なう鉄枠を新しく配置したことにより、金属製後部カバと鉄枠との間の閉鎖された空間で、磁石は放射する磁力線をさらに集中させることができ、高性能で節電機能を有するボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータが実現した。
上述したことからわかるように、本発明のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータは、磁気回路が十分に作用し、磁力線をさらに集中させることができるようになり節電が可能になった。また、プラスチック固定フレームと金属製後部カバは、それぞれ別々に作られ、異なる属性の材料の結合による安定性の問題を解決した。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜6が示すように、本発明のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ1は、主に固定取付ユニット、固定取付ユニット内に配置される活動ユニット、および固定取付ユニットと活動ユニットとを結合固定するケース部からなる。
固定取付ユニットは、プラスチック固定フレーム10、中が空洞の四角形のプラスチック固定フレーム10の内部にある収納スペース11、およびプラスチック固定フレーム10の内部の2つの斜めの角に形成された内側に少し凸出した2組の対称するスライド部12を有する。また、固定取付ユニットは他方の1組の斜めの角を貫通する差込孔13、およびスライド部12の外側に凸出した突起部121により形成された嵌合部122を有する。
プラスチック固定フレーム10の形状に対応する金属製後部カバ14は、中央に収納スペース11と同軸上にある収納スペース141を有し、外枠には外板体142を有し、各外板体142はスライド部12に対応するところに斜面144を有する。斜面144の底部には嵌合部122を嵌め込む嵌合溝143を有する。また、金属製後部カバ14は斜面144内部にスライド部12に嵌合する内板体145が4つある。内板体145と外板体142との間には、間隔を置いて4つの磁石配置溝146があり、各磁石配置溝146にはそれぞれ磁石Mが1つ配置される。
活動ユニットは、レンズ装着部20、およびレンズ装着部20の外側に嵌め込むコイル23を有する。レンズ装着部20は収納スペース11に配置される筒体21を有し、筒体21の内部のタップ穴状のレンズ装着筒22にはレンズが配置される。筒体21はコイル23を嵌め込むコイル装着部24を有し、筒体21は底部の4つの角に凸出する嵌合突起25を有する。2つの弾性支持部材30は、筒体21の底部に配置され、嵌合突起25と嵌合する。
ケース部は、固定取付ユニットの両端に配置される前部カバ50および支持カバ40を有する。四角形の支持カバ40は中央に、筒体21に用いられる後部が凸出した四角形の逃がし孔41があり、スライド部12に対応する2つの斜めの角に連結部42があり、プラスチック固定フレーム10の差込孔13に対応するところに穿孔43があり、支持カバ40と金属製後部カバ14は穿孔43と差込孔13を貫通した2つの固定差込Aにより結合される。四角形の前部カバ50は、中央に円形の逃がし孔51、および嵌合部122の2つ角から凸出し嵌め込まれる突起部121に対応する嵌合部52を有する。前部カバ50内側の面の連結溝53と弾性支持部材30との間に配置された四角形の枠状の鉄枠60により、磁石Mを磁石配置溝146内に固定し、同時に封鎖も行なう。
本発明のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ1は、上記した構造設計により以下に述べる2つの効果が得られる。第1に、節電である。磁石Mは金属製後部カバ14の磁石配置溝146内に配置され、鉄枠60により固定される。また、金属製後部カバ14の外側には絶縁体のプラスチック固定フレーム10を被せ、外板体142を固定し、封鎖された空間を作る。磁石配置溝146内の磁石Mが放出する磁力線は封鎖された空間内でさらに集中される。磁石配置溝146内の磁石Mと内板体145は平行で接触するように設計されていて、従来の磁気漏れを解決でき、封鎖された空間内で磁気回路を更に集中させ、ボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ1の機能を上げ、さらに節電を進めた。
第2に、部材加工の簡素化である。異なる属性のプラスチック固定フレーム10と金属製後部カバ14は、それぞれ独立した嵌合部材で、それぞれ別々に作られ、嵌合方式により迅速に組み立てられる。属性の異なる材料にからなる固定フレーム結合加工の複雑性、および異なる属性の材料の結合による安定性の問題を解決するだけでなく、間接的に磁気回路の完全性を上げた。
本発明では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。例えば、図7に示すように、四角形の筒体21のコイル装着部24の表面に凸出した嵌合塊241があり、中央に嵌合溝がある4つのコイル23aに嵌合させる。これもまた本発明の保護の範囲である。従って、本発明の保護の範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本発明の一実施形態によるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを示す平面図である。 図4のA−Aの断面図である。 図4のB−Bの断面図である。 本発明の第2の実施形態によるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータを示す斜視図である。
符号の説明
1 アクチュエータ
10 プラスチック固定フレーム
11 収納スペース
12 スライド部
121 突起部
122 嵌合部
13 差込孔
14 金属製後部カバ
141 収納スペース
142 外板体
143 嵌合溝
144 斜面
145 内板体
146 磁石配置溝
20 レンズ装着部
21 筒体
22 レンズ装着筒
23 コイル
23a コイル
24 コイル装着部
241 嵌合塊
25 嵌合突起
30 弾性支持部材
40 支持カバ
41 逃がし孔
42 連結部
43 穿孔
50 前部カバ
51 逃がし孔
52 嵌合部
53 連結溝
60 鉄枠
A 固定差込

M 磁石

Claims (6)

  1. 固定取付ユニット、活動ユニットおよびケース部を備えるボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータであって、
    前記固定取付ユニットはプラスチック固定フレームおよび金属製後部カバを有し、
    前記活動ユニットは前記固定取付ユニット内に配置され、
    前記ケース部は前記固定取付ユニットと前記活動ユニットとを結合固定し、
    前記プラスチック固定フレームは中に前記活動ユニットを配置する収納スペースを有し、前記プラスチック固定フレームは斜めの角に形成された内側に少し凸出したスライド部を有し、前記スライド部は外側に嵌合部を有し、
    前記金属製後部カバは外枠に外板体を有し、前記外板体は嵌合部と接触するところに嵌合部を嵌め込む嵌合溝を有し、内部の各角にはスライド部が嵌合する内板体を有し、前記内板体と前記外板体との間には4つの磁石配置溝があり、前記各磁石配置溝には磁石が配置され、前記磁石は前記固定取付ユニットとケース部との間に配置される鉄枠により固定されることを特徴とするボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ。
  2. 前記活動ユニットは前記プラスチック固定フレームの収納スペース内に配置される前記レンズ装着部、および前記レンズ装着部の外側に嵌め込まれるコイルを有することを特徴とする請求項1に記載のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ。
  3. 前記活動ユニットは前記レンズ装着部の先端にリプレースする2つの弾性支持部材を有することを特徴とする請求項1に記載のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ。
  4. 前記ケース部は前記固定取付ユニットの両端に配置される支持カバおよび前部カバを有することを特徴とする請求項1に記載のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ。
  5. 前記プラスチック固定フレームは斜めの角の前記スライド部に差込孔を有し、前記金属製後部カバの前記外板体で前記スライド部に対応するところに嵌合溝を配置することを特徴とする請求項1に記載のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ。
  6. 前記コイルは四角形の前記レンズ装着部の外側のコイル装着部に対応する4つのコイルを有することを特徴とする請求項2に記載のボイスコイルモータを用いたフォーカシングアクチュエータ。
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