JP2008067771A - グリップスイッチ及び介護用ベッド - Google Patents

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Hidenori Kouchi
秀紀 古内
Nobuyasu Sadakata
伸泰 定方
Shinji Ueki
伸次 植木
Atsushi Kato
敦司 加藤
Norihisa Miyake
徳久 三宅
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Abstract

【課題】使用者が一動作で簡単にベッドから降りることができるグリップスイッチ及び介護用ベッドを提供する。
【解決手段】支軸11に装着されたグリップ12を支軸11の径方向に変位可能に設け、支軸11とグリップ12との間にグリップ12の変位動作に基づいて切り替え操作されるスイッチ7を設けた。
【選択図】図3

Description

この発明は、介護用に使用されるグリップスイッチ及び介護用ベッドに関するものである。
従来から、病人等の介護用に使用される介護用ベッドが知られている。この介護用ベッドは、ベッドに横たわる者の起き上がり動作を補助するものであって、例えば、ベッドの近傍にベッド昇降用のスイッチが設けられ、使用者がそのスイッチを押すと上半身を支えるベッドの背上げ部が電動機構等によって上昇し、使用者の上体を起こし易くするようになっている。そして、上体が起き上がった使用者が介助なしで自力でベッドから降りる場合には、使用者はベッドに設けられた介助バー等に装着されているグリップを把持して、介助バーを利用してベッドから降りることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−104190号公報
ところで、上述の従来技術では、ベッド昇降用のスイッチと介助バーのグリップとが離れた位置に配置されているため、使用者がベッドから自力で降りる場合においては、スイッチを押してから介助バーのグリップを把持する必要がある。このため、ベッドに横たわっている使用者が自力でベッドから降りるまでの動作が一動作で完結せず、操作が煩わしいという課題がある。
そこで、この発明は、使用者が一動作で簡単にベッドから降りることができるグリップスイッチ及び介護用ベッドを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、支軸に装着されたグリップを前記支軸の径方向に変位可能に設け、前記支軸と前記グリップとの間に前記グリップの変位動作に基づいて切り替え操作されるスイッチを設けたことを特徴とする。
このように構成することで、グリップを動作させるだけでスイッチの切り替え操作を行うことができる。
請求項2に記載した発明は、ベッド本体の背上げ部又は膝上げ部の少なくとも一方が昇降駆動する介護用ベッドにおいて、前記ベッド本体に設けられた介助バーにグリップを前記解除バーの径方向に変位可能に設け、前記介助バーと前記グリップとの間に前記グリップの変位動作に基づいて切り替え操作されるスイッチを設け、前記スイッチを前記背上げ部又は前記膝上げ部の昇降駆動部と連係したことを特徴とする。
このように構成することで、介助バーに装着されたグリップを動作させるだけでベッド本体の背上げ部又は膝上げ部の昇降駆動部と連携したスイッチの切り替え操作を行うことができる。
請求項1に記載した発明によれば、グリップを動作させるだけでスイッチの切り替え操作を行うことができるため、グリップそのものをスイッチとすることができる。
請求項2に記載した発明によれば、介助バーに装着されたグリップを動作させるだけでベッド本体の背上げ部又は膝上げ部の昇降駆動部と連携したスイッチの切り替え操作を行うことができるため、使用者がグリップを把持して動かせば背上げ部や膝上げ部を昇降させることができる。このため、例えば、使用者がグリップを動作させて背上げ部を上昇させた後、そのままグリップが装着された介助バーを利用すれば、使用者は一動作で簡単にベッド本体から降りることが可能となる。
次に、この発明の第一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
図1に示すように、介護用ベッド1は、使用者Uを支えるベッド本体2とベッド本体2の側縁に設けられた介助バー3とを備えたものである。ベッド本体2は、使用者Uの上半身を支える背上げ部4と下半身を支える膝上げ部5とで分割構成されている。また、ベッド本体2の床側には背上げ部4及び膝上げ部5を昇降させる昇降駆動部6が設けられている。この昇降駆動部6は、介助バー3に設けられている後述のスイッチ7と電気的に接続されており、スイッチ7のON操作に基づいて駆動するようになっている。
図2に示すように、介助バー3は、使用者Uが立ち上がろうとした際等に把持するためのものであって、介助バー本体8の先端にグリップスイッチ9がボルト10によって締結固定されている。
図3〜図5に示すように、グリップスイッチ9は、介助バー本体8に取り付けられた円柱状の支軸11に筒状のグリップ12が外装され、これら支軸11とグリップ12との間にスイッチ7が設けられたものである。
支軸11にはグリップ12を装着するための凹部13が支軸11の全周に形成されている。この凹部13によって支軸11の凹部13形成部分は断面略四角形状になっており、側面14a,14b、上面15、下面16を形成している。
この支軸11に形成された上面15には凹部19が形成されており、この凹部19内に、スイッチ7が設けられている。
スイッチ7は、ベッド本体2に設けられた昇降駆動部6を操作するためのものであって、図示しない電源に電気的に接続されている。スイッチ7のグリップ12側上端にはレバー7aが設けられており、このレバー7aが押されることでスイッチ7がON状態になる。また、支軸11の凹部19には略コの字状に形成された板バネ20が設けられている。板バネ20は、グリップ12に対して反発力を付勢するものである。
グリップ12は、使用者Uが把持する部分であって、支軸11の凹部13に装着されている。このグリップ12の内周面17は支軸11の断面略四角形状に対応するように断面略四角形に形成され、グリップ12の支軸11に対する周方向への回転が規制されるようになっている。また、グリップ12の内周面17と支軸11の上面15との間には隙間18が形成されている。この隙間18によってグリップ12が支軸11の下面16側に向かって移動可能になっている。そして、グリップ12が下面16側へ移動し、グリップ12の内周面17と支軸11の上面15とが当接すると支軸11の上面15に設けられたスイッチ7のレバー7aが押されスイッチ7がON状態になる(図5参照)。
支軸11に対して下面16側へ移動したグリップ12には前述した板バネ20によって反発力が付勢される。そして、グリップ12は上面15側へと押し戻されるようになっている(図3参照)。したがって、グリップ12は、常にグリップ12の内周面17と支軸11の上面15との間に隙間18を確保した姿勢を保つようになっている。
さらに、グリップ12の軸方向の長さLは、支軸11の凹部13の軸方向の長さと略一致するように設定されている。このように凹部13の軸方向の両壁面13a,13bにグリップ12の軸方向の両端面12a,12bを沿わすことで、グリップ12の軸方向への移動を規制すると共に、グリップ12の軸方向への傾きを規制している。
また、支軸11の先端には受付スイッチ21が設けられている。この受付スイッチ21はグリップ12の誤動作によってスイッチ7が切り替え操作されることを防止するためのものである。つまり、この受付スイッチ21を操作することで初めてスイッチ7の切り替え操作が有効となり、この受付スイッチ21を操作しない限りグリップ12の動作によってスイッチ7の切り替え操作が行えないようになっている。
次に、介護用ベッド1の動作について説明する。
図6、図7に示すように、まず、使用者Uは、平坦なベッド本体2に横になった状態から立ち上がろうとする場合において、介助バー3に設けられたグリップスイッチ9を把持し、そして、受付スイッチ21を押す。尚、グリップスイッチ9は、そのグリップスイッチ9内に設けられたスイッチ7のレバー7aが使用者Uと反対側に、つまり、図6中上側を向くようにして設けられている。
次に、使用者Uがグリップ12を把持し、グリップ12を手前に引く。すると、グリップ12によってスイッチ7のレバー7aが押されてスイッチ7がON状態になり、昇降駆動部6が起動する。そして、昇降駆動部6によってベッド本体2の背上げ部4が上昇する。この後、例えば、使用者Uが介護用ベッド1から自力で降りる場合にはグリップ12を把持したままの状態で介助バー3を利用しながら降りることができる。
尚、この動作についての説明においては、グリップスイッチ9のスイッチ7のレバー7aが使用者Uと反対側に向いた状態で設けられている場合について説明したが、このスイッチ7のレバー7aが使用者U側、つまり、図6中下側を向いた状態で設けられていてもよい。この場合、使用者Uは、介助バー3に設けられたグリップスイッチ9を把持した後、グリップ12を使用者Uとは反対側に(図6中上方に向かって)押し上げるとスイッチ7のレバー7aが押されてスイッチ7がON状態になり、そして、昇降駆動部6によってベッド本体2の背上げ部4が上昇される。
また、この動作についての説明においては、スイッチ7のレバー7aが一回押されると背上げ部4が上昇される場合について説明したが、n回押すと背上げ部4が上昇されるようにしてもよい。さらに、背上げ部4を下降させる場合や膝上げ部5を昇降させる場合は、例えば、n回押されることで背上げ部4が上昇されるのに対して、n+1回で背上げ部4が下降し、n+2回で膝上げ部5が上昇、n+3回で膝上げ部5が下降されるようにしてもよい。つまり、これら背上げ部4の昇降と膝上げ部5の昇降がグリップ12の動作回数に基づいて行われるようにすることで使い分けできればよい。
したがって、上述の第一実施形態によれば、使用者Uが介助バー3に設けられたグリップスイッチ9を一度把持すれば、グリップ12を把持したままの状態でスイッチ7を操作して背上げ部4を上昇させ、そして、そのまま介助バー3を利用して介護用ベッド1から降りることができる。このため、使用者Uは、介護用ベッド1のベッド本体2に横になった状態から一動作で簡単に介護用ベッド1から降りることができる。
また、例えば、使用者Uがグリップ12を手前に引くことで背上げ部4が上昇するようにした場合には、使用者Uが横になった状態から介助バー3を把持して起き上がろうとする動作を補助する役割を担う。このため、使用者Uの腕の筋力トレーニングになる効果を奏することができる。
さらに、グリップスイッチ9は、使用者Uがグリップ12を握っただけではスイッチ7のレバー7aが押されることはなく、その把持したグリップ12を動かすことで初めてスイッチ7のレバー7aが押されてスイッチ7がON状態になる。これによって初めて昇降駆動部6の切り替え操作を行うことができる。このため、例えば、図9、図10に示すように、支軸30に押し釦31が設けられたものや、支軸30にレバー32が設けられ、そのレバー32を引くことでスイッチが操作されるもののように、支軸30を把持しただけでスイッチ操作ができるものと比較して、誤動作の虞がない。よって、例えば、使用者Uが緊急でベッド本体2の背上げ部4の昇降動作を止めたいと思った際に、使用者Uに力が入ってスイッチを握りこんでしまう場合による誤動作を回避することができる。そして、グリップスイッチ9の先端に受付スイッチ21を設けることで、さらに誤動作をなくすことが確実なものにすることができる。
そして、グリップ12の軸方向の長さLを支軸11の凹部13の軸方向の長さと略一致するように設定し、凹部13の軸方向の両壁面13a,13bにグリップ12の軸方向の両端面12a,12bを沿わすことで、グリップ12の軸方向への移動を規制すると共に、グリップ12の軸方向への傾きを規制している。このため、グリップ12を支軸11に対して平行にスライド移動させることができる。
次に、この発明の第二実施形態を図2〜図5を援用し、図8に基づいて説明する。尚、第一実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明する。また、以下の実施形態において、介助バー3の介助バー本体8の先端にグリップスイッチ40がボルト10によって締結固定されている点、グリップスイッチ40の支軸41に筒状のグリップ42が外装されている点、支軸41の先端に受付スイッチ21が設けられている等の基本的構成は前記第一実施形態と同様である。
図8に示すように、支軸41にはグリップ42を装着するための凹部43が支軸41の全周に形成されている。この凹部43によって支軸41の凹部43形成部分が断面略四角形に形成されている。支軸41に形成された断面略四角形の一側面には段付凹部44が形成されている。
この段付凹部44には略Z状に形成された板バネ50がグリップ42の上面51側と下面52側とに跨るようにして設けられている。板バネ50は、グリップ42に対して反発力を付勢するものである。
グリップ42は使用者Uが把持する部分であって、支軸41の凹部43に装着されている。このグリップ42の内周面53は支軸41の断面略四角形状に対応するように断面略四角形に形成され、グリップ42の支軸41に対する周方向への回転が規制されるようになっている。また、グリップ42の内周面53と支軸41の上面51との間には隙間48が形成され、グリップ42の内周面53と支軸41の下面52との間には隙間49が形成されている。これら隙間48,49によってグリップ42が支軸41に対して上下方向に向かって移動可能になっている。
また、グリップ42の軸方向の長さLは、支軸41の凹部43の軸方向の長さと略一致するように設定されている。このように凹部43の軸方向の両壁面43a,43bにグリップ42の軸方向の両端面42a,42bを沿わすことで、グリップ42の軸方向への移動を規制すると共に、グリップ42の軸方向への傾きを規制している。
さらに、グリップ42と支軸41の上面51との間にはスイッチ46が設けられ、グリップ42と支軸41の下面52との間にはスイッチ47が設けられている。これらスイッチ46,47は、図示しない電源に電気的に接続されている。スイッチ46,47のグリップ42側上端にはそれぞれレバー46a,47aが設けられている。これらレバー46a,47aがグリップ42の動作によって押されることでスイッチ46,47がON状態になる。つまり、グリップ42が支軸41の下面52側へ移動し、グリップ42の内周面53と支軸41の上面51とが当接するとスイッチ46のレバー46aが押されスイッチ46がON状態になり、グリップ42が支軸41の上面51側へ移動し、グリップ42の内周面53と支軸41の下面52とが当接するとスイッチ47のレバー47aが押されスイッチ47がON状態になる。
支軸41に対して下面52側や上面51側に移動したグリップ42には前述した板バネ20によって反発力が付勢される。そして、グリップ42が下面52側に移動すると上面52側へ押し戻され、グリップ42が上面51側に移動すると下面52側に押し戻されるようになっている。したがって、グリップ12は、常にグリップ42の内周面17と支軸11の上面15及び下面16との間にそれぞれ隙間18,19を確保した姿勢を保つようになっている。
したがって、上述の第二実施形態によれば、第一実施形態と同様の効果に加え、使用者Uが介助バー3に設けられたグリップ42を手前に引いた場合と押し上げた場合とを使い分けることができ、これによってベッド本体2の背上げ部4又は膝上げ部5を上昇させたり下降させたりすることができる。
尚、この発明は上述した実施形態に限られるものではない。例えば、介助バー3の介助バー本体8の先端にグリップスイッチ9,40が設けられ、このグリップスイッチ9,40の支軸11,41にグリップ12,42が外装されている場合について説明したが、支軸11,41が介助バー本体8と一体成形され、その一体成形された介助バー本体にグリップ12,42が外装されたものであってもよい。
また、上述の実施形態では、例えば、グリップスイッチ9,40の支軸11,41の先端に受付スイッチ21が設けられている場合について説明したが、受付スイッチ21が設けられていない場合においてもグリップスイッチ9,40を使用することができる。
さらに、上述の実施形態では、例えば、グリップ12の軸方向の長さLを支軸11の凹部13の軸方向の長さと略一致するように設定し、凹部13の軸方向の両壁面13a,13bにグリップ12の軸方向の両端面12a,12bを沿わすことで、グリップ12の軸方向への移動を規制すると共に、グリップ12の軸方向への傾きを規制している場合について説明したが、これらの構造に限らず、グリップ12の軸方向の両端面12a,12bをガイドできる構造であればよい。
そして、上述の実施形態では、例えば、スイッチ7,46,47は、それぞれレバー7a,46a,47aが設けられたものである場合について説明したが、レバー7a,46a,47aに代わって釦によって切り替え操作が行えるタイプのスイッチであってもよい。
また、上述の実施形態では、例えば、略コの字状に形成された板バネ20や略Z字状に形成された板バネ50によってグリップ12,42に反発力を付勢する場合について説明したが、板バネ20,50はグリップ12,42に対して反発力を付勢することができる形状であればよく、板バネ20,50に代わってコイルスプリング状のものであってもよい。
さらに、上述の実施形態では、例えば、ベッド本体2の側縁に介助バー3が設けられた場合について説明したが、使用者Uが介助バー3を利用できるように設置されていればこの限りではない。
そして、上述の実施形態では、例えば、ベッド本体2が背上げ部4と膝上げ部5とに二分割構成されている場合について説明したが、ベッド本体2の背上げ部4と膝上げ部5とが三分割以上に分割構成されていてもよい。
本発明の実施形態における介護用ベッドの斜視図である。 本発明の実施形態における介助バーの平面一部断面図である。 本発明の第一実施形態におけるグリップスイッチの縦断面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第一実施形態におけるグリップスイッチの縦断面図である。 本発明の実施形態における使用者がベッド本体に横になっている状態を示す平面図である。 本発明の実施形態におけるベッド本体の背上げ部が上昇した状態を示す平面図である。 本発明の第二実施形態におけるグリップスイッチの縦断面図である。 本発明の実施形態における従来のスイッチの平面図である。 本発明の実施形態における従来のスイッチの平面図である。
符号の説明
1 介護用ベッド
2 ベッド本体
3 介助バー
4 背上げ部
5 膝上げ部
6 昇降駆動部
7 スイッチ
9 グリップスイッチ
11 支軸
12 グリップ
41 支軸
42 グリップ
46 スイッチ
47 スイッチ

Claims (2)

  1. 支軸に装着されたグリップを前記支軸の径方向に変位可能に設け、前記支軸と前記グリップとの間に前記グリップの変位動作に基づいて切り替え操作されるスイッチを設けたことを特徴とするグリップスイッチ。
  2. ベッド本体の背上げ部又は膝上げ部の少なくとも一方が昇降駆動する介護用ベッドにおいて、前記ベッド本体に設けられた介助バーにグリップを前記解除バーの径方向に変位可能に設け、前記介助バーと前記グリップとの間に前記グリップの変位動作に基づいて切り替え操作されるスイッチを設け、前記スイッチを前記背上げ部又は前記膝上げ部の昇降駆動部と連係したことを特徴とする介護用ベッド。
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