JP2008067133A - 画像処理装置および画像処理のプログラム - Google Patents
画像処理装置および画像処理のプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008067133A JP2008067133A JP2006243727A JP2006243727A JP2008067133A JP 2008067133 A JP2008067133 A JP 2008067133A JP 2006243727 A JP2006243727 A JP 2006243727A JP 2006243727 A JP2006243727 A JP 2006243727A JP 2008067133 A JP2008067133 A JP 2008067133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image data
- pixel
- image
- color component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 CPU1は、1つ前のフレームの前画像データを現在のフレームの更新画像データによって順次更新する際に、更新画像データの各画素の中から前画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出し、差分画素に含まれていない色成分を透過色として検出して、更新画像データの各画素の中から前画像データの色成分と同一の色成分の画素に検出した透過色を割り当てる。
【選択図】 図1
Description
また、アルファブレンディングの演算処理を行う他の文献として、ある提案によれば、アルファブレンディングと画像の拡大縮小とを行ったときに、画像境界で発生する色化けを防止するようにした画像合成装置および方法を提供する。この提案においては、一方の画像データにα値を乗算する乗算器と、他方の画像データに(1−α)値を乗算する乗算器と、これら2系統の乗算器の出力を合成する加算器とからなるアルファブレンディング合成回路を備え、各画素に対してアルファブレンディングの演算処理を行う構成になっている。(特許文献3参照)
また、各画素に対するα係数を格納するバッファを用いる文献として、ある提案の地図画像処理装置およびプログラムにおいては、鳥瞰図をリアルタイムに生成するために、あらかじめ所定のα値を画面単位で構成したα面を用意しておき、それを用いて2枚の画像を合成する処理が記載されている。(特許文献5参照)
一方、特許文献1、特許文献4、および特許文献5の場合には、1つ前のフレームの画像データと現在のフレームの画像データとの差分データ以外の画像データとして、表示すべき画像の色データとは別のデータ、例えば、特許文献1のようにモノクロのデータをあらかじめ用意する必要があるので、1フレームの画素数が多くなるほど、そのデータ量が多くなるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためのものであり、1つ前のフレーム又はフィールドからなる所定単位の画像データと現在のフレーム又はフィールドからなる所定単位の画像データとの差分データ以外の画像データについて、各画素に対してリアルタイムでαブレンディングの演算処理を行う必要がなく、表示すべき画像の色データとは別のデータをあらかじめ用意する必要がない画像処理装置および画像処理のプログラムを提供することを目的とする。
図1は、各実施形態に共通する画像処理装置の機能をシステム的に表したブロック図である。各実施形態における実際の画像処理装置は、後述するように、ハードウェアの回路で構成されているが、画像処理装置の動作を説明するために、フローチャートを用いる。図1は、このフローチャートを実行するシステムである。
図2は、第1実施形態における画像処理装置の機能ブロック図である。ピクセル読出回路101は、1つ前のフレーム画像である前画像からピクセルデータを読み出す。ピクセル読出回路102は、現在のフレーム画像である更新画像からピクセルデータ読み出す。引算回路103は、前画像のピクセルデータから更新画像のピクセルデータを引き算して、その引算出力結果である差分データを出力する。前画像のピクセルデータと更新画像のピクセルデータとが一致する場合には、差分データは「0」になるが、前画像のピクセルデータと更新画像のピクセルデータとが不一致の場合には、差分データは「0」にならない。引算回路103の引算出力結果は、透過色検出回路104およびバッファメモリ5の中の引算出力結果バッファ105に入力される。
したがって、1つ前のフレームの前画像データと現在のフレームの更新画像データとの差分データ以外の画像データについて、各画素に対してリアルタイムでαブレンディングの演算処理を行う必要がなく、表示すべき画像の色データとは別のデータをあらかじめ用意する必要がない。
この変形例によれば、透過色検出回路の規模を小さくして装置の小型化・軽量化を図るとともに、画像処理を高速化することができる。
図7は、第2実施形態における画像処理装置の機能ブロック図である。ピクセル読出回路301は、1つ前のフレーム画像である前画像からピクセルデータを読み出す。ピクセル読出回路302は、現在のフレーム画像である更新画像からピクセルデータ読み出す。引算回路303は、前画像のピクセルデータから更新画像のピクセルデータを引き算して、その引算出力結果である差分データを出力する。前画像のピクセルデータと更新画像のピクセルデータとが一致する場合には、差分データは「0」になるが、前画像のピクセルデータと更新画像のピクセルデータとが不一致の場合には、差分データは「0」にならない。引算回路303の引算出力結果は、透過色検出回路304に入力される。
したがって、第1実施形態と同様に、1つ前のフレームの前画像データと現在のフレームの更新画像データとの差分データ以外の画像データについて、各画素に対してリアルタイムでαブレンディングの演算処理を行う必要がなく、表示すべき画像の色データとは別のデータをあらかじめ用意する必要がない。
図10は、第3実施形態における画像処理装置の機能ブロック図である。ピクセル読出回路501は、1つ前のフレーム画像である前画像からピクセルデータを読み出す。ピクセル読出回路502は、現在のフレーム画像である更新画像からピクセルデータ読み出す。引算回路503は、前画像のピクセルデータから更新画像のピクセルデータを引き算して、その引算出力結果である差分データを出力する。前画像のピクセルデータと更新画像のピクセルデータとが一致する場合には、差分データは「0」になるが、前画像のピクセルデータと更新画像のピクセルデータとが不一致の場合には、差分データは「0」にならない。引算回路503の引算出力結果は、透過色検出回路504に入力される。
なお、更新画像色と比較する透過色の候補を透過色1および透過色2としたが、3種類以上の透過色の候補を用意して、更新画像と透過色とが一致するたびに、透過色を変更する構成にしてもよい。
したがって、第1実施形態と同様に、1つ前のフレームの前画像データと現在のフレームの更新画像データとの差分データ以外の画像データについて、各画素に対してリアルタイムでαブレンディングの演算処理を行う必要がなく、表示すべき画像の色データとは別のデータをあらかじめ用意する必要がない。
1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出する第1のステップと、前記差分画素に含まれていない色成分を透過色として検出する第2のステップと、前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記第2のステップによって検出された透過色を割り当てる第3のステップと、をコンピュータに実行させる。
あらかじめ特定の色成分を透過色として設定する第1のステップと、1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出する第2のステップと、前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記第1のステップによって設定された透過色を割り当てる第3のステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする楽音発生処理のプログラム。
あらかじめ複数種類の特定の色成分を透過色の複数の候補として設定する第1のステップと、1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出する第2のステップと、前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記第1のステップによって設定された複数の候補の中の1つの透過色を割り当てる第3のステップと、前記第3のステップによって割り当てられた現在の透過色の色成分が前記差分画素の色成分と一致する場合には、当該一致した差分画素以降の前記第2の画像データについては当該現在の透過色を他の候補の透過色に変更する第4のステップと、をコンピュータに実行させる。
3 プログラムメモリ
4 ワークメモリ
5 バッファメモリ
6 表示部
Claims (8)
- 1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出するデータ抽出手段と、
前記差分画素に含まれていない色成分を透過色として検出する色検出手段と、
前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記色検出手段によって検出された透過色を割り当てる色割当手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - あらかじめ特定の色成分を透過色として設定する色設定手段と、
1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出するデータ抽出手段と、
前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記色設定手段によって設定された透過色を割り当てる色割当手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記色割当手段は、前記透過色の色成分が前記差分画素の色成分と一致する場合には、当該差分画素の色成分に対して前記透過色の色成分と異なるような最小限の変更を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- あらかじめ複数種類の特定の色成分を透過色の複数の候補として設定する色設定手段と、
1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出するデータ抽出手段と、
前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記色設定手段によって設定された複数の候補の中の1つの透過色を割り当てる色割当手段と、
前記色割当手段によって割り当てられた現在の透過色の色成分が前記差分画素の色成分と一致する場合には、当該一致した差分画素以降の前記第2の画像データについては当該現在の透過色を他の候補の透過色に変更する色変更手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出する第1のステップと、
前記差分画素に含まれていない色成分を透過色として検出する第2のステップと、
前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記第2のステップによって検出された透過色を割り当てる第3のステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理のプログラム。 - あらかじめ特定の色成分を透過色として設定する第1のステップと、
1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出する第2のステップと、
前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記第1のステップによって設定された透過色を割り当てる第3のステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする楽音発生処理のプログラム。 - 前記第3のステップは、前記透過色の色成分が前記差分画素の色成分と一致する場合には、当該差分画素の色成分に対して前記透過色の色成分と異なるような最小限の変更を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像処理のプログラム。
- あらかじめ複数種類の特定の色成分を透過色の複数の候補として設定する第1のステップと、
1つ前の所定単位の第1の画像データを現在の所定単位の第2の画像データによって順次更新する際に、当該第2の画像データの各画素の中から当該第1の画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出する第2のステップと、
前記第2の画像データの各画素の中から前記第1の画像データの色成分と同一の色成分の画素に前記第1のステップによって設定された複数の候補の中の1つの透過色を割り当てる第3のステップと、
前記第3のステップによって割り当てられた現在の透過色の色成分が前記差分画素の色成分と一致する場合には、当該一致した差分画素以降の前記第2の画像データについては当該現在の透過色を他の候補の透過色に変更する第4のステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする楽音発生処理のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006243727A JP5034388B2 (ja) | 2006-09-08 | 2006-09-08 | 画像処理装置および画像処理のプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006243727A JP5034388B2 (ja) | 2006-09-08 | 2006-09-08 | 画像処理装置および画像処理のプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008067133A true JP2008067133A (ja) | 2008-03-21 |
JP5034388B2 JP5034388B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=39289426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006243727A Expired - Fee Related JP5034388B2 (ja) | 2006-09-08 | 2006-09-08 | 画像処理装置および画像処理のプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5034388B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8675020B2 (en) | 2010-04-01 | 2014-03-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image display devices and methods of displaying image |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09326997A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Fujitsu General Ltd | 圧縮記録方式 |
JPH1066086A (ja) * | 1996-08-19 | 1998-03-06 | Nec Off Syst Ltd | 動画像処理方式 |
JP2003299088A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像送受信システム、画像送信装置並びに画像受信装置 |
-
2006
- 2006-09-08 JP JP2006243727A patent/JP5034388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09326997A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Fujitsu General Ltd | 圧縮記録方式 |
JPH1066086A (ja) * | 1996-08-19 | 1998-03-06 | Nec Off Syst Ltd | 動画像処理方式 |
JP2003299088A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像送受信システム、画像送信装置並びに画像受信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8675020B2 (en) | 2010-04-01 | 2014-03-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image display devices and methods of displaying image |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5034388B2 (ja) | 2012-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7612783B2 (en) | Advanced anti-aliasing with multiple graphics processing units | |
EP3180773B1 (en) | Bandwidth reduction using texture lookup by adaptive shading | |
JP2010102729A (ja) | テクスチャ情報をコード化するための方法および装置 | |
JP6205742B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム | |
JPWO2008126392A1 (ja) | 画像生成装置及び画像生成方法 | |
JP6207618B2 (ja) | 描画装置 | |
WO2011077550A1 (ja) | 画面中継装置 | |
US8681154B1 (en) | Adaptive rendering of indistinct objects | |
JP5034388B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理のプログラム | |
US20030231176A1 (en) | Memory access device, semiconductor device, memory access method, computer program and recording medium | |
CN107908455B (zh) | 一种浏览器页面的切换方法和切换系统 | |
CN114697555B (zh) | 一种图像处理方法、装置、设备及存储介质 | |
JP2008052595A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラム | |
US10424084B2 (en) | Digital content rendering that supports alpha is shape (AIS) as part of knockout groups | |
JP2005107602A (ja) | 3次元画像描画装置および3次元画像描画方法 | |
JP2009071634A (ja) | 履歴画像生成装置、及びプログラム | |
JP2005235205A (ja) | 形状チャネルを用いないクリップ・トゥ・セルフ(clip−to−self)機能を有する合成 | |
WO2020036214A1 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP2005346605A (ja) | アンチエイリアス描画方法およびこれを用いた描画装置 | |
JP2000056750A (ja) | 画像生成装置および画像生成方法 | |
CN110223369B (zh) | Tbr架构的帧缓存写回方法、装置及计算机存储介质 | |
JP4350470B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6337353B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
CN116704105A (zh) | 划线渲染方法、装置、设备及存储介质 | |
JP6870247B2 (ja) | 画像解析装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080515 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090402 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120618 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5034388 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |