JP2008065615A - 携帯端末接続装置及び通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】データに対するセキュリティを向上させつつ、携帯端末装置とのデータ送受信を行う際のユーザの使い勝手を向上させるようにする。
【解決手段】通信接続端子及び端子情報を記憶するRFIDタグ120を有する携帯可能な外部メモリ1の通信接続端子と適合する通信接続端子を有する外部メモリ用I/F271、RFIDタグ120から端子情報を取得するRFIDリーダ/ライタ260、端子情報の取得の可否に基づいて外部メモリ1と携帯端末装置3との通信許可を判別するCPU200、当該通信許可の判別結果を携帯端末装置3に送信する携帯端末用I/F280、取得された端子情報に応じて外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子の端子情報を変更する切替部272、を有する携帯端末接続装置2。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯端末装置を外部の装置と接続させて通信を行わせる携帯端末接続装置及び通信システムに関する。
近年、パームサイズPC(Palm-size PC)やPDA(Personal Digital Assistants)、ハンディターミナル等の携帯端末装置が普及しており、この携帯端末装置とPC等の外部機器やネットワークとの通信接続の中継を行ったり、当該携帯端末装置を充電させたりするクレードルと呼ばれる携帯端末接続装置が知られている。
例えば、携帯端末接続装置として、携帯端末装置と赤外発光信号による通信を行う赤外通信手段(赤外送受光部13a)と、外部装置との接続端子としての複数種類の通信手段(USB接続端子やRS232C接続端子)と、携帯端末装置とのデータ信号を通信手段によって外部装置と接続する構成とし、外部装置との接続検出状態に基づいて複数種類の通信手段の使用可能情報を携帯端末装置へ通知する通信種類通知手段と、を備えるインターフェイス装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2001−142837号公報
しかしながら、従来の携帯端末接続装置は、通信ケーブルを介して携帯端末装置と外部装置とのデータ送受信を行うため、ユーザは携帯端末接続装置及び外部装置に通信ケーブルを接続しなくてはならず、この通信ケーブルの接続作業がユーザにとって煩雑な作業となり、また、通信ケーブルを用いてデータの送受信を行うため、通信プロトコルに起因してデータ送受信に要する時間がかかり、ユーザにとって使い勝手もよいものではない。
更に、携帯端末装置と外部装置との間で送受信されるデータが個人情報等の重要度の高いデータである場合、データ送受信を行う場合における操作に関するセキュリティ機能が無いため、不特定のユーザによってデータが取得されてしまう恐れがある。また、携帯端末接続装置が携帯端末装置に充電を行っている場合は、携帯端末装置が携帯端末接続装置に充電可能に接続された位置に配置されているにすぎず、携帯端末装置が容易に持ち出される危険性があり、持ち出された携帯端末装置からデータが盗まれるという恐れがある。
本発明の課題は、データに対するセキュリティを向上させつつ、携帯端末装置とのデータ送受信を行う際のユーザの使い勝手を向上させるようにすることである。
請求項1記載の発明は、通信接続端子と、当該通信接続端子に関する端子情報が記憶されたRFIDタグとを有する携帯可能な外部メモリの前記通信接続端子に適合する通信接続端子を有する外部メモリ接続手段と、前記外部メモリの前記RFIDタグから前記端子情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段による前記端子情報の取得の可否に基づいて、前記外部メモリと携帯端末装置との通信許可を判別する判別手段と、前記情報取得手段により前記端子情報が取得された場合、前記外部メモリ接続手段が有する通信接続端子に関する端子情報を前記情報取得手段により取得された前記端子情報に応じて変更する変更手段と、前記判別手段による判別結果を前記携帯端末装置に送信する携帯端末接続手段と、を備えることを特徴としている。
請求項5記載の発明は、通信接続端子と、前記通信接続端子に関する端子情報が記憶されたRFIDタグと、を有する携帯可能な外部メモリと、前記外部メモリの前記通信接続端子に適合する通信接続端子を有する外部メモリ接続手段と、前記外部メモリの前記RFIDタグから前記端子情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段による前記端子情報の取得の可否に基づいて、前記外部メモリと携帯端末装置との通信許可を判別する判別手段と、前記情報取得手段により前記端子情報が取得された場合、前記外部メモリ接続手段が有する通信接続端子に関する端子情報を前記情報取得手段により取得された前記端子情報に応じて変更する変更手段と、前記判別手段による判別結果を前記携帯端末装置に送信する携帯端末接続手段と、を有する携帯端末接続装置と、前記携帯端末接続装置の前記判別手段による前記端子情報の取得の可否に基づく通信許可の判別結果に基づいて、前記外部メモリとの通信を行う通信制御手段と、を有する前記携帯端末装置と、を備えることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、通信ケーブルを介さずに携帯端末装置と外部装置としての外部メモリとが接続されるため、ユーザにとって煩雑な作業であった通信ケーブルの接続作業が必要なくなり、通信プロトコルに起因するデータ送受信に要する時間も低減されると共に、通信接続端子の形状が携帯端末接続装置の通信接続端子の形状と適合する外部メモリであっても、端子情報を有する外部メモリのみ携帯端末装置との通信許可が得られることから、携帯端末装置内のデータが不特定の外部メモリに送信されることを防止できると共に、データに対するセキュリティを向上させつつ、携帯端末装置とのデータ送受信を行う際のユーザの使い勝手を向上させることができる。
請求項5記載の発明によれば、通信ケーブルを介さずに携帯端末装置と外部装置としての外部メモリとが接続されるため、ユーザにとって煩雑な作業であった通信ケーブルの接続作業が必要なくなり、通信プロトコルに起因するデータ送受信に要する時間も低減されると共に、通信接続端子の形状が携帯端末接続装置の通信接続端子の形状と適合する外部メモリであっても、端子情報を有する外部メモリのみ携帯端末装置との通信許可が得られることから、携帯端末装置内のデータが不特定の外部メモリに送信されることを防止できると共に、通信許可の判別結果に基づいて、携帯端末装置は携帯端末接続装置を介して外部メモリとの通信を行うことができ、データに対するセキュリティが向上させつつ、携帯端末装置とのデータ送受信を行う際のユーザの使い勝手を向上させることができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、この発明にはこの実施の形態に限定されるものではない。また、この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明の用語はこれに限定されない。
以下、図1〜6を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1(a),(b)は、本実施の形態における通信システムAの概観イメージ図である。詳しくは、図1(a)は、携帯端末接続装置2及び携帯端末装置3の概観斜視イメージ図であり、図1(b)は、携帯端末接続装置2の概観背面イメージ図と、外部メモリ1及び管理PC4との接続関係を示す概観イメージ図である。
図1(a),(b)に示すように、通信システムAは、外部メモリ1、携帯端末接続装置2、携帯端末装置3、複数の携帯端末装置3を統括的に管理する上位装置としての管理PC4を備えて構成されている。
外部メモリ1は、携帯端末接続装置2の通信接続端子と適合可能な通信接続端子を有し、携帯端末接続装置2に対してデータの消去及び書き込みを自由に行うことができる不揮発性の携帯可能な記憶媒体である。
携帯端末接続装置2は、携帯端末装置3を収納し、携帯端末装置3と他の装置(外部メモリ1又は管理PC4)との両方を確認しながら情報通信を行う装置であり、クレードルと称される装置である。
携帯端末接続装置2は、携帯端末装置3を着脱自在に収納する端末収納部21を有し、端末収納部21における携帯端末装置3との当接部分には、携帯端末装置3が携帯端末接続装置2に充電及び通信接続可能な位置に配置されているか否かを示す配置情報を検出する検出手段としての端末接続検出部240が設けられている。また、携帯端末接続装置2の正面には、後述するCPU200からの指示に応じて鳴音するブザー230が設けられている。
更に、携帯端末接続装置2の背面には、商用電源等の外部の電源と接続される電源アダプタ22と、外部メモリ1の通信接続端子と適合する通信接続端子を有する外部メモリ接続手段としての外部メモリ用I/F271と、管理PC4と通信接続するための通信接続端子を有する上位装置接続手段としての管理PC用I/F290とが設けられている。
携帯端末装置3は、通信機能を有する携帯型の電子機器であり、例えば、PDA(Personal Digital Assistant)やハンディターミナルであり、前面に表示部330及び入力部340が設けられている。
図2は、通信システムAを構成する各装置の制御ブロック構成図である。
図2に示すように、通信システムAは、携帯端末接続装置2を中心として、携帯端末接続装置2が、外部メモリ1、携帯端末装置3、管理PC4と個別的に通信可能な構成である。
外部メモリ1は、CPU(Central Processing Unit)100、FROM(Flash Read Only Memory)110、RFID(Radio Frequency Identification)タグ120、I/F130を備え、各部は電気的に接続されている。
CPU100は、I/F130により受信された信号に応じて、FROM110内に記憶される各種データの制御を行う。
FROM110は、電気的に消去及び書き換え可能な不揮発性の記憶媒体である。なお、電気的に消去及び書き換え可能な不揮発性の記憶媒体であれば、FROMに限らない。
RFIDタグ120は、I/F130が有する通信接続端子に関する端子情報及び当該RFIDタグ120を有する外部メモリ1を識別するための識別情報を記憶したメモリを有するICチップとアンテナコイルとを備えており、携帯端末接続装置2から供給される誘導電磁界又は電波により生じる電力供給に応じて、メモリに記憶されている端子情報又は識別情報を当該携帯端末接続装置2に送信する無電池型のパッシブタグである。なお、RFIDタグという表現は、無線ICタグの一例を示すものであり、電子タグ、ICタグ、無線ICチップという表現と同じ意味である。
端子情報とは、I/F130が有する通信接続端子の各端子(各ピン)に対応付けられた信号の種類や当該信号の入出力の設定を示す情報、いわゆるコネクタ仕様である。
識別情報とは、外部メモリ1毎に予め設定された情報であり、他の外部メモリと識別可能な情報であればよく、例えば、外部メモリ1毎に当該外部メモリを所有するユーザが定められている場合には、外部メモリ1を所有するユーザの識別番号であってもよい。
なお、本実施の形態においては、電源部を有さずに非接触で携帯端末接続装置2に端子情報又は識別情報を送信可能な構成であれば、RFIDタグ120の構成に限らない。
I/F130は、携帯端末接続装置2の通信接続端子の形状と適合する通信接続端子を有し、携帯端末接続装置2と通信を行うための通信制御を行う。
次に、携帯端末接続装置2について説明する。携帯端末接続装置2は、CPU200、ROM(Read Only Memory)210、RAM(Random Access Memory)220、ブザー230、端末接続検出部240、電力供給接点部250、RFIDリーダ/ライタ260、外部メモリ用I/F271、切替部272、携帯端末用I/F280、管理PC用I/F290を備え、各部は電気的に接続されており、電源アダプタ22を介して外部の電源から供給された電力又は電源20からの電力供給を受けている。
CPU200は、ROM210に記憶されている各種プログラムや各種データの中から指定されたプログラムやデータを読み出し、RAM220内のワークエリアに展開し、上記プログラムとの協働によって各種処理を実行し、その処理結果をRAM220の所定の領域に格納するとともに、各部に創始して携帯端末接続装置2の動作全般を統括的に制御する。
またCPU200は、RFIDリーダ/ライタ260による端子情報の取得の可否に基づいて、外部メモリ1と携帯端末装置3との通信許可を判別する判別手段と、RFIDリーダ/ライタ260により端子情報が取得された場合、外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子の端子情報を取得した端子情報に応じて切替部272により変更させる変更手段としての機能を実現する。
例えば、切替部272による外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子の端子情報の変更は、外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子の端子情報が1番ピンがSD、2番ピンがRD、3番ピンがGND・・・であり、外部メモリ1から取得した端子情報が1番ピンがRS、2番ピンがGND、3番ピンがRD・・・である場合、外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子の端子情報を外部メモリ1から取得した端子情報に応じて、1番ピンをSDからRS、2番ピンをRDからGND、3番ピンをGNDからRD・・・に変更する。
更に、CPU200はRFIDリーダ/ライタ260により取得された識別情報を携帯端末用I/F280により携帯端末装置3に送信させる機能を実現する。
また、CPU200は、端末接続検出部240により検出された後述する配置情報と、識別情報の取得の可否とに基づいて、携帯端末装置3の盗難を判別する盗難判別手段、当該盗難の判別結果に基づく警報情報を管理PC用I/F290により管理PC4に送信させる機能を実現する。
管理PC4に送信される警報情報は、例えば、携帯端末接続装置2に収納されていた携帯端末装置3が不正に持ち出された恐れ(盗難された恐れ)がある旨を示す情報である。
ROM210は、CPU200により実行される各種プログラムや各種プログラムの実行に必要なパラメータや各種データを記憶している。なお、ROM210は読出し専用の記憶媒体であれば良く、磁気的、光学的記憶媒体又は半導体メモリで構成されていても良い。
RAM220は、CPU200により実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係わるパラメータやデータを一時的に記憶するワークエリアを形成する。
ブザー230は、CPU200からの指示に基づいて警報を示す音を鳴音し、ユーザに報知する報知手段としての機能を実現する。
端末接続検出部240は、携帯端末装置3が携帯端末接続装置2に充電及び通信接続可能な位置に配置されているか否かを示す配置情報を検出する検出手段としての機能を実現する。例えば、端末接続検出部240としては、携帯端末装置3と携帯端末接続装置2とが物理的に接触して配置された状態を充電及び通信接続可能な位置に配置されているものとするとき、当該物理的な接触状態を検出する物理的スイッチを挙げることができる。
本実施の形態において、配置情報としては、携帯端末装置3と携帯端末接続装置2とが充電及び通信接続可能な位置に配置されている状態をON、携帯端末装置3と携帯端末接続装置2とが充電及び通信接続可能な位置に配置されていない状態をOFF、として示すON/OFF信号とする。
電力供給接点部250は、携帯端末装置3が備える電池30を充電させる際に、携帯端末装置3と接続される接点であり、電源アダプタ22を介して外部の電源又は電源20から携帯端末装置3に電力を供給する。
RFIDリーダ/ライタ260は、外部メモリ1に対して誘導電磁界又は電波を供給すると共に外部メモリ1のRFIDタグ120から端子情報又は識別情報を取得する情報取得手段としての機能を実現する。
外部メモリ用I/F271は、外部メモリ1の通信接続端子に低号する通信接続端子を有する外部メモリ接続手段としての機能を有し、切替部272により当該外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子に関する端子情報が変更され、端子情報が変更された後、外部メモリ1と通信を行うための通信制御を行う。
切替部272は、CPU200から入力される端子情報に基づく指示に応じて、外部メモリ用I/F271が有する通信接続端子の端子情報を書き換える。例えば、ゲートアレイを用いて構成することができる。
携帯端末用I/F280は、端末収納部21に収納された携帯端末装置3の後述するI/F360と接続され、外部メモリ1と携帯端末装置3との通信許可の判別結果や取得された識別情報を送信する携帯端末接続手段としての機能を有し、携帯端末装置3と通信を行うための通信制御を行う。
管理PC用I/F290は、所定の通信方式により有線又は無線、直接又はネットワークを介して接続される管理PC4と通信を行うための通信制御を行い、警報情報を管理PC4に送信する上位装置接続手段としての機能を有する。
携帯端末装置3は、CPU300、ROM310、RAM320、表示部330、入力部340、電力供給接点部350、I/F360を備え、各部は電気的に接続されており、電力供給接点部350を介して携帯端末接続装置2から電力が充電された電池30からの電力供給を受けている。
CPU300は、ROM310に記憶されている各種プログラムや各種データの中から指定されたプログラムやデータを読み出し、RAM320内のワークエリアに展開し、上記プログラムとの協働によって各種処理を実行し、その処理結果をRAM320の所定の領域に格納するとともに、各部に創始して携帯端末装置3の動作全般を統括的に制御する。
CPU300は、携帯端末接続装置2から受信した端子情報の取得の可否に基づく通信許可の判別結果、識別情報、に基づいて、携帯端末接続装置2を介した外部メモリ1との通信を行う通信制御手段としての機能を実現する。
また、携帯端末接続装置2からI/F360を介して受信する警報情報に応じた画面を表示部330に表示させる。
ROM310は、CPU300により実行される各種プログラムや各種プログラムの実行に必要なパラメータや各種データを記憶している。なお、ROM310は読出し専用の記憶媒体であれば良く、磁気的、光学的記憶媒体又は半導体メモリで構成されていても良い。
また、ROM310は、データ送受信可否設定テーブルを記憶している。データ送受信可否設定テーブルは、複数の識別情報と、当該識別情報に対して当該識別情報を有する外部メモリ1とのデータの送受信を許可するか否かが設定されているテーブルである。
RAM320は、CPU300により実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係わるパラメータやデータを一時的に記憶するワークエリアを形成する。
表示部330は、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)又は有機EL(Electronic Luminescent)素子を用いた等の表示画面を備え、CPU300から入力される表示制御信号に従って所要の表示処理を行う。
入力部340は、表示部330の表示画面を覆うように設けられたタッチパネルや、テンキー、メニューキー、十字キー、決定キー及び各種機能キー等のハードキーを有し、タッチパネルやハードキーが押下されることにより生じる操作信号をCPU300に出力する。
電力供給接点部350は、電池30を充電させる際に、携帯端末接続装置2と接続される接点であり、携帯端末接続装置2から供給される電力を電池30に供給して充電させる。
I/F360は、携帯端末装置3を収納している携帯端末接続装置2の携帯端末用I/F280と接続され、携帯端末接続装置2と通信を行うための通信制御を行う。このI/F360は、電気的接続端子を有するコネクタを介して信号ラインを携帯端末用I/F280に接続して通信を行うものや、赤外線を用いて携帯端末用I/F280との光通信を行うものや、無線通信により携帯端末用I/F280との通信を行うものであってよい。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
図3は、本実施の形態における外部メモリ確認処理を示すフローチャートである。
図3に示す外部メモリ確認処理は、携帯端末接続装置2において、携帯端末装置3から外部とデータ送受信を行う指示を受けた際、CPU200、ROM210及びRAM220の協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
まず、外部メモリ1の通信接続端子が外部メモリ用I/F271の通信接続端子と接続されたか否かが判別され(ステップS1)、外部メモリ1の通信接続端子が接続されていないと判別された場合(ステップS1;No)、ステップS4に進む。
外部メモリ1の通信接続端子が外部メモリ用I/F271の通信接続端子と接続されていると判別された場合(ステップS1;Yes)、RFIDリーダ/ライタ260により外部メモリ1のRFIDタグ120から端子情報が取得され(ステップS2)、取得された端子情報に関する異常の有無が判別される(ステップS3)。端子情報に関する異常の有無の判別とは、例えば、端子情報の有無、言語の確認、データの配列確認等である。
端子情報に関する異常有りと判別された場合(ステップS3;No)、又は、ステップS1;Noの場合、後述するデータ送受信処理の実行に拘わる動作のエラーの有無を示すエラーフラグがONに設定され、当該エラーフラグが携帯端末装置3に送信され(ステップS4)、本処理が終了される。
端子情報に関する異常無しと判別された場合(ステップS3;Yes)、取得された端子情報に応じて、外部メモリ用I/F271の通信接続端子の端子情報が切替部272により変更され(ステップS5)、本処理は終了される。
即ち、本処理における端子情報の取得の可否に基づいて設定されるエラーフラグが、外部メモリ1と携帯端末装置3との通信許可の判別結果である。
図4は、本実施の形態における識別情報取得処理を示すフローチャートである。
図4に示す識別情報取得処理は、携帯端末接続装置2において、携帯端末装置3から外部メモリ1の識別情報の取得指示を受けた際、CPU200、ROM210及びRAM220の協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
RFIDリーダ/ライタ260により外部メモリ1のRFIDタグ120から識別情報の取得処理が実行され(ステップS11)、ステップS11において識別情報が取得されたか否か、即ち、外部メモリ1のRFIDタグ120内に識別情報が記憶されているか否かが判別される(ステップS12)。
外部メモリ1のRFIDタグ120から識別情報が取得されたと判別された場合、即ち、外部メモリ1のRFIDタグ120内に識別情報が記憶されていると判別された場合(ステップS12;No)、外部メモリ1の認証に用いられる情報(以下、認証キーaという。)として、取得された識別番号が設定され、当該認証キーaが携帯端末装置3に送信され(ステップS13)、本処理が終了される。
外部メモリ1のRFIDタグ120から識別情報が取得されていないと判別された場合、即ち、外部メモリ1のRFIDタグ120内に識別情報が記憶されていないと判別された場合(ステップS12;Yes)、認証キーaとして、認証キー無しを示す0が設定され、当該認証キーaが携帯端末装置3に送信され(ステップS14)、本処理が終了される。
識別情報取得処理によれば、外部メモリ1を個別に識別するための識別情報を携帯端末装置3に送信でき、携帯端末装置3は、受信した識別情報に基づいて外部メモリ1との通信を行うことができるため、外部メモリ毎に携帯端末装置とのデータ送受信の可否を決定し得ることができる。
図5は、本実施の形態におけるデータ送受信処理を示すフローチャートである。
図5に示すデータ送受信処理は、携帯端末装置3において、携帯端末装置3が携帯端末接続装置2と通信可能な位置に配置された後、即ち、端末接続検出部240からONの配置情報が検出された後、CPU300、ROM310及びRAM320の協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
まず、携帯端末装置3から携帯端末接続装置2に対して外部メモリ確認処理の実行指示が送信され、携帯端末接続装置2により前述した図3に示す外部メモリ確認処理が実行される(ステップS21)。
外部メモリ確認処理が実行された後、携帯端末接続装置2から受信されたエラーフラグはOFFであるか否かが判別される(ステップS22)。
エラーフラグがOFFでない、即ちONであると判別された場合(ステップS22;No)、データ送受信処理の実行に拘わる動作にエラー有りと判別され(ステップS23)、本処理は終了される。なお、エラー有りと判別された場合(ステップS23)、携帯端末装置3の表示部330にエラー有りを示す画面が表示されることが好ましい。
エラーフラグがOFFであると判別された場合(ステップS22;Yes)、データ送受信処理の実行に拘わる動作にエラー無しと判別され、携帯端末装置3から携帯端末接続装置2に対して識別情報取得処理の実行指示が送信され、携帯端末接続装置2により前述した図4に示す識別情報取得処理が実行される(ステップS24)。
識別情報取得処理が実行された後、携帯端末接続装置2から受信された認証キーaは0であるか否かが判別され(ステップS25)、認証キーaが0であると判別された場合(ステップS25;Yes)、ステップS27に進む。
認証キーaが0でないと判別された場合(ステップS25;No)、携帯端末装置3内のROM310内のデータ送受信可否設定テーブルが参照され、認証キーaに設定された識別情報に対応するデータの送受信の可否設定に基づいて、当該外部メモリ1とのデータ送受信の可否が判別される(ステップS26)。
認証キーaに設定された識別情報に対応するデータの送受信の可否設定が不可である場合(ステップS26;No)、ステップS23に進む。
認証キーaに設定された識別情報に対応するデータの送受信の可否設定が可である場合(ステップS26;Yes)、入力部340を介して入力された操作信号はデータ送信処理を示しているか又はデータ受信処理を示しているかが判別される(ステップS27)。
入力部340を介して入力された操作信号はデータ送信処理を示していると判別された場合(ステップS27;送信)、携帯端末装置3内のデータが携帯端末接続装置2を介して外部メモリ1に送信されるデータ送信処理が実行され(ステップS28)、本処理は終了される。
入力部340を介して入力された操作信号はデータ受信処理を示していると判別された場合(ステップS27;受信)、外部メモリ1内のデータが携帯端末接続装置2を介して携帯端末装置3に受信されるデータ受信処理が実行され(ステップS29)、受信されたデータがRAM320内に保存され(ステップS30)、本処理は終了される。
図6は、本実施の形態における盗難防止処理を示すフローチャートである。
図6に示す盗難防止処理は、携帯端末接続装置2において、携帯端末装置3が携帯端末接続装置2に充電及び通信接続可能な位置に配置され、端末接続検出部240からONの配置情報が検出された後、CPU200、ROM210及びRAM220の協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
まず、端末接続検出部240により検出されている配置情報がONからOFFに切り替わったか否か、即ち、携帯端末装置3が携帯端末接続装置2に充電及び通信接続可能な位置に配置された状態から充電及び通信接続可能な位置に配置されていない状態に変化したか否かが判別され(ステップS41)、配置情報がONからOFFに切り替わっていないと判別された場合(ステップS41;No)、配置情報がONからOFFに切り替わるまで待機する(ステップS41に戻る)。
配置情報がONからOFFに切り替わったと判別された場合(ステップS41;Yes)、外部メモリ1の通信接続端子が外部メモリ用I/F271の通信接続端子と接続されているか否かが判別され(ステップS42)、外部メモリ1の通信接続端子が接続されていないと判別された場合(ステップS42;No)、ステップS45に進む。
外部メモリ1の通信接続端子が外部メモリ用I/F271の通信接続端子と接続されていると判別された場合(ステップS42;Yes)、RFIDリーダ/ライタ260により外部メモリ1のRFIDタグ120から識別情報の取得処理が実行され(ステップS43)、ステップS43において識別情報が取得されたか否か、即ち、外部メモリ1のRFIDタグ120内に識別情報が記憶されているか否かが判別される(ステップS44)。
外部メモリ1のRFIDタグ120から識別情報が取得されたと判別された場合、即ち、外部メモリ1のRFIDタグ120内に識別情報が記憶されていると判別された場合(ステップS44;No)、本処理は終了され、携帯端末装置3は携帯端末接続装置2の端末収納部21から持ち出し可能な状態となる。
外部メモリ1のRFIDタグ120から識別情報が取得されていないと判別された場合、即ち、外部メモリ1のRFIDタグ120内に識別情報が記憶されていないと判別された場合(ステップS44;Yes)、ブザー230により警報音が予め決められた時間(例えば1分間)鳴音され、即ち、ブザー230から警報音が予め決められた時間にわたって発生され(ステップS45)、更に、携帯端末接続装置2に収納されていた携帯端末装置3が不正に持ち出された恐れ(盗難された恐れ)がある旨を示す警報情報が管理PC用I/F290を介して管理PC4に送信され(ステップS46)、本処理は終了される。
即ち、盗難防止処理は、識別情報を有する外部メモリが携帯端末接続装置2に接続されている状態なければ、携帯端末接続装置2の端末収納部21に収納された携帯端末装置3の持ち出しを許可せず、不正に持ち出された恐れありと判別して警報音や警報情報をユーザに報知して、盗難の防止を図る処理である。
以上のように、本実施の形態によれば、通信ケーブルを介さずに携帯端末装置3と外部メモリ1とが接続されるため、ユーザにとって煩雑な作業であった通信ケーブルの接続作業が必要なくなり、通信プロトコルに起因するデータ送受信に要する時間も低減される。
更に、通信接続端子の形状が携帯端末接続装置2の通信接続端子の形状と合致する外部メモリ1であっても、端子情報を有する外部メモリ1のみ携帯端末装置3との通信許可が得られることから、携帯端末装置3内のデータが不特定の外部メモリに送信されることを防ぐことができる。また、通信許可の判別結果に基づいて、携帯端末装置3は携帯端末接続装置2を介して外部メモリ1との通信を行うことができる。
また、配置情報と識別情報の取得の可否とに基づいて、携帯端末装置3が盗難されたか否かが判別でき、当該判別結果に応じて警報音が鳴音されることによりユーザに報知することができるため、携帯端末装置3が容易に盗難される危険性を低減できる。また、盗難されか否かの判別結果に基づく警報情報を、携帯端末装置3を統括的に管理する上位装置としての管理PC4に送信することができるため、ユーザが携帯端末装置3の近辺にいなくとも、管理PC4側において携帯端末装置3の盗難の有無を認識することができる。
従って、データに対するセキュリティが向上させつつ、携帯端末装置3とのデータ送受信を行う際のユーザの使い勝手を向上し得ることができる。
本実施の形態における通信システムAの概観イメージ図ある。 通信システムAを構成する各装置の制御ブロック構成図である。 本実施の形態における外部メモリ確認処理のフローチャートである。 本実施の形態における識別情報取得処理のフローチャートである。 本実施の形態におけるデータ送受信処理のフローチャートである。 本実施の形態における盗難防止処理のフローチャートである。
符号の説明
1 外部メモリ
2 携帯端末接続装置
3 携帯端末装置
4 管理PC
20 電源
21 端末収納部
22 電源アダプタ
30 電池
100 CPU
110 FROM
120 RFIDタグ
130 I/F
200 CPU
210 ROM
220 RAM
230 ブザー
240 端末接続検出部
250 電力供給接点部
260 RFIDリーダ/ライタ
271 外部メモリ用I/F
272 切替部
280 携帯端末用I/F
290 管理PC用I/F
300 CPU
310 ROM
320 RAM
330 表示部
340 入力部
350 電力供給接点部
360 I/F
a 認証キー
A 通信システム

Claims (8)

  1. 通信接続端子と、当該通信接続端子に関する端子情報が記憶されたRFIDタグとを有する携帯可能な外部メモリの前記通信接続端子に適合する通信接続端子を有する外部メモリ接続手段と、
    前記外部メモリの前記RFIDタグから前記端子情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段による前記端子情報の取得の可否に基づいて、前記外部メモリと携帯端末装置との通信許可を判別する判別手段と、
    前記情報取得手段により前記端子情報が取得された場合、前記外部メモリ接続手段が有する通信接続端子に関する端子情報を前記情報取得手段により取得された前記端子情報に応じて変更する変更手段と、
    前記判別手段による判別結果を前記携帯端末装置に送信する携帯端末接続手段と、
    を備える携帯端末接続装置。
  2. 前記外部メモリの前記RFIDタグは、当該外部メモリを個別に識別するための識別情報を記憶し、
    前記情報取得手段は、前記識別情報を取得し、
    前記携帯端末接続手段は、前記情報取得手段により取得された識別情報を携帯端末装置に送信することを特徴とする請求項1記載の携帯端末接続装置。
  3. 前記携帯端末装置が前記携帯端末接続装置に接続可能な位置に配置されているか否かを示す配置情報を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記配置情報と、前記情報取得手段による前記識別情報の取得の可否とに基づいて、前記携帯端末装置の盗難を判別する盗難判別手段と、
    前記盗難判別手段による判別結果に基づいて警報を報知する報知手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項2記載の携帯端末接続装置。
  4. 前記盗難判別手段による判別結果に基づく警報情報を、前記携帯端末装置を統括的に管理する上位装置に送信する上位装置接続手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の携帯端末接続装置。
  5. 通信接続端子と、
    前記通信接続端子に関する端子情報が記憶されたRFIDタグと、
    を有する携帯可能な外部メモリと、
    前記外部メモリの前記通信接続端子に適合する通信接続端子を有する外部メモリ接続手段と、
    前記外部メモリの前記RFIDタグから前記端子情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段による前記端子情報の取得の可否に基づいて、前記外部メモリと携帯端末装置との通信許可を判別する判別手段と、
    前記情報取得手段により前記端子情報が取得された場合、前記外部メモリ接続手段が有する通信接続端子に関する端子情報を前記情報取得手段により取得された前記端子情報に応じて変更する変更手段と、
    前記判別手段による判別結果を前記携帯端末装置に送信する携帯端末接続手段と、
    を有する携帯端末接続装置と、
    前記携帯端末接続装置の前記判別手段による前記端子情報の取得の可否に基づく通信許可の判別結果に基づいて、前記外部メモリとの通信を行う通信制御手段を有する前記携帯端末装置と、
    を備える通信システム。
  6. 前記外部メモリにおいて、
    前記RFIDタグは、前記外部メモリを個別に識別するための識別情報を記憶し、
    前記携帯端末接続装置において、
    前記情報取得手段は、前記識別情報を取得し、
    前記携帯端末接続手段は、前記情報取得手段により取得された識別情報を前記携帯端末装置に送信し、
    前記携帯端末装置において、
    前記通信制御手段は、前記携帯端末接続装置から送信された前記識別情報に基づいて、前記外部メモリとの通信を行うことを特徴とする請求項5記載の通信システム。
  7. 前記携帯端末接続装置は、
    前記携帯端末装置が前記携帯端末接続装置に接続可能な位置に配置されているか否かを示す配置情報を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記配置情報と、前記情報取得手段による前記識別情報の取得の可否とに基づいて、前記携帯端末装置の盗難を判別する盗難判別手段と、
    前記盗難判別手段による判別結果に基づいて警報を報知する報知手段と、
    を更に有することを特徴とする請求項6記載の通信システム。
  8. 前記携帯端末接続装置は、前記盗難判別手段による判別結果に基づく警報情報を、前記携帯端末装置を統括的に管理する上位装置に送信する上位装置接続手段を更に有することを特徴とする請求項7記載の通信システム。
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