JP2008065488A - 商品発注数提案装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】品切れ等により購入できなかった商品を把握し、発注数を調整して売上げを増加させるとともに顧客満足度を向上させることができるようにする。
【解決手段】顧客が本部システムから送信されてきた電子メールに記載されているURLにアクセスすると、顧客に対してアンケートを実施するためのアンケート画面が表示される。この画面には、購入した商品の商品名と、その商品に対する満足度を入力する入力項目と、欲しかった商品か否かを答える項目と、欲しかったが品切れ等で購入できなかった商品の商品名を入力する項目等が表示される。入力された各項目のデータは、本部システムに送信され、発注数の調整等に用いられる。
【選択図】図10

Description

本発明は商品発注数提案装置に関し、特に、商品を購入した顧客からのアンケート結果を集計することにより、顧客の購買傾向を把握する商品発注数提案装置に関するものである。
従来、POS(Point of Sales System)システム(販売時点管理)では、このシステムが設置された店舗において商品を販売する毎に、販売した商品の商品コード等からなる販売情報を記録集計する。従って、集計結果に基づいて、在庫管理や受発注管理を効率よく行うことができる。また、各商品の販売数から販売傾向を把握したり、天候と売上げの関係を分析したり、その他のデータと連携してマーケティング分析を行ったりすることができる。
また、顧客識別番号、氏名、生年月日等の顧客情報を記録した顧客カードを発行し、各顧客の購買傾向を把握したり、購入金額や来店頻度等に応じたポイント等の特典を提供したりするサービスも行われている。
また、各種購入商品に関するアンケートを購入者に対してWebサイト上で実施し、アンケート結果を集計することにより、購入商品に対する満足度等を収集分析することができるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−49946号公報
しかしながら、従来のPOSシステムでは、顧客が実際に購入した商品に関連する情報しか得ることができなかった。特許文献1に記載の発明においても、実際に購入した商品に関する満足度等の情報しか得ることができなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、顧客が購入したかったのに商品が品切れのため購入することができなかった商品に関する情報を収集することにより、商品の発注数を調整して品切れの発生を抑制し、顧客満足度を向上させることができるようにするものである。
本発明の商品発注数提案装置は、情報処理部を有する商品発注数提案装置において、前記情報処理部は、入力された各顧客を識別するための顧客識別情報と、入力された商品を識別するための商品識別情報とを関連付けて記憶する購買情報データベースから前記顧客毎に前記商品識別情報を取得する取得手段と、取得した前記商品識別情報に対応する前記商品について、少なくとも欲しかったが品切れのために購入できなかった商品を問う項目を含むアンケート用のWebページを生成し、ネット上で公開する公開手段と、各顧客の電子メールアドレスを前記顧客に対応する顧客識別情報に対応付けて記憶する顧客情報データベースから前記顧客に対応する前記電子メールアドレスを取得し、前記Webページの場所を前記顧客に電子メールによって通知する通知手段と、前記Webページを介して前記アンケートの結果を取得し、アンケート結果データベースに登録するアンケート結果登録手段と、登録された前記アンケートの結果に含まれる、欲しかったが品切れのために購入できなかった商品の商品識別情報に基づいて、各商品毎に不足数を集計する集計手段と、前記集計手段による集計結果と、発注実績データベースから読み出した過去における各商品の発注数とに基づいて、供給が不足している商品の発注推奨数を算出する算出手段と、を備えることを特徴とする。
また、各顧客を識別するための顧客識別情報を入力する顧客識別情報入力装置と、前記顧客によって購入された商品を特定する商品識別情報を入力する商品識別情報入力装置と、をさらに備えるようにすることができる。
また、前記顧客識別情報入力装置および前記商品識別情報入力装置とは所定のネットワークを介して接続されるようにすることができる。
また、前記アンケート用のWebページには、購入した商品の満足度を問う項目が含まれるようにすることができる。
また、前記購買情報データベースには、前記顧客が前記商品を購入した日時と店舗に対応する店番号が含まれ、前記集計手段は、各店舗毎に前記商品の発注推奨数を算出するようにすることができる。
また、算出結果として得られた前記商品の発注推奨数を出力する出力装置をさらに備えるようにすることができる。
本発明の商品発注数提案装置によれば、顧客が購入したかったが品切れ等で購入できなかった商品等に関する情報を収集することができる。従って、商品の発注数を調整して品切れの発生を抑制するとともに品揃えを充実させ、顧客満足度を向上させ、売上げの増加に資することができる。
本発明の実施の一形態を図1乃至図15に基づいて説明する。図1は、本発明の商品発注数提案装置の一実施の形態の構成例を示すブロック図である。同図に示すように、本実施の形態は、チェーン本部に設置された本部システム100と、チェーンを構成する各店舗に設置された店舗システム200と、顧客の自宅等に設置されたPC310,320等により構成され、本部システム100、店舗システム200、PC310,320は、それぞれインターネット400を介して接続されている。また、本部システム100と店舗システム200とは、インターネット400を経由するVPN(Virtual Private Network)により接続されている。
店舗システム200は、複数のPOS端末210−1乃至210−N(Nは任意の自然数)と、ストアコンピュータ230と、ルータ240等により構成され、各POS端末210(以下では、各POS端末210−1乃至210−Nを区別する必要がない場合、適宜単にPOS端末210と記載する)とストアコンピュータ230とルータ240は、LAN(Local Area Network)250によって相互に接続されている。ストアコンピュータ230は、ルータ240を介して、インターネット400経由で本部システム100と通信を行うことができるようになっている。
本部システム100は、LAN150により相互に接続されたデータベースサーバ110と、メールサーバ120と、Webサーバ130と、ルータ140とから構成されている。データベースサーバ110は、ルータ140を介してインターネット400経由で店舗システム200のストアコンピュータ230とそれぞれ通信を行うことができるようになっている。
顧客の自宅には、LAN340により相互に接続されたPC310,320とルータ330が設置され、PC310,320はそれぞれルータ330を介してインターネット400経由で本部システム100のメールサーバ120から送信された電子メールを受け取ったり、Webサーバ130が提供するWebページを閲覧し、後述するアンケートに回答したりすることができるようになっている。
また、会員登録した顧客に対しては、顧客カード104が発行される。この顧客カード104には、顧客を識別するための顧客識別情報である顧客ID、氏名、および生年月日等からなる顧客情報に対応するバーコードが印刷されるか、または、帯状の磁気記録部が形成され、顧客情報が磁気記録されるようになっている。ここでは、顧客情報に対応するバーコードが印刷されているものとし、後述するPOS端末210のバーコードスキャナ218によって読み取られるものとする。
以下、各システムについて詳細に説明する。まず、店舗システム200について説明する。店舗システム200を構成する各POS端末210は、店舗内の精算場所に配設されてキャッシャが売上登録処理を含む販売データ処理を行うためのものである。POS端末210の電装系は図2に示すように構成されている。
図2は、POS端末210の電装系を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末210は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納するROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成されるPOS制御部212を有し、バス220を介して接続された通信インタフェース(I/F)211から、LAN250を介してストアコンピュータ230との間で相互にオンライン通信を実行し得るように構成されている。
また、POS制御部212には、バス220およびI/O機器制御部213を介して、キーボード214、キャッシャ用表示器215および客用表示器216、プリンタ217、バーコードスキャナ218、およびハードディスクドライブ装置(HDD)219がそれぞれ接続されている。
プリンタ217は、POS端末210の本体内に内蔵されたレシート/ジャーナルプリンタであり、売上登録処理に伴い、取引単位でレシートを発行するとともに、並行してジャーナル用紙への印字を行うようになっている。
ハードディスクドライブ装置(HDD)219には、POS制御部212のCPUを動作させる制御プログラムの他、商品マスタデータベース(DB)、売上DB等が構築されている。商品マスタDBは、商品コードに商品名や単価等が対応付けられたテーブルから構成されている。また、特売商品の商品コードに対応付けて当該商品が特売商品である旨のデータを記憶することもできるようになっている。売上DBは、各POS端末210における売上データを記憶するようになっている。
POS制御部212は、CPUがハードディスクドライブ装置(HDD)219に記憶されている制御プログラムに従って動作することにより、後述する各種処理を実行するようになっている。
図3は、店舗システム200の電装系を示すブロック図である。一方、店舗システム200を構成するストアコンピュータ230は、店舗システム200全体の制御を受持ち、その電装系は、例えば、図3に示すような構成とされている。図3に示すように、ストアコンピュータ230は、図示しないCPU、ROM、RAM等で構成される制御部232を有し、バス236を介して接続された通信インタフェース231から、LAN250を介して複数台のPOS端末210との間で相互にオンライン通信を実行し得るように構成されている。また、制御部232にはバス236およびI/O機器制御部233を介して、キーボード234、表示器235、プリンタ237、およびハードディスクドライブ装置(HDD)239がそれぞれ接続されている。
ハードディスクドライブ装置(HDD)239には、制御部232のCPUを動作させる制御プログラムの他、商品マスタDB、店舗売上DB等が構築されている。商品マスタDBは、商品コードに商品名や単価等が対応付けられたテーブルから構成されている。この商品マスタDBは、POS端末210のハードディスクドライブ装置(HDD)219に格納されている商品マスタDBと同一性が保たれるようになっている。店舗売上DBは、各POS端末210からLAN250経由でそれぞれ送信された各POS端末210の売上データを集計して得られる店舗売上データを記憶するようになっている。
制御部232は、CPUがハードディスクドライブ装置(HDD)239に記憶されている制御プログラムに従って動作することにより、各種の処理を実行するようになっている。
次に、本部システム100について詳細に説明する。上述したように、本部システム100は、LAN150により相互に接続されたデータベースサーバ110と、メールサーバ120と、Webサーバ130と、ルータ140とから構成されている。データベースサーバ110と、メールサーバ120と、Webサーバ130は、それぞれ一般的なコンピュータと同様の構成とされており、CPUを動作させる制御プログラムと、記憶するデータが異なる。
図4は、データベースサーバ110の電装系の構成例を示すブロック図である。データベースサーバ110は、図示しないCPU、ROM、RAM等で構成される制御部112を有し、バス116を介して接続された通信インタフェース111から、LAN150およびルータ140を介して店舗システム200のストアコンピュータ230と通信を行うことができるようになっている。また、制御部112にはバス116およびI/O機器制御部113を介して、キーボード114、表示器115、プリンタ117、およびハードディスクドライブ装置(HDD)119がそれぞれ接続されている。
ハードディスクドライブ装置(HDD)119には、制御部112のCPUを動作させる制御プログラムの他、購買情報DB、顧客情報DB、アンケート情報DB、アンケート結果DB、および発注実績DB等が構築されている。
メールサーバ120およびWebサーバ130は、図示は省略するが、データベースサーバ110と同様に、CPU、ROM、RAM等で構成される制御部を有し、バスを介して接続された通信インタフェースから、LAN150を介して各サーバとの間で相互にオンライン通信を実行し得るように構成されている。また、ルータ140を介してインターネット400に接続されている。また、制御部にはバスおよびI/O機器制御部を介して、キーボード、表示器、プリンタが接続されている。
メールサーバ120は、後述するように、データベースサーバ110のアンケート情報DBに登録されたメールをそのメールに対応する顧客の電子メールアドレス宛にインターネット400経由で送信するようになっている。Webサーバ130は、データベースサーバ110のアンケート情報DBに記憶された各顧客用のアンケートに対応するWebページ(HTML(HyperText Markup Language)等で記述されている)を各顧客に対応する所定のURL上で公開するようになっている。このURLは、対応する顧客宛に送信される電子メール内に記載され、そのURLにアクセスしてアンケートに回答できるようになっている。
図5は、データベースサーバ110のHDD119に構築されている購買情報DBを構成する購買情報テーブルの構成例を示している。購買情報テーブルは、顧客を識別するための顧客IDと、購買商品名(またはその商品コード)と、購買日時と、アンケート済みフラグと、店番号等の項目によって構成されている。アンケート済みフラグとは、顧客IDによって特定される顧客が購入した購買商品名(またはその商品コード)によって特定される商品に関するアンケートへの回答を顧客に対して促す電子メールのテキストのテキストファイル、およびアンケートを実施するWebページのテキストのテキストファイルが生成済みであるか否かを示すフラグである。初期値として未生成であることを示す値0がセットされ、生成済みの場合、値1がセットされる。
この例では、購買情報テーブルは、顧客IDが「01034」、購買商品名が「コーヒーA」、購買日時が「2006.08.15.08.51(2006年8月15日8時51分)」、アンケート済みフラグの値が「0」、店番号が「125」のレコードと、顧客IDが「01034」、購買商品名が「おにぎり(鮭)」、購買日時が「2006.08.15.08.51」、アンケート済みフラグの値が「0」、店番号が「125」のレコードと、顧客IDが「01034」、購買商品名が「ツナサラダ」、購買日時が「2006.08.15.08.51」、アンケート済みフラグの値が「0」、店番号が「125」のレコードと、顧客IDが「01034」、購買商品名が「あんまん」、購買日時が「2006.08.15.08.51」、アンケート済みフラグの値が「0」、店番号が「125」のレコード等から構成されている。
図6は、データベースサーバ110のHDD119に構築されている顧客情報DBを構成する顧客情報テーブルの構成例を示している。顧客情報テーブルは、顧客IDと、電子メールアドレスと、顧客の氏名と、顧客の生年月日等の項目によって構成されている。
この例では、顧客情報テーブルは、顧客IDが「00215」、電子メールアドレスが「abc@de.f.jp」、氏名が「田中一郎」、生年月日が「1970.08.20」のレコードと、顧客IDが「01034」、電子メールアドレスが「mn@op.q.jp」、氏名が「鈴木太郎」、生年月日が「1985.09.10」のレコード等から構成されている。
図7は、データベースサーバ110のHDD119に構築されているアンケート情報DBを構成するアンケート情報テーブルの構成例を示している。アンケート情報テーブルは、顧客IDと、電子メールのテキストのファイル名と、電子メールを送信したか否かを示す送信済みフラグ(値0は未送信、値1は送信済み)と、アンケートに対応するWebページ用のテキスト(HTML等で記述されている)のファイル名と、Webページが公開済みであるか否かを示す公開済みフラグ(値0は未公開、値1は公開済み)と、アンケートに対する回答があったか否かを示す回答済みフラグ(値0は未回答、値1は回答済み)等の項目によって構成されている。電子メールのテキストのファイルおよびWebページのテキストのファイルは、別途HDD119に記憶されている。
この例では、アンケート情報テーブルは、顧客IDが「00215」、電子メールのファイル名が「00215−1.txt」、送信済みフラグが「1」、アンケートのファイル名が「00215−1.html」、公開済みフラグが「1」、回答済みフラグが「0」のレコードと、顧客IDが「00976」、電子メールのファイル名が「00976−1.txt」、送信済みフラグが「1」、アンケートのファイル名が「00976−1.html」、公開済みフラグが「1」、回答済みフラグが「1」のレコードと、顧客IDが「01034」、電子メールのファイル名が「01034−1.txt」、送信済みフラグが「0」、アンケートのファイル名が「01034−1.html」、公開済みフラグが「1」、回答済みフラグが「0」のレコードと、顧客IDが「02538」、電子メールのファイル名が「02538−1.txt」、送信済みフラグが「0」、アンケートのファイル名が「02538−1.html」、公開済みフラグが「0」、回答済みフラグが「0」のレコード等から構成されている。
図8は、データベースサーバ110のHDD119に構築されているアンケート結果DBを構成するアンケート結果テーブルの構成例を示している。アンケート結果テーブルは、購入した商品の商品名(または商品コード)と、購入した商品に対する満足度と、購入した商品が実際に欲しかった商品であるか否かを示すデータと、購入予定だった商品(品切れ等で購入できなかった商品)の商品名(または商品コード)等の項目によって構成されている。アンケート結果テーブルは、店舗別に設けることができる。
この例では、アンケート結果テーブルは、購入した商品の商品名が「コーヒーA」、購入した商品に対する満足度が「不満」、購入した商品が実際に欲しかった商品であるか否かを示すデータが「いいえ(欲しかった商品ではない)」、購入予定だった商品の商品名が「コーヒーB」のレコードと、購入した商品の商品名が「おにぎり(鮭)」、購入した商品に対する満足度が「満足」、購入した商品が実際に欲しかった商品であるか否かを示すデータが「いいえ」、購入予定だった商品の商品名が「おにぎり(梅)」のレコードと、購入した商品の商品名が「ツナサラダ」、購入した商品に対する満足度が「やや満足」、購入した商品が実際に欲しかった商品であるか否かを示すデータが「はい(欲しかった商品である)」、購入予定だった商品の商品名がヌル値のレコードと、購入した商品の商品名が「あんまん」、購入した商品に対する満足度が「やや満足」、購入した商品が実際に欲しかった商品であるか否かを示すデータが「はい」、購入予定だった商品の商品名がヌル値のレコード等から構成されている。
図9は、データベースサーバ110のHDD119に構築されている発注実績DBを構成する発注実績テーブルの構成例を示している。発注実績テーブルは、商品名と、発注数と、発注日時等の項目によって構成されている。発注実績テーブルは店舗別に設けることができる。
この例では、発注実績テーブルは、商品名が「コーヒーA」、発注数が「30」、発注日時が「2006.08.09.13.10」のレコードと、商品名が「おにぎり(鮭)」、発注数が「10」、発注日時が「2006.08.14.17.20」のレコードと、商品名が「ツナサラダ」、発注数が「5」、発注日時が「2006.08.13.18.30」のレコードと、商品名が「あんまん」、発注数が「10」、発注日時が「2006.08.12.21.10」のレコード等から構成されている。
図10は、電子メールを受け取った顧客が電子メールに記載されたURLにアクセスしたときにPC310等の画面に表示されるWebページの例を示している。このWebページには、購入した店舗の名称と、購入日時と、購入した商品に関するアンケート内容が表示される。
即ち、購入した商品の商品名と、その商品に対する満足度を回答する欄と、その商品が実際に欲しかった商品であるか否かを回答する欄と、実際に欲しかったが品切れのため購入できなかった商品の商品名を回答する欄が表示される。購入した商品が複数の場合は全商品について商品名と上記各欄が表示される。図10に示すように、満足度は、プルダウンメニュー等から選択できるようになっている。同様に、欲しかった商品か否かに対する回答、欲しかった商品の商品名等もプルダウンメニュー等によって選択するようにすることができる。或いは、キーボードを操作して回答に対応するテキストを入力することもできる。
この例では、商品「コーヒーA」の満足度に対しては「不満」、欲しかった商品であるかの問いに対しては「いいえ」、欲しかった商品の商品名には「コーヒーB」が選択、または入力されている。また、商品「おにぎり(鮭)」の満足度に対しては「満足」、欲しかった商品であるかの問いに対しては「いいえ」、欲しかった商品の商品名には「おにぎり(梅)」が選択、または入力されている。また、商品「ツナサラダ」の満足度に対しては「やや満足」、欲しかった商品であるかの問いに対しては「はい」が選択、または入力されている。また、商品「あんまん」の満足度に対してはプルダウンメニューから「やや満足」が選択されようとしている。
図11は、データベースサーバ110が商品を購入した顧客宛に送信するメールのテキストファイルおよびアンケート用のWebページのテキストファイルを生成する手順を示すフローチャートである。以下、図11のフローチャートを参照して、データベースサーバ110が商品を購入した顧客宛に送信するメールのテキストファイルおよびアンケート用のWebページのテキストファイルを生成する手順について説明する。まず、ステップS1において、図5に示した購買情報DBの購買情報テーブルから未だアンケート対象となっていない(アンケート済みフラグの値が0の)購買商品を顧客毎および購買日時毎に検索し、検索結果を取得する。その際、購入した店舗の店番号および購買日時も取得しておく。
次に、ステップS2において、検索結果として得られた所定の顧客が所定の日時に購入した商品に関するアンケート用のWebページのテキストファイルをHTML等によって記述して生成し、HDD119に記憶させるとともに、そのファイル名をアンケート情報DBのアンケート情報テーブルに顧客IDとともに登録する。図10に示したWebページに表示される店名(店舗名)は、先に取得した店番号に基づいて、店番号と店舗名とを対応付けて記憶する図示しない店舗マスタDBから取得することができる。
次に、ステップS3において、アンケート用のWebページを公開するURLを含むメールのテキストのテキストファイルを生成し、HDD119に記憶させるとともに、そのメールのテキストのテキストファイルのファイル名をアンケート情報DBのアンケート情報テーブルの対応する顧客IDのレコードに登録する。
次に、ステップS4において、図5に示した購買情報DBの購買情報テーブルのアンケート済みフラグの値を1にセットする。次に、ステップS5において、データベースサーバ110の電源オフ等により本処理の終了が指示されたか否かが判定される。処理の終了が指示されていないと判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。一方、処理の終了が指示されたと判定された場合、本処理を終了する。
図12は、Webサーバ130が、アンケート情報DBに登録されたWebページを公開する手順を示すフローチャートである。以下、図12のフローチャートを参照して、Webサーバ130が、アンケート情報DBに登録されたWebページを公開する手順について説明する。まず、ステップS11において、図7に示したアンケート情報DBのアンケート情報テーブルから、未公開のアンケート用のWebページのテキストファイル(例えば、HTMLで記述されている)を取得し、電子メールに記載したURL上で公開する。
次に、ステップS12において、アンケート情報テーブルの公開済みフラグの値を1にセットする。その後、ステップS13において、Webサーバ130の電源オフ等により本処理の終了が指示されたか否かが判定される。処理の終了が指示されていないと判定された場合、ステップS11に戻り、ステップS11以降の処理が繰り返し実行される。一方、処理の終了が指示されたと判定された場合、本処理を終了する。
図13は、メールサーバ120が、アンケート情報DBのアンケート情報テーブルに登録された電子メールのテキストファイルに基づいて、顧客宛に電子メールを送信する手順を示すフローチャートである。以下、図13のフローチャートを参照して、メールサーバ120が、アンケート情報DBのアンケート情報テーブルに登録された電子メールのテキストファイルに基づいて、顧客宛に電子メールを送信する手順について説明する。まず、ステップS21において、アンケート情報DBのアンケート情報テーブルから、アンケート用のWebページが公開済みで、かつ未送信の電子メールのテキストファイルと対応する顧客IDを検索して取得する。
次に、ステップS22において、取得した顧客IDに対応する電子メールアドレスを図5に示した顧客情報DBの顧客情報テーブルより取得する。
次に、ステップS23において、取得した電子メールアドレス宛に、取得したメールのテキストファイルのテキストを電子メールで送信する。このメールの本文には、アンケート用のWebページのURLが記述されている。
次に、ステップS24において、アンケート情報テーブルの送信済みフラグの値を1にセットする。その後、メールサーバ120の電源オフ等により本処理の終了が指示されたか否かが判定される。処理の終了が指示されていないと判定された場合、ステップS21に戻り、ステップS21以降の処理が繰り返し実行される。一方、処理の終了が指示されたと判定された場合、本処理を終了する。
図14は、Webサーバ130が、アンケートに対する回答を受け取り、アンケート結果DBのアンケート結果テーブルに登録する手順を示すフローチャートである。以下、図14のフローチャートを参照して、Webサーバ130が、アンケートに対する回答を受け取り、アンケート結果DBのアンケート結果テーブルに登録する手順について説明する。まず、ステップS31において、メールサーバ120が顧客宛に送信したメールに記載されているURL上で公開されているアンケート用のWebサイトに顧客からのアクセスがあり、アンケートに対する回答があったか否かが判定される。
アンケートに対する回答がなかったと判定された場合、ステップS31の処理が繰り返し実行される。一方、アンケートに対する回答があったと判定された場合、ステップS32に進み、アンケートに対する回答を取得し、その回答を図8に示したアンケート結果テーブルに登録する。次に、ステップS33において、図7に示したアンケート情報テーブルの回答済みフラグに値1をセットする。このとき、アンケートに対する回答がどの顧客のものかはアンケート情報テーブルから識別することができる。即ち、回答があったアンケート用のWebページのファイル名がわかるので、このファイル名に対応する顧客IDをアンケート情報テーブルから取得すればよい。また、Webページに含まれる店名から購入した店名を取得することができる。従って、アンケート結果テーブルを店舗別に記憶することができる。
次に、ステップS34において、Webサーバ130の電源オフ等により本処理の終了が指示されたか否かが判定される。処理の終了が指示されていないと判定された場合、ステップS31に戻り、ステップS31以降の処理が繰り返し実行される。一方、処理の終了が指示されたと判定された場合、本処理を終了する。
図15は、データベースサーバ110がアンケート結果に基づいて、商品の発注数を調整する手順を示すフローチャートである。以下、図15のフローチャートを参照して、データベースサーバ110がアンケート結果に基づいて、商品の発注数を調整する手順について説明する。この処理は、一定時間毎に定期的に実行されるようにすることができる。
まず、ステップS41において、発注推奨数を示す変数T3に初期値0をセットする。次に、ステップS42において、図9に示した発注実績DBの発注実績テーブルから過去における各商品の発注実績を取得し、変数T1に代入する。次に、ステップS43において、図8に示したアンケート結果DBのアンケート結果テーブルから、各商品毎の不足数を取得する。
アンケート結果テーブルの項目「購入予定だった商品(実際には品切れ等により購入できなかった商品)」に登録されている商品名が不足した商品の商品名を示している。従って、この項目に登録された商品を同一商品名毎に集計することにより、商品毎の不足数を集計することができる。取得した不足数は、変数T2に代入される。
変数T1,T2,T3は、それぞれ商品毎および店番号毎に用意されており、商品毎および店番号毎にその値を演算することができるようになっている。
次に、ステップS44において、商品毎に変数T2の値が0以上であるか否かが判定される。その結果、変数T2の値が0以上の商品については、ステップS45に進み、変数T1の値(発注実績数)と、変数T2の値(不足数)とを加算して得られる値(発注推奨数)を変数T3に代入する。
一方、変数T2の値が0より小さい(不足していない)と判定された場合、ステップS46に進み、変数T1の値(発注実績数)を発注推奨数として変数T3に代入する。ステップS45の処理、またはステップS46の処理が終了すると、本処理を終了する。
データベースサーバ110は、店番号毎に変数T3の値を集計することにより、各店舗毎に、各商品の発注推奨数を算出することができる。この各商品毎の発注推奨数は、対応する店舗に対して送信される。店舗側では、この商品毎の発注推奨数に基づいて各商品の発注数を調整することができる。これにより、品切れ等の発生を抑制し、顧客満足度を向上させることができ、売上げを増加させることができる。
なお、顧客カード104は、顧客情報をバーコードによって記録したり、磁気記録によって磁気記録部に記録する他、IC(Integrated Circuit)チップに記録することもできる。磁気記録部に磁気記録する場合、電磁気的に顧客情報を読み書きする装置を備えるようにし、ICチップに記録する場合、電磁気的に顧客情報を読み書きする装置を備えるようにする。
また、上記実施の形態では、店舗システム200と本部システム100とがインターネット400を介して接続される分散システムについて説明したが、店舗システム200と本部システム100とを1つのコンピュータで実現することもできる。
また、上記実施の形態においては、本部システム100においてデータベースサーバ110、メールサーバ120、Webサーバ130のうちの少なくとも2つ以上のサーバを1つのサーバで構成することもできる。
上記実施の形態の構成および動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
本発明の商品発注数提案装置の一実施の形態の構成例を示すブロック図である。 POS端末の電装系を示すブロック図である。 ストアコンピュータの電装系を示すブロック図である。 データベースサーバの電装系を示すブロック図である。 購買情報テーブルの例を示す図である。 顧客情報テーブルの例を示す図である。 アンケート情報テーブルの例を示す図である。 アンケート結果テーブルの例を示す図である。 発注実績テーブルの例を示す図である。 アンケート画面の例を示す図である。 データベースサーバによるメールおよびアンケート生成処理手順を示すフローチャートである。 WebサーバによるWebページ公開処理手順を示すフローチャートである。 メールサーバによるメール送信手順を示すフローチャートである。 Webサーバによるアンケート結果登録処理手順を示すフローチャートである。 データベースサーバによる発注推奨数の算出手順を示すフローチャートである。
符号の説明
130…Webサーバ(公開手段)、140…メールサーバ(通知手段)、110…データベースサーバ(アンケート結果登録手段、集計手段、算出手段、出力装置)、218…バーコードスキャナ、S1…取得手段、S11…公開手段、S23…通知手段、S32…アンケート結果登録手段、S43…集計手段、S45…算出手段

Claims (6)

  1. 入力データに基づいて商品発注数算出処理を実行する情報処理部を有する商品発注数提案装置において、
    前記情報処理部は、
    入力された各顧客を識別するための顧客識別情報と、入力された商品を識別するための商品識別情報とを関連付けて記憶する購買情報データベースから前記顧客毎に前記商品識別情報を取得する取得手段と、
    取得した前記商品識別情報に対応する前記商品について、少なくとも欲しかったが品切れのために購入できなかった商品を問う項目を含むアンケート用のWebページを生成し、ネット上で公開する公開手段と、
    各顧客の電子メールアドレスを前記顧客に対応する顧客識別情報に対応付けて記憶する顧客情報データベースから前記顧客に対応する前記電子メールアドレスを取得し、前記Webページの場所を前記顧客に電子メールによって通知する通知手段と、
    前記Webページを介して前記アンケートの結果を取得し、アンケート結果データベースに登録するアンケート結果登録手段と、
    登録された前記アンケートの結果に含まれる、欲しかったが品切れのために購入できなかった商品の商品識別情報に基づいて、各商品毎に不足数を集計する集計手段と、
    前記集計手段による集計結果と、発注実績データベースから読み出した過去における各商品の発注数とに基づいて、供給が不足している商品の発注推奨数を算出する算出手段と、
    を備えることを特徴とする商品発注数提案装置。
  2. 各顧客を識別するための顧客識別情報を入力する顧客識別情報入力装置と、
    前記顧客によって購入された商品を特定する商品識別情報を入力する商品識別情報入力装置と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の商品発注数提案装置。
  3. 前記顧客識別情報入力装置および前記商品識別情報入力装置とは所定のネットワークを介して接続されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の商品発注数提案装置。
  4. 前記アンケート用のWebページには、購入した商品の満足度を問う項目が含まれる
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の商品発注数提案装置。
  5. 前記購買情報データベースには、前記顧客が前記商品を購入した日時と店舗に対応する店番号が含まれ、前記集計手段は、各店舗毎に前記商品の発注推奨数を算出する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の商品発注数提案装置。
  6. 算出結果として得られた前記商品の発注推奨数を出力する出力装置
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の商品発注数提案装置。
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