JP2008064174A - ころ軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】微量潤滑で使用するころ軸受において、軸受全体としては潤滑油の消費を抑えて内部の動力損失を低減させつつ、ころ端面とつば面の間におけるスタベーションを防ぐ。
【解決手段】外輪14に円錐ころ12のころ大端面26を案内する大つば21を設け、前記大つば21の大つば面22に、ころ大端面26に向けてエアーオイルを噴き付けるノズル23を開口させ、そのノズル23によりエアーオイルを各円錐ころ12のころ大端面26に直接付着させられるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】外輪14に円錐ころ12のころ大端面26を案内する大つば21を設け、前記大つば21の大つば面22に、ころ大端面26に向けてエアーオイルを噴き付けるノズル23を開口させ、そのノズル23によりエアーオイルを各円錐ころ12のころ大端面26に直接付着させられるようにした。
【選択図】図1
Description
この発明は、ころ軸受に関し、特に、工作機械用主軸の高速スピンドルのように高速回転での使用を目的とした円錐ころ軸受に好適な潤滑技術に関する。
高速主軸用軸受として、アンギュラ玉軸受に比して剛性に優れ、軸受の組立幅の抑制及び軸受列数の削減で有利なことから、ラジアル方向とアキシアル方向の荷重を同時に負荷できる円錐ころ軸受が採用される場合がある。
図5に、円錐ころ軸受を使用したスピンドルの従来例を示す。図6に、図5の円錐ころ軸受を拡大して示す。この種のスピンドルに組み込まれた円錐ころ軸受40、40の潤滑は、気流に乗せた微量油を供給するエアーオイルやエアーオイルミスト潤滑方式が採用されている。これは、潤滑油の粘性に起因する軸受内部の動力損失を極小化し、高速運転に有利なためである。
具体的には、円錐ころ軸受40の背面側に、内輪41に形成された小つば42と保持器43の内径との間にエアーオイルを供給するノズル44が設けられている。円錐ころ軸受40の正面側から、内輪41に形成された大つば45と保持器43の内径との間にエアーオイルを噴き付けるノズル46が設けられている。
ノズル44、46は、軸受ハウジング47に設けられた油供給路48に連通している。油供給路48は、エアーオイル供給装置(図示省略)に接続されている。
背面側のノズル44からの噴出により、ころ49と軌道面及びころ49と保持器43間の潤滑が行われる。正面側のノズル46の噴出により、ころ大端面50と大つば45の大つば面51の潤滑が行われる。
さらに、大つば面の潤滑を良好とするため,外輪側に大つばを設けた円錐ころ軸受も利用されている(例えば、特許文献1参照)。このように、外輪側に大つばを設けると、運転中、潤滑油に作用する遠心力及び軸受内に生じる空気流により外輪の大つばで潤滑油が貯留確保され、つば面ところ大端面間の潤滑性を向上させることができる。
しかしながら、上述の円錐ころ軸受を高速運転する場合を例に説明したように、ころ軸受の高速運転時に問題となるのは、ころ端面とそれを案内するつば面との摺動部の潤滑である。この摺動部には、すべりが不可避的に存在する。もし十分な油膜が確保できないと、ころ端面とつば面が直接接触し、過大な摩擦損失が発生し、高速運転が困難になる。
特に、図5、図6に示すような内輪つば構造においては、潤滑油に作用する遠心力の影響により、ころ大端面50と大つば面51との間に潤滑油が侵入し難くい。このため、高速運転で温度上昇の低減を目的に使用するエアーオイル潤滑、エアーオイルミスト潤滑等の微量油潤滑では、ころ大端面50と大つば面51の摺動部における油膜確保が不十分になり易い。
これに対し、前掲の特許文献1のような外輪つば構造では、つばと軌道面の連続部分に油が溜まり易く、摺動部の潤滑は内輪つば構造に比べ容易となる。しかしながら、軸受が作動している状態において、ある1つのころを基準に考えると、公転方向前方に他のころが存在しており、これにより潤滑油が摺動部の外部に掻き分けられ、いわゆるスタベーションと呼ばれる潤滑油不足の状態になり易い。この現象は特に高速運転下で顕著となる。したがって、更なる高速化を可能とするには、前掲の特許文献1の構造だけでは不十分であり、さらなる改良が求められている。
上述の事情に鑑み、この発明の課題は、微量潤滑で使用するころ軸受において、軸受全体としては潤滑油の消費を抑えて内部の動力損失を低減させつつ、ころ端面とつば面の間におけるスタベーションを防ぐことにある。
上記の課題を達成するため、この発明は、内外輪の少なくとも一方に、つばを有するころ軸受において、前記つばに、ころ端面に向けて気流に乗せた潤滑油を噴き付けるノズルを設けた構成を採用したものである。
「気流に乗せた潤滑油」としては、エアーオイル、エアーオイルミストのいずれでもよい。
この発明の構成によれば、軸受外部の給油装置から空気流に乗せた潤滑油は、つばに設けたノズルに供給され、そのノズルからころ端面に噴き付けられる。このため、軸受の内側よりころ端面に直接潤滑油を付着させてつば面ところ端面の間に油膜を形成することができる。したがって、遠心力の影響を考慮して軸受の外側のノズルからエアーオイル等を噴き付ける場合と比べると、軸受全体としては、潤滑油の消費を抑えて内部の動力損失を低減させることができる。
さらに、ノズルからの潤滑油は、ノズルの噴射領域を通過する全てのころ端面に対して同じように直接付着させられる。このため、ころ端面とつば面の間におけるスタベーションが防止される。
ここで、高速運転される条件下においては、外輪側に潤滑油が溜まり易く、そのアキシアル荷重を受ける側のつばに向けてころ端面が頻繁に押し付けられる。このため、係るつばのつば面ところ端面の間でスタベーションが特に生じやすい。
したがって、前記外輪のアキシアル荷重を受ける側のつばに、前記ノズルを設けた構成を採用すれば、高速運転をさせるに当り、潤滑油の消費を抑えつつ、特にスタベーションを効果的に防止することができる。
前記ころが、円錐ころからなる場合、そのころ大端面を案内する大つばが設けられる。その大つばに前記ノズルを設けた構成を採用すれば、本来、遠心力の影響で潤滑油が特に達し難く、しかもアキシアル荷重を受ける側であるころ大端面と大つばの間に、直接潤滑油を供給することができる。また、大つばの大きさを利用してノズルを容易に形成することができる利点もある。したがって、この発明は、円錐ころ軸受に特に好適である。
上記構成においては、前記ノズルを設けたつばが、つば輪からなる構成を採用することができる。つば輪は、軌道面を形成する分割軌道輪と別体なので、素材、加工方法の選択が広がり、ノズルの形成を容易に行うことができる。
なお、この発明は、つばを有するころ軸受であれば適用することができ、例えば、円筒ころ軸受、樽形ころ軸受、自動調心ころ軸受、複列ころ軸受等の形式のころ軸受に適用することができる。さらに、内外輪の両方につばを有するころ軸受の場合、ノズルは、両輪のつば又はいずれか一方の軌道輪のつばに設けることができ、ある軌道輪の両側につばがある場合、両側又はいずれか一方の側のつばに設けることができる。
上述のように、この発明は、微量潤滑で使用するころ軸受において、軸受全体としては潤滑油の消費を抑えて内部の動力損失を低減させつつ、ころ端面とつば面の間におけるスタベーションを防ぐことができる。
以下、この発明の第1実施形態を図1、図2に基づいて説明する。
図1に示すように、この第1実施形態に係るころ軸受10は、スピンドル1内で主軸2を支持するように組み込まれている。なお、図1では、一対のころ軸受10のうち、片側のみを示したが、全体としての構成は、ころ軸受10及び潤滑に関する構成を除いて図5に示す例と同じになっている。
図1に示すように、この第1実施形態に係るころ軸受10は、スピンドル1内で主軸2を支持するように組み込まれている。なお、図1では、一対のころ軸受10のうち、片側のみを示したが、全体としての構成は、ころ軸受10及び潤滑に関する構成を除いて図5に示す例と同じになっている。
ころ軸受10は、内輪11と、ころ12と、保持器13と、外輪14とで構成されている。外輪14は、エアーオイル供給孔を形成された間座15と、外輪位置決め間座16とで軸受ハウジング17に対し軸方向に位置決めされている。軸受ハウジング17は、スピンドル1のケーシングと一体化されている。
軸受ハウジング17には、外部のエアーオイル供給装置から供給されたエアーオイルを導入するための給油路18が設けられている。間座15は、外輪の位置決めを兼ねて設けられており、給油路18に連通する給油孔19が設けられている。
図2に示すように、ころ12は、円錐ころからなる。外輪14は、軌道面20と、大つば21とを有している。大つば21は、正面又は背面組み合せの構成において、アキシアル荷重を受ける側のつばであり、軌道面20より高く径方向に突出する大つば面22でころ12を案内するようになっている。その大つば面22には、エアーオイルを噴射吐出するための複数のノズル23が設けられている。
ノズル23は、導入孔24及び導入溝25に連通しており、給油孔19からのエアーオイルを、大つば面22で案内されて公転する各ころ12のころ大端面26に向けて噴き付けられるようになっている。
大つば面22上に開口するノズル23の位置は、通常の軸受使用条件においては、ころ12のころ大端面26との接触位置に干渉しない位置にする。軸受への負荷が極小さな運転条件の場合には、接触位置に開口させることもできる。
保持器13は、大つば21の内径面と外輪位置決め間座16の内径面で回転案内される外輪側案内形式となっている。保持器13の材質としては、積層フェノール樹脂、PEEK材を使用することができる。これらは、自己潤滑性に優れるため、微量油潤滑の条件下で使用される保持器13の素材として好適である。
以上の構成からなるころ軸受10の潤滑に付いて説明する。外部供給装置にて搬送エアに混合された潤滑油は、軸受ハウジング17の給油路18に導入され、間座15の給油孔19を介してノズル23から噴き付けられる(図1、図2参照のこと)。
ノズル23から噴き出たエアーオイルは、ころ12が転動によりノズル23を通過するとき、ころ大端面26に油が噴き付けられ、ころ大端面26と大つば面22の潤滑に供される。
また、各ころ12間に吐出されたエアーオイルは、内輪11及び外輪14の軌道面ところ12の転動面との間の潤滑、さらには、ころ12と保持器13との間の潤滑に供される。
潤滑に供された油及び搬送エアの排出は、外輪14の外径両端の側方に設けた排出孔27、27より外部に排出される。
したがって、このころ軸受10によれば、エアーオイルは、ころ軸受10の内側にある大つば21のノズル23からころ大端面26に直接潤滑油を付着させて大つば面22と大端面26の間に油膜を形成することができる。したがって、遠心力の影響を考慮してころ軸受の外側のノズルからエアーオイル等を噴射する場合と比べると、軸受全体としては潤滑油の消費を抑えて内部の動力損失を低減させることができる。
また、エアーオイルは、大つば面22に開口するノズル23の噴射領域を通過する全てのころ大端面26に対して同じように直接付着させられる。このため、ころ大端面26と大つば面22の間におけるスタベーションが防止される。すなわち、大つば面22ところ大端面26の摺動部の潤滑が確実に行え、より高速化が可能となる。
また、大つば面22に開口するノズル23からエアーオイル給油が実施されると、各ころ12間に噴き出たエアーオイルは、軸受の内部に拡がるので、従来例の給油方法のような軸受両側からの供給が不要となり、構造を簡略化できる。具体的には、給油路18、給油孔19を軸受の片側に設けるだけで済ますことができる。
また、保持器13の接触案内部は、ノズル23と反対側において外輪側案内されるので、各ころ12間に噴き出たエアーオイルが軸受の内部を通過して反対側に抜けることを防ぐ。これにより、各ころ12間に噴き出たエアーオイルが軸受の内部に供給され易くなる。
また、このころ軸受10は、ノズル23ところ大端面26とが近接するため、ころ大端面26の冷却にも効果が期待できる。
また、このころ軸受10は、外輪14の大つば21にノズル23を設けたので、遠心力の影響で潤滑油が特に達し難く、アキシアル荷重を受ける側であるころ大端面26と大つば21の間に、直接潤滑油を供給することができる。
また、このころ軸受10は、大つば21にノズル23を設けたため、その大きさを利用してノズル23を容易に形成することができる。
この発明の第2実施形態を図3に示す。
この第2実施形態は、その外輪14が軌道面20を形成した分割軌道輪14aと、つば輪14bとからなる点において上記第1実施形態と相違するものである。上記ノズル23を設けた大つば21は、つば輪14bからなる。大つば21は、分割軌道輪14aと独立して成形されるため、素材、加工の選択自由度が高まり、限られた大つば面22に複数のノズル23を形成することが容易になる。なお、つば輪14bは、L形でもよく、所望のノズル23を形成することができる限り、形態を適宜に変更することができる。
この第2実施形態は、その外輪14が軌道面20を形成した分割軌道輪14aと、つば輪14bとからなる点において上記第1実施形態と相違するものである。上記ノズル23を設けた大つば21は、つば輪14bからなる。大つば21は、分割軌道輪14aと独立して成形されるため、素材、加工の選択自由度が高まり、限られた大つば面22に複数のノズル23を形成することが容易になる。なお、つば輪14bは、L形でもよく、所望のノズル23を形成することができる限り、形態を適宜に変更することができる。
この発明の第3実施形態を図4に示す。
この第3実施形態は、内外輪31、32の各両側に、ころ33を案内するつば34を有するNUP形式のころ軸受となっている。ころ33は、円筒からなる。アキシアル方向の荷重は、内外輪31、32の両側のつば34で受けられる。内輪31の一方側のつば34にノズル35が形成され、外輪32の他方側のつば34にもノズル35が形成されている。これにより、円筒ころ33の両端面でスタベーションが防止されている。
この第3実施形態は、内外輪31、32の各両側に、ころ33を案内するつば34を有するNUP形式のころ軸受となっている。ころ33は、円筒からなる。アキシアル方向の荷重は、内外輪31、32の両側のつば34で受けられる。内輪31の一方側のつば34にノズル35が形成され、外輪32の他方側のつば34にもノズル35が形成されている。これにより、円筒ころ33の両端面でスタベーションが防止されている。
1 スピンドル
2 主軸
10 ころ軸受
11、31 内輪
12、33 ころ
13 保持器
14、32 外輪
14a 分割軌道輪
14b つば輪
20 軌道面
21 大つば
22 大つば面
23、35 ノズル
26 ころ大端面
2 主軸
10 ころ軸受
11、31 内輪
12、33 ころ
13 保持器
14、32 外輪
14a 分割軌道輪
14b つば輪
20 軌道面
21 大つば
22 大つば面
23、35 ノズル
26 ころ大端面
Claims (4)
- 内外輪の少なくとも一方に、つばを有するころ軸受において、前記つばに、ころ端面に向けて気流に乗せた潤滑油を噴き付けるノズルを設けたことを特徴とするころ軸受。
- 前記外輪のアキシアル荷重を受ける側のつばに、前記ノズルを設けた請求項1に記載のころ軸受。
- 前記ころが、円錐ころからなり、そのころ大端面を案内する大つばに、前記ノズルを設けた請求項1又は2に記載のころ軸受。
- 前記ノズルを設けたつばが、つば輪からなる請求項1から3のいずれかに記載のころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006241317A JP2008064174A (ja) | 2006-09-06 | 2006-09-06 | ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006241317A JP2008064174A (ja) | 2006-09-06 | 2006-09-06 | ころ軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008064174A true JP2008064174A (ja) | 2008-03-21 |
Family
ID=39287064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006241317A Pending JP2008064174A (ja) | 2006-09-06 | 2006-09-06 | ころ軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008064174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516969A (ja) * | 2013-05-08 | 2016-06-09 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG | グリース潤滑式のアンギュラ玉軸受 |
-
2006
- 2006-09-06 JP JP2006241317A patent/JP2008064174A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016516969A (ja) * | 2013-05-08 | 2016-06-09 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG | グリース潤滑式のアンギュラ玉軸受 |
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