JP2010156367A - 転がり軸受の潤滑冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な冷却能力を得ながら軸受における潤滑油の攪拌抵抗を減らすことができる転がり軸受の潤滑冷却構造を提供する。
【解決手段】転がり軸受の潤滑冷却構造10Aは、転がり軸受1の内部に潤滑油11を供給する潤滑油供給手段(給油路12)と、転がり軸受1の内輪2を貫通し冷却媒体14を流すための冷却用通路13と、を備える。冷却用通路13の出口は、内輪2の側面に設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、転がり軸受の潤滑冷却構造に関する。
従来、転がり軸受の潤滑と冷却を行うための方法として、例えばジェット給油方式と内輪給油方式が知られている(例えば下記特許文献1を参照)。ジェット給油方式は、軸受の側方に設けられたノズルから潤滑油を軸受内部に向けて噴射するようにしたものである。内輪給油方式は、内輪に半径方向に貫通する給油穴を設け、給油穴を介して軸受内部に潤滑油を供給するようにしたものである。
図3に、内輪給油方式の潤滑構造の一例30を示す。静止部38と回転軸36との間に転がり軸受31が配置され、転がり軸受31によって回転軸36が回転可能に支持されている。転がり軸受31は、内輪32と、外輪33と、内輪32と外輪33との間に配置された複数の転動体34と、転動体34を保持する保持器35とを備えている。内輪32において、半径方向に貫通する給油穴39a、39bが周方向の複数個所に設けられている。軸受31と回転軸36の間には中間部材37が配置されており、中間部材37には潤滑油40を導入するための導入通路37aが設けられている。このような構造において、導入通路37aに導入された潤滑油40は、内輪32に形成された給油穴39a、39bを通って軸受31の内部に供給される。
ジェット給油方式は、軸受の側方から潤滑油を供給するものであるため、ノズルから噴射された潤滑油が軸受付近の空気の流れで跳ね返されてしまうこともある。そのため、高速で多量の潤滑油を噴射する必要があり、潤滑油の攪拌抵抗による軸受の動力損失が増えるという問題がある。一方、図3に示した内輪給油方式では、潤滑油40を軸受31の内部に直接供給するため、上述したジェット給油方式に比べ少量の潤滑油しか必要とせず、潤滑油の攪拌抵抗による軸受の動力損失を減らすことができる。このため、ジェットエンジンなど発熱量が大きい高速回転用の軸受では内輪給油方式もよく適用されている。
特開2005−9515号公報
軸受の効率を向上させるためには、潤滑油量を必要最小限とし、軸受による潤滑油の攪拌抵抗を減らすことが有効である。しかし、ジェットエンジンなど発熱量が大きい軸受では、必要な冷却能力を得るために、潤滑に必要な量以上の潤滑油を供給せざるを得ず、そのために潤滑油の攪拌抵抗による軸受の動力損失が大きくなるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、必要な冷却能力を得ながら軸受における潤滑油の攪拌抵抗を減らすことができる転がり軸受の潤滑冷却構造を提供することを課題とする。
上記の問題を解決するため、本発明の転がり軸受の潤滑冷却構造は、以下の技術的手段を採用する。
(1)本発明の転がり軸受の潤滑冷却構造は、転がり軸受の内部に潤滑油を供給する潤滑油供給手段と、前記転がり軸受の内輪を貫通し冷却媒体を流すための冷却用通路と、を備え、前記冷却用通路の出口が内輪の側面に設けられていることを特徴とする。
上記の本発明の構成によれば、冷却媒体は、冷却用通路を流れることで内輪を冷却した後、軸受の内部に供給されることなく内輪の側面に設けられた出口から軸受の外部に排出される。このため、冷却に必要な量の冷却媒体を供給しつつ、軸受の内部への潤滑油の供給量を、潤滑に必要十分な量にまで低減することができるので、必要な冷却能力を得ながら軸受における潤滑油の攪拌抵抗を減らすことができる。よって、軸受の効率を大幅に向上させることができる。
(2)また上記(1)の転がり軸受の潤滑冷却構造において、前記潤滑油供給手段は、前記内輪を半径方向に貫通する給油路を有する内輪給油方式の潤滑構造であり、前記冷却媒体は前記給油路に流す潤滑油と同じ潤滑油である。
上記の構成によれば、冷却用通路には給油路に流す潤滑油と同じ潤滑油を流すので、冷却用通路と給油路に潤滑油を供給するための給油構造を共通化でき、構造を簡単にできる。
(3)また上記(1)の転がり軸受の潤滑冷却構造において、前記潤滑油供給手段は、前記軸受の側方から噴射するジェット給油方式の潤滑構造であり、前記冷却媒体は前記給油路に流す潤滑油と同じ潤滑油である。
本発明の転がり軸受の潤滑冷却構造によれば、必要な冷却能力を得ながら軸受における潤滑油の攪拌抵抗を減らすことができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る転がり軸受の潤滑冷却構造10Aの構成を示す図であり、(A)と(B)とでは異なる位相の断面を示している。
図1において、静止部8と回転軸6との間に転がり軸受1が配置され、転がり軸受1によって回転軸6が回転可能に支持されている。
転がり軸受1は、内輪2と、外輪3と、内輪2と外輪3との間に配置された複数の転動体4と、転動体4を保持する保持器5とを備えている。図1の軸受1は、転動体4が玉であり、玉軸受として構成されているが、本発明はこれに限られず、転動体4がコロであるコロ軸受として構成されてもよい。
内輪2には、内輪2の内周面と外周面を貫通する給油路12が設けられている。図2(B)に示すように、給油路12は、軸方向の中央に設けられ転動体4の直下で開口する第1油路12aと、第1油路12aの軸方向の両側に設けられ保持器5に対向する位置で開口する第2油路12bとからなる。内輪2において、第1油路12aと第2油路12bは、それぞれ、周方向に複数個設けられている。
軸受1と回転軸6の間には円筒状の中間部材7が配置されており、中間部材7には潤滑油11を導入するための導入通路7aが設けられている。中間部材7への潤滑油11の導入は、図示しない潤滑油導入機構によって行われる。
このような構造において、中間部材7の導入通路7aに導入された潤滑油11は、内輪2に形成された給油路12を通って軸受1の内部に供給される。これにより、軸受1の内部が潤滑される。軸受1を潤滑した潤滑油11は、軸受1の側方から排出された後、回収・冷却・循環され再使用される。
このように、本実施形態において、転がり軸受1の内部に潤滑油11を供給する潤滑油供給手段は、給油路12を有する内輪給油方式の潤滑構造となっている。
なお、回転軸6の中に油路を形成し、この油路を通して中間部材7の導入通路7aに潤滑油11を導入する構成としてもよい。あるいは、中間部材7を省略し、回転軸6の中に油路を形成し、この油路の出口と内輪2の給油路12の入口とを連結することで、潤滑油11を給油路12に供給する構成としてもよい。あるいは、中間部材7を省略し、内輪2の中に油路を形成し、この油路の出口と内輪2の給油路12の入口とを連結することで、潤滑油11を給油路12に供給する構成としてもよい。
図1(A)に示すように、本実施形態の潤滑冷却構造10Aは、さらに、内輪2に形成された冷却用通路13を備える。冷却用通路13は、冷却媒体14を流すための流路であり、内輪2を貫通して形成されている。冷却用通路13の入口は、中間部材7の導入通路7aに臨む位置において内輪2の内周面で開口している。冷却用通路13の出口は、内輪2の側面において開口している。
冷却効果を高めるため、図1の構成例では、冷却用通路13は、軸方向の両方の側において、第2油路12bと干渉しない位置に周方向の複数個所に設けられている。
上記の構成において、潤滑油11が中間部材7の導入通路7aに導入されると、その一部が冷却用通路13に流入し、内輪2を冷却した後、内輪2の側面に設けられた出口から排出される。すなわち、本実施形態では、冷却用通路13を流れる冷却媒体14は、給油路12に流す潤滑油11と同じ潤滑油である。内輪2から排出された冷却媒体14(潤滑油11)は、軸受1を潤滑した潤滑油11と同様に、回収・冷却・循環され再使用される。
上記の本実施形態の構成によれば、冷却媒体14は、冷却用通路13を流れることで内輪2を冷却した後、軸受1の内部に供給されることなく内輪2の側面に設けられた出口から軸受1の外部に排出される。このため、冷却に必要な量の冷却媒体14を供給しつつ、軸受1の内部への潤滑油11の供給量を、潤滑に必要十分な量にまで低減することができるので、必要な冷却能力を得ながら軸受1における潤滑油11の攪拌抵抗を減らすことができる。よって、軸受1の効率を大幅に向上させることができる。
また、冷却用通路13には給油路12に流す潤滑油11と同じ潤滑油を流し、これが冷却媒体14として機能するので、冷却用通路13と給油路12に潤滑油11を供給するための給油構造を共通化でき、構造を簡単にできる。
[第2実施形態]
図2は、本発明の第2実施形態に係る転がり軸受の潤滑冷却構造10Bの構成を示す図である。本実施形態において、内輪2には、軸受1の内部に給油するための給油路(図1で給油路12に相当するもの)が設けられてない。代わりに、転がり軸受1の内部に潤滑油11を供給する潤滑油供給手段として、給油ノズル16が設けられている。
給油ノズル16は、軸受1の側方から軸受1に向けて潤滑油11を噴射するようになっている。これにより、噴射された潤滑油11が軸受1の内部に供給され、軸受1の内部が潤滑される。軸受1を潤滑した潤滑油11は、軸受1の側方から排出され後、回収・冷却・循環され再使用される。
このように、本実施形態において、転がり軸受1の内部に潤滑油11を供給する潤滑油供給手段は、ジェット給油方式の潤滑構造となっている。
本実施形態の潤滑冷却構造10Bにおいても、第1実施形態と同様に、内輪2に形成された冷却用通路13を備えている。冷却用通路13、及びその他の構成は、第1実施形態と同じであるので、説明を省略する。
冷却用通路13に流す冷却媒体14として、潤滑油以外のものを使用することも可能であるが、潤滑油を使用するのが好ましい。冷却媒体14として潤滑油以外のものを使用した場合、潤滑油を回収・循環する際に、潤滑油11と冷却媒体14を分離する必要があるが、冷却媒体14が潤滑油であれば、そのような分離が不要となる。
本実施形態によっても、冷却用通路13を備えるので、冷却に必要な量の冷却媒体14を供給しつつ、軸受1の内部への潤滑油11の供給量を、潤滑に必要十分な量にまで低減することができる。したがって、必要な冷却能力を得ながら軸受1における潤滑油11の攪拌抵抗を減らすことができ、これにより、軸受1の効率を大幅に向上させることができる。
なお、上記において、本発明の実施形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の第1実施形態に係る転がり軸受の潤滑冷却構造の構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る転がり軸受の潤滑冷却構造の構成を示す図である。 従来の内輪給油方式の潤滑構造を示す図である。
符号の説明
1 転がり軸受
2 内輪
3 外輪
4 転動体
5 保持器
6 回転軸
7 中間部材
7a 導入通路
8 静止部
10A、10B 転がり軸受の潤滑冷却構造
11 潤滑油
12 給油路
12a 第1油路
12b 第2油路
13 冷却用通路
14 冷却媒体
16 給油ノズル

Claims (3)

  1. 転がり軸受の内部に潤滑油を供給する潤滑油供給手段と、
    前記転がり軸受の内輪を貫通し冷却媒体を流すための冷却用通路と、を備え、
    前記冷却用通路の出口が内輪の側面に設けられている、ことを特徴とする転がり軸受の潤滑冷却構造。
  2. 前記潤滑油供給手段は、前記内輪を半径方向に貫通する給油路を有する内輪給油方式の潤滑構造であり、
    前記冷却媒体は前記給油路に流す潤滑油と同じ潤滑油である、請求項1記載の転がり軸受の潤滑冷却構造。
  3. 前記潤滑油供給手段は、前記軸受の側方から噴射するジェット給油方式の潤滑構造であり、
    前記冷却媒体は前記給油路に流す潤滑油と同じ潤滑油である、請求項1記載の転がり軸受の潤滑冷却構造。
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