JP2008064012A - 車両用エンジンの吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸気ダクト内の温度に応じてエンジンの吸入空気の温度と燃料の温度を制御でき、所望のエンジン出力性能と燃費性能を発揮できる車両用エンジンの吸気装置の提供。
【解決手段】 内部にエンジン1の吸気ダクト17が収容され、車両走行風を導入可能なドア手段(ドア19)を有する吸気ボックス16と、吸気ボックス16内にエンジン1の排気の熱により高温となった暖気を導入可能な暖気管14と、吸気ダクト17内の温度を検出する温度センサと、前記温度センサで検出された吸気ダクト17内の温度に応じてドア手段(ドア19)による車両走行風の導入量と暖気管14による暖気の導入量を制御可能な制御手段(制御部2)を備えることとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用エンジンの吸気装置に関する。
従来、エンジンの吸気ダクト内の温度上昇、換言するとエンジンの吸入空気の温度上昇を防止し、エンジン出力の低下を抑制する技術が公知になっている(特許文献1参照)。
特開2000−257520号公報
しかしながら、従来の発明ではエンジンの吸気ダクト内の温度上昇を防止することができるものの、エンジンの吸気ダクト内の温度を上昇または低下させて制御することができないという問題点があった。
また、エンジン出力性能や燃費性能をさらに向上させるためには、エンジンの吸気ダクト内の温度に加えて、燃料の温度も制御することが好ましい。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、吸気ダクト内の温度に応じてエンジンの吸入空気の温度と、さらには燃料の温度を制御でき、所望のエンジン出力性能と燃費性能を発揮できる車両用エンジンの吸気装置を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、内部にエンジンの吸気ダクトが収容され、車両走行風を導入可能なドア手段を有する吸気ボックスと、前記吸気ボックス内にエンジンの排気の熱により高温となった暖気を導入可能な暖気管と、前記吸気ダクト内の温度を検出する温度センサと、前記温度センサで検出された吸気ダクト内の温度に応じてドア手段による車両走行風の導入量と暖気管による暖気の導入量を制御可能な制御手段を備えることを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、内部にエンジンの吸気ダクトが収容され、車両走行風を導入可能なドア手段を有する吸気ボックスと、前記吸気ボックス内にエンジンの排気の熱により高温となった暖気を導入可能な暖気管と、前記吸気ダクト内の温度を検出する温度センサと、前記温度センサで検出された吸気ダクト内の温度に応じてドア手段による車両走行風の導入量と暖気管による暖気の導入量を制御可能な制御手段を備えるため、吸気ダクト内の温度に応じてエンジンの吸入空気の温度を制御でき、所望のエンジン出力性能と燃費性能を発揮できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
図1は本発明の実施例1の車両用エンジンの吸気装置を示すシステム構成図、図2、3は本実施例1の車両用エンジンの吸気装置の作用を説明する図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1に示すように、本実施例1では、エンジン1と、制御部2(請求項の制御手段に相当)と、排気装置3と、吸気装置4と、燃料装置5が備えられている。
エンジン1には、PHASEセンサ6、POSセンサ7、水温センサ8等が備えられている。
PHASEセンサ6は、クランク角を検出し、POSセンサ7は気筒を判別し、これら両者の信号から制御部2が各インジェクタの噴射タイミング等を制御するようになっている。
水温センサ8は、エンジン1内の水温を検出し、この信号から制御部2が燃料流量、フューエルカット領域の補正等を制御するようになっている。
また、排気装置3として、エンジン1のエキゾーストマニホールド9の下流側には触媒コンバータ10やマフラ11等が接続されている。
触媒コンバータ10の直下の排気管12には、その一部を囲繞するように暖気部材13が設けられると共に、この暖気部材13の外周一部には複数の小孔13aが形成され、各小孔3aから排気管12との間に形成された内部空間13bに外気を導入可能となっている。
また、暖気部材13には、暖気管14の一端部が上記内部空間13bに連通接続される一方、他端部は制御バルブ15を介して後述する吸気ボックス16内の吸気ダクト17に連通接続されている。
また、吸気装置4として、エンジン1のインテークマニホールド18の上流側には吸気ボックス16に収容された吸気ダクト17が接続されている。
吸気ボックス16の車両前方側には、車両走行風を内部に導入可能なドア19(請求項のドア手段に相当)が設けられる一方、車両後方側は開口部20が設けられている。
なお、ドア19の開閉構造は、図外のモータ等の駆動による一般的なフラップ構造やシャッター構造等の適宜の構造が採用される。
吸気ダクト17は、吸気ボックス16のドア19に臨んだ状態で吸気口21が配置される他、この吸気口21の後方にエアクリーナ22、スロットルセンサ23、エアフローメータ24が収容されている。
エアクリーナ22は、吸気口21から取り込まれた空気中に浮遊するゴミを除去したり、吸気音を消すためのものであり、一般的な乾式または湿式のタイプのものが採用される。
スロットルセンサ23は、電子制御スロットルのスロットルバルブ開度から車両の加速状態を検出し、この信号から制御部2が燃料噴出量の補正等を制御するようになっている。
エアフローメータ24は、吸入空気量を検出し、この信号から制御部2がエンジン負荷に合った基本噴射量等を制御するようになっている。また、本実施例1のエアフローメータ24は吸気ダクト17内の温度を検出する温度センサを内蔵している。温度センサは別途設けても良い。
燃料装置5は、フューエルタンク25と、このフューエルタンク25内に収容されるフューエルポンプ26で構成されている。
フューエルポンプ26には燃料配管27の一端部が連通接続される一方、他端部は後述する吸気ボックス16内の吸気ダクト17を介してフューエルインジェクタ28に接続されている。
そして、本実施例1では、前述した暖気管14の他端部が吸気ボックス16を貫通して吸気ダクト17の吸気口21付近に連通接続される他、燃料配管27の一部に、吸気ボックス16を貫通して吸気ダクト17内のエアクリーナ22の後方付近で蛇行した熱交換部27aが設けられている。
なお、暖気管14を吸気ボックス16と吸気ダクト17との間に連通接続しても良い。同様に、熱交換部27aを吸気ボックス16と吸気ダクト17との間に設けても良い。
その他、制御部2にはアクセル29の開度が検出されるアクセルセンサ信号が入力される他、図示を省略するがドア19の開閉制御信号、制御バルブ15の開閉制御信号、キーSW(IGN)信号、空燃費制御信号、バッテリ電圧信号、車速信号、エンジン・AT総合制御入力信号等が適宜入出力されるようになっている。
次に、作用を説明する。
このように構成された車両用エンジンの吸気装置では、制御部2が吸気ダクト17内の温度を、エンジン1の吸入空気として最適な所定温度(30℃前後)に保つように、ドア19及び制御バルブ15の開閉量の調整をそれぞれ行うようになっている。
例えば、夏場等に吸気ダクト17内の温度が高温となった場合には、図2に示すように、制御部2がドア19を全開にして車両走行風(破線矢印で図示)を吸気ボックス16内に導入する一方、制御バルブ15を全閉とする。
この際、吸気ボックス16のドア19から開口部20へ通過する車両走行風により吸気ダクト17が外側から冷却され、これによって、エンジンルーム内の熱気による悪影響を受けることなく、吸気ダクト17内で上記所定温度となった吸入空気をエンジン1へ供給できる。
また、外気と略同じ温度まで上昇した燃料配管27の燃料を、吸気ダクト17内の熱交換部27aで蛇行させるにより、車両走行風で冷却してエンジン1へ供給できる。
従って、エンジン1の出力低下を防止できると同時に燃費性能を向上できる。
一方、冬場等に吸気ダクト17内の温度が低温となった場合には、図3に示すように、制御部2が制御バルブ15を全開として暖気管14の暖気を吸気ボックス16内に導入して、吸気ボックス16内を暖める一方、ドア19を全閉とする。
この際、吸気ボックス16の開口部20から流入したエンジン1ルーム内の熱気(破線矢印で図示)により吸気ダクト17が外側からさらに暖められ、これによって、吸気ダクト17内で上記所定温度となった吸入空気をエンジン1へ供給できる。
また、外気と略同じ温度まで低下した燃料配管27の燃料を、吸気ダクト17内の熱交換部27aで蛇行させるにより、暖気で暖めてエンジン1へ供給できる。
従って、エンジン1の出力低下を防止できると同時に燃費性能を向上できる。
なお、上述ではドア19または制御バルブ15が全閉または全開の場合について説明したが、制御部2は上記所定温度を保つようにフィードバック制御しながらドア19及び制御バルブ15の開閉量の調整を細かく行う。
また、エンジン1の吸気温度は常に所定温度(30℃前後)に保つことが好適であるが、高温と低温の場合にそれぞれ温度の閾値を設定してその都度制御するようにしても当然効果は得られる。
従って、本実施例1の車両用エンジンの吸気装置では、夏場等の高温条件下においてエンジン1の吸気温度と燃料の温度が過度に上昇するのを防止できる一方、冬場等の低温条件下においてエンジン1の吸気温度と燃料の温度が過度に低下するのを防止でき、エンジン1出力の向上と燃費性能を向上できる。
また、燃料配管27の燃料がリターンパイプによりエンジン1側からフューエルタンク25に戻される場合には燃料が特に高温化するため、本発明を採用すると好適となる。
また、一般的な車両と本発明を採用した車両の燃費を比較する台上試験を行った結果、本発明を採用した車両は、一般的な車両に比べて燃費性能を3%〜5%向上できることが証明された。
なお、この実験に際しては、一例として外気温35℃、120km/hの走行を夏場の車両状態として想定し、外気温−20℃、40km/hの走行を冬場の車両状態として想定して行った。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1の車両用エンジンの吸気装置にあっては、内部にエンジン1の吸気ダクト17が収容され、車両走行風を導入可能なドア手段(ドア19)を有する吸気ボックス16と、吸気ボックス16内にエンジン1の排気の熱により高温となった暖気を導入可能な暖気管14と、吸気ダクト17内の温度を検出する温度センサと、温度センサで検出された吸気ダクト17内の温度に応じてドア手段(ドア19)による車両走行風の導入量と暖気管14による暖気の導入量を制御可能な制御手段(制御部2)を備えるため、吸気ダクト17内の温度に応じてエンジン1の吸入空気の温度を制御でき、所望のエンジン出力性能と燃費性能を発揮できる。
さらに、吸気ボックス16内にエンジン1の燃料配管27の一部を配設したため、燃料の温度を制御でき、所望のエンジン出力性能と燃費性能を発揮できる。
また、制御手段(制御部2)は吸気ダクト17内の温度を所定温度に保つように、ドア手段(ドア19)による車両走行風の導入量と暖気管14による暖気の導入量を制御するため、安定した温度の吸入空気及び燃料をエンジン1に供給でき、好適となる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、本実施例で説明した各部材の配置、構造、形状、材質等は適宜設定できる。
また、暖気管14の途中に暖気を吸気ダクト17へ送出するためのファンを設けることは当然考えられる。
図1は本発明の実施例1の車両用エンジンの吸気装置を示すシステム構成図である。 本実施例1の車両用エンジンの吸気装置の作用を説明する図である。 本実施例1の車両用エンジンの吸気装置の作用を説明する図である。
符号の説明
1 エンジン
2 制御部
3 排気装置
4 吸気装置
5 燃料装置
6 PHASEセンサ
7 POSセンサ
8 水温センサ
9 エキゾーストマニホールド
10 触媒コンバータ
11 マフラ
12 排気管
13 暖気部材
13a 小孔
13b 内部空間
14 暖気管
15 制御バルブ
16 吸気ボックス
17 吸気ダクト
18 インテークマニホールド
19 ドア
20 開口部
21 吸気口
22 エアクリーナ
23 スロットルセンサ
24 エアフローメータ
25 フューエルタンク
26 フューエルポンプ
27 燃料配管
27a 熱交換部
28 フューエルインジェクタ
29 アクセル

Claims (2)

  1. 内部にエンジンの吸気ダクトが収容され、車両走行風を導入可能なドア手段を有する吸気ボックスと、
    前記吸気ボックス内にエンジンの排気の熱により高温となった暖気を導入可能な暖気管と、
    前記吸気ダクト内の温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサで検出された吸気ダクト内の温度に応じてドア手段による車両走行風の導入量と暖気管による暖気の導入量を制御可能な制御手段を備えることを特徴とする車両用エンジンの吸気装置。
  2. 請求項1記載の車両用エンジンの吸気装置において、
    前記吸気ボックス内にエンジンの燃料配管の一部を配設したことを特徴とする車両用エンジンの吸気装置。
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