JP2008063011A - 変形ゲーベルトップカートン - Google Patents

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守夫 須藤
Yasutoyo Komiya
康豊 小宮
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Abstract

【課題】注ぎ易く、スクリューキャップの着脱の容易な小型の液体紙容器を供給する小型でありながら内溶液の注出が容易で、スクリューキャップの着脱の容易な液体紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、4角柱状胴部を形成する高い後側側壁パネル上辺の水平折線を介して後側屋根パネルとトップパネルをこの順に連接し、左右側壁パネル上辺の斜めの折線を介して折り込み屋根パネルと折り込みトップパネルをこの順に連接し、折り込み屋根パネルを内側に3角形状に折り込み、また折り込みトップパネルを内側に二つ折りし、同時に屋根パネルを内側に折り込んで対向するトップパネルが二つ折りされた折り込みトップパネルを挟んで合掌シールすることによって成形されてなり、前側屋根パネルの略中央に注出口を超音波シール方式により熱接着して設けてなることを特徴とする変形ゲーベルトップカートン。
【選択図】図2

Description

本発明は、焼肉のタレ等の調味料をはじめとする粘性があり半固形物が混ざっている液状製品等に使用する比較的小型の液体紙容器に関する。
焼肉のタレ、顆粒入り濃縮飲料等には従来からガラス壜、プラスチック容器が使用されてきている。また、一部には従来のゲーベルトップカートンをそのまま小型化して使用している場合もある。
しかるに、近年環境負荷を少なくする目的でガラス壜、プラスチック成形容器から紙容器への移行があらゆる内容物を対象として進み、上記の調味料容器においても切替えがみられる。その例として、従来の内容量500〜1000mlのゲーベルトップカートンをそのまま小型化した場合があって、それに粘性があり半固形物が共存しているような製品を充填すると、注出口の口頚が小さすぎて詰まったり、流れがよい場合でも脈動を起こしたりして注出しにくいという問題がある。またスクリューキャップも小さくなり過ぎ、老人や子供、手先のあまり器用でない消費者にとってスクリューキャップの着脱がやりにくいという問題がある。本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、注ぎ易く、スクリューキャップの着脱の容易な小型の液体紙容器を供給することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明による変形ゲーベルトップカートンは、両面に熱可塑性樹脂をコートしてなる板紙若しくは板紙を主とした積層体からなる一枚のカートンブランクを折り畳んで成形された4角柱状の胴部と平坦な底部と切妻状の屋根部とからなるカートンであって、前記屋根部が、4角柱状胴部を形成する低い前側側壁パネル上辺の水平折線を介して前側屋根パネルとトップパネルをこの順に連接し、4角柱状胴部を形成する高い後側側壁パネル上辺の水平折線を介して後側屋根パネルとトップパネルをこの順に連接し、左右側壁パネル上辺の斜めの折線を介して折り込み屋根パネルと折り込みトップパネルをこの順に連接し、前記折り込み屋根パネルを内側に3角形状に折り込み、また前記折り込みトップパネルを内側に二つ折りし、同時に前記屋根パネルを内側に折り込んで対向する前記トップパネルが二つ折りされた前記折り込みトップパネルを挟んで合掌シールすることによって成形されてなり、且つ前記前側屋根パネルの略中央に注出口を超音波シール方式により熱接着して設けてなることを構成とするものである。
本発明によれば、従来のゲーベルトップカートンに較べて350ml以下の同一内容量と同一の太さの胴部とを有する液体紙容器でありながら、屋根部の前側屋根パネルの面積を大きくして、口頚部の内径を大きくした注出口を取り付けることによって、焼肉のタレのような粘性があり半固形物が浮遊している内溶液を詰まることなくスムースに流出させることができ、さらにスクリューキャップCも大型化することによってスクリューキャップCの着脱が老人や子供でも容易に行えるようになる。さらに、従来のゲーベルトップカートンと形状的に差別化が可能となり、容器の形状によるブランドあるいは内容物の識別を容易にすることができる。
発明の実施の形態
以下,本発明を図面を用いてさらに詳しく説明する。図1は、本発明による変形ゲーベルトップカートンのカートンブランク展開図である。本発明に使用するカートンブランク10は、図1に示すように、4角柱状の胴部を形成する4枚の側壁パネル1〜4,すなわち、後側側壁パネル1、左側壁パネル2、前側側壁パネル3、右側壁パネル4と糊代5が折り線a〜dを介して連接され、前側側壁パネル3と後側側壁パネル1には高低差が設けられている。高い方の後側側壁パネル1には、水平折線eを介して後側屋根パネル1Tが、また、低い方の側壁パネル3には水平折線eを介して前側屋根パネル3Tが、連接され、前記左右側壁パネル2、4には2本の折線eの両端を結ぶ2本の斜めの折線e’を介して左折り込み屋根パネル2Tと右折り込み屋根パネル4Tがそれぞれ設けられている。さらに、前側屋根パネル3T、後側屋根パネル1T,そして左右折り込み屋根パネル2T,4Tの上辺には折線fを介してトップパネル1〜4TPが連接されている。後側屋根パネル1Tと前側屋根パネル3Tは、面積が異なり、広い方の前側屋根パネル3Tには、略その中央に注出口10(図示せず)を取り付ける打ち抜き孔6が設けられている。この打ち抜き孔6の径は、従来の前側と後側の双方の屋根パネルが同じ面積であるゲーベルトップカートンに較べて大きくすることができ、その分より大きな注出口10を取り付けることが可能になる。この点については、さらに詳しく後述する。トップパネル1〜4TPの機能は従来のゲーベルトップカートンの場合と同様に内容液の充填後の屋根部の成形を完結するシール部として機能する。本発明に使用するカートンブランク10の底部1〜4Bは、通常のゲーベルトップカートンと何ら変わらないので説明を省略する。
図2は、本発明による変形ゲーベルトップカートンと従来のゲーベルトップカートンの斜視図である。従来のゲーベルトップカートン30’は、図2(a)に示すようなトップパネルに対して前後が対称な切妻型屋根を有するカートンであって一方の屋根パネルに注出口20’が取り付けられている。これに対して、図1で示す一枚のカートンブランク10を折り畳んで成形される本発明による変形ゲーベルトップカートン30は、図2(b)に示すように、変形した屋根部を有している。すなわち、屋根部は前後に非対称であって、前側屋根パネル3Tは後側屋根パネル1Tに比較して略2倍の面積を有している。そして、この広い方の前側屋根パネル3Tの略中央に注出口20が取り付けられている。
図3は、本発明による変形ゲーベルトップカートンに使用される注出口の一態様の説明図である。「注出口」なる用語は、以下、筒状体とフランジ7からなる注出口本体GにスクリューキャップCを組み合わせた注出口組合せ体の意味で使用する。図3(a)は、スクリューキャップCの説明図であり、図3(b)は、注出口本体Gの説明図である。スクリューキャップCの内側には雌螺子が切られており、天板の裏面周辺には、リング状のインナーリブIが設けられており、その外周と注出口本体Gの筒状体の先端部(口頚)の内側とがすり合わされて液漏れが防止されている。注出口本体Gの底部周辺はフランジ7となっていてカートンブランクへの取り付け用に使用される部分である。この注出口本体GにスクリューキャップCが巻き締められた注出口20は、フランジ7の表面とカートンブランク10の打ち抜き孔6の周辺の裏面との間で一般に超音波シール方式によって熱接着されている。注出口本体Gの筒状体の外側には雄螺子が切られていて、スクリューキャップCとの巻き締めを可能としている。また筒状体の底部にはメンブラン9が形成され、それに接続しているプルリング8を引っ張ることによってメンブラン周辺の薄肉部Eからメンブラン9は取り除かれて注出口20は始めて貫通し、内容物を取り出すことができる。本発明による変形ゲーベルトップカートン30に使用される注出口20は、以上説明したものに限定されることなく、打ち抜き孔6周辺に取り付け可能であればいかなるタイプの注出口20を使用してもよい。
図4は、本発明による変形ゲーベルトップカートンが奏する効果の説明図である。図4(a)は、従来のゲーベルトップカートン30’のカートンブランク10’の注出口が取り付けられる屋根パネル部分の展開図と成形されたゲーベルトップカートン30’の側面図である。これに対して、図4(b)は、本発明による変形ゲーベルトップカートン30のカートンブランク10における前側屋根パネル3T部分の展開図と成形された変形ゲーベルトップカートン30の側面図である。図4(a)と図4(b)を比較することによって、取り付け可能な注出口20、20’の大きさの数値的な比較ができる。注出口が、そのフランジ7、7’によって屋根パネルに取り付けられる場合の接着領域S、S’は、斜線によって示されている。また、フランジ7の外径は屋根パネルに関する限りmaxで示されている点線まで拡大することができる。内容液の注ぎ易さには種々の要因があるが、決定的要因は、注出口本体Gの口頚の内径D(図3(b)参照)にあることが、これまでの経験から判明している。そして、当然のことながらフランジ7を大きくできれば、口頚の内径Dも大きくすることができる。従って、口頚の内径Dは、屋根パネルの縦方向の長さL、L’によって決まってくる。図4(a)と図4(b)とを比較した場合、本発明による変形ゲーベルトップカートン30の屋根パネルの縦方向の長さL、と従来のゲーベルトップカートン30’の場合のL’との比は、約1.3であり、従って口頚の内径Dが約1.3倍の注出口の取り付けが可能となっている。このL/L’比は、前側側壁パネル3と後側側壁パネル1との高低差ΔHを広げればさらに大きくなり、より大きな口頚の内径Dを有する注出口20の取り付けが可能になる。しかし、あまり極端な高低差ΔHは、屋根部の成形性を損なうばかりか、屋根部の意匠的な形状バランスも崩れるので、胴部が正4角柱の場合、胴部幅DD/ΔHが2.5〜3.5の範囲にあることが好ましく、また胴部幅DDが50mmの場合、口頚の内径Dが、10〜20mmの範囲にあることが好ましく、13〜17mmの範囲にあることが望ましい。なお、図4によって示されるように、注出口20の高さCHは,前側側壁パネルによる垂直面より前面に出ないことが物流適性を保つ上で必要であり、注出口20には自ずから高さ制限がある。従って口頚の内径Dを大きくしても相似的に注出口を高くすることは出来ない。以上のような制約のなかで、口頚の内径Dを出来るだけ大きく、それに従ってスクリューキャップCの外形も大きくした注出口20を従来のゲーベルトップカートン30’よりも傾斜度のある前側屋根パネル3Tに取り付けた本発明による変形ゲーベルトップカートン30は、従来のゲーベルトップカートン30’との比較において、内容液の注ぎ易さ、スクリューキャップCの着脱の容易さの点で優れた効果を発揮する。また、本発明による変形ゲーベルトップカートン30がその効果を発揮するのは、内容量が350ml以下の場合で、200〜300mlが適性容量である。
本発明による変形ゲーベルトップカートン30に使用するカートンブランクの仕様は、充填する内容物によって当然変わるが、例えば焼肉のタレを充填する場合、次のような構成のものが好適に使用される。
印刷インキ層/ポリエチレン30μm/晒クラフト紙(230〜360g/m2 )/ポリエチレン20μm/酸化珪素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム12μm/低密度ポリエチレン60μm
また、注出口20は、注出口本体Gが、低密度ポリエチレン、スクリューキャップCがポリプロピレンからなる場合が一般的である。
本発明による変形ゲーベルトップカートン30の印刷は、通常のゲーベルトップカートン30’と全く同様に、グラビア、オフセット、フレキソ等の印刷方式によって表面の熱可塑性樹脂層の上に印刷することができ、美麗なフルカラーの印刷による意匠効果、ディスプレイ効果をも持たせることが可能である。また、同じ容量のガラス壜やプラスチック容器に較べて、パッケージ全体が情報伝達媒体となり得るので、印刷スペースは拡大して、細かな文字でのレーベル印刷の必要がなくなり、消費者に分かりやすい情報伝達が可能になる。さらに、屋根部の変形は、従来のゲーベルトップカートンによる商品との差別化を可能とする。
本発明による変形ゲーベルトップカートン30の内容量が約250mlの実施例サンプルを図1に記入した寸法のカートンブランクで試作した。すなわち、胴部は、50×50mm角とし、前側側壁パネル3と後側側壁パネル1との高低差を22mmとし、前側屋根パネル3Tの幅と長さをそれぞれ50mm、40mmとし、さらに、この前側屋根パネルに、20mmφの打ち抜き孔6を設け、その周辺に口頚の内径が15mmφの注出口20を超音波シール方式によって取り付けた。なお、次の積層構成を有するカートンブランク10を使用した。
印刷インキ層/ポリエチレン20μm/晒クラフト紙( 385g/m2 )/ポリエチレン20μm/酸化珪素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム12μm/低密度ポリエチレン60μm
一方において、略同一の内容量を有する従来のゲーベルトップカートン30’を試作例として同一仕様の積層材で試作した。また口頚の内径を7mmφとした。両サンプルに同一の焼肉のタレを充填し、注出テストを行ったところ、試作例サンプルでは液の流れが安定せず脈動を起こすばかりか、往々にして半固形物によって詰まることが多く、その度に胴部を押して強制的に内容液を押し出す必要があった。しかるに、実施例サンプルでは、詰まることもなく脈動も少なく、スムースに流出させることができた。また、スクリューキャップの着脱も実施例の方がサイズが大きく周辺の空間スペースがあって楽になり、老人、子供にとっても容易に開封、再封が可能であった。
本発明による変形ゲーベルトップカートンのカートンブランク展開図 本発明による変形ゲーベルトップカートンと従来のゲーベルトップカートンの斜視図 本発明による変形ゲーベルトップカートンに使用される注出口の一態様の説明図 本発明による変形ゲーベルトップカートンが奏する効果の説明図
符号の説明
1 後側側壁パネル
2 左側壁パネル
3 前側側壁パネル
4 右側壁パネル
5 糊代
6 打ち抜き孔
7 フランジ
8 プルリング
9 メンブラン
10 本発明による変形ゲーベルトップカートンのカートンブランク
20 本発明による変形ゲーベルトップカートンの注出口
30 本発明による変形ゲーベルトップカートン
10’ 従来のゲーベルトップカートンのカートンブランク
20’ 従来のゲーベルトップカートンの注出口
30’ 従来のゲーベルトップカートン
1T 後側屋根パネル
3T 前側屋根パネル
2T 左折り込み屋根パネル
4T 右折り込み屋根パネル
1〜4TP トップパネル
1〜4B 底部パネル
a〜h 折り線
C スクリューキャップ
G 注出口本体
I インナーリブ
S 熱接着領域
E メンブランの薄肉部

Claims (1)

  1. 両面に熱可塑性樹脂をコートしてなる板紙若しくは板紙を主とした積層体からなる一枚のカートンブランクを折り畳んで成形された4角柱状の胴部と平坦な底部と切妻状の屋根部とからなるカートンであって、
    前記屋根部が、4角柱状胴部を形成する低い前側側壁パネル上辺の水平折線を介して前側屋根パネルとトップパネルをこの順に連接し、4角柱状胴部を形成する高い後側側壁パネル上辺の水平折線を介して後側屋根パネルとトップパネルをこの順に連接し、左右側壁パネル上辺の斜めの折線を介して折り込み屋根パネルと折り込みトップパネルをこの順に連接し、前記折り込み屋根パネルを内側に3角形状に折り込み、また前記折り込みトップパネルを内側に二つ折りし、同時に前記屋根パネルを内側に折り込んで対向する前記トップパネルが二つ折りされた前記折り込みトップパネルを挟んで合掌シールすることによって成形されてなり、且つ前記前側屋根パネルの略中央に注出口を超音波シール方式により熱接着して設けてなることを特徴とする変形ゲーベルトップカートン。
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WO2019042942A1 (en) * 2017-08-29 2019-03-07 Sig Technology Ag SHEET-LIKE COMPOSITE, ESPECIALLY FOR THE PRODUCTION OF CONTAINERS OF FOOD PRODUCTS AND BEVERAGES OF STABLE DIMENSIONS, HAVING A ROOF AREA FORMED WITH A MULTITUDE OF GROOVE LINES HAVING A PARTIALLY CONVEXED CURVE

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