JP2008061458A - 円筒型リニアモータ - Google Patents

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【課題】コア付きタイプの円筒型リニアモータにおいて、簡単な構成でコイルを効率良く冷却できるようにする。
【解決手段】コア付きタイプの円筒型リニアモータにおいて、コイル17を冷却する冷却手段としてプレート状のヒートパイプ19を用いる。このプレート状のヒートパイプ19は、電機子コア15内部の磁束の流れを妨げないように各コイル17毎に分断されて電機子コア15のスロット16内に装着され、コイル17と電機子コア15との間に該ヒートパイプ19が挟み込まれて両者に密着した状態となっている。ヒートパイプ19のうちのコイル17に密着する部分が吸熱部となり、その反対側に延びる放熱部19bが電機子コア15の隙間20から外部に突出し、その放熱部19bには、高熱伝導率の金属材料で形成された放熱フィン21が溶接、ろう付け等により装着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電機子コアを持つ円筒型リニアモータに関する発明である。
近年、直線往復駆動用のアクチュエータとして円筒型リニアモータが注目されている。この円筒型リニアモータは、「シャフトモータ」とも呼ばれ、N極とS極の磁束を交互に発生するシャフト状の固定子の外側に、複数のコイルを内蔵した可動子を該シャフト状の固定子と同心状に配置し、該可動子に設けた磁気センサ(ホール素子)で固定子の磁極の位置を検出してコイルへの通電を切り換えることで、可動子を固定子に沿って直線駆動するように構成したものが多い。
この円筒型リニアモータは、特許文献1(特開2002−354780号公報)に示すように、電機子コアを持つコア付きタイプのものと、特許文献2(WO2006/011614号公報)に示すように、電機子コアの無いコアレスタイプのものがある。いずれのタイプにおいても、可動子のコイルへの通電による発熱が問題となる場合は、コイルの温度が許容温度を越えないように冷却対策を施す必要がある。
そこで、特許文献1のコア付きタイプの円筒型リニアモータでは、電機子コアを収納する外フレームの4隅に冷媒流路を形成し、この冷媒流路に冷媒を流すことで可動子を冷却するようにしている。
また、特許文献2のコアレスタイプの円筒型リニアモータでは、可動子のコイルの外周面にプレート状ヒートパイプを密着させるように装着してコイルを直接冷却するようにしている。
特開2002−354780号公報 WO2006/011614号公報
上記特許文献1のコア付きタイプの円筒型リニアモータの冷却構造では、電機子コアを収納する外フレームの冷媒流路に冷媒を流すことで、外フレームを冷却し、その冷却効果で電機子コアを冷却して、更にその冷却効果でコイルを冷却することになるため、外フレームや電機子コアをコイルの許容温度よりもある程度低い温度に冷却し続ける必要がある。このため、外フレームや電機子コアは、本来的にはコイルよりも高温になっても問題がないにも拘らず、これらをコイルの許容温度よりもある程度低い温度に冷却し続ける必要があり、しかも、外フレームと電機子コアを介する間接的なコイルの冷却であるため(更に積層鋼板で形成した電機子コアは熱伝導性が悪いため)、コイルの冷却効率が悪いという欠点がある。しかも、外フレームの冷媒流路に冷媒を循環させるシステムが必要となり、構成が複雑化してコスト高になるという欠点もある。
一方、特許文献2のコアレスタイプの円筒型リニアモータの冷却構造では、コイルの外周面にプレート状ヒートパイプを密着させてコイルを直接冷却する構成であるため、コイルの冷却効率が高いという利点がある。しかし、コアレスタイプは、コア付きタイプと比較して、モータ効率が悪く、消費電力が多くなるという欠点がある。
上記特許文献2のプレート状ヒートパイプによる冷却技術をコア付きの円筒型リニアモータに適用する場合、外フレームや電機子コアの外周面にプレート状ヒートパイプを密着させて冷却する構成が考えられる。しかし、この構成でも、外フレームや電機子コアを介してコイルを間接的に冷却することになるため、コイルの冷却効率が悪いという欠点がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、コア付きタイプの円筒型リニアモータにおいて、簡単な構成でコイルを効率良く冷却できるようにすることである。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、N極とS極の磁束を交互に発生するシャフト状の固定子と、電機子コアの内周側に複数のコイルを装着した可動子とを備え、前記固定子の外周側に前記可動子を軸方向に移動可能に配置し、前記可動子の移動位置に応じて前記複数のコイルへの通電を切り換えることで前記可動子を前記固定子に沿って直線駆動する円筒型リニアモータにおいて、前記電機子コアと前記コイルとの間に該電機子コア内部の磁束の流れを妨げないように冷却手段を配設したものである。
本発明のコア付きタイプの円筒型リニアモータによれば、冷却手段によってコイルを直接冷却できるため、簡単な構成でコイルを効率良く冷却することができると共に、冷却手段によって電機子コア内部の磁束の流れを妨げることがなく、モータ効率を低下させずに済む。
この場合、請求項2のように、電機子コアとコイルとの間に、該電機子コア(鉄)よりも熱伝導率の高い高熱伝導部材を冷却手段として配設し、この高熱伝導部材の一部を可動子の外部に露出させて放熱部を形成した構成とすると良い。この構成では、コイルの発熱を高熱伝導部材の高い熱伝導作用によって放熱部から効率良く放熱させることができる。
ここで、高熱伝導部材は、例えば、アルミニウム、銅、銀等の高熱伝導率の金属材料を用いても良いし(銅の熱伝導率は鉄の約5倍である)、或は、高熱伝導化された特殊金属材料を用いても良い。
或は、請求項3のように、高熱伝導部材としてヒートパイプを用いても良い。ヒートパイプを用いれば、極めて高い冷却効率を実現できる。
また、請求項4のように、冷却手段(高熱伝導部材)は、電機子コアに形成されたコイル装着用のスロット毎に分断して該スロット内に装着するようにすれば良い。このようにすれば、電機子コアのスロット内に装着するコイルとスロット内周面との間に冷却手段(高熱伝導部材)を挟み付けて、コイルとスロット内周面とを冷却手段(高熱伝導部材)に密着させた状態に組み付けることが可能となり、電機子コアへの冷却手段(高熱伝導部材)の組付作業が簡単であると共に、コイルと冷却手段(高熱伝導部材)と電機子コアとの間の熱伝達性ひいては冷却性を高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を具体化した2つの実施例1,2を説明する。
本発明の実施例1を図1乃至図4に基づいて説明する。ここで、図1は円筒型リニアモータの可動子と固定子の一部を破断して示す正面図、図2は円筒型リニアモータの磁気回路と冷却手段の構成を説明する縦断正面図、図3は円筒型リニアモータの可動子と固定子の縦断側面図、図4は円筒型リニアモータの可動子と固定子の一部を示す平面図である。
図1及び図2に示すように、円筒型リニアモータの固定子11は、鉄等の磁性材料で形成された円筒状のシャフト12の外周面に、その軸方向に多数の円環状の永久磁石13を等間隔に配置して接着等により固定して構成されている。各永久磁石13は、それぞれ複数の円弧状磁石片を組み合わせて円環状に構成され(図3参照)、図2に示すように、外周面側がN極に着磁された永久磁石13と、外周面側がS極に着磁された永久磁石13とが交互に配置されている。なお、図1においては、永久磁石13の外周面側の磁極のみが「N」、「S」で表示されている。
このシャフト状の固定子11に対して、円筒型の可動子14が軸方向に移動自在に設けられている。この円筒型の可動子14は、円筒型の電機子コア15の内周部に軸方向に等間隔に形成した円形溝状の複数のスロット16にそれぞれコイル17を装着して構成され、該可動子14の内周面(電機子コア15の内周面及びコイル17の内周面)と固定子11の外周面(永久磁石13の外周面)との間には、両者の衝突を避けるための空隙(エアギャップ)が設けられている。円筒型の電機子コア15は、鉄等の磁性材料で形成した一対の半円筒コア15a,15bをその軸方向両端で円環状ホルダ18により連結して構成され、一対の半円筒コア15a,15b間には、後述するプレート状のヒートパイプ19の放熱部19bを可動子14の外部に突出させるための2本の隙間20が軸方向に延びるように設けられている。
この電機子コア15の各スロット16の奥部には、それぞれプレート状のヒートパイプ19(高熱伝導部材)が嵌め込まれ、各ヒートパイプ19がコイル17と電機子コア15との間に挟み込まれて両者に密着した状態となっている。各ヒートパイプ19は、パイプ部がアルミニウムやマグネシウム等の高熱伝導率の金属材料で形成され、その内部に形成された細孔内にブタン、水、フレオン、アンモニア等の作動液(熱交換媒体)を封入して構成されている。
図3に示すように、各コイル17毎にヒートパイプ19が2本ずつ設けられ、各ヒートパイプ19のうちのコイル17に密着する部分が吸熱部19aとなり、その反対側に延びる放熱部19bが電機子コア15の隙間20から外部に突出している。更に、放熱効果を高めるために、各ヒートパイプ19の放熱部19bには、高熱伝導率の金属材料で形成された放熱フィン21が溶接、ろう付け等により装着されている。尚、放熱フィン21に代えて、ヒートシンクを装着しても良く、また、冷却ファンを取り付けても良い。
以上説明した本実施例1では、コイル17を冷却する冷却手段となるプレート状のヒートパイプ19は、電機子コア15内部の磁束の流れ(図2参照)を妨げないように各スロット16毎に分断されて電機子コア15のスロット16内に装着され、コイル17と電機子コア15との間に該ヒートパイプ19が挟み込まれて両者に密着した状態となっている。この構成では、電機子コア15へのヒートパイプ19の組付作業が簡単であると共に、前記特許文献2とは異なり、ヒートパイプ19によってコイル17を直接冷却することができ、簡単な構成でコイル17を効率良く冷却することができると共に、電機子コア15もヒートパイプ19によって効率良く冷却することができる。しかも、ヒートパイプ19を各スロット16毎に分断して装着しているため、ヒートパイプ19によって電機子コア15内部の磁束の流れ(図2参照)を妨げることがなく、モータ効率を低下させずに済む。
尚、本実施例1では、円筒型の電機子コア15を構成する一対の半円筒コア15a,15b間には、ヒートパイプ19の放熱部19bを可動子14の外部に突出させるための2本の隙間20が軸方向に延びるように設けられているが、図2に示すように、電機子コア15内部の磁束の流れは、電機子コア15の円周方向(外周方向)の流れではなく、軸方向と径方向(放射方向)に沿って循環する流れとなるため、軸方向に延びる隙間20によって電機子コア15内部の磁束の流れが分断されることがなく、モータ効率を低下させずに済む。
前記実施例1では、電機子コア15を構成する一対の半円筒コア15a,15bをそれぞれ一体物として形成したが、図5に示す本発明の実施例2では、電機子コア25を構成する一対の半円筒コア25a,25bをそれぞれ内周側と外周側とに分割して形成し、その外周側の半円筒部25a1,25b1の内周側に、スロット26を形成するための半円環部25a2,25b2を溶接、ろう付け、ねじ止め等により固着することで、スロット26を有する一対の半円筒コア25a,25bを構成し、この一対の半円筒コア25a,25bをその軸方向両端で円環状ホルダ18により連結して円筒型の電機子コア25を構成している。その他の構成は、前記実施例1と同じである。
以上のように構成した本実施例2でも、前記実施例1と同様の効果を得ることができる。
尚、上記実施例1,2では、コイル17を冷却する冷却手段としてプレート状のヒートパイプ19を用いたが、本発明はこれに限定されず、電機子コア15を形成する鉄等の磁性材料よりも熱伝導率の高い高熱伝導部材であれば、例えば、アルミニウム、銅、銀等の高熱伝導率の金属材料を用いても良いし(銅の熱伝導率は鉄の約5倍である)、或は、高熱伝導化された特殊金属材料を用いても良い。
また、上記実施例1,2では、電機子コア15の各スロット16,26の奥部にヒートパイプ19を密着させるようにしたが、各スロット16,26の両側面部又は片方の側面部にヒートパイプ19を密着させるようにしても良く、勿論、各スロット16,26の奥部と側面部の両方にヒートパイプ19を密着させるようにしても良い。
その他、本発明は、永久磁石13間に非磁性のスペーサを介在させて永久磁石13の間隔を規制するようにしたり、電機子コア15,25を積層鋼板で形成しても良い等、固定子11や可動子14の構成を適宜変更しても良い。
本発明の実施例1の円筒型リニアモータの可動子と固定子の一部を破断して示す正面図である。 実施例1の円筒型リニアモータの磁気回路と冷却手段の構成を説明する縦断正面図である。 実施例1の円筒型リニアモータの可動子と固定子の縦断側面図である。 実施例1の円筒型リニアモータの可動子と固定子の一部を示す平面図である。 実施例2の円筒型リニアモータの可動子と固定子の一部を破断して示す正面図である。
符号の説明
11…固定子、12…シャフト、13…永久磁石、14…可動子、15…電機子コア、15a,15b…半円筒コア、16…スロット、17…コイル、19…プレート状のヒートパイプ(冷却手段,高熱伝導部材)、19a…吸熱部、19b…放熱部、21…放熱フィン、25…電機子コア、25a,25b…半円筒コア、26…スロット

Claims (4)

  1. N極とS極の磁束を交互に発生するシャフト状の固定子と、電機子コアの内周側に複数のコイルを装着した可動子とを備え、前記固定子の外周側に前記可動子を軸方向に移動可能に配置し、前記可動子の移動位置に応じて前記複数のコイルへの通電を切り換えることで前記可動子を前記固定子に沿って直線駆動する円筒型リニアモータにおいて、
    前記電機子コアと前記コイルとの間に該電機子コア内部の磁束の流れを妨げないように冷却手段を配設したことを特徴とする円筒型リニアモータ。
  2. 前記電機子コアと前記コイルとの間に、該電機子コアよりも熱伝導率の高い高熱伝導部材を前記冷却手段として配設し、前記高熱伝導部材の一部を前記可動子の外部に露出させて放熱部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の円筒型リニアモータ。
  3. 前記高熱伝導部材は、ヒートパイプにより構成されていることを特徴とする請求項2に記載の円筒型リニアモータ。
  4. 前記冷却手段は、前記電機子コアに形成されたコイル装着用のスロット毎に分断されて該スロット内に装着されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の円筒型リニアモータ。
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