JP2008059803A - コネクタ - Google Patents

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/592Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connections to contact elements

Abstract

【課題】2つのほぼ板状の接続対象物が正常にハウジングに挿入したか否かを検知することができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング3に第1挿入検知コンタクト5と第2挿入検知コンタクト7とを隣接させて配置する。第1挿入検知コンタクト5に接触部5c,5fを設ける。第2挿入検知コンタクト7に接触部7c,7fを設ける。接触部5c,7cは第1FPC21が正常にハウジング3に挿入されたときにそれぞれ第1FPC21に導通するようにする。接触部5fは第2FPC22が正常にハウジング3に挿入されたときに第2FPC22によって押圧されて接触部7fに接触する。
【選択図】図9

Description

この発明はコネクタに関し、2つのほぼ板状の接続対象物同士を電気的に接続するコネクタに関する。
従来、保持部材とカード挿着検知端子と共通端子とライトプロテクト検知端子とを備えるコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
保持部材の一端部にはメモリカード(ほぼ板状の接続対象物)を収容する凹部が形成され、保持部材の他端部にはプリント板(ほぼ板状の接続対象物)を収容するプリント板挿入穴が形成されている。
カード挿着検知端子、共通端子及びライトプロテクト検知端子は、保持部材に保持されている。共通端子はカード挿着検知端子とライトプロテクト検知端子との間に位置する。
メモリカードが凹部に挿入されると、メモリカードによってカード挿着検知端子が共通端子に押し付けられて両端子が導通する。その結果、メモリカードが凹部に正常に挿入されたことを検知できる。
メモリカードが凹部に挿入されるときにメモリカードの側部に設けられた移動部材がメモリカードの端子側に位置していると、この移動部材によってライトプロテクト検知端子が共通端子に押し付けられ、両端子が導通する。その結果、メモリカードへの書込みが禁止されているか否かを検知することができる。
特開2004−79347号公報(段落0030〜0035参照)
上述のコネクタでは、メモリカードが保持部材に所定位置まで正常に挿入されたか否かを検知することはできるが、プリント板が保持部材に所定位置まで正常に挿入されたか否かを検知することができない。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は2つのほぼ板状の接続対象物が正常にハウジングに挿入されたか否かを検知することができるコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、ほぼ板状の第1接続対象物を受容する第1受容部及びほぼ板状の第2接続対象物を受容する第2受容部を有するハウジングと、前記ハウジングに配置された第1挿入検知コンタクトと、前記第1挿入検知コンタクトに隣接させて前記ハウジングに配置された第2挿入検知コンタクトとを備え、前記第1挿入検知コンタクトは、前記第1受容部に配置された第1接触部と、前記第2接続対象物が前記第2受容部に正常に挿入されたときに前記第2接続対象物によって押圧される第2接触部とを有し、前記第2挿入検知コンタクトは、前記第1受容部に配置された第3接触部と、前記第2接続対象物が前記第2受容部に正常に挿入されたときに前記第2接触部と接触する第4接触部とを有し、前記第1接続対象物が前記第1受容部の所定位置まで挿入されていないときに、前記第1接触部と前記第3接触部とのうち少なくとも一方の接触部が前記第1接続対象物と非接触状態にあり、前記第1接続対象物が前記第1受容部の所定位置まで挿入されたときに、前記第1接触部と前記第3接触部との両方の接触部が前記第1接続対象物と接触状態になることを特徴とする。
上述のように前記第1接続対象物が前記第1受容部の所定位置まで挿入されていないときに、前記第1接触部と前記第3接触部とのうち少なくとも一方の接触部が前記第1接続対象物と非接触状態にあり、前記第1接続対象物が前記第1受容部の所定位置まで挿入されたときに、前記第1接触部と前記第3接触部との両方の接触部が前記第1接続対象物と接触状態になり、また、前記第2接続対象物が前記第2受容部に正常に挿入されたときに前記第4接触部は前記第2接触部と接触するので、第1、第3接触部の第1接続対象物に対する接触状態と第2接触部と第4接触部との接触状態によって、両接続対象物が正常にハウジングに挿入されか否かを検知できる。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記第2接続対象物の前記第2接触部に対する位置決めをする位置決め部が前記ハウジングに設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記第2接続対象物を前記ハウジングに保持された信号用コンタクトに押し付ける閉位置と前記第2接続対象物の挿抜を許容する開位置との間で回転可能に前記ハウジングに連結されたアクチュエータを備えていることを特徴とする。
この発明によれば、2つのほぼ板状の接続対象物が正常にハウジングに挿入されたか否かを検知することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタの斜視図、図2は図1に示すコネクタの内部を透視した状態の斜視図、図3は図1に示すコネクタのハウジングの天井を除去した状態の平面図、図4は図2のIV−IV線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図、図5は図2のV−V線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図、図6は図2のVI−VI線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図、図7は図2のVII−VII線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図、図8は図3の部分拡大図、図9は第2FPCによって第1、第2挿入検知コンタクト同士が接触した状態を示す部分拡大図である。
図1〜図3に示すように、このコネクタはハウジング3と第1挿入検知コンタクト5と第2挿入検知コンタクト7と信号コンタクト11と信号コンタクト12とアクチュエータ13とを備え、第1の接続対象物である第1FPC(Flexible Printed Circuit)21と第2の接続対象物である第2FPC22とを互いに接続するものである。
第1FPC21はほぼ板状であり、その一端部には一対の挿入検知用端子21a,21b及び複数の信号用端子21cが形成されている。挿入検知用端子21a,21bは端子配列方向の一端部に配置されている。挿入検知用端子21a,21bは図示しない挿入検知用導電路の末端である。また、第1FPC21の端子配列方向の両側部にはロック片21dが形成されている。ロック片21dにはロック孔21eが形成されている。
第2FPC22はほぼ板状であり、その一端部には複数の信号用端子22cが形成されている。信号用端子22cの数は信号用端子21cの数と同じである。
ハウジング3は保持部31と板状部32と側部33,34とを有する。保持部31は断面がほぼ矩形の板状である。保持部31には第1FPC21の一端部を受容する第1受容部31aが形成されている(図4〜8参照)。また、保持部31にはその長手方向に沿って所定間隔に複数のコンタクト収容室31bが形成されている。複数のコンタクト収容室31bは、それぞれ第1受容部31aと交わっている。複数のコンタクト収容室31bのうち、保持部31の長手方向の一端部にある2つのコンタクト収容室31bには第1、第2挿入検知コンタクト5,7が収容され、残りのコンタクト収容室31bには後述する信号コンタクト11,12が交互に収容される。
板状部32は保持部31に結合されている。板状部32には複数の溝32aが形成されている。複数の溝32aはそれぞれ嵌合離脱方向D1へ延び、コンタクト収容室31bに通じている。
側部33の内側面には位置決め突起(位置決め部)33aが形成されている。位置決め突起33aは第2FPC22の一側面22fと摺動可能に接触し、後述する第1挿入検知コンタクト5の接触部5fに対する第2FPC22の他側面22gの位置決めをする。
側部33,34にはそれぞれ傾斜面33b,34bが形成されている。傾斜面33b,34bはアクチュエータ13と当接し、アクチュエータ13を開状態に保持する。
側部33と保持部31との間、側部34と保持部31との間にはそれぞれロックアーム35が形成されている。ロックアーム35の先端部には爪35aが形成されている。ロックアーム35は嵌合離脱方向D1へ延び、ハウジング3の上下方向D2へ揺動可能である。爪35aは第1FPC21が正常に第1受容部31aに挿入されたとき、第1FPC21のロック孔21eに挿入される。これにより、第1FPC21はハウジング3にロックされる。
保持部31の一端部には張出部36が形成されている。張出部36には収容空間36aが形成されている(図4,5参照)。収容空間36aは後述する第1、第2挿入検知コンタクト5,7の接触部5f,7fを収容し、コンタクト収容室31a及び後述する空間37に通じている。
板状部32の上方には空間37が存在する(図6,7参照)。空間37の上部はアクチュエータ9を収容する空間となっており、空間37の下部は第2FPC22を挿抜可能に受容する空間(第2受容部)となっている。
第1挿入検知コンタクト5は、図4に示すように、ほぼ矩形の胴部5aを有する。胴部5aはコンタクト収容室31bに圧入されている。胴部5aの一端には脚部5bと接触部(第1接触部)5cとが結合されている。接触部5cの先端部には接点5dが形成されている。接点5dは第1FPC21が所定位置まで正常に第1受容部31aに挿入されたときに挿入検知用端子21aに接触する。このために、接点5dは後述する信号コンタクト11の接点11dよりも第1受容部31aの奥の方(空間37側)に位置している。胴部5aの他端には揺動アーム部5eが結合されている。揺動アーム部5eはハウジング3の幅方向D3(図1参照)へ揺動可能である。揺動アーム部5eの先端部には接触部(第2接触部)5fが形成されている。
第2挿入検知コンタクト7は、図5に示すように、ほぼ矩形の胴部7aを有する。胴部7aはコンタクト収容室31bに圧入されている。胴部7aの一端には脚部7bと接触部(第3接触部)7cとが結合されている。接触部7cの先端部には接点7dが形成されている。接点7dは第1FPC21が第1受容部31aに挿入されると直ぐに挿入検知用端子21bに接触する。胴部7aの他端には揺動アーム部7eが結合されている。揺動アーム部7eはハウジング3の幅方向D3へ揺動可能である。揺動アーム部7eの先端部には接触部(第4接触部)7fが形成されている。
信号コンタクト11は、図6に示すように、ほぼ矩形の胴部11aを有する。胴部11aはコンタクト収容室31bに圧入されている。胴部11aの一端には脚部11bと接触部11cとが結合されている。接触部11cの先端部には接点11dが形成されている。接点11dは第1FPC21の信号用端子21cに接触する。胴部11aの他端には結合部11eを介して保持アーム部11fと接触部11gとが結合されている。接触部11gの先端部には接点11hが形成されている。接点11hは第2FPC22の信号用端子22cに接触する。
信号コンタクト12は、図7に示すように、ほぼ矩形の胴部12aを有する。胴部12aはコンタクト収容室31bに圧入されている。胴部12aの一端には脚部12bと接触部12cとが結合されている。接触部12cの先端部には接点12dが形成されている。接点12dは第1FPC21の信号用端子21cに接触する。胴部12aの他端には結合部12eを介して保持アーム部12fと接触部12gとが結合されている。接触部12gの先端部には接点12hが形成されている。接点12hは第2FPC22の信号用端子22cに接触する。
信号コンタクト11と信号コンタクト12との違いは、接触部11c、12cの長さが異なるだけである。接触部12cの長さは接触部11cの長さよりも短い。このため、接点12dは接点11よりも第2FPC22寄りに位置している。
アクチュエータ13にはその長手方向に沿って所定間隔に複数の溝13a(図1参照)が形成されている。複数の溝13aはそれぞれコンタクト収容室31bに連続する。アクチュエータ13には、その長手方向へ延び、複数の溝13aを横切る軸(図示せず)が形成されている。軸の断面形状はほぼ楕円形であり、カムの機能を有する。軸は溝13aに挿入された信号コンタクト11,12の保持アーム11f,12fによって回転可能に保持されている。これにより、アクチュエータ13は信号コンタクト11,12を介してハウジング3に回転可能に結合されている。アクチュエータ13は閉位置(図1に示す位置)と開位置(アクチュエータ13が傾斜面33b,34bに支持されたときの位置)との間で回転することができる。アクチュエータ13が開位置にあるとき、アクチュエータ13の軸の長径方向が嵌合離脱方向D1と平行になり、この軸と信号コンタクト11,12の接触部11g,12gとの間に第2FPC22を挿抜可能となる。アクチュエータ13が閉位置にあるとき、アクチュエータ13の軸の長径方向が上下方向D2と平行になり、この軸は第2FPC22の信号用端子22cを接触部11g,12gの接点11h,12hに押し付け、信号コンタクト11,12が第2FPC22に導通する。
なお、アクチュエータ13の構成及び動作は公知の技術であり、特開2006−147491号公報を参照。
次に、この実施形態のコネクタの挿入検知の動作について説明する。
第2FPC22が空間37に挿入されていないとき、図8に示すように、第1挿入検知コンタクト5の接触部5fは第2挿入検知コンタクト7の接触部7fから離れている。
第2FPC22が空間37に挿入されると、図9に示すように、第1挿入検知コンタクト5の接触部5fが第2FPC22の他側面22gによって押圧され、第2挿入検知コンタクト7の接触部7fに接触する。このとき、図9には示していないが、第1FPC21が第1受容部31aに正常に挿入されていれば、第1FPC21の挿入検知用端子21a,21b同士が第1、第2挿入検知コンタクト5,7を介して接続され、これにより、第1FPC21及び第2FPC22が正常にハウジング3に挿入されたことを検出できる。
なお、挿入検知用端子21a,21bは検知信号を発生する検知回路(図示せず)に接続されている。
仮に、第1FPC21が第1受容部31aに正常に挿入されていなければ、第1FPC21の挿入検知用端子21a,21b同士が第1、第2挿入検知コンタクト5,7を介して接続されず、第1FPC21及び第2FPC22が正常にハウジング3に挿入されたことを知らせる検知信号が発生しない。
また、仮に、第1FPC21が第1受容部31aに正常に挿入されていても、第2FPC22が空間37に正常に挿入されていなければ、第1挿入検知コンタクト5の接触部5fが第2挿入検知コンタクト7の接触部7fに接触しないので、このため、第1FPC21の挿入検知用端子21a,21b同士が第1、第2挿入検知コンタクト5,7を介して接続されず、第1FPC21及び第2FPC22が正常にハウジング3に挿入されたことを知らせる検知信号が発生しない。
以上のように、この実施形態によれば、第1FPC21及び第2FPC22が正常にハウジング3に挿入されたか否かを検知することができる。
また、この実施形態によれば、位置決め突起33aによって第2FPC22が位置決めされるので、第2FPC22の空間37への挿入作業を容易に行うことができる。
更に、この実施形態によれば、アクチュエータ13が設けられているので、第2FPC22を無挿入力で挿入することができる。
なお、第1、第2接続対象物としてFPC21,22が用いられているが、第1、第2接続対象物はFPC21,22に限られず、例えば、FFC(Flexible Flat Cable)やメモリカードであってもよい。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタの斜視図である。 図2は図1に示すコネクタの内部を透視した状態の斜視図である。 図3は図1に示すコネクタのハウジングの天井を除去した状態の平面図である。 図4は図2のIV−IV線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図である。 図5は図2のV−V線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図である。 図6は図2のVI−VI線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図である。 図7は図2のVII−VII線に沿うアクチュエータを取り除いた状態の断面図である。 図8は図3の部分拡大図である。 図9は第2FPCによって第1、第2挿入検知コンタクト同士が接触した状態を示す部分拡大図である。
符号の説明
3 ハウジング
31a 第1受容部
33a 位置決め突起(位置決め部)
37 空間(第2受容部)
5 第1挿入検知コンタクト
5c 接触部(第1接触部)
5f 接触部(第2接触部)
7 第2挿入検知コンタクト
7c 接触部(第3接触部)
7f 接触部(第4接触部)
11 信号コンタクト
12 信号コンタクト
13 アクチュエータ
21 第1FPC(第1接続対象物)
22 第2FPC(第2接続対象物)

Claims (3)

  1. ほぼ板状の第1接続対象物を受容する第1受容部及びほぼ板状の第2接続対象物を受容する第2受容部を有するハウジングと、
    前記ハウジングに配置された第1挿入検知コンタクトと、
    前記第1挿入検知コンタクトに隣接させて前記ハウジングに配置された第2挿入検知コンタクトとを備え、
    前記第1挿入検知コンタクトは、前記第1受容部に配置された第1接触部と、前記第2接続対象物が前記第2受容部に正常に挿入されたときに前記第2接続対象物によって押圧される第2接触部とを有し、
    前記第2挿入検知コンタクトは、前記第1受容部に配置された第3接触部と、前記第2接続対象物が前記第2受容部に正常に挿入されたときに前記第2接触部と接触する第4接触部とを有し、
    前記第1接続対象物が前記第1受容部の所定位置まで挿入されていないときに、前記第1接触部と前記第3接触部とのうち少なくとも一方の接触部が前記第1接続対象物と非接触状態にあり、前記第1接続対象物が前記第1受容部の所定位置まで挿入されたときに、前記第1接触部と前記第3接触部との両方の接触部が前記第1接続対象物と接触状態になる
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記第2接続対象物の前記第2接触部に対する位置決めをする位置決め部が前記ハウジングに設けられていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記第2接続対象物を前記ハウジングに保持された信号用コンタクトに押し付ける閉位置と前記第2接続対象物の挿抜を許容する開位置との間で回転可能に前記ハウジングに連結されたアクチュエータを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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