JP2008059801A - X線装置及び熱交換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置後においても冷却媒体から脱気を行うことが可能であり、設置作業等を単純化することができるX線装置及び熱交換装置を提供する。
【解決手段】 X線装置1は、X線管24及び該X線管24を冷却するための流路22aを有するX線管容器22と、前記流路22aに接続され、前記流路22a内を流通する絶縁油25の熱交換を行う熱交換装置30とを備えている。X線管容器22の内部と熱交換装置30との間で循環する絶縁油25の循環経路に、混入した気体を絶縁油から取り除く真空チャンバ33及び真空ポンプ34が、設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、X線装置及び熱交換装置に関し、特に冷却媒体を脱気できるものに関する。
医用画像診断用X線診断装置やX線CT装置などのX線装置において、X線管を冷却する絶縁油等の冷却媒体の熱を、空気との熱交換で冷却する熱交換器を備えたものが知られている。この種のX線装置において、X線管容器側の大型化を防ぐために、熱交換器をX線管容器と離間して設置し、熱交換器とX線間容器とを循環用の導入管などでつなぎ、この内部を通って絶縁油を循環させるものがある。
ここで、絶縁油中に気泡が混入すると、X線管容器内での絶縁破壊による放電の原因となるため、絶縁油で満たされたX線管容器、熱交換器間の循環経路の系は気密に保つことが要求される。
そこで、X線装置製造の際に脱気手段を用いてX線管容器を気密状態とする技術が提供されている(例えば特許文献1・特許文献2参照)。ここでは、X線装置の製造の際に真空ポンプや真空チャンバから構成される脱気手段によってX線管容器内を脱気しながら、X線管容器に絶縁油を充填している。
特開平10−223141号公報 特開平5−101778号公報
しかしながら、上述したX線装置では、次のような問題がある。すなわち、上術の技術では製造時に脱気を行うものであり、設置した後に気泡が混入する場合などに対応することができない。また、気泡の混入を防ぐために、脱気したX線管容器と熱交換部とを接続してから、気密を保ちつつ所定の場所に設置する必要がある。したがって設置作業が煩雑となる。
そこで本発明は、設置後においても冷却媒体から脱気を行うことができるX線装置及び熱交換装置を提供することを目的とする。
本発明の一例にかかるX線装置は、X線管及び該X線管を冷却するための流路を有するX線管容器と、前記流路に接続され、前記流路内を流通する冷却媒体の熱交換を行う熱交換部と、前記X線管容器の内部と前記熱交換部との間で循環する前記冷却媒体の循環経路に設けられるとともに、前記冷却媒体内に混入した気体を前記冷却媒体から取り除く脱気手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の一例にかかるX線装置は、上記に加え、前記X線管容器と前記熱交換部とは互いに離間して設けられているとともに、前記脱気手段は、前記熱交換部側に設けられていることを特徴とする。
本発明の他の一例にかかるX線装置は、上記に加え、前記脱気手段は、前記熱交換部と、前記冷却媒体を循環させる循環ポンプとの間に設けられていることを特徴とする。
本発明の他の一例にかかるX線装置は、上記に加え、前記脱気手段は、前記冷却媒体を貯留し、前記冷却媒体に混入した気体を冷却媒体から分離させるチャンバを備えていることを特徴とする。
本発明の一例にかかる熱交換装置は、X線管容器内を流通する冷却媒体を冷却する熱交換部を備えた熱交換装置であって、前記X線管容器と前記熱交換部との間を循環する冷却媒体の循環経路に設けられ、該冷却媒体を貯留するとともに、前記冷却媒体に混入した気体を前記冷却媒体と分離させるチャンバと、前記チャンバ内において前記冷却媒体から分離された気体を吸い出すポンプと、を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、設置後においても冷却媒体から脱気を行うことが可能となるため、設置作業等を単純化することができる。
以下に本発明の第1の実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかるX線装置1を模式的に示している。なお、各図において、適宜構成を拡大、縮小、省略して示している。X線装置1は、血管造影等に使用される医用画像診断装置であり、支持部10と、この支持部10に支持されたX線器20と、このX線器20を冷却するための熱交換装置30と、これらを制御する制御部100とを備えている。
支持部10は支柱11と、例えばC字形状をしたアーム12とを備えている。アーム12は支柱11に対して、前後上下方向の往復動、回転、及び首振り可能に構成されている。X線器20はX線照射器20Aと検出器20Bとを備えている。
アーム12の一方の先端にはX線照射器20Aが設けられ、アーム12の他方の先端には検出器20Bなどが設けられている。X線照射器20A及び検出器20Bが、アーム12の移動に伴って被診体の周囲において移動可能となっている。
X線照射器20Aの内部には、X線管容器22、コリメータ23などが配設されている。X線管容器22はX線照射器20Aに着脱交換可能に取り付けられている。図2に示すように、X線管容器22の内部には、真空中で加速した電子をターゲットに衝突させて発生する制動輻射を用いてX線を発生するX線管24が収容されている。
また、X線管容器22は、その内部であってX線管24の周囲に、流路22aを有している。この流路22aを冷却媒体としての絶縁油25が通流する。この絶縁油25は、X線管24を冷却する機能と、X線管24のアノード系をアースやカソード系から絶縁する機能とを兼ねている。
X線管容器22には2本の導入管26,27がそれぞれカップラー28、29を介して接続されている。一方の導入管26はアーム12および支柱11の内部を通って後述する熱交換装置30の熱交換器31(熱交換部)に接続されている。他方の導入管27は、同じくアーム12及び支柱11の内部を通って、後述する熱交換装置30の循環ポンプ32に接続されている。
カップラー28、29は、互いに接続、分離が可能な雄型の上流側カップラー28a、29aと雌型の下流側カップラー28b、29bとから構成されている。上流側カップラー28a、29a及び下流側カップラー28b、29bは、それぞれ着脱に伴って開閉される中空通路28c、29cを備えている。上流側カップラー28aと下流側カップラー28bとが接続された着状態においては、中空通路28cは開状態となり、この中空通路28cを通って絶縁油25が移動可能となる。また、上流側カップラー28aと下流側の下流側カップラー28bとが互いに外れた脱状態においては、中空通路28cが閉ざされることによって、絶縁油25が気密状態に維持される。カップラー29の中空通路29cも同様に上流側カップラー29aと下流側カップラー29bの着脱に応じて開閉される。
図1に示す熱交換装置30は、絶縁油25を空気と熱交換して冷却する直冷方式の熱交換装置30であり、支持部10やX線器20から離間して、すなわち別の部屋等に設置されている。熱交換装置30は、熱交換器31、真空チャンバ33、循環ポンプ32の順で接続されるとともに、真空チャンバ33には真空ポンプ34が接続されている。などを備えて構成されている。この真空チャンバ33と真空ポンプ34とが脱気手段の一例を構成する。
熱交換器31は、導入管26を介してX線管容器22に接続され、X線管容器22から流れ込む絶縁油25を空気と熱交換させることにより強制冷却する機能を有する。
真空チャンバ33は熱交換器31の出口と循環ポンプ32の入口との間に設けられている。真空チャンバ33は絶縁油25を貯留して絶縁油25内に混入した気泡を分離させる機能を有する。真空チャンバ33の上方に設けられたチャンバ入口33aは熱交換器31の出口に導入管36を介して接続されている。熱交換器31を通ってチャンバ入口33aから流れ込む絶縁油25が真空チャンバ33内部に貯留されることにより、絶縁油25内に混入した気泡が浮力により上方に溜まるように構成されている。真空チャンバ33の底部に設けられたチャンバ出口33bは導入管36を介して循環ポンプ32の入口32aに接続されている。
循環ポンプ32は、絶縁油25を圧送して導入管26、27等の内部の絶縁油25を、図2中矢印で示す所定の方向に送出し、循環させる機能を有する。
真空チャンバ33の上端に設けられた上部口33cは、導入管37を介して真空ポンプ34に接続されている。真空ポンプ34は、制御部100により制御されて作動することにより、真空チャンバ33の内部上方に溜まった気体を吸い取り、外部の大気に解放する脱気機能を有する。この真空ポンプ34によって、真空チャンバ33の内部が減圧状態、例えば0.01気圧程度に維持されている。
真空チャンバ33は、温度変化による絶縁油25の膨張及び収縮を吸収する機能も有する。すなわち、絶縁油25の体積が増えても真空チャンバ33内の絶縁油25の量が変化し、油面が上下に移動することで、X線管容器22や導入管26,27等に負荷をかけることがなく、循環が安定する。
絶縁油25で満たされたX線管容器22、導入管26、27及び熱交換装置30からなるX線装置1の系は、大気に開放されていない気密な構造となっている。さらに、カップラー28,29等により、絶縁油25を密閉した状態でX線管容器22を分離することが可能となっている。したがって、熱交換装置30と、X線管容器22を別々に設置した後に、これらを導入管26,27で接続し、あるいは、一定期間使用後にX線管容器22を交換することが可能である。
次に、図2に従って本実施形態にかかるX線装置1の絶縁油25の循環工程について説明する。ここで、図2においては絶縁油の流れを実線の矢印で示し、気体の流れを破線の矢印で示す。
まず、X線管容器22の内部に充填された絶縁油25は、カップラー28、導入管26を通って図中矢印で示す循環方向に沿って循環し、熱交換器31において空気と熱交換され、冷却される。
熱交換器31で冷却された絶縁油25は、真空チャンバ33に流れ込む。真空チャンバ33内の絶縁油25が下方に溜まるとともに絶縁油25に混入していた気体は上方に溜まる。上方に溜まった気体が真空ポンプ34により吸い出され、大気に解放されることにより脱気処理が行われる。
脱気処理がなされた絶縁油25は真空チャンバ33の下方のチャンバ出口33bから循環ポンプ32によって、導入管27及びカップラー29を通ってX線管容器22に再度送り込まれる。
本実施形態にかかるX線装置1及び熱交換装置30は以下に掲げる効果を奏する。
熱交換装置30に真空チャンバ33と真空ポンプ34を設けたことにより、X線装置1を設置した後であっても気泡を取り除くことが可能である。このため、カップラー28,29等の着脱時に気泡が混入することがあっても、着脱後に脱気を行うことが可能となる。したがって、着脱作業やX線管容器の交換作業が容易となる。
また、真空チャンバ33は、絶縁油の体積変化を吸収する機能も備えているため、例えばベローズなど体積変化吸収のための機構を別に設ける必要がない。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上述した例では、X線器20側にカップラー28,29を設けたが、これに代えて熱交換装置30側にカップラーを設け、あるいはX線器20側と熱交換装置30側の両方に設けてもよい。この他、各構成部材の具体的な形状など、本発明の構成要素を発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更して実施できることは言うまでもない。
本発明の第1実施形態のX線装置を模式的に示す側面図。 本発明の第1実施形態にかかる冷却工程を示す側面図。
符号の説明
1…X線装置、20…X線器、20A…X線照射器、22…X線管容器、
22a…流路、24…X線管、25…絶縁油、26.27…導入管、
30…熱交換装置、31…熱交換器、32…循環ポンプ、33…真空チャンバ、
34…真空ポンプ。

Claims (5)

  1. X線管及び該X線管を冷却するための流路を有するX線管容器と、
    前記流路に接続され、前記流路内を流通する冷却媒体の熱交換を行う熱交換部と、
    前記X線管容器の内部と前記熱交換部との間で循環する前記冷却媒体の循環経路に設けられるとともに、前記冷却媒体内に混入した気体を前記冷却媒体から取り除く脱気手段と、を備えたことを特徴とするX線装置。
  2. 前記X線管容器と前記熱交換部とは互いに離間して設けられているとともに、
    前記脱気手段は、前記熱交換部側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のX線装置。
  3. 前記脱気手段は、前記熱交換部と、前記冷却媒体を循環させる循環ポンプとの間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のX線装置。
  4. 前記脱気手段は、前記冷却媒体を貯留し、前記冷却媒体に混入した気体を冷却媒体から分離させるチャンバを備えていることを特徴とする請求項1に記載のX線装置。
  5. X線管容器内を流通する冷却媒体を冷却する熱交換部を備えた熱交換装置であって、
    前記X線管容器と前記熱交換部との間を循環する冷却媒体の循環経路に設けられ、該冷却媒体を貯留するとともに、前記冷却媒体に混入した気体を前記冷却媒体と分離させるチャンバと、
    前記チャンバ内において前記冷却媒体から分離された気体を吸い出すポンプと、を備えたことを特徴とする熱交換装置。
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