JP2008059649A - データ記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】磁気ディスク装置を有するデータ記録装置において、動作保証範囲内に温度を制御する。
【解決手段】データ記録装置はハードディスクドライブパック10及び制御部12を有する。制御部12が動作保証温度範囲内にある場合に電源を供給して動作させるとともにウォッチドッグタイマをスタートさせる。制御部12がウォッチドッグタイマをカウントアップ前にリセットしない状態が複数回連続した場合、電源を遮断して表示部にエラー表示する。
【選択図】図1
【解決手段】データ記録装置はハードディスクドライブパック10及び制御部12を有する。制御部12が動作保証温度範囲内にある場合に電源を供給して動作させるとともにウォッチドッグタイマをスタートさせる。制御部12がウォッチドッグタイマをカウントアップ前にリセットしない状態が複数回連続した場合、電源を遮断して表示部にエラー表示する。
【選択図】図1
Description
本発明はデータ記録装置、特に磁気ディスク等の記憶媒体を備えるデータ記録装置に関する。
従来から、磁気ディスク装置等の記憶媒体を備えるデータ記録装置が知られており、データ記録装置に画像データや音声データ等を記録するようにしたことで各種監視システムが構築されている。データ記録装置は、設置場所によっては広範囲にわたる温度変化を受ける場合があるため、データ記録装置には耐温度特性が要求される。すなわち、データ記録装置内部の制御部あるいは磁気ディスクは低温あるいは高温環境下において動作しない、あるいは動作不良となる可能性があるため一定の温度範囲に制御する必要がある。
下記の特許文献1には、ハードディスクの安定動作を保証する温度範囲を超える高温環境下におけるデータ書込異常の発生を防止することが開示されている。すなわち、特許文献1に記載の発明では、ハードディスクドライブ内の温度を温度センサにより監視し、ハードディスクドライブ内の温度が動作保証温度範囲内にない場合に、ハードディスクへのデータの書込動作を禁止するとともに、発熱源の動作を停止させることでハードディスク内の温度を一時的に低下させ、一時的な温度低下期間にディスクへの書込動作を行う。
また、下記の特許文献2には、環境温度の異常により書込動作が中断した場合の処理について開示されている。すなわち、特許文献2に記載の発明では、動作停止までに書き込んだ信号を有効に保存できるようにするために、環境温度の異常により情報信号の書込動作を停止する場合に、2段階の基準温度範囲を設け、環境温度が1つめの温度範囲を超えても2つめの温度範囲を超えていなければ1つめの温度範囲を超えるまでに書き込んだ信号について管理信号を作成し、ディスクに書き込む。
さらに、下記の特許文献3には、ハードディスクドライブの動作環境が動作保証範囲内にない場合の処理について開示されている。すなわち、特許文献3に記載の発明では、環境に応じたハードディスクへのアクセス制御を行うことができるようにするために、環境センサによりハードディスクドライブの環境が正常動作保証範囲内にあるかを監視し、正常動作保証範囲外であることを検出した場合に、ハードディスクドライブのリードエラーとライトエラーの発生回数を計数し、計数値が所定回数を超えた場合に、ハードディスクドライブの環境が正常動作保証範囲内に復帰するまでハードディスクドライブに対するアクセスを禁止する。
ハードディスクドライブが動作保証温度範囲内にあっても、ハードディスクドライブの駆動を制御する制御部が安定的に動作しなければ確実なデータ記録は保証し得ない。ハードディスクドライブのみならず制御部についても温度保証範囲内に温度を制御することが考えられるが、たとえ動作保証温度範囲に制御してもCPU等がフリーズする事態は生じ得る。
本発明の目的は、データ記録装置における制御部の動作を簡易に保証することにある。
本発明は、データ記録装置であって、電源ON後に所定時間だけ計測するウォッチドッグタイマと、前記ウォッチドッグタイマを所定時間内にリセットする制御部と、前記制御部でリセットできない場合に電源をOFFする電源制御部とを有し、前記電源制御部は、前記電源OFF後に一定時間だけ電源をONさせる処理を繰り返し実行し、前記制御部でリセットできない回数が所定回数に達した場合に前記電源をONすることなく遮断することを特徴とする。
本発明において、前記制御部の温度を検出する温度センサとを有し、前記電源制御部は、検出された前記制御部の温度が前記制御部の所定の動作保証温度外にある場合に前記電源をONすることなく遮断してもよい。
また、本発明において、前記制御部は、ICと、前記ICに熱伝導シートを介して当接するヒートシンクとを有し、前記温度センサは、前記ヒートシンクの温度を検出してもよい。
本発明によれば、ウォッチドッグタイマを利用して制御部の動作を保証できる。特に、複数回のリセットを試行した上で最終的に電源を遮断するので、制御部の偶発的誤動作等を確実に排除できる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態におけるデータ記録装置の外観構成を示す。データ記録装置はハードディスクドライブパック10を内蔵する。ハードディスクドライブパック10は1個あるいは2個のハードディスクドライブを有する。1個のハードディスクを有するパックと2個のハードディスクを有するパックは同一外形サイズであり、ユーザはいずれかのパックを任意に選択できる。2個のハードディスクドライブは上下方向に積層される。データ記録装置のフロントパネル右半分には開閉自在なスロットが設けられ、このスロットにハードディスクドライブパック10が装着される。図では、ハードディスクドライブパック10を装着状態から引き出した状態を示す。データ記録装置の左半分には、図2及び図3に示す、ハードディスクドライブ等を制御する制御部12を内蔵する。制御部12はCPU、温度制御回路を有する。また、データ記録装置のフロントパネル左半分にはユーザ操作可能な操作スイッチ14、16が設けられる。操作スイッチ16は、例えばデータ記録を開始するRECボタン、データ記録を停止するSTOPボタン、データ記録を一時停止するPAUSEボタン、メニューを表示画面に表示するMENUボタン等である。また、データ記録装置のリアパネルには電源スイッチ及び各種信号の入出力端子が設けられる。入出力端子の一例はビデオカメラからの映像信号を入力する映像入力端子である。
図2及び図3に、制御部12の構成を示す。図2は平面図、図3は側面図である。2個のIC12a、12bが所定間隔離間して設けられ、これらを被覆するように板金のヒートシンク12eが設けられる。ヒートシンク12eの下面にはシリコン系あるいはアクリル系の熱伝導シート12fが設けられ、熱伝導シート12fがIC12a、12bの表面に当接する。したがって、IC12a、12bからの熱は熱伝導シート12fを介してヒートシンク12eに伝わり放熱される。ヒートシンク12e上にはPCB12hが形成され、PCB12h上にデータ記録装置内の温度を制御する温度制御回路が形成される。図2に示すように、2つのIC12a、12bの間の位置であって、図3に示すように熱伝導シート12fとヒートシンク12eとの間に温度センサ12gが設けられる。温度センサ12gは制御部12の温度を検出して温度制御回路に供給する。また、ヒートシンク12eの両端にはヒータトランジスタ12c、12dが設けられる。温度制御回路は、温度センサ12gから供給された温度に基づいてヒータトランジスタ12c、12dをONして加熱し、あるいはOFFして加熱を停止する。ヒータトランジスタ12c、12dはヒートシンク12eの両端上に形成されているから、ON動作によりヒートシンク12eを加熱することになる。ヒートシンク12eは上記のように熱伝導シート12fを介してIC12a、12bに当接しているから、ヒータトランジスタ12c、12dの熱は速やかにIC12a、12bまで伝導され、IC12a、12bを迅速に加熱する。この場合、ヒートシンク12eは放熱板ではなく加熱板として機能する。
図4に、ハードディスクドライブパック10の構成を示す。2個のハードディスクドライブを積層した場合の構成である。ハードディスクドライブ(HDD1)及びハードディスクドライブ(HDD2)が上下方向に積層され、2個のハードディスクドライブの間にヒートシンクとして機能する板金10aが配設される。板金10a上には、ヒータ10b及び温度センサ10cが設けられる。制御部12と同様に、温度センサ10cの表面を熱伝導シートで覆ってもよい。また、ヒータ10bはハードディスクドライブの特定位置、例えばスピンドルモータや磁気ヘッド駆動モータを局所的に加熱するように設けてもよい。また、温度センサ10cはスピンドルモータに近接して配置してもよい。温度センサ10cはハードディスクドライブパック10の内部温度を検出して温度制御回路に供給する。温度制御回路は、温度センサ10cから供給された温度に基づいてヒータ10bをONして加熱する。このように、本実施形態では、ハードディスクドライブパック10内に温度センサ10cを設けるとともに、この温度センサ10cとは別に制御部12にも温度センサ12gを設け、ハードディスクドライブパック10とは別に制御部12の温度も検出して、それぞれ独立に温度を制御する。
図5に、データ記録装置の構成ブロック図を示す。リアパネルに設けられた入力端子からビデオ信号等が入力される。ビデオ信号は制御部12に供給され、符号化処理や圧縮処理等が施され、ヘッドIC28に供給される。ヘッドIC28は磁気ヘッド24を駆動してハードディスク(HD)に映像データを記録する。ハードディスクはスピンドルモータ(SPM)22で回転駆動され、磁気ヘッド位置はボイスコイルモータ(VCM)26等の磁気ヘッド駆動モータにより駆動される。SPM22やVCM26はドライバ30により制御され、ドライバ30は制御部12からの指令によりこれらのモータを駆動する。ハードディスクやSPM22、磁気ヘッド24、VCM26を含むハードディスクドライブパック10内の温度は温度センサ10cで検出される。温度センサ10cは検出した温度を制御部12内の温度制御回路に供給する。制御部12内の温度制御回路は、温度センサ10cで検出された温度が所定の下限温度より低い場合にヒータ10bをON動作してハードディスクドライブパック10内を加熱する。ハードディスクドライブパック10内の温度が上昇し、所定の温度に達した場合にヒータ10bをOFF動作する。
また、ハードディスクドライブパック10とは別個に制御部12の温度は温度センサ12gで検出される。温度センサ12gは上記の通りヒートシンク12eに設けられているから、より正確には制御部12内のヒートシンク12eの温度を検出する。温度センサ12gは検出した温度を制御部12内の温度制御回路に供給する。制御部12内の温度制御回路は、温度センサ12gで検出された温度が所定の下限温度より低い場合にヒータ(ヒータトランジスタ)12c、12dをON動作して制御部12内のIC12a、12bを加熱する。制御部12の温度が上昇し、所定の温度に達した場合にヒータ12c、12dをOFF動作する。
また、データ記録装置には冷却用のファン32が設けられる。温度制御回路は、データ記録装置内部の所定位置に設けられた温度センサ34で検出したデータ記録装置内部の温度が所定温度以上となった場合に冷却ファン32をON動作する。温度センサ34は温度センサ10cあるいは温度センサ12gと別個の温度センサである。すなわち、本実施形態では、ハードディスクドライブパック内部の温度、制御部12の温度、データ記録装置内部の温度をそれぞれ別個の温度センサで検出してヒータ10b、12c、12d及び冷却ファン32を制御する。
さらに、制御部12はウォッチドックタイマ(WDT)12iを有する。WDTは周知の通り、所定時間だけ計測し、カウントアップするまでにクリア信号がCPUから入力されない限りCPUをリセットする機能を有する。CPUがハングアップした場合にはCPUからクリア信号が入力されないためにCPUがリセットされ、CPUを再起動することができる。本実施形態の制御部12はWDT12iを用いて動作保証温度内におけるCPUのハングアップを未然に防止する。
図6乃至図9に、電源SWをONした場合の動作フローチャートを示す。これらは電源ONと共にそれぞれ並行して処理される。
図6は、ハードディスクドライブパック10内の温度制御である。電源SWをONすると、温度制御回路は温度センサ10cで検出されたハードディスクドライブパック10内の温度(HDD温度)が0℃以上であるか否かを判定する(S101)。0℃としたのは、ハードディスクドライブの動作保証温度が−2.5℃以上であることを考慮したものである。0℃以上であればSPM22やVCM26は正常に動作するためヒータ10bはONしない。一方、0℃より低い場合には動作保証できないためヒータ10bをON動作して加熱する(S102)。そして、加熱後は、温度が5℃以上になったか否かを判定する(S103)。温度が5℃に達するまでヒータ10bをON動作し続け、5℃に達した場合にヒータ10bをOFF動作して加熱を停止する(S104)。これにより、ハードディスクドライブパック10内を0℃以上に維持することができる。
図7は、制御部12の温度制御である。電源SWをONすると、温度制御回路は温度センサで検出された制御部12、より正確にはヒートシンク12eの温度が0℃以上であるか否かを判定する(S201)。0℃としたのは、IC12a、12bの動作保証温度が−2.5℃以上であることを考慮したものである。0℃未満である場合にヒータ12c、12dをON動作して加熱する(S202)。加熱後は、温度が5℃以上になったか否かを判定する(S203)。5℃に達するまでヒータ12c、12dをON動作し続け、5℃に達した場合にヒータ12c、12dをOFF動作して加熱を停止する(S204)。これにより、制御部12の温度、すなわちIS12a、12bの温度を0℃以上に維持することができる。
図8は、データ記録装置内部の温度制御である。電源SWをONすると、温度制御回路は温度センサ34で検出された温度が所定の上限温度である30℃以下であるか否かを判定する(S301)。30℃としたのは、動作保証温度の上限の62.5℃を考慮したものであり、設計仕様等の条件により、動作保証温度の上限を超えない範囲で任意に設定可能である。30℃を超えている場合には、ファン32をON動作して内部を冷却する(S302)。そして、冷却後は温度が25℃以下になったか否かを判定し(S303)、25℃に達した場合に冷却ファン32をOFF動作する(S304)。
図9は、電源SWをON後に温度が動作保証温度内にある場合の制御である。まず、温度制御回路は各部が動作保証範囲内にあるか否かを判定する。すなわち、温度センサ10cで検出されるハードディスクドライブパック10内の温度が−2.5℃以上であり(S401)、温度センサ12gで検出される制御部12のヒートシンク12eの温度が−2.5℃以上であり(S402)、温度センサ34で検出されるデータ記録装置内部の温度が62.5℃以下であるか(S403)を判定する。いずれかの温度が動作保証温度外である場合は、温度制御回路は電源電圧(+5V)をOFFして表示部にエラー表示を行う(S404)。なお、このとき、エラー表示とともに図6乃至図8に示す動作フローチャートを実行し、データ記録装置内部の環境を動作保証範囲内となるように復帰させる処理を行うようにしてもよい。
各部が動作保証温度内にある場合、+5V電源をONしてデータ記録動作を開始する。エラー表示がされていれば解除する(S405)。+5V電源を各部に供給した後、制御部12はWDT12iを5秒間スタートさせる(S406)。制御部12(マイコン)は5秒以内にWDT12iをリセットするように動作し、実際に制御部12がクリア信号を出力してリセットしたか否かを判定する(S407)。5秒以内にWDT12iがリセットされていれば制御部12は正しく動作していることになる。一方、5秒以内にWDT12iがリセットされていない場合には、制御部12の動作不良であるとして制御部12内の電源制御回路が+5V電源をOFFする(S408)。そして、電源OFFカウンタを1だけカウントアップして計数し(S409)、電源オフカウンタが5以上であるか否かを判定する(S410)。5回以上電源OFFした場合には、電源をOFFする動作を繰り返しても依然として制御部12が正常に動作しないことを意味するから、電源制御回路はメインの電源SWがONされているにもかかわらず+5V電源を完全に遮断して表示部にエラー表示する(S411)。
一方、電源オフカウンタが5回に達していない場合には、S405以降の処理を繰り返し実行し、+5V電源をONしてWDT12iを再び作動させ、WDT12iが5秒以内に制御部12からのクリア信号によりリセットされない場合に+5V電源をOFFする動作を繰り返し実行する。つまり、制御部12のIC12a、12bがWDT12iを所定時間内にリセットしない場合には電源をOFFした後に電源を自動復帰させる処理を所定回数だけ繰り返し、それでもIC12a、12bがWDT12iをリセットできない場合には、たとえ動作保証温度範囲内であっても電源を自動的に遮断すると云うことが出来る。電源オフカウンタのカウントしきい値は任意に設定することが可能であるが、CPUの動作の安定性は温度環境に依存することから、ヒートシンクの温度に応じて動的にカウントしきい値を変化させてもよい。また、記録すべきデータの重要性や緊急度に応じてカウントしきい値を変化させてもよい。
以上の処理により、動作保証温度内においても制御部12が正しく動作するか否かを確認し、正しく動作しない場合には電源をOFFしてエラー表示しユーザに報知できる。
本実施形態では映像データを記録しているが、任意のデータを記録してもよい。
10 ハードディスクドライブパック、10b ヒータ、10c 温度センサ、12 制御部、12a,12b IC、12c,12d ヒータトランジスタ(ヒータ)、12e ヒートシンク、12f 熱伝導シート、12g 温度センサ、12i ウォッチドッグタイマ(WDT)、32 冷却ファン、34 温度センサ。
Claims (3)
- データ記録装置であって、
電源ON後に所定時間だけ計測するウォッチドッグタイマと、
前記ウォッチドッグタイマを所定時間内にリセットする制御部と、
前記制御部でリセットできない場合に電源をOFFする電源制御部と、
を有し、
前記電源制御部は、前記電源OFF後に一定時間だけ電源をONさせる処理を繰り返し実行し、前記制御部でリセットできない回数が所定回数に達した場合に前記電源をONすることなく遮断することを特徴とするデータ記録装置。 - 請求項1記載の装置において、さらに、
前記制御部の温度を検出する温度センサと、
を有し、前記電源制御部は、検出された前記制御部の温度が前記制御部の所定の動作保証温度外にある場合に前記電源をONすることなく遮断することを特徴とするデータ記録装置。 - 請求項2記載の装置において、
前記制御部は、
ICと、
前記ICに熱伝導シートを介して当接するヒートシンクと、
を有し、
前記温度センサは、前記ヒートシンクの温度を検出することを特徴とするデータ記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006233157A JP2008059649A (ja) | 2006-08-30 | 2006-08-30 | データ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006233157A JP2008059649A (ja) | 2006-08-30 | 2006-08-30 | データ記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008059649A true JP2008059649A (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=39242207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006233157A Pending JP2008059649A (ja) | 2006-08-30 | 2006-08-30 | データ記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008059649A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010195219A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
JP2011095955A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Autonetworks Technologies Ltd | 電子装置、電力管理装置、及び制御方法 |
US9632855B2 (en) | 2014-11-12 | 2017-04-25 | Hyundai Motor Company | Method and apparatus for controlling watchdog |
-
2006
- 2006-08-30 JP JP2006233157A patent/JP2008059649A/ja active Pending
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