JP2008057982A - 連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置 - Google Patents

連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 特別なセンサを必要とせず、早期にベルトの異常を検出可能なベルト損傷検出装置を提供することである。
【解決手段】 CVTのベルト損傷検出装置であって、駆動プーリ及び従動プーリに隣接して設けられた駆動プーリ及び従動プーリの回転数を磁気的に検出する永久磁石を有する回転数検出センサと、永久磁石に隣接して配置された両電極間に所定の間隙を有する外部に露出した一対の電極とを含んでいる。一対の電極を電源に接続し、電極間の通電状態により駆動プーリと従動プーリに渡り掛け回された金属リングが損傷したと判断する。
【選択図】図3

Description

本発明は、連続可変トランスミッション(CVT)の金属ベルトの損傷を検出するベルト損傷検出装置に関する。
燃費効率良く且つより滑らかな変速を達成するために、車両用トランスミッションとして連続可変トランスミッション(CVT)を採用する例が増加している。
このCVTとして、駆動プーリ(プライマリプーリ)と従動プーリ(セカンダリプーリ)に渡り金属ベルトを巻き渡し、金属ベルトのプーリに対する巻き掛り半径を変更することによって、変速比を変更するベルト式が知られている。
駆動プーリ及び従動プーリの双方とも、それぞれ略円錐面を有する固定プーリと可動プーリとをV字型の溝を形成するように向かい合わせて構成され、駆動プーリ及び従動プーリのV字型の溝にベルトが係合し、巻き渡されている。
例えば、油圧等により可動プーリを軸方向に摺動することにより、固定プーリと可動プーリの間隔が変更され、ベルトの巻き掛り半径が変更され、これにより変速比が連続的に変化する。
金属ベルトは、損傷すると、駆動力を伝達できなくなる可能性があり、従来以下のようなベルト損傷検出装置が知られている。
特開平8−74980号公報は、ベルトの巻回経路に近接して対向配置した電磁的ピックアップセンサによりベルトの回転速度を検出し、ベルトのスリップやベルトが切れたことを迅速に知ることができるベルト式無段変速装置を開示している。
特開2003−42251号公報は、ベルト式CVTのベルト損傷を検出する方法として、プーリの速度比と推力比の関係からベルトの損傷を検出する連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置及び検出方法を開示している。
実公昭61−32644号公報は、駆動用ベルトの滑り検知・制御装置として、駆動用ベルトの滑り検出時に警告・警報手段を起動する技術を開示している。
特開2002−181143号公報は、Vベルトの劣化に伴う物理的変形を検出するベルト損傷センサと、このベルト損傷センサによる検出結果を報知する警告ランプ及びブザーとを備えて構成されるVベルト式駆動装置を開示している。
特開平8−74980号公報 特開2003−42251号公報 実公昭61−32644号公報 特開2002−181143号公報
特許文献1及び特許文献4に開示されたベルト損傷検出装置では、ベルトの損傷を検出するために特別なセンサが必要であるため、コストアップになるという問題がある。
特許文献2及び特許文献3に開示されたベルト損傷検出装置は、ベルトの損傷を検出するためにベルトの滑りを検出する方法であるが、例えば積層されている金属リングのうち1枚が破損した初期の状態においてはベルトに滑りはなく、早期にベルトの異常を検出することは困難である。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、特別なセンサを必要とせず、しかも早期にベルトの異常を検出することが可能な連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置を提供することである。
請求項1記載の発明によると、駆動プーリと従動プーリとの間で、これらのプーリに巻き渡された金属ベルトを介して動力伝達を行う摩擦伝動装置であって、前記駆動プーリ及び従動プーリはそれぞれ、略円錐面を有する固定プーリ及び可動プーリを、その略円錐面を向かい合わせ、前記金属ベルトを挟持するように配置して構成され、前記金属ベルトは、ベルトの長手方向に配列された複数個のエレメントと、前記エレメントをベルト状に束ねる複数枚の金属リングが積層された積層リングとを有し、前記可動プーリをプーリ軸方向に摺動して向かい合う前記固定プーリと前記可動プーリーリの間隔を変更し、これにより前記金属ベルトの巻き掛かり半径を変更して変速比を変更する連続可変トランスミッションにおいて、前記駆動プーリ及び前記従動プーリの回転数を磁気的に検出する永久磁石を有する回転数検出手段を、それぞれ前記駆動プーリ及び前記従動プーリに隣接して設け、前記永久磁石に隣接して両電極間に所定の間隙を有する少なくともその一部が外部に露出した一対の電極を配置し、該一対の電極を電源に接続し、該電極間の通電状態により前記金属リングが損傷したと判断することを特徴とする連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置が提供される。
請求項2記載の発明によると、請求項1記載の発明において、前記回転数検出手段がトランスミッションの作動油の油面よりも上方に配置されていることを特徴とする連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置が提供される。
請求項1記載の発明によると、従来公知の回転数検出手段部分にリングの損傷を検出する検出部を設けたため、リングの損傷を検出するのに特別なセンサを必要とせず、しかも早期にベルトの異常を検出することができる。
請求項2記載の発明によると、回転数検出手段をトランスミッションの作動油の油面よりも上方に配置することで、トランスミッション本体のコンタミナントと金属リングの損傷片との区別をつけてリングの損傷を確実に検出可能である。
図1はベルト式CVTの縦断面図である。6はフライホイールダンパであり、図示しないエンジンのクランクシャフト4に直結されているドライブプレート8に接続されている。フライホイールダンパ6には入力シャフト2がスプライン嵌合されている。
入力シャフト2は駆動プーリ10の内部を通り、スプラインで嵌合されたサンギヤを介してシングルピニオン式のプラネタリギヤセット12を駆動する。駆動プーリ10は入力シャフト2に固定された固定プーリ14と、固定プーリ14に対して軸方向に摺動可能な可動プーリ16とから構成される。
可動プーリ16の背面、即ち軸方向において固定プーリ14と反対側に油圧シリンダ18が配置されている。そして、可動プーリ16自体がピストンとして機能し、油圧シリンダ18と共にアクチュエータを形成する。
油圧シリンダ18及びピストンとしての可動プーリ16により形成される油圧室20に作動油が図示しない油圧ラインを介して供給され、又は油圧室20より作動油が排出されることにより、可動プーリ16が入力シャフト2に沿って移動する。22は可動プーリ16を固定プーリ14方向に付勢するアシストスプリングである。
24はフォワードクラッチであり、駆動プーリ10にスプラインで嵌合されている。26はリバースブレーキであり、プラネタリギヤセット12と噛み合っている。
入力シャフト2と平行に配置された出力シャフト28には従動プーリ30が取り付けられている。従動プーリ30は出力シャフト28に固定された固定プーリ32と、固定プーリ32に対して軸方向に摺動可能な可動プーリ34から構成される。
可動プーリ34の背面、即ち軸方向において固定プーリ32と反対側に、油圧シリンダ36が配置されている。そして、可動プーリ34自体がピストンとして機能し、油圧シリンダ36と共にアクチュエータを形成する。
油圧シリンダ36及びピストンとしての可動プーリ34により形成される油圧室38に作動油が図示しない油圧ラインにより供給され、又は作動油が油圧室38より排出されることにより、可動プーリ34が出力シャフト28に沿って移動する。40は可動プーリ34を固定プーリ32方向に付勢するアシストスプリングである。
駆動プーリ10を構成する固定プーリ14及び可動プーリ16の間及び従動プーリ30を構成する固定プーリ32及び可動プーリ34の間に金属ベルト35を挟持し、金属ベルト35は可動プーリ10及び従動プーリ30に渡り掛け回されている。
図1に示された状態は、駆動プーリ10及び従動プーリ30の下半分は、出力シャフト28が低速で駆動される低速駆動状態を示しており、上半分は出力シャフト28が高速で駆動される高速駆動状態を示している。
42はスタートクラッチであり、従動プーリ30にスプライン嵌合されている。スタートクラッチ42には、パーキングギヤ46と一体のセカンダリ駆動ギヤ44が取り付けられている。
セカンダリ駆動ギヤ44はファイナルドライブシャフト48にスプライン嵌合されたセカンダリ従動ギヤ50と噛合している。52はファイナルドライブシャフト48と一体に形成されたファイナル駆動ギヤであり、図示しないディファレンシャル装置のファイナル従動ギヤと噛合している。
54は駆動プーリ10に近接して配置された回転数検出センサであり、56は従動プーリ30に近接して配置された回転数検出センサである。回転数検出センサ54,56は、それぞれ駆動プーリ10及び従動プーリ30の回転数を磁気的に検出する永久磁石を有するよく知られた回転数検出センサであるため、その詳細な説明は省略する。
金属ベルト35は、図2に示されるように、ベルトの長手方向に配列された複数個のエレメント60と、これらのエレメント60をベルト状に束ねる左右一対の積層リング62から構成されている。積層リング62は薄い鋼製のリング64を複数枚積層して構成されている。
次に、図3を参照すると、本発明実施形態に係る回転数検出センサ54(56)部分に一体的に構成したベルト損傷検出装置の概略構成図が示されている。回転数検出センサ54,56は積層リング62と近接した位置関係にあるため、薄板リング64の切断を早期に検出することが可能であり、金属ベルト35の遠心力方向から逃げているため、ベルト35の損傷により回転数検出センサ54,56が破壊されることを防止できる。
回転数検出センサ54,56はケーシング66内に収容された回転数検出ユニット68を有している。回転数検出ユニット68は永久磁石70を有しており、駆動プーリ10及び従動プーリ30の回転数を磁気的に検出する。
ケーシング66に設けた開口を通して一対の電極72,74がケーシング66の外部に露出するように設けられている。電極72,74は電源78に接続されている。
リング64が損傷すると、リング破砕片76が永久磁石70により吸着され、電極72,74を接続するように電極72,74に接触する。リング破砕片76がこのように電極72,74に接触すると、閉回路が形成されて電流が流れるため、抵抗80の両端に電位差が発生する。
この電位差をリング損傷検出回路82で検出することにより、ベルト35の損傷を検出することができる。リング損傷検出回路82はECU84に接続され、リング64の異常が検出されるとインジケータパネル86内の警告ランプ88を点灯し、運転者にベルト35の異常を知らしめることができる。
好ましくは、回転数検出センサ56はCVTの作動油の油面よりも上方に配置されている。これにより、トランスミッション本体のコンタミナントとリング破損片76との区別をつけて、リング64の損傷を確実に検出することができる。
本実施形態によれば、従来のCVTで使用されているプーリの回転数を磁気的に検出する回転数検出センサを利用して、この回転数検出センサ部分にベルト損傷検出部を一体的に設けたので、特別なセンサを必要とせず、しかも早期に金属ベルトの異常を検出することが可能となる。
本発明のベルト損傷検出装置を搭載可能なCVTの縦断面図である。 金属ベルトの一部破断斜視図である。 本発明実施形態に係るベルト損傷検出装置の概略構成図である。
符号の説明
6 フライホイールダンパ
10 駆動プーリ
12 プラネタリギヤセット
24 フォワードクラッチ
26 リバースブレーキ
30 従動プーリ
35 金属ベルト
42 スタートクラッチ
54,56 回転数検出センサ
60 エレメント
64 リング
66 ケーシング
68 回転数検出ユニット
70 永久磁石
72,74 電極
76 リング破損片
82 リング損傷検出回路

Claims (2)

  1. 駆動プーリと従動プーリとの間で、これらのプーリに巻き渡された金属ベルトを介して動力伝達を行う摩擦伝動装置であって、
    前記駆動プーリ及び従動プーリはそれぞれ、略円錐面を有する固定プーリ及び可動プーリを、その略円錐面を向かい合わせ、前記金属ベルトを挟持するように配置して構成され、
    前記金属ベルトは、ベルトの長手方向に配列された複数個のエレメントと、前記エレメントをベルト状に束ねる複数枚の金属リングが積層された積層リングとを有し、
    前記可動プーリをプーリ軸方向に摺動して向かい合う前記固定プーリと前記可動プーリーリの間隔を変更し、これにより前記金属ベルトの巻き掛かり半径を変更して変速比を変更する連続可変トランスミッションにおいて、
    前記駆動プーリ及び前記従動プーリの回転数を磁気的に検出する永久磁石を有する回転数検出手段を、それぞれ前記駆動プーリ及び前記従動プーリに隣接して設け、
    前記永久磁石に隣接して両電極間に所定の間隙を有する少なくともその一部が外部に露出した一対の電極を配置し、
    該一対の電極を電源に接続し、該電極間の通電状態により前記金属リングが損傷したと判断することを特徴とする連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置。
  2. 前記回転数検出手段はトランスミッションの作動油の油面よりも上方に配置されていることを特徴とする請求項1記載の連続可変トランスミッションのベルト損傷検出装置。
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