JP2008056338A - 飲料水ディスペンサー - Google Patents

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Abstract

【課題】冷水タンク及び温水タンク等の分解,組立てを容易にしてメンテナンスを簡便に行うことが出来るようにした飲料水ディスペンサーを提供する。
【解決手段】ディスペンサー本体1の上部には、所定容量の飲料水を収容したボトルPを載置するボトル載置部2が設けてあり、このボトル載置部2の下部には冷水タンク3を収容する冷水タンク設置部4と、冷水タンク設置部4の下部に温水タンク5を設置する温水タンク設置部6とを形成し、ディスペンサー本体1の側面には、冷水Waまたは温水Wbの抽出可能な抽出バルブ等で構成された抽出部7が設けてある。ディスペンサー本体1の冷水タンク設置部2の上面、即ち、ボトル載置部2と、ディスペンサー本体1の側面とには、冷水タンク3の出し入れ可能な開閉扉8,9がヒンジ8a及び9aを介して上方及び水平方向に開閉可能に取付けてある。ディスペンサー本体1の温水タンク設置部6の側面にも、温水タンク5の出し入れ可能な開閉扉10がヒンジ10aを介して下方に旋回可能に取付けてある。
【選択図】 図1

Description

この発明は、一定温度の冷水と温水とを任意に抽出させることが出来る飲料水ディスペンサーに係わり、更に詳しくは冷水タンク及び温水タンク等の分解,組立てを容易にしてメンテナンスを簡便に行うことが出来るようにした飲料水ディスペンサーに関するものである。
従来、ディスペンサー本体の上部に所定容量の飲料水(ミネラルウォーター等)を収容したボトルを載置するボトル載置部と、その下部に冷水タンクを収容する冷水タンク設置部と、冷水タンク設置部の下部に温水タンクを設置する温水タンク設置部とを備え、前記冷水タンク設置部に設けた冷却機構により冷水タンク内の飲料水を冷却し、また温水タンク設置部に設けた加熱手段により温水タンク内の飲料水を加熱し、ディスペンサー本体側面に設けた抽出部から冷水または温水を抽出できるようにした飲料水ディスペンサー(飲料水供給機またはウォーターサーバーと呼称されている)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来の飲料水ディスペンサーにおいて、浄化装置を内蔵していないタイプの飲料水ディスペンサーでは、冷水タンクの内部は月日の経過とともに汚れると共に、多数のバクテリアが侵入して増殖し、挙げ句の果てにはバイオフィルムを形成し、衛生上不適切な状態、即ち、異臭や異味になると言う問題がある。このため、特に冷水タンクと冷水経路、蛇口等は定期的にクリーニングするメンテナイスが必要となる。
このようなメンテナンス作業は、従来交換する飲料水ディスペンサーを用意しておき、交換し,搬送して回収した飲料水ディスペンサーの冷水関係部分を殺菌,クリーニングしているのが現状である。このため、メンテナンス作業には、多くの手間と時間がかかり、また多大な経費が必要となる問題があった。
特許第3387526号
この発明はかかる従来の問題点に着目し、冷水タンク及び温水タンク等の分解,組立てを容易にしてメンテナンスを簡便に行うことが出来るようにした飲料水ディスペンサーを提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、冷水タンクを冷水タンク設置部に対して着脱可能に構成すると共に、温水タンクを温水タンク設置部に対して着脱可能に構成し、前記ディスペンサー本体の冷水タンク設置部の上面及び側面に冷水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けると共に、前記ディスペンサー本体の温水タンク設置部の側面に温水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けたことを要旨とするものである。
ここで、前記冷水タンク設置部に、仕切り板と、断熱手段と、冷水タンク内の飲料水を冷却させる冷却機構と、温水タンクへの給水管とを配設し、前記温水タンク設置部に温水タンク内の飲料水を加熱する加熱手段を設け、前記温水タンク設置部の下部にディスペンサー本体内に、水受けバケットを一体的に設けるものである。
このように、ディスペンサー本体に冷水タンク及び温水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けることで、冷水タンク及び温水タンク等の分解,組立てを容易にしてメンテナンスを簡便に行うことが出来るものである。
この発明は、上記のように冷水タンクを冷水タンク設置部に対して着脱可能に構成すると共に、温水タンクを温水タンク設置部に対して着脱可能に構成し、前記ディスペンサー本体の冷水タンク設置部の上面及び側面に冷水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けると共に、前記ディスペンサー本体の温水タンク設置部の側面に温水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けたので、メンテナンス時にディスペンサー本体内に対して冷水タンク及び温水タンク等を容易に出し入れすることが出来、メンテナンスを簡便に行うことが出来、作業性及び経済性に優れた飲料水ディスペンサーとすることが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明を実施した飲料水ディスペンサーの一部縦断側面図、図2はこの発明の飲料水ディスペンサーのメンテナンス時における分解説明図を示し、ディスペンサー本体1の上部には、所定容量の飲料水(ミネラルウォーター等)Wxを収容したボトルPを載置するボトル載置部2が設けてあり、このボトル載置部2の下部には冷水タンク3を収容する冷水タンク設置部4と、冷水タンク設置部4の下部に温水タンク5を設置する温水タンク設置部6とを形成し、またディスペンサー本体1の側面には、冷水Waまたは温水Wbの抽出可能な抽出バルブ等で構成された抽出部7が設けてあり、更に温水タンク設置部6の下部には、水受けバケット11がディスペンサー本体1と一体的に形成されている。
前記冷水タンク3はステンレスや樹脂材料(例えば、ポリプレピレン等で抗菌剤を配合したものが好ましい)等の衛生的な材料により一体的に形成し、冷水タンク設置部4に対して着脱可能に構成すると共に、抽出部7を備えた温水タンク5は温水タンク設置部6に対して着脱可能に構成する。なお、温水タンク5は、メンテナンスする必要がない場合には、固定状態で取付けることも可能である。
またディスペンサー本体1の冷水タンク設置部2の上面、即ち、ボトル載置部2と、ディスペンサー本体1の側面とには、冷水タンク3の出し入れ可能な開閉扉8,9がヒンジ8a及び9aを介して上方及び水平方向に開閉可能に取付けてある。
また、前記ディスペンサー本体1の温水タンク設置部6の側面にも、温水タンク5の出し入れ可能な開閉扉10がヒンジ10aを介して下方に旋回可能に取付けてある。
前記冷水タンク設置部6には、温水と冷水との仕切り板12(バッフル)と、ウレタンフォーム等の断熱手段13と、冷水タンク3内の冷水Waを冷却させる公知の冷却機構14と、前記温水タンク5への給水管15とが配設してあり、冷水タンク3には、前記抽出バルブ等で構成された抽出部7に接続する排出口7aを設けるか、または抽出部7と一体的に形成し、更に底面3aは抽出部7側に向かって傾斜するように形成してある。
なお、冷水タンク3のオフセットした位置に排出口7aを設ける場合において、抽出バルブ等で構成された抽出部7と接続不良が生じた場合、ディスペンサー本体1の外部に自動的に排水されるようになっている。
また、前記冷却機構14は、フレオンガス等の冷媒ガスが封入された冷却配管等で構成されたエバポレータ16を冷水タンク3の側面に配設して冷水タンク3内の冷水Waを冷却するように構成し、前記エバポレータ16は、図示しない圧縮機やコンデンサー等に接続されている。
また、前記温水タンク設置部6には、温水タンク5を着脱可能に装着する取付け金具17と、温水タンク5内の温水Wbを加熱するヒータ等の加熱手段18が設けてあり、温水タンク5の上部には、前記冷水タンク3と接続する給水管15の接続部19を設け、また底部には、ドレン配管20に接続する排水接続部21が設けてある。なお、22は冷水Wa,温水Wbを受ける容器23を設置するための受け台である。24は加熱手段18の伝電である。
次に、上記のような構成から成る飲料水ディスペンサーをメンテナンスする場合の操作方法について説明する。
ディスペンサー本体1を定期的にメンテナンスを行う場合には、例えば、図1に示すようにボトル載置部2に設置してあるボトルPを取外し、図2に示すように、ディスペンサー本体1のボトル載置部2とディスペンサー本体1の側面とに設けた開閉扉8,9をヒンジ8a及び9aを介して上方及び水平方向に旋回させて開放する。
また、ディスペンサー本体1の温水タンク設置部6の側面にヒンジ10aを介して取付けた開閉扉10をヒンジ10aを介して下方に旋回させて開放する。
前記開閉扉8,9を開放させると、冷却機構14等は冷水タンク設置部2に残るが、断熱手段13等は開閉扉8,9と共に外部に移動し、抽出部7と一体的に形成した冷水タンク3の場合には、抽出部7と共にディスペンサー本体1の外部に取外し、また抽出部7を備えた温水タンク5も温水タンク設置部6内の取付け金具17から取外してディスペンサー本体1の外部に取外す。
このように冷水タンク3及び温水タンク5をディスペンサー本体1から簡単に取外すことが出来るように構成することで、特に雑菌等が繁殖し易い冷水タンク3のメンテナンスを容易に行うことが出来るものである。
また、逆に取外した冷水タンク3及び温水タンク5を冷水タンク設置部2及び温水タンク設置部6に設置する場合にも、開閉扉8,9を開放させて簡単に行うことが出来る。
具体的には、メンテナンスを行う場合に、交換する飲料水ディスペンサーを予め用意しておく必要がなくなり、従って段取り作業が不要となり、また飲料水ディスペンサーの搬送作業を行う必要がなく、短時間でメンテナンスを行うことが出来るものである。
この発明を実施した飲料水ディスペンサーの一部縦断側面図である。 この発明の飲料水ディスペンサーのメンテナンス時における分解説明図である。
符号の説明
1 ディスペンサー本体 P ボトル
2 ボトル載置部 3 冷水タンク
3a 底面
4 冷水タンク設置部 5 温水タンク
6 温水タンク設置部 7 抽出部 7a 排出口
8,9 開閉扉 8a,9a ヒンジ
11 水受けバケット
10 開閉扉 10a ヒンジ
12 仕切り板 13 断熱手段
14 冷却機構 15 給水管
16 エバポレータ 17 取付け金具
18 加熱手段 19 接続部
20 ドレン配管 21 排水接続部
22 受け台 23 容器
24 電源
Wa 冷水 Wb 温水

Claims (3)

  1. ディスペンサー本体の上部に所定容量の飲料水を収容したボトルを載置するボトル載置部と、その下部に冷水タンクを収容する冷水タンク設置部と、冷水タンク設置部の下部に温水タンクを設置する温水タンク設置部とを備え、ディスペンサー本体側面に設けた冷水または温水を抽出する抽出部を設けた飲料水ディスペンサーにおいて、 前記冷水タンクを冷水タンク設置部に対して着脱可能に構成すると共に、温水タンクを温水タンク設置部に対して着脱可能に構成し、前記ディスペンサー本体の冷水タンク設置部の上面及び側面に冷水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けると共に、前記ディスペンサー本体の温水タンク設置部の側面に温水タンクの出し入れ可能な開閉扉を設けたことを特徴とする飲料水ディスペンサー。
  2. 前記冷水タンク設置部に、仕切り板と、断熱手段と、冷水タンク内の飲料水を冷却させる冷却機構と、温水タンクへの給水管とを配設し、前記温水タンク設置部に温水タンク内の飲料水を加熱する加熱手段を設けた請求項1に記載の飲料水ディスペンサー。
  3. 前記温水タンク設置部の下部にディスペンサー本体内に、水受けバケットを一体的に設けた請求項1または2に記載の飲料水ディスペンサー。
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