JP2008056196A - 車両用マイナスイオン発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用空調装置の少ないスペースに設置可能なマイナスイオン発生装置を提供すること。
【解決手段】発生装置1は、針状電極5と、略円環状の電極面と、この電極面で囲まれた中空部9とを有する対極電極6とを備え、両電極5,6間に電圧を印加してコロナ放電を起こしマイナスイオンを発生させる。発生装置1は、通気路2と、通気路2内に軸支される板状の弁であり、開弁時に一方向に回転して通気方向と略平行の状態で停止し、閉弁時に逆方向に回転して通気方向と略垂直の状態で停止する通気調節弁3とを有する車両用空調装置に設置される。針状電極5は、開弁時に通気調節弁3上で通気方向と略平行に向くように支持部材7を介して通気調節弁3上に固定される。対極電極6は、開弁時に針状電極5が中空部9内に配置するように通気路2内に固定される。
【選択図】図1
【解決手段】発生装置1は、針状電極5と、略円環状の電極面と、この電極面で囲まれた中空部9とを有する対極電極6とを備え、両電極5,6間に電圧を印加してコロナ放電を起こしマイナスイオンを発生させる。発生装置1は、通気路2と、通気路2内に軸支される板状の弁であり、開弁時に一方向に回転して通気方向と略平行の状態で停止し、閉弁時に逆方向に回転して通気方向と略垂直の状態で停止する通気調節弁3とを有する車両用空調装置に設置される。針状電極5は、開弁時に通気調節弁3上で通気方向と略平行に向くように支持部材7を介して通気調節弁3上に固定される。対極電極6は、開弁時に針状電極5が中空部9内に配置するように通気路2内に固定される。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両用空調装置に設置されるマイナスイオン発生装置に関する。
コロナ放電を利用してマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生装置が知られている。このマイナスイオン発生装置は、針状の負電極と、この負電極と所定の間隔を置いて配置される正電極との間に、高電圧が印加されてコロナ放電が発生する。このコロナ放電により空気がイオン化され、マイナスイオンが発生する。
この種のマイナスイオン発生装置は、例えば、車両用空調装置の通気路内に設置して用いられている(例えば、特許文献1)。
車両用空調装置の通気路内には、通気量を調節するための通気調節弁等が既に、設置されているため、マイナスイオン発生装置を設置するスペースが限られている。この限られたスペースに、効率良くマイナスイオン発生装置を設置することが望まれている。
本実施形態に係る車両用マイナスイオン発生装置は、車室内に空気を通すための通気路と、通気路内に軸支される板状の弁であり、開弁時に一方向に回転して通気方向と略平行の状態で停止し、かつ、閉弁時に逆方向に回転して通気方向と略垂直の状態で停止する通気調節弁とを有する車両用空調装置に設置され、針状電極と、略円環状の電極面と、この電極面で囲まれた中空部とを有する対極電極と、を備え、前記通気路内で、針状電極を、対極電極に対向配置して、両電極間に電圧を印加し、コロナ放電を起こすことによって、マイナスイオンを発生させる車両用マイナスイオン発生装置において、針状電極は、開弁時に通気調節弁上で通気方向と略平行に向くように、支持部材を介して通気調節弁上に固定され、対極電極は、開弁時に針状電極と対向配置するように通気路内に配置されることを特徴とする。
上記車両用マイナスイオン発生装置において、前記対極電極は、略円環状の電極面の一部を切り欠いて形成した隙間部を有することが好ましい。
上記車両用マイナスイオン発生装置において、前記通気路と、前記対極電極とは導電性樹脂からなり、一体的に成形されることが好ましい。
上記車両用マイナスイオン発生装置において、前記対極電極は、電極面が通気方向と略平行になるように通気路の壁面に配置されることが好ましい。
本発明によれば、車両用空調装置の少ないスペースに、マイナスイオン発生装置を設置することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用マイナスイオン発生装置1の構成を示す断面図である。この発生装置1は、車室内に空気を通すための通気路2と、通気路2内に備えられ、通気量を調節するための通気調節弁3とを有する、所謂、車両用空調装置に設置される。通気路2は、ダクトとも称されるものであり、樹脂製の壁部で囲まれた筒状の流路である。通気路2内を空気が流れ、一端に設けられた吹き出し口4から車室内へ空気が吹き出される。通気路2の他端は、他の通気路20と接続している。この通気路20の延長上に、図示されない送風手段が備えられている。この送風手段により空気が図1における矢印Aの向きへ送られ、風が生じる。
上記通気調節弁3は、通気路2の壁に軸支される板状の弁である。この通気調節弁3は、軸部31と、この軸部31を中心として揺動する板部32とを有する。この通気調節弁3は、ダンパとも称されるものである。図1において示される通気調節弁3は、開弁した状態にあり、板部32が通気路2の通気方向と略平行の状態で停止している。開弁時の通気調節弁3の板部32は、通気方向と略平行(略水平)となることにより、通気路2内を開放し、送風手段より送られてくる風を吹き出し口4へ通すことができる。通気調節弁3は、この状態から、図1において反時計回りに回転可能となっている。通気路2は、更に、吹き出し口4から吹き出す風の向きを調節するための横フィン50と、この横フィン50よりも、上流側(図1において右側)に配置する縦フィン60とを備える。これらの横フィン50,縦フィン60は、樹脂等の公知の部材からなり、通気路2の壁に軸支され、揺動可能に固定されている。なお、通気路2の上流には、エバポレータ(図示せず)と、ヒータコア(図示せず)とが備えられている。図示されない空気取り入れ口から取り入れられた空気は、エバポレータ、ヒータコアによって所定の温度に設定された後、通気路2内を通って、吹き出し口4から車室内へ吹き出される。なお、この吹き出し口4は、例えば、車室内の前面のインスツルメントパネルに配置される。
マイナスイオン発生装置1は、コロナ放電を利用してマイナスイオンを発生させる手段として、負電極である針状電極5と、正電極であり、略円環状の電極面を有する対極電極6とを備える。針状電極5は、金属からなり、上記通気調節弁3の板部32上に、樹脂製の支持部材7を介して固定される。図2は、針状電極5を、支持部材7へ固定する方法を示す説明図である。図2において示されるように、円柱状の支持部材7の頂面には、ねじ穴17が設けられている。針状電極5は、針状の先端部15と、後端の平板状の固定部35とからなる。この固定部35には、支持部材7の頂面に固定される際、用いられる貫通穴25が備えられている。針状電極5は、支持部材7上にねじ45によって固定される。針状電極5を固定するねじ45は、固定部35の貫通穴25を貫通した状態で、支持部材7のねじ穴17に螺着される。なお、支持部材7は、通気調節弁3の板部32上に、接着剤、ねじ等の公知の固定方法によって固定される。
支持部材7を介して通気調節弁3上に固定される針状電極5は、図1において示されるように、その先端(先端部15)が、開弁時に通気方向と略平行に向くように設定される。針状電極5は、通気調節弁3の軸部31を介して取り回された配線(図示せず)と接続する。この配線を介して直流電源(図示せず)から直流電力が供給される。
対極電極6は、通気路2の壁面に固定される。対極電極6は、固有電気抵抗値が109Ω〜1012Ωの材料からなる。対極電極6は、例えば、カーボン粉末(カーボンブラック、黒鉛)、炭素繊維、チタン等の導電性フィラーを分散させた樹脂材料からなる。なお、この樹脂材料に、帯電防止剤等を添加して、帯電防止樹脂として、対極電極6に用いてもよい。図3は、対極電極6の斜視図である。対極電極6は、通気路2の壁面に固定される本体部16と、この本体部16の先端に略円環状の電極面8とを有する。電極面8の内側には、略円状の中空部9がある。略円環状の電極面8は、一部が切り欠かれており、その切り欠き部分が隙間部10となっている。
図1において示されるように、開弁時に通気方向と略平行となっている針状電極5が、略円環状の電極面8で囲まれた中空部9内に配置するように、対極電極6が通気路2の壁面に固定される。この対極電極6は、通気路2の天井面から下側の底面へ向けて立設されている。この対極電極6の中空部9は、通気方向を向き、電極面8は通気方向と略平行となっている。このように、電極面8が通気方向と略平行となっていると、空気が中空部9内を通り抜け易くなり、マイナスイオンを車室内へ供給し易くなる。開弁時、針状電極5は、電極面6と間隔を置き、中空部9の略中央に配置されることが好ましい。
なお、対極電極6は、通気路2と一体的に成形されることが好ましい。一体的に成形すれば、通気路2内に対極電極6を容易に設けることができる。この場合、通気路2は、対極電極6と同様の固有電気抵抗値を有する樹脂材料等で形成されることになる。
対極電極6は、上記直流電源と接続する配線70を有し、この配線70を介して直流電極が供給される。この配線70は、対極電極6と直に接続されるものであるが、対極電極6と通気路2とを一体的に成形した場合には、この配線70は、通気路2のどの位置に接続してもよい。直流電源として車両用バッテリを用いる場合、車両の運転状態によってバッテリの電圧値が変動し発生装置1の動作が不安定となることがある。そのため針状電極5および対極電極6と、直流電源との間には、通常、電圧値を安定化させるための制御回路(図示せず)等が設けられる。
上記針状電極5と対極電極6との間には、コロナ放電を発生させるために、例えば、約−3kVの高電圧が印加される。コロナ放電が針状電極5と対極電極6との間で発生すると、これらの電極5,6の近辺の空気がイオン化され、マイナスイオンが発生する。発生したマイナスイオンは、空気の流れと共に通気路2を通り、吹き出し口4から車室内へ供給される。
図4は、閉弁時のマイナスイオン発生装置1の構成を示す断面図である。通気調節弁3は、図1の開弁状態から反時計回りに回転すると、板部32の一方の端部が通気路2の底面で係止し、他方の端部が通気路2の天井面で係止し、板部32が略垂直となって停止する。この際、通気調節弁3の両端部は、通気路2の壁面と略隙間無く接触しており、通気路2内を閉塞することができる。したがって、閉弁時は、空気の流れが通気調節弁3によって遮断されることになる。なお、通気調節弁3上の針状電極5は、略垂直の状態にある通気調節弁3上で、先端(先端部15)を通気路2の底面へ向けた状態にある。この状態の針状電極5は、対極電極6から離れており、両電極5,6に電圧を印加してコロナ放電を発生させることが困難な状況にある。しかし、通常、マイナスイオンの供給は、開弁時において、空気の供給と共に望まれるものである。そのため、発生装置1が閉弁時にコロナ放電を発生させることが困難であっても、問題とはならない。
なお、針状電極5は、開弁時の状態から閉弁時の状態へ移行する際、対極電極6の中空部9内から隙間部10を通って移動する。同様に、閉弁時の状態から開弁時の状態へ移行する際も針状電極5はこの隙間部10を通って移動する。
マイナスイオン発生装置1は、主として、図1において示されるように、針状電極5を対極電極6の中空部9内に配置し、針状電極5と対極電極6の電極面8とを、所定の間隔をおいて対向させた状態で、コロナ放電を起こし、マイナスイオンを発生させる。開弁時、略水平状態の通気調節弁3が傾斜し、針状電極5が対極電極6の中空部9外へ移動した場合であっても、針状電極5と、対向して配置する対極電極6との距離が適当であれば、これらの電極5,6の間にコロナ放電を発生させることができ、マイナスイオンを発生させることができる。
本実施形態に係るマイナスイオン発生装置1は、針状電極5が、通気調節弁3上に設けられている。そのため、通気路2の長さを、両電極5,6を通気路2に設置する場合と比較して、短くすることができる。
また、針状電極5は、予め通気調節弁3の板部32上に支持部材7を介して取り付けた後、通気調節弁3ごと、通気路2内に設置することができる。そのため、針状電極5を固定する作業を、作業性の悪い通気路2内で行わなくてもよい。針状電極5をねじ45で支持部材7上に固定する等の作業を、通気路2外で行うことが出来る。したがって、本実施形態の発生装置1は、針状電極5の取り付けが容易である。
上記実施形態においては、対極電極6を通気路2の天井面に設けたが、他の実施形態においては、通気路2の底面あるいは側面から対極電極6を立設してもよい。また、横フィン50,縦フィン60等の通気路2内に設置される部品に、対極電極6を取り付けても良い。
上記実施形態は車両用のマイナスイオン発生装置であるが、本発明のマイナスイオン発生装置は、車両用以外の空調装置、空気清浄機等に用いてもよい。また、ファン等の所定の送風手段を具備したオーバーヘッド、コンソールボックスにおいても用いることができる。
1 車両用マイナスイオン発生装置、2 通気路、3 通気調節弁、4 吹き出し口、5 針状電極、6 対極電極、7 支持部材、8 略円環状の電極面、9 中空部、10 隙間部、15 先端部、16 本体部、17 ねじ穴、20 他の通気路、25 貫通穴、31 軸部、32 板部、35 固定部、50 横フィン、60 縦フィン、70 配線。
Claims (4)
- 車室内に空気を通すための通気路と、
通気路内に軸支される板状の弁であり、開弁時に一方向に回転して通気方向と略平行の状態で停止し、かつ、閉弁時に逆方向に回転して通気方向と略垂直の状態で停止する通気調節弁とを有する車両用空調装置に設置され、
針状電極と、
略円環状の電極面と、この電極面で囲まれた中空部とを有する対極電極と、を備え、
前記通気路内で、針状電極を、対極電極に対向配置して、両電極間に電圧を印加し、コロナ放電を起こすことによって、マイナスイオンを発生させる車両用マイナスイオン発生装置において、
針状電極は、開弁時に通気調節弁上で通気方向と略平行に向くように、支持部材を介して通気調節弁上に固定され、
対極電極は、開弁時に針状電極と対向配置するように通気路内に配置されることを特徴とする車両用マイナスイオン発生装置。 - 請求項1に記載の車両用マイナスイオン発生装置であって、
前記対極電極は、略円環状の電極面の一部を切り欠いて形成した隙間部を有することを特徴とする車両用マイナスイオン発生装置。 - 請求項1に記載の車両用マイナスイオン発生装置であって、
前記通気路と、前記対極電極とは導電性樹脂からなり、一体的に成形されることを特徴とする車両用マイナスイオン発生装置。 - 請求項1に記載の車両用マイナスイオン発生装置であって、
前記対極電極は、電極面が通気方向と略平行になるように通気路の壁面に配置されることを特徴とする車両用マイナスイオン発生装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006238683A JP2008056196A (ja) | 2006-09-04 | 2006-09-04 | 車両用マイナスイオン発生装置 |
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WO2019052958A1 (de) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Fahrzeugklimaanlagen-auslasseinheit |
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WO2019052960A1 (de) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Fahrzeugklimaanlagen-auslasseinheit |
WO2019052959A1 (de) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Fahrzeugklimaanlagen-auslasseinheit |
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-
2006
- 2006-09-04 JP JP2006238683A patent/JP2008056196A/ja active Pending
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CN111094030A (zh) * | 2017-09-13 | 2020-05-01 | 法雷奥空调系统有限责任公司 | 车辆空调系统流出单元 |
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