JP2008055149A - 収納容器及び同収納容器の使用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】閉塞された内部空間を形成した薬剤収納容器であって、内部空間はシール層50を介して薬剤収納部60と薬剤排出部70との2室を分離形成しており、シール層50は、薬剤収納部に収納される薬剤の質量を支えるに充分で、かつ、薬剤を収納した薬剤収納部60または薬剤排出部70内に圧力を加えると開口して、薬剤収納部と薬剤排出部とが連通する程度のシール力を有し、シール層が開口されると薬剤が薬剤収納部60から薬剤排出部70を通って外部に排出される薬剤収納容器。
【選択図】 図2
Description
この問題に関し特許文献1では、「可撓性シート材からなり、内部に透析用剤を収納可能な袋体と、該袋体の下端に形成され、袋体内に連通した透析用剤排出路を区画形成する筒状の出口部材とを備えた透析用剤収納容器であって、出口部材の内部に、気体を封入して膨張したバッグを装入して透析用剤排出路を閉塞し、該バッグの一部を出口部材の内部に固着し、バッグよりも下方の出口部材を封止し、この封止部とバッグとの間を切り裂いて透析用剤排出路の排出口側を開封するとともに、気体を排出することでバッグを収縮させて、袋体内の透析用剤を、透析用剤排出路を通して外部へ排出するように構成し、この構成により、特許文献1では自動溶解装置にセットした場合に透析用剤の供給口となる透析用剤排出路を、使用時まで封止部により封止して確実に清潔に保つことができる。したがって、自動溶解装置に透析用剤を投入する際に、透析用剤収納容器に付着したゴミや菌が自動溶解装置に混入する不都合を解決することができる。また、自動溶解装置にセットした状態でバッグを収縮して透析用剤を徐々に落下させることができ、透析用剤の排出に起因する発塵を抑制することができる。そして、空になった使用済みの透析用剤収納容器は容易に減容でき、廃棄処理の容易化を図ることができる。さらに、透析用剤排出路を開封して透析用剤を排出するために、刃物などで開封する必要がない。したがって、袋体の切り屑が発生することがなく、切り屑の混入による自動溶解装置の誤動作も生じない。また、刃物に透析用剤が付着して刃物が腐食し、開封作業の効率が悪化することもない。さらに、刃物に付着して劣化した透析用剤が自動溶解装置内の透析用剤に混入することがなく、調製した透析液を汚染させる虞をなくすことができる。」と記載されている。
内部空間はシール層50を介して薬剤収納部60と薬剤排出部70との2室を分離形成しており、
シール層50は、薬剤収納部に収納される薬剤の質量を支えるに充分で、かつ、薬剤を収納した薬剤収納部60または薬剤排出部70内に圧力を加えると開口して、薬剤収納部と薬剤排出部とが連通する程度のシール力を有し、シール層が開口されると薬剤が薬剤収納部60から薬剤排出部70を通って外部に排出されることを特徴とする薬剤収納容器。
この薬剤収納容器の薬剤排出部側端部を開口する工程と、
この開口工程後、薬剤収納部または薬剤排出部内に物理的/又は機械的圧力を加えてシール層を開口し、薬剤排出部側から薬剤を排出する工程と、
を備えたことを特徴とする薬剤収納容器から薬剤を排出する方法。
液体状又は粉末状の内容物が収容された収納容器の薬剤排出部の下端を開口する工程と、
開口された薬剤排出部の下端を、第2の容器に設けられた内容物充填入口部の上に配置する工程と、
薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加えて、シール層を開口させる工程とを備え、
前記内容物を当該圧力および重力により前記薬剤排出部を通って第2の容器内に移し替えることを特徴とする収納容器内の内容物を第2の容器に移し替える方法。
この特許請求の範囲、明細書の記載において、
「薬剤」とは、広義の意味であり、狭義の医薬品に限らず、健康食品なども包含する。
図1は液体状又は粉末状の薬剤(例えば、透析用剤)が収容される収納容器の一例を示す正面図である。図4はその側面図で、薬剤を収容した状態を示す。この収納容器は、筒状部材10で構成されている。
図5は液体状又は粉末状の薬剤(例えば、透析用剤)が収容される収納容器の他の例を示す正面図である。図6は移し替え用の第の容器の上部に収納容器を位置させた図である。図7はその側面図で、薬剤を収納した状態を示す。この収納容器は、筒状部材10と袋状シール層50とで構成されている。
図1のシール層50をチャックシールとした図9記載の容器を用意した。
W(横):150mm
l(薬剤排出部長さ):100mm
チャックシール長さ:150mm
チャックシール幅:5mm
外筒部材下端部12をヒートシールにより密封し、内筒部材下端部50、周側部11、外筒部材上端部13で形成される空間内(以下、薬剤充填部という)に粉末透析剤1000gを収納し、十分に脱気処理を行った後、外筒部材上端部13をヒートシールした。
11…筒状部材両側
12…筒状部材下端部
13…筒状部材上端部
14…容器運搬用若しくは容器吊り下げ用の孔部
15…ノッチ
16…開封予定部
17…気体又は液体導入孔形成部
18…スカート部
21…(袋状シール層の)上端部
22…(袋状シール層の)下端部
23…(袋状シール層の)周側部
30…移し替え用の第2の容器
31…薬剤充填入口部
32…導入管
40…導入管
50…シール層(内筒部材下端部)
60…薬剤収納部
70…薬剤排出部
C…薬剤
L…容器の縦方向の長さ
W…容器の横幅方向の長さ
l…容器の薬剤排出部の長さ
Claims (18)
- 閉塞された内部空間を形成した薬剤収納容器であって、
内部空間はシール層を介して薬剤収納部と薬剤排出部との2室を分離形成しており、
シール層は、薬剤収納部に収納される薬剤の質量を支えるに充分で、かつ、薬剤を収納した薬剤収納部または薬剤排出部内に圧力を加えると開口して、薬剤収納部と薬剤排出部とが連通する程度のシール力を有し、シール層が開口されると薬剤が薬剤収納部から薬剤排出部を通って外部に排出されることを特徴とする薬剤収納容器。 - シール層は、薬剤収納部に収納される薬剤の質量を支えるに充分で、かつ、薬剤を収納した薬剤収納部または薬剤排出部内に0.1〜25kPaの圧力を加えると開口する程度のシール力を有することを特徴とする請求項1記載の薬剤収納容器。
- シール層は、薬剤収納部と薬剤排出部の境界に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載の薬剤収納容器。
- シール層は内袋形状で薬剤排出部を兼ねており、該薬剤排出部は更に内袋形状のシール層の外側にスカート部を形成していることを特徴とする請求項1又は2記載の薬剤収納容器。
- シール層は、プラスチック素材又はプラスチック素材からなる積層体で形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の収納容器。
- シール層は、エンジニアリングプラスチック素材及び/又はポリオレフィン素材と、ポリオレフィン系エラストマー素材との積層体からなり、ポリオレフィン系エラストマー素材を内側に配置して、弱接合していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の収納容器。
- シール層は内容物接触面と内容物非接触面を有し、内容物非接触面のうち一部分又は全部分(封止部分を除く)は、低融点ポリオレフィン素材、易剥離性素材、再封性素材からなる群から選択された1又は2以上の手段で形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の収納容器。
- 請求項1〜7のいずれかに記載された薬剤収納容器を用意する工程と、
この薬剤収納容器の薬剤排出部側端部を開口する工程と、
この開口工程後、薬剤収納部内または薬剤排出部内に物理的/又は機械的圧力を加えてシール層を開口し、薬剤排出部側から薬剤を排出する工程を備えたことを特徴とする薬剤収納容器から薬剤を排出する方法。 - 薬剤収納部内または薬剤排出部内に0.1〜25kPaの範囲の圧力を加え
てシール層を開口する請求項8に記載の方法。 - 薬剤収納部に物理的/又は機械的圧力を加える工程の前後又は同時のいずれかのタイミングに、シール層を開く方向に薬剤排出部側を引っ張る工程を更に備えた請求項8又は9に記載の方法。
- 内容物を第2の容器に移し替えるための収納容器であって、薬剤排出部の長さは、内容物が移し替えられる第2の容器の内容物充填入口部を覆うに充分な長さのスカート部を形成していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか記載の収納容器。
- 請求項1〜11のいずれか記載の収納容器を用いて、収納容器内の内容物を第2の容器に移し替える方法であって、
液体状又は粉末状の内容物が収容された収納容器の薬剤排出部の下端を開口する工程と、
開口された薬剤排出部の下端を、第2の容器に設けられた内容物充填入口部の上に配置する工程と、
薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加えて、シール層を開口させる工程とを備え、
前記内容物を当該圧力および重力により前記薬剤排出部を通って第2の容器内に移し替えることを特徴とする収納容器内の内容物を第2の容器に移し替える方法。 - 薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加える手段は、薬剤収納部内に空気を吹き込む、薬剤収納部を介して内容物を押圧する、薬剤収納部内に液体を吹き込むことの1又は2以上の手段であることを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 薬剤収納部は、周側部に気体又は液体導入孔形成部を設けており、該形成部に孔を開け、孔に導入管を通して、導入管から気体又は液体を吹き込むことにより、薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加える請求項12又は13記載の方法。
- 薬剤収納部内の内容物には気体が混在しており、薬剤収納部を外側から押すことにより薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加えることを特徴とする請求項12又は13に記載の方法。
- 薬剤収納部内には、気体を混在することなく内容物のみが収納されており、内容物にかける圧力は、薬剤収納部を外気と連通させて外気を薬剤収納部内に送入する、及び/又は人為的に押圧することにより薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加えることを特徴とする請求項12又は13記載の方法。
- 薬剤排出部、シール層を通って薬剤収納部内に挿入されたノズルから第2の容器内の液体、又は別途供給される液体を噴出させることにより薬剤収納部内の内容物に物理的及び/又は機械的圧力を加えることを特徴とする請求項12又は13に記載の方法。
- 内容物の収納容器は透析用剤収納容器であって、第2の容器は自動溶解装置であることを特徴とする請求項12〜17のいずれかに記載の方法。
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JP2011056093A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Nikkiso Co Ltd | 透析用剤の容器および透析液の調製方法 |
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JPH09327498A (ja) * | 1996-06-13 | 1997-12-22 | Terumo Corp | 医療用容器 |
JP2005075425A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Araki Sangyo:Kk | ジッパー部の機能を損なわない包装構造物 |
JP2005152618A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-06-16 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 医療用複室容器の製造方法 |
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