JP2008053827A - スタンバイ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電流値設定用の外部接続端子をスタンバイ制御用の端子として共用しながらも、スタンバイ時の消費電流を大幅に低減すること。
【解決手段】トランジスタM3のゲート電圧を“H”から“L”に切り替えたとき、スイッチ信号SWが“L”になって外部接続端子P1がプルアップされ、イネーブル信号Enが“L”になりスタンバイ状態となる。トランジスタM3のゲート電圧を“L”から“H”に切り替えたときは、プルアップされていた外部接続端子P1の電位が低下してイネーブル信号Enが“H”となり、これにより抵抗−電流変換回路1が動作開始し、スイッチ信号SWが“H”となる。このとき、外部接続端子P1のプルアップが解除される。
【選択図】図1

Description

本発明は、スタンバイ時の消費電流を大幅に低減することを可能にしたスタンバイ回路に関するものである。
図3に従来のスタンバイ回路を示す。このスタンバイ回路は、電流値設定用の外部接続端子P1をスタンバイ用の端子として共用したものである。1Aは抵抗−電流変換回路であり、基準電圧Vref1が反転入力端子に入力された演算増幅器OP1と、その演算増幅器OP1の出力端子にゲートが接続されたPMOSトランジスタM1,M2からなり、トランジスタM1のドレイン電圧V1が基準電圧Vref1と同じになるよう、演算増幅器OP1とトランジスタM1,M2が制御される。2Aは入力側がトランジスタM2のドレインに接続され、イネーブル信号Enを出力する第1の電圧比較回路であり、2個のインバータINV1,INV2からなる。3はトランジスタM2のドレインに接続された抵抗等からなる電流−電圧変換回路である。外部接続端子P1は、抵抗R1とNMOSトランジスタM3(スタンバイスイッチ)を介してGNDに接続されている。
さて、トランジスタM3のゲートが“H”に設定されているときは、そのトランジスタM3がオンして、外部接続端子P1−GND間には抵抗R1が接続され、これにより、抵抗−電流変換回路1Aでは、電圧Vref1=V1となり、抵抗R1に反比例した電流I1(=Vref1/R1)が生成される。また、同様にカレントミラー回路(M1,M2)によって電流I2が生成され、電流−電圧変換回路3に流れるので、電圧V2が発生する。この電圧V2は第1の電圧比較回路2AのインバータINV1のしきい値電圧より高くなるため、イネーブル信号Enが“H”(有効)になり、図示しない他の回路を動作状態にしている。
以上のように、外部接続端子P1は、本来、そこに抵抗R1を接続することにより電流I1の電流値を設定し、この電流I1とミラー関係にある1乃至複数の電流を同時に発生させて、図示しない回路に供給するものであるが、ここでは、このとき生成した1つのミラー電流I2を電流−電圧変換し、第1の電圧比較回路2Aによって、イネーブル信号Enを生成している。
このように、電流値設定用の外部接続端子P1をイネーブル制御にも共用することで、イネーブル制御用に特別な外部接続端子を設けることなく、電流値設定とイネーブル制御を行うことができる。
なお、トランジスタM3のゲート電圧が“L”に設定されると、トランジスタM3がオフして外部接続端子P1−GND間は開放となる。よって抵抗−電流変換回路1Aの電流I1,I2はゼロとなり、電圧V2もゼロとなり、第1の電圧比較回路2Aのイネーブル信号Enは“L”(無効)となり、このイネーブル信号Enで制御される図示しない回路部分はスタンバイ状態に設定される。
ところが、図3で説明した従来のスタンバイ回路では、スタンバイ時にも抵抗−電流変換回路1Aを動作させておく必要があり、電力を消費する。これは、イネーブル信号Enを用いて抵抗−電流変換回路1Aをスタンバイ状態に切り換えると、その抵抗−電流変換回路1Aがスタンバイ状態からイネーブル状態へ復帰できないからである。
そこで、全ての回路ブロックをオフ状態にする方法として、スタンバイ端子を設ける方法があるが、これには新たにスタンバイ専用の外部接続端子が必要となる。
本発明の目的は、電流値設定用の外部接続端子をスタンバイ制御用の端子として共用しながらも、スタンバイ時の消費電流を大幅に低減することを可能にしたスタンバイ回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明のスタンバイ回路は、オンのとき外部接続端子を抵抗を介してGNDに接続するスタンバイスイッチと、イネーブル信号が有効なとき動作して、前記外部接続端子と前記GND間に接続された前記抵抗の値に応じた値の電流を出力し、前記イネーブル信号が無効なとき動作しない抵抗−電流変換回路と、該抵抗−電流変換回路で前記出力電流が得られているときスイッチ信号を有効にし、得られていないとき前記スイッチ信号を無効にする第1の電圧比較回路と、前記スイッチ信号が無効なとき前記外部接続端子をプルアップし、有効なときプルアップを解除するプルアップ回路と、前記スタンバイスイッチがオンのとき前記イネーブル信号を有効にし、前記スタンバイスイッチがオフで且つ前記スイッチ信号が無効なとき前記イネーブル信号を無効にする第2の電圧比較回路とを備える、ことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のスタンバイ回路において、前記抵抗−電流変換回路は、前記出力電流に対応した電流を他の回路にカレントミラー回路により生成させ、且つ該他の回路は前記イネーブル信号によって動作状態を制御されるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、電流値設定用の外部接続端子をスタンバイ制御用の端子として共用しながらも、スタンバイ時には抵抗−電流変換回路を完全に非動作状態することが可能となり、スタンバイ時の消費電流を大幅に低減することができる。
<第1の実施例>
図1に本発明の第1の実施例のスタンバイ回路を示す。1は抵抗−電流変換回路であり、基準電圧Vref1が反転入力端子に入力された演算増幅器OP1と、その演算増幅器OP1の出力端子にゲートが接続されたPMOSトランジスタM1,M2からなり、トランジスタM1のドレイン電圧V1が基準電圧Vref1と同じになるよう、演算増幅器OP1とトランジスタM1,M2が制御される。2は入力側がトランジスタM2のドレインに接続された第1の電圧比較回路であり、2個のインバータINV1,INV2からなる。3はトランジスタM2のドレインとGND間に接続された抵抗等からなる電流−電圧変換回路である。4はトランジスタM1のドレインと外部接続端子P1に接続されたプルアップ回路であり、PMOSトランジスタM4と電流源Irefからなる。5はトランジスタM1のドレインと外部接続端子P1に接続されたインバータINV3からなる第2の電圧比較回路である。外部接続端子P1は、抵抗R1とNMOSトランジスタM3(スタンバイスイッチ)を介してGNDに接続されている。
さて、トランジスタM3のゲートが“H”に設定されているときは、そのトランジスタM3がオンして、外部接続端子P1−GND間には抵抗R1が接続され、これにより、抵抗−電流変換回路1では、抵抗R1に反比例した電流I1(=Vref1/R1)が生成される。また、同様にカレントミラー回路(M1,M2)によって電流I2が生成され、電流−電圧変換回路3に流れるので、電圧V2が発生する。この電圧V2は第1の電圧比較回路2のインバータINV1のしきい値電圧より高いため、スイッチ信号SWが“H”(有効)になる。このスイッチ信号SWはプルアップ回路4のトランジスタM4をオフさせ、プルアップ回路4を外部接続端子P1から切り離している。また、外部接続端子P1の電圧V1は、演算増幅器OP1とトランジスタM1の帰還作用によって、基準電圧Vref1に保持される。この電圧Vref1は第2の電圧比較回路5のインバータINV3のしきい値より低いので、その出力であるイネーブル電圧Enは“H”(有効)になる。この“H”となったイネーブル信号Enは、図示しない回路に供給されてそれらの回路を動作状態にする他、抵抗−電流変換回路1の基準電圧Vref1の電圧源と演算増幅器OP1にも供給され、その回路1を動作状態にしている。
一方、トランジスタM3のゲート電圧が“H”から“L”に切り替えられると、トランジスタM3がオフして外部接続端子P1−GND間は開放となる。よって抵抗−電流変換回路1の電流I1,I2はゼロとなり、電圧V2もゼロとなり、第1の電圧比較回路2のスイッチ信号SWは“L”(無効)となる。このため、プルアップ回路4のトランジスタM4がオンして、外部接続端子P1をVDDにプルアップする。よって、外部接続端子P1に接続された第2の電圧比較回路5は入力が“H”となり、出力のイネーブル信号Enを“L”(無効)にする。これにより、基準電圧Vref1の電圧源と演算増幅器OP1はスタンバイ状態となり、他の図示しない回路もスタンバイ状態となる。これにより、抵抗−電流変換回路1の消費電流はゼロとなる。なお、第1および第2電圧比較回路2,5には僅かな過渡電流が流れるが、回路全体では消費電流は大幅に低減される。
次に、トランジスタM3のゲート電圧が“L”から“H”に切り替えられると、外部接続端子P1−GND間に抵抗R1が接続され、回路がスタンバイ状態からイネーブル状態に復帰する。このとき、外部接続端子P1の電圧V1は、定電流源Irefと抵抗R1の値で決定(V1=Iref×R1)され、“L”に低下する。よって、第2の電圧比較回路5のインバータINV3は出力のイネーブル信号Enを“H”にする。これにより基準電圧Vref1の電圧源と演算増幅器OP1は動作状態に切り換わる。このため、抵抗−電流変換回路1が起動し、電流I1,I2が発生する。このときの電流I1は、I1=Vref/R1−Irefである。そして、電圧−電流変換回路1では、電流I2を受けて電圧V2を発生し、第1の電圧比較回路2がスイッチ信号SWを“H”にする。このため、プルアップ回路4はトランジスタM4がオフして外部接続端子P1から切り離される。
このように、本実施例では、スタンバイスイッチであるトランジスタM3のゲート電圧を“H”から“L”に切り替えたとき、スイッチ信号SWが無効になって外部接続端子P1がプルアップされ、イネーブル信号Enが無効になりスタンバイ状態となる。このとき、抵抗−電流変換回路1の基準電圧Vref1の電圧源と演算増幅器OP1が動作停止となり、消費電流を大幅に低減することができる。さらに、トランジスタM3のゲート電圧を“L”から“H”に切り替えたときは、プルアップされていた外部接続端子P1の電位が低下してイネーブル信号Enが有効となり、これにより抵抗−電流変換回路1が動作開始し、スイッチ信号SWが有効となり、外部接続端子P1のプルアップが解除される。つまり、スタンバイ時には抵抗−電流変換回路1の動作を停止させて、そこの消費電流をゼロにすることができるとともに、イネーブル時にはその抵抗−電流変換回路1を復帰動作させることが可能となる。
<第2の実施例>
図2に本発明の第2の実施例のスタンバイ回路を示す。第2の実施例では第1の実施例の構成に加え、発振回路6を追加したものである。発振回路6は、PMOSトランジスタM5,M6、NMOSトランジスタM7,M8,M9、基準電圧Vref2,キャパシタC1、および演算増幅器OP2からなる。
本実施例では、抵抗R1で設定された電流I1を発振回路6に電流I3,I4としてミラーし、発振周波数を決めるキャパシタC1を充放電する電流として使用する。また、基準電圧Vref2の電圧源と演算増幅器OP2の動作を、イネーブル信号Enで制御して、スタンバイ時の消費電流をゼロにしている。
このように、本実施例では、外部接続端子P1を発振回路6の定電流源I3,I4の電流値設定用として機能させるとともに、スタンバイ制御用としても機能させ、その発振回路6の消費電流削減を図っている。
本発明のスタンバイ回路の第1の実施例を示す回路図である。 本発明のスタンバイ回路の第2の実施例を示す回路図である。 従来のスタンバイ回路の回路図である。
符号の説明
1,1A:抵抗−電流変換回路
2,2A:第1の電圧比較回路
3:電流−電圧変改路
4:プルアップ回路
5:第2の電圧比較回路
6:発振回路

Claims (2)

  1. オンのとき外部接続端子を抵抗を介してGNDに接続するスタンバイスイッチと、
    イネーブル信号が有効なとき動作して、前記外部接続端子と前記GND間に接続された前記抵抗の値に応じた値の電流を出力し、前記イネーブル信号が無効なとき動作しない抵抗−電流変換回路と、
    該抵抗−電流変換回路で前記出力電流が得られているときスイッチ信号を有効にし、得られていないとき前記スイッチ信号を無効にする第1の電圧比較回路と、
    前記スイッチ信号が無効なとき前記外部接続端子をプルアップし、有効なときプルアップを解除するプルアップ回路と、
    前記スタンバイスイッチがオンのとき前記イネーブル信号を有効にし、前記スタンバイスイッチがオフで且つ前記スイッチ信号が無効なとき前記イネーブル信号を無効にする第2の電圧比較回路とを備える、
    ことを特徴とするスタンバイ回路。
  2. 請求項1に記載のスタンバイ回路において、
    前記抵抗−電流変換回路は、前記出力電流に対応した電流を他の回路にカレントミラー回路により生成させ、且つ該他の回路は前記イネーブル信号によって動作状態を制御されるようにしたことを特徴とするスタンバイ回路。
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