JP2008052911A - プラズマ照射装置 - Google Patents

プラズマ照射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008052911A
JP2008052911A JP2006224842A JP2006224842A JP2008052911A JP 2008052911 A JP2008052911 A JP 2008052911A JP 2006224842 A JP2006224842 A JP 2006224842A JP 2006224842 A JP2006224842 A JP 2006224842A JP 2008052911 A JP2008052911 A JP 2008052911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
vacuum chamber
tube
tubes
gas molecules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006224842A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Yoshida
壽治 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKU DEVICE KK
Original Assignee
SHINKU DEVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINKU DEVICE KK filed Critical SHINKU DEVICE KK
Priority to JP2006224842A priority Critical patent/JP2008052911A/ja
Publication of JP2008052911A publication Critical patent/JP2008052911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】処理物の表面に向けて電子光学機構が設けられたり、処理物の近傍に二次電子を検出する検出器が設けてあっても、それらに干渉することなく処理物の近傍から直にその表面に向けてプラズマを照射する。
【解決手段】プラズマ照射装置は、ガス分子を導入してこれを励起してプラズマを発生するプラズマ発生管30、40と、このプラズマ発生管30、40の中のガス分子を励起する電極33、43とを有し、プラズマ発生管30、40の一端からプラズマを放出する。そして、プラズマ発生管30、40の一端から真空槽1の中に設置した処理物6に向けて筒状のプラズマ放射用の延長ノズル31、41を延長している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス分子が導入されるプラズマ発生管の中でガス分子を励起して電離させてプラズマを形成し、これを処理物に向けて照射するプラズマ照射装置に関し、より具体的には、真空槽内に設置された試料、基板等の処理物に向けて筒状の延長ノズルにより直接プラズマを照射することが出来るプラズマ照射装置に関する。
従来から、プラズマ照射による材料の表面処理が行われている。具体的には、処理物の表面にプラズマを当てて、表面洗浄、プラズマCVD法(化学的気相成長法)による成膜、エッチング、親水性処理等が行われている。このようなプラズマによる材料の表面処理は、例えば半導体製造工程におけるホトレジストを除去するためのプラズマアッシング、電子顕微鏡の試料汚染の除去或いはその付着防止等に適用されている。
後者の例について具体的に説明すると、半導体デバイス等の微細加工装置のパターン測定やパターンの外観検査を行うために、走査型電子顕微鏡等が用いられているが、観察対象であるパターンに電子線を照射すると、試料汚染が生じる。この試料汚染 は、試料から放出されたガスまたは試料の周囲の雰囲気中に存在する微量のハイドロカーボン分子が電子線照射によって分解し、再結合してカーボンや炭化水素の皮膜となって試料表面に堆積することによるものであると考えられている。こうした試料汚染の除去或いは付着防止のため、前記のようなプラズマ処理による表面処理が行われている。
従来において、このようなプラズマ処理は、希薄ガス空間の中に一対の電極を対向させるか、或いはコイル状の電極を設け、この電極に高周波或いはマイクロ波等を与えて、ガス分子を励起させ、電離させることによりプラズマを形成している。通常はこうして形成されるプラズマの中に、処理物を置くか通してプラズマによる表面処理を行う。例えば、下記の特許文献1は、マイクロ波プラズマによる処理であるが、真空チャンバの上部にプラズマ生成室を設け、ステージに載せた半導体ウエハを上下することでプラズマ生成室に半導体ウエハを運び、プラズマによる処理を行う。
しかしながら、このようなプラズマによる表面処理では、例えば電子顕微鏡試料の場合、試料台に設置した試料を取り出し、前記のプラズマを形成する場所まで試料を移動し、処理しなければならない。このため、処理操作が煩雑であり、作業効率が悪い。また、電極がプラズマを形成した空間の中に置かれる場合、電極の劣化、損傷が大きく、電極が汚れるという課題もある。
そこで例えば、下記特許文献2に記載されたように、ノズルでプラズマを局所的に搬送して処理物にプラズマを噴射し、処理物を処理するものも提案されている。
しかしながら、例えば電子顕微鏡のように処理物に向けて電子ビームを照射する電子光学機構や二次電子を検出する検出器が設けられている場合、特許文献2に記載された如く処理物の表面にノズルを真っ直ぐに向けて設けることは出来ない。そのため、必然的に処理物から離れてその表面に斜めや横からプラズマを照射する構造となり、十分な処理効果を期待することが難しい。
特開平6−97130号公報 特開2003−109795号公報
本発明では、前記従来のプラズマ処理装置における課題に鑑み、処理物の表面に向けて電子光学機構を備えた電子線源が設けられたり、処理物の近傍に二次電子を検出する検出器が設けてあっても、それらに干渉することなく処理物の近傍から直にその表面に向けてプラズマを照射出来、なお且つプラズマが処理物の表面に直に照射出来るプラズマ照射装置を提供することを目的とする。
本発明では、前記の目的を達成するため、ガス分子を導入してこれを励起してプラズマを発生するプラズマ発生管30、40の一端から真空槽1の中に設置した処理物6に向けて筒状のプラズマ放射用のノズル31、41を延長した。この延長ノズル31、41により、処理物6の近傍からその表面に向けてプラズマを直に照射出来るようにしたものである。
すなわち、本発明によるプラズマ照射装置は、ガス分子を導入してこれを励起してプラズマを発生するプラズマ発生管30、40と、このプラズマ発生管30、40の中のガス分子を励起する電極33、43とを有し、プラズマ発生管30、40の一端からプラズマを放出する。そして、プラズマ発生管30、40の一端から真空槽1の中に設置した処理物6に向けて筒状のプラズマ放射用の延長ノズル31、41を延長している。
このようなプラズマ照射装置では、プラズマ発生管30、40の一端から真空槽1の中に設置した処理物6に向けて筒状のプラズマ放射用のノズル31、41を延長しているので、真空槽1内に設置した処理物6の近傍からその表面に直にプラズマを照射することが出来る。これにより、処理物6を移動させず、真空槽1内に設置した状態でプラズマによる効果的な表面処理が可能となる。
この延長ノズル3は、真空槽1の中に設置した処理物6に向けて近接・後退可能に設けるとよい。こうすることにより、処理物6の表面処理を行うときだけに延長ノズル3を延伸して処理を行い、その後は延長ノズル3を後退させてその先端を処理物6から退避させれば、例えば電子顕微鏡における電子ビームの照射の障害とはならない。
さらに、プラズマ発生管30、40の中のガス分子を励起する電極33、43は、プラズマ発生管30、40を囲むように設けたリング状または筒状のものであり、プラズマ発生管30、40はこの電極33、43に対してその軸方向に移動可能とする。こうすることにより、プラズマ発生管30、40をその軸方向に移動しても、プラズマ発生位置は、真空槽1等に対して相対位置が変化しない。
以上説明した通り、本発明によるプラズマ照射装置によれば、真空槽1内に処理物6を設置した状態で、それを移動させずにプラズマによる表面処理を行えるので、高い処理効率が得られる。さらに、処理物6の近傍からその表面に直にプラズマを照射出来るので、高い処理効果が得られる。
本発明では、ガス分子を導入してこれを励起してプラズマを発生するプラズマ発生管30、40の一端から真空槽1の中に設置した処理物6に向けて筒状のプラズマ放射用のノズル31、41を延長し、処理物6の近傍からその表面に向けてプラズマを直に照射出来るようにした。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、実施例をあげて詳細に説明する。
図1は、本発明の2つの実施形態によるプラズマ照射装置3、4を装着した真空槽1を示す概略断面図である。この真空槽1は、電子顕微鏡等の電子ビームを照射する電子線源2を装着したものであり、電子線源2から照射される電子ビームは試料台5に載せられた処理物6である試料に向けて照射される。処理物6から放出される二次電子を検出する電子検出器は図示を省略してある。プラズマ照射装置3、4は真空槽1の側壁にそれぞれ装着されている。また、この真空槽1は接地されている。
図2は、一方のプラズマ照射装置3を示している。このプラズマ照射装置3は、円筒形の石英管等からなるプラズマ発生管30を有し、その外周に円筒形の電極33が取り付けられている。この電極33には高周波電源34が接続され、この高周波電源34の他極は接地されている。なお、電極33は、長さがより短いリング状のものであってもよい。
プラズマ発生管30はその一端がフランジ37を介して真空槽1の側壁に設けた窓の部分に取り付けられている。その取付角度は真空槽1の側壁に対して直角である。このプラズマ発生管30の真空槽1の側壁に設けた窓の部分に取り付けられた一端部分には、筒状のプラズマ放射用の延長ノズル31が挿入され、この延長ノズル31が処理物6に向けられている。この延長ノズル31はプラズマ発生管30に対してスライド自在に嵌め込まれており、その突出長さは或る範囲において調整可能である。図示の例では特に延長ノズル31の突出長さを調整する機構は設けられておらず、取付時に予め真空槽1の側壁から試料台5の上の処理物6までの距離に応じて予め手動で調整する。但し、真空槽1の外から操作が出来る調整機構を設けて、真空槽1の外から調整操作が可能な構造とすることも出来る。
プラズマ発生管30の真空槽1の外側に向けた他端は蓋状の部材により封止されており、そこにガス導入管35が配管されている。このガス導入管35からは、空気、アルゴン、酸素等のガスが導入される。真空槽1に通じたプラズマ発生管30の内部は、0.8Pa〜100Pa程度の希薄ガス雰囲気におかれる。
さらにプラズマ発生管30の外側は、円筒形のカバー36で覆われている。
このようなプラズマ照射装置では、電極33に高周波電源34で高周波電圧を印加すると、プラズマ発生管30の内部の希薄ガス分子が励起され、プラズマが発生する。このプラズマは、ガスとプラズマの流れにより分子発生管30から延長ノズル31へと流れ、延長ノズル31の先端開口部からプラズマが拡散放出される。そしてこのプラズマが真空槽1内の試料台5の上に置かれた処理物6の表面に照射される。これにより、処理物6が表面処理される。具体的には、清浄処理、CVDによる成膜、表面エッチング、表面親水処理等である。
次に、他方のプラズマ照射装置4について説明する。図1に示すように、このプラズマ照射装置4もプラズマ発生管40を有しているが、このプラズマ発生管40は、真空槽1の側壁に斜めに取り付けられている。
図3は、このプラズマ照射装置4を水平にした状態の断面図である。
このプラズマ発生装置4のプラズマ発生管40は、延長ノズル41となる先端部分を含めて石英管等からなる一体の管からなっている。このプラズマ発生管40は、両端のフランジ47、48に取り付けられている。もちろんこのプラズマ発生装置4を真空槽1に取り付けるためのフランジ47とプラズマ管40とのスライド部分は気密に真空シールされている。また、プラズマ発生管40は回り止めされており、前記一方のフランジ47に対してその中心軸方向にのみスライド自在となっている。この一方のフランジ47によりプラズマ発生装置4がそのプラズマ発生管41を斜めになった状態で真空槽1の側壁に取り付けられる。
プラズマ発生装置4が真空槽1の側壁に取り付けられる一方のフランジ47と他方のフランジ48とは、プラズマ発生管40の外側を覆うカバー46で連結されている。
この他方のフランジ48には、内周に雌のねじを設けたねじ管51が取り付けられている。このねじ管51は、フランジ48に対して回転自在であるが、プラズマ発生管40の軸方向へは移動しないよう保持されている。さらにこのねじ管51の外周側には送りつまみ50が嵌め込まれ、固定されている。この送りつまみ50の回転操作により、これに固定された雌のねじ管51が回転される。
プラズマ発生管40の図3において左端側の外周には、その端面から或る程度の長さにわたる部分にねじ管49が嵌め込まれている。このねじ管49の図3において左端部分は、プラズマ発生管40の端面を閉じており、ここにはバルブを備えたガス導入管45が接続されている。また、このねじ管49の円筒部分の外周には、雄のねじが切られている。このねじ管49の円筒部分の雄のねじが前記ねじ管51の雌ねじに挿入され、ねじによる対偶をなしている。
フランジ47、48の間にあるプラズマ発生管40の外周には、円筒形の電極43が取り付けられている。この電極43は、長さがより短いリング状のものであってもよい。プラズマ発生管40は、この電極43に対してその中心軸方向に移動自在となっている。
このような構成により、送りつまみ50を回転してこれに固定された雌のねじ管51を回転すると、ねじによる対偶をなしている雄のねじ管49がねじのリードに従って図3に矢印で示すように移動し、延長ノズル41がフランジ47から延び或いは後退する。このとき、電極43はプラズマ発生管40に対してスライドし、フランジ47に対して一定の位置を保つ。
延長ノズル41の先端開口部42は斜めに開口しており、これにより延長ノズルの先端開口部42はほぼ水平となる。この延長ノズル41の先端開口部42は真空槽1内の試料台5の上に置かれた処理物6に向けられており、前記送りつまみ50の回転操作により、プラズマ発生管40をスライドさせ、延長ノズル41の先端開口部42を処理物6に対して遠近調整することが出来る。
このようなプラズマ照射装置では、電極43に高周波電源44で高周波電圧を印加すると、プラズマ発生管40の内部の希薄ガス分子が励起され、プラズマが発生する。これと共に、前記送りつまみ50の回転操作により、プラズマ発生管40をスライドさせ、その延長ノズル41の先端開口部42を真空槽1内の試料台5の上に置かれた処理物6に近接させる。プラズマ発生管40の内部で発生したプラズマは、ガスとプラズマの流れにより分子発生管40から延長ノズル41を通って真空槽1内の試料台5の上に置かれた処理物6の近傍に導かれる。そして延長ノズル41の先端開口部42から拡散放出され、処理物6の表面に照射される。処理の後は、前記送りつまみ50の回転操作により、プラズマ発生管40のスライドし、延長ノズル41の先端開口部42を真空槽1内の試料台5の上に置かれた処理物6から後退させる。
図4は、延長ノズル41の先端開口部42から処理物6に向けてプラズマが放出される状態を示したものである。この図のように、プラズマは延長ノズル41の先端開口部42からやや広がりながら放出されるが、延長ノズル41は斜めであっても、先端開口部42の開口面に対して直交する方向に放出される。すなわち、延長ノズル41の先端開口部42を処理物6のほぼ真上で処理物6とほぼ平行にしておくことによって、プラズマは処理物6の真上から照射される。
図5は、プラズマ発生装置の延長ノズル52、62の先端形状の他の例を示すものである。図5(a)は処理物6の表面の極小領域にプラズマを放射する場合の延長ノズル51の先端開口部52の形状を示すもので、先端部分は先細りのテーパ状となっている。図5(b)は処理物6の表面の広い領域にプラズマを放射する場合の延長ノズル61の先端開口部62の形状を示すもので、先端部分は先広がりのテーパ状となっている。
本発明の2つの実施形態によるプラズマ照射装置を装着した真空槽の例を示す概略断面図である。 図1の真空槽に装着した一方のプラズマ照射装置を示す断面図である。 図1の真空槽に装着した他方のこのプラズマ照射装置を水平にした状態の断面図である。 図3のプラズマ照射装置延長ノズルの先端開口部から処理物に向けてプラズマが放出される状態を示した概略断面図である。 プラズマ発生装置の延長ノズルの先端形状の他の例を示す概略断面図である。
符号の説明
1 真空槽
3 プラズマ発生装置
4 プラズマ発生装置
6 処理物
30 プラズマ発生管
31 延長ノズル
40 プラズマ発生管
41 延長ノズル

Claims (3)

  1. ガス分子を導入し、これを励起してプラズマを発生するプラズマ発生管(30)、(40)と、このプラズマ発生管(30)、(40)の中のガス分子を励起する電極(33)、(43)とを有し、プラズマ発生管(30)、(40)の一端からプラズマを放出するプラズマ照射装置において、プラズマ発生管(30)、(40)の一端から真空槽(1)の中に設置した処理物(6)に向けて筒状のプラズマ放射用のノズル(31)、(41)を延長したことを特徴とするプラズマ照射装置。
  2. 延長ノズル(3)は、真空槽(1)の中に設置した処理物(6)に向けて近接・後退可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ照射装置。
  3. プラズマ発生管(30)、(40)の中のガス分子を励起する電極(33)、(43)は、プラズマ発生管(30)、(40)を囲むように設けたリング状または筒状のものであり、プラズマ発生管(30)、(40)はこの電極(33)、(43)に対してその軸方向に移動可能となっていることを特徴とする請求項1または2に記載のプラズマ照射装置。
JP2006224842A 2006-08-22 2006-08-22 プラズマ照射装置 Pending JP2008052911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006224842A JP2008052911A (ja) 2006-08-22 2006-08-22 プラズマ照射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006224842A JP2008052911A (ja) 2006-08-22 2006-08-22 プラズマ照射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008052911A true JP2008052911A (ja) 2008-03-06

Family

ID=39236786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006224842A Pending JP2008052911A (ja) 2006-08-22 2006-08-22 プラズマ照射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008052911A (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5483376A (en) * 1977-12-16 1979-07-03 Fujitsu Ltd Plasma treatment equipment
JPS63297566A (ja) * 1987-05-28 1988-12-05 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
JPH04206719A (ja) * 1990-11-30 1992-07-28 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置および基板処理方法
JPH08990A (ja) * 1994-06-16 1996-01-09 Komatsu Ltd ガス噴射による表面処理方法および表面処理装置
JPH09115887A (ja) * 1995-10-14 1997-05-02 Speedfam Co Ltd プラズマエッチング方法及びその装置
JPH1050622A (ja) * 1996-08-05 1998-02-20 Komatsu Ltd 表面処理装置用ノズル、表面処理装置およびこれを用いた表面処理方法
JPH11167891A (ja) * 1997-12-03 1999-06-22 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 走査電子顕微鏡装置
JP2000054149A (ja) * 1998-07-30 2000-02-22 Leybold Syst Gmbh 引っ掻き防止層と反射防止層系とを被着させるための方法および該方法を実施するための装置
JP2001308666A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Seiko Epson Corp 水晶振動片および水晶振動片の製造方法と水晶デバイス
JP2004253647A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5483376A (en) * 1977-12-16 1979-07-03 Fujitsu Ltd Plasma treatment equipment
JPS63297566A (ja) * 1987-05-28 1988-12-05 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
JPH04206719A (ja) * 1990-11-30 1992-07-28 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置および基板処理方法
JPH08990A (ja) * 1994-06-16 1996-01-09 Komatsu Ltd ガス噴射による表面処理方法および表面処理装置
JPH09115887A (ja) * 1995-10-14 1997-05-02 Speedfam Co Ltd プラズマエッチング方法及びその装置
JPH1050622A (ja) * 1996-08-05 1998-02-20 Komatsu Ltd 表面処理装置用ノズル、表面処理装置およびこれを用いた表面処理方法
JPH11167891A (ja) * 1997-12-03 1999-06-22 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 走査電子顕微鏡装置
JP2000054149A (ja) * 1998-07-30 2000-02-22 Leybold Syst Gmbh 引っ掻き防止層と反射防止層系とを被着させるための方法および該方法を実施するための装置
JP2001308666A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Seiko Epson Corp 水晶振動片および水晶振動片の製造方法と水晶デバイス
JP2004253647A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1630849B1 (en) Localized plasma processing
US5976328A (en) Pattern forming method using charged particle beam process and charged particle beam processing system
US8635971B2 (en) Tunable uniformity in a plasma processing system
US6667475B1 (en) Method and apparatus for cleaning an analytical instrument while operating the analytical instrument
US6730237B2 (en) Focused ion beam process for removal of copper
JP2015029072A (ja) 電子ビーム誘起エッチング
JP5662123B2 (ja) Euvマスク修正装置および方法
US20120260936A1 (en) Oxidative cleaning method and apparatus for electron microscopes using uv excitation in an oxygen radical source
US20070284541A1 (en) Oxidative cleaning method and apparatus for electron microscopes using UV excitation in a oxygen radical source
US8507854B2 (en) Particle beam microscopy system and method for operating the same
JP2011034895A (ja) 荷電粒子線装置及び試料汚染除去機構
US7755065B2 (en) Focused ion beam apparatus
JP2010245043A (ja) 予め位置合わせされたノズル/スキマー
JP2007149449A (ja) 帯電汚染防止装置および帯電汚染防止方法
JP2008209312A (ja) 二次イオン質量分析装置及びその使用方法
TWI728187B (zh) 差異原位清潔用的工件加工裝置
JP2005064037A (ja) プラズマ処理装置及びアッシング方法
JP2008052911A (ja) プラズマ照射装置
JP6758755B2 (ja) 改良された画像化ガスを用いる荷電粒子ビームシステムおよびその使用方法
JP2001148340A (ja) 荷電粒子ビーム露光方法及び装置
JP2006253190A (ja) 中性粒子ビーム処理装置および帯電電荷の中和方法
WO2019155540A1 (ja) クリーニング装置
JP5941522B2 (ja) イオンビーム装置
JP3606842B2 (ja) 電子銃および電子ビーム照射処理装置
JP2007294190A (ja) 真空処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090701

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091105