JP2008051516A - 触覚検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】触覚のセンシング面101と、センシング面101よりも内側に配置されているマイク102aと、マイク102aからの出力信号を演算処理し、出力データを出力する信号処理部120と、出力データに基づいてセンシング面101における接触状態を判定する接触状態判定部140とを有する。このような構成により、触感を損なわない触覚検出装置を提供することができる。
【選択図】 図2
Description
図3の(a)、(b)、(c)は、それぞれセンシング面101を叩いた時、撫でた時、マイク102a等に向かって話しかけた時の3パターンの音声波形を例として示している。グラフの横軸は時間、縦軸は信号強度である。
検出状態 (検出回数/最大検出回数)×100(%)
撫で状態 25%以上
叩き状態 10%以上25%未満
未検出状態 10%未満
(1)出力データの強度は、接触状態では閾値を上まわることから、この状態を検出する。ただし、閾値を下回る時間間隔がτより短い場合にはこの区間についても上記状態に含めるものとする。
(2)撫で状態では上記(1)の状態が継続する。この継続時間がT1よりも長く続いた場合に撫で状態と判定する。
(3)叩き状態では上記(1)の状態が撫で状態に比べて短くなる。この継続時間がT3より大きく、T2以下である場合に叩き状態と判定する。
このようにして得られる時間T0(T0=計数値×サンプリング周期で求まる)に対し
(A)T3<T0≦T2 である時、叩き状態
(B)T1<T0 である時、撫で状態
とそれぞれ判定する。
(1)信号増幅部121ではマイク信号MSを増幅し、AD変換部122に入力する。
(2)AD変換部122ではAD変換値を取得し、コンパレータ部124に入力する。
(3)コンパレータ部124は入力値と閾値記憶部123にあらかじめ記憶された閾値TH1を比較し、入力値が閾値TH1以下の場合に検出信号DS1を検出回数計数部126へ出力する。入力値が閾値TH1を越えた場合は検出回数計数部126に検出信号DS2を出力する。
(5)判定部142では計数値CVと条件テーブル記憶部141にあらかじめ記憶された条件値JVとの比較を行い、「撫で状態」、「叩き状態」の判定を行い、結果を出力する。
叩き状態:時間継続性がない(検出回数が少ない)
撫で状態:時間継続性がある(検出回数が多い)
(1)信号増幅部121ではマイク信号MSを増幅し、AD変換部122に入力する。
(2)AD変換部122では一定時間、AD変換値を取得し、サンプリングデータ記憶部201に記憶する。
(3)サンプリングデータSPDをパワー算出部202に入力し、パワー値を閾値比較部203に出力する。
(5)検出回数計数部126は一定時間、検出信号の検出回数DNを計数し、判定部142へ出力する。
(6)判定部142では検出回数と、条件テーブル記憶部141にあらかじめ記憶された条件値JVとの比較を行い、「撫で状態」、「叩き状態」の判定を行い、結果を出力する。
叩き状態の閾値TH:1回以上10回未満
撫で状態の閾値TH:10回以上
とする。
図8〜図11において、時間T=18τとする。このとき、
叩き状態の条件:0.05≦τ/T≦0.5
撫で状態の条件:0.5<τ/T
とする。
パワーが所定の閾値THを越えて、検出回数を計数開始後、パワーが所定の閾値を下回るまでの計数値が判定閾値を超えるかどうかで、判定することもできる。例えば、計数値N0が、所定の閾値N1を越えたとき、その状態を「撫で状態」と判定し、係数値N0が所定の閾値N2,N3において N3<N0≦N2 の条件を満たした時は「叩き状態」と判定する。例えば、N1=4回、N2=3回、N3=1回である。
マイクの数は2つ以上である。その中の信号処理部では、異なるマイク間の信号の相互の相関をとって位相差を検出する。他の音声の誤検出を防ぐ方法として、事前に設定した閾値を越えた時点をトリガとして、相互の相関をとり始めることが考えられる。接触状態判定部では検出した位相差により、信号発生順序を特定する。少なくとも3つのマイクを配置することで、接触部位を特定できる。
(1)信号増幅部121a、121b、121cは、マイク信号MS1、MS2、MS3をそれぞれ増幅し、コンパレータ部124a、124b、124cと、信号キャプチャ部301に入力する。
(5)判定部142は各波形の時間差を距離に換算して、音源位置を特定して接触部位を判定し、結果を出力する。
また、構造の違いや接触面の状態、素材の違いによって、接触部位に応じて取得される信号の周波数パターンデータが異なることを利用して、予め設定しておいた部位毎の叩き状態、撫で状態用の周波数パターンデータと、取得した周波数パターンデータとの比較を行うことで、接触部位を判定することも可能となる。
(2)信号増幅部121aは入力された信号を増幅し、コンパレータ部124aに入力する。
(3)コンパレータ部124aでは入力された信号と閾値記憶部123aにあらかじめ記憶された閾値との比較を行い、入力された信号が閾値以上であった場合に判定部142に検出信号DS1を出力する。
(5)コンパレータ部124bでは入力された信号と閾値記憶部123bにあらかじめ記憶された閾値との比較を行い、入力された信号が閾値以上であった場合に判定部142に検出信号DS2を出力する。ここで帯域フィルタ部401と帯域制限フィルタ部402に設定する中心周波数は同じであり、叩き状態を検出するための固有周波数である。
検出信号と接触状態
検出信号DS1
検出信号DS2 なし あり
なし 該当なし 叩き状態
あり 撫で状態
さらに他の変形例について図18に基づいて説明する。本例では、検出原理として、叩き状態のパワーは大きいが、時間の継続性がない(一瞬である)こと、撫で状態のパワーは小さいが、周波数時間の継続性があることを利用している。
(2)信号増幅部121は入力された信号を増幅し、コンパレータ部124に入力する。
(4)検出回数計数部126では一定時間内の検出信号DSの検出回数を計数する。
(5)判定部142は検出回数計数部126で計数した検出信号DSの出力回数DNに応じて「撫で状態」、「叩き状態」を判定し、出力する。
(2)AD変換部122では一定時間、AD変換値を取得し、サンプリングデータ記憶部201に記憶する。
(3)サンプリングデータSPDをFFT演算部503へ入力してFFTを行い、周波数スペクトルデータFDを判定部140へ出力する。
(2)モータ音の音声信号パターンと取得したマイク信号とのパターンマッチングを行う。モータ音が検出された場合は判定を無効にする。
(3)モータ音と逆相の音声信号を発生させてモータ音信号をマイクでは受け付けないようにする。
(2)発話用スピーカの近くにもマイクを設けておき、そのマイクで事前に設定した閾値以上の検出がされた場合は判定を無効にする。
(3)発話音声と逆相の音声信号を発生させて発話信号をマイクでは受け付けないようにする。
また、センシング面を指で触れた時と、掌で触れた時を区別する方法としては、出力信号のパワー(音声パワー)を調べる方法が考えられる。これを利用して「叩き状態」の強度を調べることも可能である。
例えば、実施例1の構成を用いて、接触状態判定部において、接触状態が「叩き状態」と判定された場合、出力信号のパワー(音声パワー)を算出して予め設定した閾値と比較する。掌で叩いた場合には指で叩いた場合に比べパワーが大きくなることから、この閾値以上であれば「掌で叩いた」、閾値未満であれば「指で叩いた」と判定する。これによりセンシング面に対して、指で触れたか、掌で触れたかを区別することが可能である。また、叩いた場合は、そのパワーから強度を知ることが可能になる。
例えば、実施例1の構成(信号強度を用いる場合)を用いて、「撫で状態」の強度は接触状態の継続時間を調べることにより可能である。軽く撫でた場合は継続時間が短く、強く撫でた場合は継続時間が前者より長い。
101 センシング面
102a、102b、102c マイク
120 信号処理部
121 信号増幅部
122 AD変換部
123 閾値記憶部
124 コンパレータ部
125 閾値記憶部
126 検出回数計数部
140 接触状態判定部
141 条件テーブル記憶部
142 判定部
201 サンプリングデータ記憶部
202 パワー算出部
203 閾値比較部
204 閾値記憶部
121a、121b、121c 信号増幅部
124a、124b、124c コンパレータ部
301 信号キャプチャ部
302 相関演算部
401 帯域フィルタ部
402 帯域制限フィルタ部
503 FFT演算部
504 パターンデータ記憶部
Claims (18)
- 触覚のセンシング面と、
前記センシング面よりも内側に配置されているマイクと、
前記マイクからの出力信号を演算処理し、出力データを出力する信号処理部と、
前記出力データに基づいて前記センシング面における接触状態を判定する接触状態判定部と、を有することを特徴とする触覚検出装置。 - 前記出力データは、強度信号であり、
前記接触状態判定部は、前記出力データの強度と、所定の閾値との比較を行い、前記センシング面を撫でる状態または叩く状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の触覚検出装置。 - 前記出力データは、強度信号であり、
前記接触状態判定部は、前記出力データの強度が所定の閾値よりも大きい状態の継続時間に基づいて、前記センシング面を撫でる状態または叩く状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の触覚検出装置。 - 前記マイクは、複数設けられ、
前記接触状態判定部は、前記マイクごとの出力データに基づいて、さらに前記センシング面における接触部位を判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の触覚検出装置。 - 前記マイクは、複数設けられ、
前記信号処理部は、前記複数のマイクに対応する出力信号の相関に基づく位相差データを演算し、
前記接触状態判定部は、前記位相差データに基づいて前記センシング面への接触部位及び/またはその移動方向を判定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の触覚検出装置。 - 前記信号処理部は、前記マイクからの出力信号を周波数パターンデータである出力データへ変換し、
前記接触状態判定部は、前記周波数パターンデータ、および/またはその継続時間に基づいて前記センシング面を撫でる状態または叩く状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の触覚検出装置。 - 前記マイクは、複数設けられ、
前記接触状態判定部は、前記マイクごとの出力データである周波数パターンに基づいて、さらに前記センシング面における接触部位を判定することを特徴とする請求項6に記載の触覚検出装置。 - 前記接触状態判定部は、出力信号の強度に基づいて、前記センシング面への接触の仕方を判定することを特徴とする請求項2に記載の触覚検出装置。
- 前記接触状態判定部は、叩く状態と判定されているとき、さらに出力信号の強度に基づいて前記センシング面を叩く強度を判定することを特徴とする請求項8に記載の触覚検出装置。
- 前記接触状態判定部は、撫で状態と判定されているとき、さらに撫で状態の継続時間に基づいて前記センシング面を撫でる強度を判定することを特徴とする請求項8に記載の触覚検出装置。
- 前記接触状態判定部は、撫でる状態と判定されているとき、撫でる状態の継続時間内の前記出力データのパワーに基づいて、前記センシング面を撫でる強度を判定することを特徴とする請求項8に記載の触覚検出装置。
- 前記センシング面は、フロッキー加工が施されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の触覚検出装置。
- 前記センシング面は、素材の織り方に方向性を有していることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の触覚検出装置。
- 前記センシング面は、ぬいぐるみの表面に形成され、
前記マイクは、前記ぬいぐるみの所定の位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の触覚検出装置。 - 前記信号処理部は、前記ぬいぐるみに内蔵されているモータの動作時及び/またはぬいぐるみの発声時の出力信号を検出したとき、接触状態判定を無効とすることを特徴とする請求項14に記載の触覚検出装置。
- 前記信号処理部は、前記ぬいぐるみに内蔵されているモータの動作時及び/または前記ぬいぐるみの発声時の出力信号を検出したとき、前記マイクをOFFとすることを特徴とする請求項14または15に記載の触覚検出装置。
- 前記ぬいぐるみに内蔵されているモータの動作時及び/または前記ぬいぐるみの発声時の出力信号を検出し、検出された出力信号を打ち消すような逆位相の信号を発生することを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の触覚検出装置。
- さらに外界音マイクを有し、
前記外界音マイクは、誤検出の要因となる音声成分を打ち消すような信号を出力することを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載の触覚検出装置。
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