JP2008051348A - 貯湯式給湯器 - Google Patents

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利幸 佐久間
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Abstract

【課題】冬期に、本体電源が通電されずに放置されたとき、水抜きが行なわれなかったとき、及び、水抜きが行なわれても水が抜けきれないときにも、弁等の管路部品が破損することのない貯湯式給湯器を得ること。
【解決手段】給水された水を加熱手段21により加熱して貯湯タンク6に貯え、貯えられた湯を管8及び弁11、16を介して外部に給湯する貯湯式給湯器100において、前記弁11、16の近傍に、該弁11、16内及び/又は管内の残水が凍結して膨張したときに膨張分を吸収する空気溜まり部15、17を接続した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気ヒータやヒートポンプ等の加熱手段を熱源とする貯湯式給湯器に関するものである。
従来の貯湯式給湯器では、冬期に、本体筐体内の配管及び弁等の管路部品が凍結するのを防止するために、給湯器を使用していないときにも本体電源を通電させておくか、または、貯湯タンク及び管路部品の水抜きを行なうようにしている。
また、貯湯式給湯器では、弁等の管路部品に安価な合成樹脂部品が用いられており、従来の技術として、合成樹脂部品の内部に、水の凍結時の体積膨張を吸収するための空気室を設けているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−281157号公報(第2−3頁、図2)
しかしながら、弁等の管路部品の中には、機能上又は構造上、空気室を設け難いものがある。このような管路部品や管が、冬期に、水抜きされず部品内が満水で非通電の状態で放置されると、凍結により内部の水が体積膨張して内部圧力が上昇し、損傷や亀裂が生じて水漏れが発生する、という問題があった。また、水抜きが行なわれても水が抜けきれないことがあり、凍結により損傷、破壊する、という問題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、冬期に、本体電源が通電されずに放置されたとき、水抜きが行なわれなかったとき、及び、水抜きが行なわれても水が抜けきれないときにも、弁等の管路部品や管が破損することのない貯湯式給湯器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、給水された水を加熱手段により加熱して貯湯タンクに貯え、貯えられた湯を管及び弁を介して外部に給湯する貯湯式給湯器において、前記弁の近傍に、該弁内及び/又は管内の残水が凍結して膨張したときに膨張分を吸収する空気溜まり部を接続したことを特徴とする。
この発明によれば、冬期に、電源が通電されずに貯湯式給湯器が放置されたときや、貯湯式給湯器の水抜きが行なわれなかったときにも、弁等の管路部品や管が、凍結によって破損したり水漏れすることのない貯湯式給湯器が得られる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる貯湯式給湯器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本発明にかかる貯湯式給湯器の実施の形態を示す構成図であり、図2は、空気溜まり部15の断面図である。
図1に示すように、貯湯式給湯器100の本体筐体1内には、貯湯タンク6が設置されている。貯湯タンク6内には、タンク貯湯水を所定の温度に沸き上げる加熱手段としての発熱体21が設置されている。加熱手段としては、ヒートポンプ等を用いてもよい。本体筐体1には、水道等の給水源に接続される給水口2が設けられ、給水口2は、給水管3により減圧弁4に接続されている。
減圧弁4は、タンク給水管5aにより貯湯タンク6の下部に接続されている。給水源からの水は、給水口2、給水管3、減圧弁4及びタンク給水管5aを経由して貯湯タンク6に給水される。また、タンク給水管5aには、貯湯タンク6内の湯水を排水する排水バルブ7が接続されている。
また、本体筐体1内には、弁としての合成樹脂製の給湯用の混合弁11が設置されている。混合弁11は、貯湯タンク6内で所定の温度に沸き上げられて貯湯された湯と給水源からの水とを混合し、設定された給湯温度に調整する。混合弁11の給水口には、タンク給水管5aから分岐されたバイパス管5bが第1逆止弁10aを介して接続され、混合弁11の給湯口には、貯湯タンク6の上部に一端が接続された給湯管8の他端が第2逆止弁10bを介して接続されている。
混合弁11の出湯口には、上流側から順に、後述の空気溜まり部15、管路部品としての合成樹脂製の流量センサ12、混合湯管13が接続され、混合湯管13の他端は、本体筐体1からの湯の出口である出湯口14に接続されている。出湯口14と住宅内の蛇口22(カランやシャワー口)とは、システム配管工事により配管で接続される。
なお、給湯管8には、貯湯タンク6内の湯水が約90℃程度に沸き上げられ、湯の体積膨張により貯湯タンク6の内圧が設定圧力以上になったとき、膨張湯を排出して内圧を下げる逃し弁9が設けられている。
図2に示すように、空気溜まり部15は、T字管状に形成されている。空気溜まり部15の管路となる水平管15aの一端部は、他の管路部品又は管に挿入接続されてOリングでシールされ、他端部は、他の管路部品又は管が挿入接続されてOリングでシールされるようになっている。
水平管15aの中間部に、水平管15aと垂直上向きに空気室15bが突設されている。空気室15bの上端部にはキャップ15cが被せられ、空気室15bを密閉している。水平管15aと空気室15bとの間にオリフィス状の小径孔15dが設けられ、水平管15aと空気室15bとを連通している。
空気室15bの密閉の方法には種々の方法があるが、Oリングやパッキンなどでシールする方法は、微少ではあるが空気が漏れるおそれがあるので、空気室15bとキャップ15cを合成樹脂で製作し、両者を超音波溶着するとよい。
また、本体筐体1内には、弁としての合成樹脂製の風呂用の混合弁16が設置されている。混合弁16は、貯湯タンク6内で所定の温度に沸き上げられて貯湯された湯と給水源からの水とを混合し、設定された風呂給湯温度に調整する。混合弁16の給水口には、タンク給水管5aから分岐されたバイパス管5bが第3逆止弁10cを介して接続され、混合弁16の給湯口には、貯湯タンク6の上部に一端が接続された給湯管8の分岐端が接続されている。
混合弁16の出湯口には、上流側から順に、風呂側の空気溜まり部15、管路部品としての合成樹脂製の開閉弁18、風呂混合湯管19が接続され、風呂混合湯管19の他端は、風呂の浴槽20に接続されている。風呂側の空気溜まり部17の構造は、上述した空気溜まり部15と同じである。
なお、以上の説明では、混合弁11、16、流量センサ12及び開閉弁18は、合成樹脂製であるとしたが、これらのものは、必ずしも合成樹脂製である必要はなく、金属製であってもよい。
次に、実施の形態の貯湯式給湯器100の作用について説明する。貯湯式給湯器100の設置後に、まず、風呂の湯張りの試運転を行なう。給水源の水を給水口2から貯湯タンク6に給水し、貯湯タンク6を満水にする。貯湯タンク6を満水にすると、給湯管8、混合弁11、空気溜まり部15、流量センサ12、混合湯管13及び蛇口22まで水が行きわたって満水状態となる。また、混合弁16、空気溜まり部17及び開閉弁18も満水状態となる。
試運転の終了後、貯湯式給湯器100を直ぐに使用しないときは、取扱説明書や工事説明書に記載されている要領により、排水バルブ7から、貯湯タンク6、給水管3、タンク給水管5a、バイパス管5b、給湯管8及び混合湯管13内の水を抜くか、もしくは、水を抜かずに電源を通電しておく。電源を通電しておけば、貯湯タンク6内の湯水は、加熱手段としての発熱体21により高温湯に沸き上げられ、外気温が低い場合でも本体筐体1内の雰囲気温度が高く、配管内の水が凍結する可能性は低い。
しかし、貯湯式給湯器100が、貯湯タンク6内の水抜きが行なわれず電源が通電されずに冬期に放置されると、貯湯式給湯器100の配管内の水が凍結する場合がある。また、バイパス管5bに接続された逆止弁10a、10cの下流側(混合弁11、16側)は、水抜きが行なわれても水が抜けないため、合成樹脂製の混合弁11、流量センサ12、混合弁16、開閉弁18付近は残水が残った状態になる。
バイパス管5b、給湯管8及び混合湯管13は、配管レイアウトが容易な銅管が用いられることが多い。銅管は、合成樹脂と比較して熱伝導率が高いため、銅管内部の水は合成樹脂部品内部の水よりも外気温の影響を受けやすく、冬期に外気温が低くなると、合成樹脂部品内部よりも銅管内部の水から先に凍結する可能性が高い。
水が凍結すると、比体積が大きくなって体積膨張し、体積膨張分の逃げ場がないと内部の圧力が上昇し、銅管よりも合成樹脂部品の方が破壊強度が低いので、合成樹脂部品である混合弁11、流量センサ12、混合弁16及び開閉弁18の方が先に破壊してしまう。その後に、銅管も破裂することがある。
実施の形態の貯湯式給湯器100は、混合弁11と他の管路部品としての流量センサ12との間(混合弁11の近傍)、及び、混合弁16と他の管路部品としての開閉弁18との間(混合弁16の近傍)に、それぞれ、空気溜まり部15、空気溜まり部17を接続している。
弁又は他の管路部品内及び/又は管内の水が凍結して体積膨張したときの水の逃げ場を、弁又は他の管路部品の近傍に接続することにより、弁又は他の管路部品及び/又は管の内部圧力が低下し、弁又は他の管路部品及び/又は管の破壊を防ぐことができる。すなわち、空気溜まり部15、17の空気室15b、17bに空気を充満させておき、空気が圧縮性気体であることを利用し、凍結により弁又は他の管路部品内及び/又は管内の水が体積膨張したときの膨張分を空気室15b、17bに流れ込ませ、空気を圧縮して膨張分を吸収し、弁又は他の管路部品内及び/又は管内の内部圧力の上昇を防ぎ、弁又は他の管路部品及び/又は管の破壊を防ぐことができる。
蛇口22への給湯や、浴槽20への給湯を行うとき、空気溜まり部15、17の水平管15a(17a)内を湯が流れるが、そのとき、水平管15a、17a内の湯の流速が高く乱流状態であるので、空気室15b、17b内に水が流れ込む可能性が高い。そこで、水平管15a、17aと空気室15b、17bとの間にオリフィス状の小径孔15d、17dを設けて空気室15b、17bと水平管15a、17aとを分離し、空気室15b、17b内に空気を溜めるようにする。
以上のように、本発明にかかる貯湯式給湯器は、寒冷地の家庭用の貯湯式給湯器として有用である。
本発明に係る貯湯式給湯器の実施の形態を示す構成図である。 空気溜まり部の断面図である。
符号の説明
1 本体筐体
2 給水口
3 給水管
4 減圧弁
5a タンク給水管
5b バイパス管
6 貯湯タンク
7 排水バルブ
8 給湯管
9 逃し弁
10a,10b,10c 第1、第2、第3逆止弁
11,16 混合弁(弁、管路部品)
12 流量センサ(管路部品)
13 混合湯管
14 出湯口
15,17 空気溜まり部
15a,17a 水平管
15b,17b 空気室
15c,17c キャップ
15d,17d 小径孔
18 開閉弁(弁、管路部品)
19 風呂混合湯管
20 浴槽
21 発熱体(加熱手段)
22 蛇口

Claims (7)

  1. 給水された水を加熱手段により加熱して貯湯タンクに貯え、貯えられた湯を管及び弁を介して外部に給湯する貯湯式給湯器において、
    前記弁の近傍に、該弁内及び/又は管内の残水が凍結して膨張したときに膨張分を吸収する空気溜まり部を接続したことを特徴とする貯湯式給湯器。
  2. 前記弁が、前記給水された水と前記貯湯タンクに貯えられた湯とを混合する混合弁であることを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯器。
  3. 前記空気溜まり部が、前記弁と他の管路部品との間に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の貯湯式給湯器。
  4. 前記他の管路部品が、流量センサであることを特徴とする請求項3に記載の貯湯式給湯器。
  5. 前記他の管路部品が、開閉弁であることを特徴とする請求項3に記載の貯湯式給湯器。
  6. 前記弁及び/又は他の管路部品が、合成樹脂製であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の貯湯式給湯器。
  7. 前記空気溜まり部が、管路となる水平管と、該水平管に突設され小径孔を介して該水平管に連通し空気を貯える空気室と、を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の貯湯式給湯器。
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