JP2005147538A - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

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雅之 藤本
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Abstract

【課題】湯を沸き上げる際に発生する膨張水が、ユーザに水漏れしていると誤解されたり、凍結して湯の加熱を停止したりしないようにする。
【解決手段】加熱手段6により水を温める際に起こる貯湯タンク2の内圧上昇を膨張水Hとして圧力逃がし弁13から逃がし、この膨張水Hを膨張水蒸発手段14で貯湯タンク2に貯めた湯の熱を利用して蒸発させる構成としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯湯式給湯装置における膨張水処理構成に関するものである。
従来、電気温水器、またはヒートポンプ給湯器などの貯湯式給湯装置においては、加熱手段により水を温める過程において、貯湯タンク容積の約3%が膨張水として貯湯タンク外に放出されるようになっている。この膨張水は、水温の温度上昇に伴い、水の体積が膨張することにより発生するものである。水の体積が膨張すると、貯湯タンクの内圧が上昇し、貯湯タンクあるいはその他の貯湯タンクに接続されている部品を破損する原因となるので、所定の圧力以上に貯湯タンクの内圧が上昇しないように貯湯タンク内の湯を膨張水として貯湯タンク外に放出するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その構成を図に基づいて説明する。図5(a)と(b)において、41は電気温水器の製品、42は円筒形状の貯湯タンクで、給水管43から給水が行われ、加熱ヒータ44により水を加熱し、出湯管45に接続されたカラン46から出湯するようになっている。47は貯湯タンク42に配管接続された圧力逃がし弁で、水の加熱により発生する水の体積膨張を膨張水Wとして貯湯タンク42より排出し、貯湯タンク42の内圧上昇を防止している。48は圧力逃がし弁47に配管接続した膨張水排出配管、49は貯湯タンク42内の水抜きを行うための排水用バルブ、50は機器外排水管で、膨張水Wは圧力逃がし弁47から膨張水排出配管48と排水バルブ49と機器外排水管50から排水溝51へと放出されるようになっている。
特開平7−217992号公報
近年、電気温水器やヒートポンプ給湯機などの深夜電力を利用した貯湯式給湯装置は、ガスや石油給湯機からの買い替え需要や、新築市場におけるオール電化住宅への関心の高まりにより著しい需要の伸びがある。
しかしながら、電気温水器やヒートポンプ給湯機などの貯湯式給湯装置において、水を湯に加熱する過程において膨張水が発生するということは、ユーザにあまり理解されておらず、通常は貯湯タンク内の湯を排出するための排水用バルブから膨張水が排出されるのを見て、貯湯タンクから水漏れを起こしていると誤解されるケースが多く発生している。
特に、過去に水を加熱する際に膨張水の発生を伴わないガスあるいは石油の給湯機を使用していたユーザからの問い合わせが多く、ユーザからの水漏れが発生しているとの問い合わせの度にサービスマンが確認に向かわねばならないという課題が発生している。
また、冬季に排水用バルブおよび機器外排水管を流れる膨張水が凍結する恐れのある地域では排水用バルブに保温材を取り付け、さらに機器外排水管には凍結防止用ヒータを巻き付ける等の現場施工が必要となるが、必ずしもこれらの膨張水の凍結防止工事が確実に行われていない場合もある。
また、図5(b)に示すように、機器外排水管が冬季に凍結しやすい地面上に直に接するように配設されていることにより膨張水が凍結している場合もある。
排水用バルブおよび機器外配水管内で膨張水が凍結した場合には、膨張水を排出することが出来なくなり、貯湯タンク内圧が上昇し、貯湯タンクや圧力逃がし弁や膨張水排出配管を破損する。そして、破損箇所から漏れた水が電気部品にかかり、電気的にショートするなどの事故となり水の加熱が行えなくなってしまう。すなわち膨張水の凍結により、ユーザが最も熱いお湯を多く必要とする冬季に湯が使えなくなるという課題がある。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、膨張水を貯湯熱量で蒸発させることにより、排水処理に関連する不具合を解消することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の貯湯式給湯装置は、加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から排出される膨張水を、貯湯タンクに貯めた湯の熱を利用して蒸発させるようにした膨張水蒸発手段を備えた構成としたものである。
これによって、膨張水を蒸発させるので、膨張水を直接ユーザの目に触れることなく処理でき、ユーザが膨張水を水漏れと勘違いすることがなくなる。さらに、冬季に凍結の恐れのある排水用バルブや機器外排水管を膨張水が流れることがなくなるので、膨張水の凍結により電気部品がショートすることにより水の加熱が停止し、ユーザが湯を使えなくなるということもなくなる。すなわち、冬季でも安心して湯が使える、使い勝手の良い貯湯式給湯装置を提供することができる。さらに、膨張水の蒸発を深夜電力で沸かした貯湯タンクの湯の熱を利用して行うので経済的である。
貯湯タンクより発生する膨張水を貯湯熱量で蒸発させるための膨張水蒸発手段を設け、外部への排水処理をなくすことで、排水処理に関連する不具合、特に凍結により機体内への漏水をなくし、安全性を確保するとともに、冬季でも安心して湯が使える使い勝手の良い貯湯式給湯装置を提供することができる。
第1の発明は、加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から逃がされた蒸気より為る膨張水を、貯湯タンクに貯めた湯の熱を利用して蒸発させるようにした膨張水蒸発手段を備えた構成としている。
そして、膨張水を蒸発させるので、膨張水を直接ユーザの目に触れることなく処理でき、ユーザが膨張水を水漏れと勘違いすることがなくなる。さらに、冬季に凍結の恐れのある排水用バルブや機器外排水管を膨張水が流れることがなくなるので、膨張水の凍結により電気部品がショートすることにより水の加熱が停止し、ユーザが湯を使えなくなるということもなくなる。すなわち、冬季でも安心して湯が使える、使い勝手の良い貯湯式給湯装置を提供することができる。さらに、膨張水の蒸発を深夜電力で沸かした貯湯タンクの湯の熱を利用して経済的に膨張水を処理することができる。
第2の発明は、膨張水蒸発手段を貯湯タンクの上面に密着するようにしている。
そして、水を加熱し始めると直ぐに熱いお湯が貯まり始める貯湯タンクの上面に膨張水蒸発手段が密着していることにより、膨張水の排出が始まると同時に膨張水を蒸発させることができるとともに、貯湯タンクの湯の熱を効率よく膨張水蒸発手段に伝えることができる。
第3の発明は、膨張水蒸発手段を略ドーナッツ形状としている。
そして、膨張水蒸発手段と貯湯タンクとの接触面積をより多くすることにより、迅速に膨張水を蒸発させることができる。
第4の発明は、加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から逃がされた蒸気より為る膨張水を、膨張水加熱ヒータにより温めて蒸発させるようにしたヒータ式膨張水蒸発手段を備えた構成としている。
そして、膨張水を膨張水加熱ヒータにより温めて蒸発させるヒータ式膨張水蒸発手段により処理するので、確実かつ迅速に膨張水を蒸発させることができる。
第5の発明は、ヒ−タ式膨張水蒸発手段を貯湯タンクの上面に密着するようにしている。
そして、水を加熱し始めると直ぐに熱いお湯が貯まり始める貯湯タンクの上面にヒータ式膨張水蒸発手段が密着していることにより、貯湯タンクの湯の熱を効率よくヒータ式膨張水蒸発手段に熱を伝えることができ、膨張水の排出が始まると膨張水加熱ヒータからの熱と、貯湯タンクの湯の熱により迅速に膨張水を蒸発させることができる。
第6の発明は、ヒータ式膨張水蒸発手段を略ドーナッツ形状としている。
そして、ヒータ式膨張水蒸発手段と貯湯タンクとの接触面積をより多くすることにより、ヒータからの熱だけでなく貯湯タンクからも多くの熱を受けるのでより迅速に膨張水を蒸発させることができる。
第7の発明は、蒸発した膨張水を貯湯式給湯装置の機器外に放出するようにしている。
そして、蒸発した膨張水を機器外に放出するので、ユーザの目に膨張水が触れる心配がなくなるとともに、蒸発した膨張水が機器内で再び凝縮して電気部品等に付着し、電気的にショートすることにより水の加熱が停止するということがなくなる。
第8の発明は、加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から逃がされた蒸気より為る膨張水を貯める膨張水タンクを備えた構成としている。
そして、膨張水を排水用バルブからでなく膨張水タンクに貯めるようにしているので、ユーザが膨張水を貯まるのを見て水漏れを起こしていると誤解することをなくすことができる。
第9の発明は、膨張水タンクを貯湯式給湯装置の機器本体より着脱自在な構成としている。
そして、着脱自在な膨張水タンクに膨張水を貯めるので、貯まった膨張水を花木への水やりへの利用、あるいは庭への打ち水等に利用できるようにしている。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1(a)は、本発明の実施の形態1における貯湯式給湯装置のシステム構成図であり、図1(b)は、本発明の実施の形態1における膨張水蒸発手段の外観斜視図であり、図2は、同貯湯式給湯装置の部分断面斜視図である。
図1、図2において、1は電気温水器の製品で、2は円筒状の貯湯タンク、3は給水管、4は給水圧を減圧する減圧弁、5は水パイプ、6は貯湯タンク2内に臨むように取り付けられた加熱手段である加熱ヒータ、7は電動混合弁で貯湯タンク2と配管接続された略T字状の給湯パイプ8と水パイプ5に配管接続されていて、設定温度に応じて内蔵されている弁体(図示せず)の開度比率を制御することで所望の温度の混合水を得る構成としてある。
9は混合弁7で混合された混合水の温度を検知する温度検出器である給湯サーミスタ、10は出湯管で給湯口であるカラン11に接続されていて、カラン11からの給湯量を検出する給湯流量検出手段12を配管途中に備えている。13は圧力逃がし弁で、略T字状の給湯パイプ8に配管接続されていて、貯湯タンク2の内圧が所定の第一圧力以上になると開閉弁(図示せず)を開き、圧力を逃がすようになっており所定の第二圧力以下になると開閉弁が閉じるようになっている。
14は貯湯タンク上面に密着するように取り付けられたドーナッツ形状の膨張水蒸発手段で、より多くの熱を貯湯タンク2から得られるように接触面積が大きくなるようにしてあり、膨張水排出配管15を介して圧力逃がし弁13に配管接続されている。16は膨張水蒸発手段14に一体的に取り付けられた通気管であり先端部は雨水が浸入しないようにL字状に曲げてあり、蒸発した膨張水を機器外に放出するようになっている。17は貯湯タンク2の湯を排水する排水用バルブで、機器外排水管18を介して排水溝19に湯を排出するようになっている。
次に、上記構成において、その動作を説明する。まず、沸き上げを行う場合は、貯湯タンク2に給水を行い満水状態にし、深夜電力を利用して加熱ヒータ6による水の加熱を開始する。温められた湯は浮力により貯湯タンク2の上部より貯まり始め、貯湯タンク2の湯温が所定の温度になり沸き上げが完了すると、加熱ヒータ6への通電を停止させる。
次に、膨張水Hの処理について説明する。沸き上げが開始されると、貯湯タンク2内の水温の上昇に伴いタンク内の圧力は上昇し始める。貯湯タンク2の内圧が圧力逃がし弁13の高圧側の第一設定圧力に達すると開閉弁が開き、膨張水Hとして貯湯タンク2より湯を放出し、貯湯タンク2の内圧が一定圧力以上にならないようにしている。圧力逃がし弁13から放出された膨張水Hは膨張水排出配管15から貯湯タンク2上面に密着したドーナッツ形状の膨張水蒸発手段14へと流れ込み、貯湯タンク2の湯の熱により蒸発し、蒸気として通気管16から機器外に放出される。膨張水Hを放出した後に貯湯タンク2の圧力が低圧側の第二設定圧力以下になると圧力逃がし弁13の開閉弁を閉じるようになっている。
次に、給湯を行う場合には、カラン11が開かれると給湯サーミスタ9で検出される湯温と設定温度を比較し、設定温度になるように混合弁7により貯湯タンク2の湯と水パイプ5からの水道水を混合する。一方、貯湯タンク2には、カラン11から湯が出湯されると同時に水道水が給水管3から水パイプ5を通って貯湯タンク2内へ供給される。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における貯湯式給湯装置のシステム構成図である。
図3において、実施の形態1と同一部分は同一番号を付記して説明を省略する。実施の形態2の貯湯式給湯装置は、膨張水蒸発手をヒータ式膨張水蒸発手段20とし、貯湯タンク2の湯の熱とともに、膨張水加熱ヒータ21の熱により膨張水Hを加熱することにより、より迅速に膨張水Hを蒸発させることができるようになっている。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施例3における貯湯式給湯装置のシステム構成図である。
図4において、実施の形態1と異なる部分を説明する。実施の形態3の貯湯式給湯装置は、膨張水蒸発手段を備えておらず、水の加熱を行う過程で発生した膨張水Hを貯湯式給湯装置の機器本体1より着脱自在な膨張水タンク22に貯めるようにしている。膨張水タンク22には膨張水排出口23が設けてあり、ユーザが膨張水タンク22に貯まった膨張水Hを利用しない場合でも膨張水排出口23から膨張水Hが自然に排出されるようになっており、膨張水引導管24が閉塞されないようにしてある。
以上のように、本発明に係る貯湯式給湯装置は、貯湯タンクより発生する膨張水を貯湯熱量で蒸発させるための膨張水蒸発手段を設け、外部への排水処理をなくすことで、排水処理に関連する不具合、特に凍結により機体内への漏水をなくし、安全性を確保するとともに、冬季でも安心して湯が使えるようにしたもので、屋外に設置して膨張水の発生を伴う機器全般に適用できる。
(a)本発明の実施の形態1における貯湯式給湯装置のシステム構成図(b)同膨張水蒸発手段の外観斜視図 同貯湯式給湯装置の部分断面斜視図 本発明の実施の形態2における貯湯式給湯装置のシステム構成図 本発明の実施の形態3における貯湯式給湯装置のシステム構成図 (a)従来の貯湯式給湯装置のシステム構成図(b)従来の貯湯式給湯装置のシステム構成図
符号の説明
2 貯湯タンク
6 加熱ヒータ(加熱手段)
H 膨張水
13 圧力逃がし弁
14 膨張水蒸発手段

Claims (9)

  1. 加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から排出される膨張水を、貯湯タンクに貯めた湯の熱を利用して蒸発させるようにした膨張水蒸発手段を備えた貯湯式給湯装置。
  2. 膨張水蒸発手段は、貯湯タンクの上面に密着するようにした請求項1記載の貯湯式給湯装置。
  3. 膨張水蒸発手段は、略ドーナッツ形状とした請求項1または2記載の貯湯式給湯装置。
  4. 加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から排出される膨張水を、膨張水加熱ヒータにより温めて蒸発させるようにしたヒータ式膨張水蒸発手段を備えた貯湯式給湯装置。
  5. ヒ−タ式膨張水蒸発手段は、貯湯タンクの上面に密着するようにした請求項3記載の貯湯式給湯装置。
  6. ヒータ式膨張水蒸発手段は、略ドーナッツ形状とした請求項4または5記載の貯湯式給湯装置。
  7. 蒸発した膨張水は貯湯式給湯装置の機器外に放出するようにした請求項1〜6のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
  8. 加熱手段により温めた湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内の内圧を逃がす圧力逃がし弁と、この圧力逃がし弁から排出される膨張水を貯める膨張水タンクを備えた貯湯式給湯装置。
  9. 膨張水タンクは、貯湯式給湯装置の機器本体より着脱自在な構成とした請求項8記載の貯湯式給湯装置。
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