JP2008050844A - アンカー及びアンカー用ガイド体 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリート壁の表側に断熱層が設けられた断熱壁において、ガイド体のボルトガイド機能を有効に発揮させる。
【解決手段】アンカー本体11の一端側に、ボルト17の先端部をアンカー本体11の雌ねじ部13に向けてガイドするガイド体18を設ける。このガイド体18は、コンクリート天井壁15の表側に設けられた断熱層19を貫通する筒状の延長部21の先端に先広がりの主部22を一体に設けて成り、かつ、延長部21の周壁に、外周側に先開きの羽根状に突出する複数の抜け止め片23…を設けた。
【選択図】図5

Description

本発明はコンクリート壁(天井壁、側壁、床壁その他)に固定されて各種設備を取付ける所謂後付け式のアンカー、及び同アンカーに用いられるガイド体に関するものである。
コンクリート建築物の天井壁に取付けられるアンカーを例にとって背景技術を説明する。
図7に従来のアンカー、図8に施工状態をそれぞれ示す。
このアンカーは、円筒状のアンカー本体1と楔体2とによって構成される。
アンカー本体1は、長さ方向の一端側に雌ねじ部3、他端側に拡開部4を有し、この拡開部4に楔体2が挿入された状態で、アンカー全体が天井壁(コンクリートスラブ)5に穿設されたアンカー取付穴6内に挿入され、この後、図示しないパイプ状の打ち込み具によりアンカー本体1が穴奥側に打ち込まれることで楔体2が拡開部4に圧入される。
これにより、図8に示すようにアンカー取付穴6内で拡開部4が拡開して穴周壁に食い込み、アンカー全体が天井壁5に固定される。4a…は拡開部4を拡開変形させるためのスリットである。
この後、雌ねじ部3にボルト7がねじ込まれ、このボルト7によって天井材等の各種設備が天井壁5の下方に取付けられる。
このボルトねじ込み段階で、ボルト端を、高位置にあるアンカー本体1の雌ねじ部3に対して下方から位置合わせする操作が厄介であるため、この位置合わせ操作を助ける手段として、図示のようにアンカー本体1の雌ねじ部3側の端部(以下、これを先端部、反対側を基端部という)に先広がりのガイド体8を設け、このガイド体8によりボルト端を雌ねじ部3に向けてガイドする技術が公知である(特許文献1参照)。
ガイド体8は、アンカー本体1とは別部材として、プラスチックまたは薄い金属板材にて椀形に形成され、アンカー本体1の先端部に嵌着固定される。
特開2002−303312号公報
ところが、図9に示すように天井壁5の表側(下側)に発泡スチロール板等の断熱層9を設ける断熱壁構造がとられる場合、せっかくガイド体8を設けても、これが断熱層8内に入り込んでしまうため、所期のガイド機能を十分果たせなくなるという問題があった。
図9中、9aは断熱層9に空けられたアンカー挿入穴、10は断熱層9を下から支える断熱支持板である。
そこで本発明は、このような断熱壁に対してガイド体のガイド機能を有効に発揮させることができるアンカーを提供するものである。
請求項1の発明(アンカー)は、長さ方向の一端側にボルトがねじ込まれる雌ねじ部、他端側に拡開部を有するアンカー本体と、このアンカー本体の拡開部に打ち込まれることにより拡開部を径方向に拡開させて壁体のアンカー取付穴内に固定する楔体とを備えたアンカーにおいて、上記アンカー本体の一端側に、上記ボルトの先端部を雌ねじ部に向けてガイドするガイド体が設けられ、このガイド体は、上記壁体の表側に設けられた断熱層を貫通する筒状の延長部と、この延長部の先端に設けられた先広がりの主部とから成るものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、ガイド体がアンカー本体とは別体に形成され、延長部がアンカー本体の一端側に嵌着されることによってガイド体がアンカー本体に取付けられたものである。
請求項3の発明は、請求項2の構成において、ガイド体の延長部の周壁に、断熱層に係止して抜け止め作用を行う抜け止め部が設けられたものである。
請求項4の発明は、請求項3の構成において、延長部の周壁に、抜け止め部としての複数の抜け止め片が、外周側に先開きの羽根状に突出し、かつ、外周からの圧力により閉じ方向に弾性変形し得る状態で設けられたものである。
請求項5の発明(アンカー用ガイド体)は、長さ方向の一端側にボルトがねじ込まれる雌ねじ部、他端側に拡開部を有するアンカー本体と、このアンカー本体の拡開部に打ち込まれることにより拡開部を径方向に拡開させて壁体のアンカー取付穴内に固定する楔体とを備えたアンカーに用いられるガイド体であって、上記壁体の表側に設けられた断熱層を貫通するように上記アンカー本体の一端側に取付けられる筒状の延長部と、この延長部の先端に設けられた先広がりの主部とから成り、上記延長部の周壁に、複数の抜け止め片が、外周側に先開きの羽根状に突出し、かつ、外周からの圧力により閉じ方向に弾性変形し得る状態で設けられたものである。
本発明によると、ガイド体を、断熱層を貫通する筒状の延長部と、この延長部の先端に設けられた先広がりの主部とによって構成したから、主部が壁外に突出する状態が得られるように延長部の長さを断熱層の厚みに応じた寸法に設定しておけば、断熱壁においてもガイド体によるガイド機能を有効に発揮させることができる。
この場合、請求項2〜4のアンカー及び本発明のガイド体によると、ガイド体をアンカー本体とは別部材とし、延長部をアンカー本体に取付ける構成としたから、延長部の長さが異なる複数種類のガイド体を用意し、これを断熱層の厚みに応じて使い分けることにより、断熱層の厚みの変動に関係なく一定したガイド機能を確保することができる。
また、請求項3,4のアンカー及び本発明のガイド体によると、ガイド体の延長部の周壁に、断熱層に係止して抜け止め作用を行う抜け止め部(請求項4及び本発明のガイド体では抜け止め片)を設けたから、アンカー本体にこれとは別体のガイド体を取付ける構成をとっても、ガイド体がアンカー本体から分離して脱落するおそれがない。
とくに請求項4のアンカー及び本発明のガイド体によると、抜け止め片を、外周側に先開きの羽根状に突出し、かつ、外周からの圧力により閉じ方向に弾性変形し得る状態で設けたから、この抜け止め片が、アンカー挿入時には抵抗とならず、アンカー取付後に抜け方向の力が働いたときには外向きに開いて確実な抜け止め効果を得ることができる。
本発明の実施形態を図1〜図6によって説明する。
実施形態では、背景技術の説明に合わせて、図4,5に示すようにコンクリート天井壁15の下方に断熱層19が設けられた断熱天井壁に適用されるアンカーを例示している。図4,5中、20は断熱層19を下から支える断熱支持板である。
このアンカーは、先端側に雌ねじ部13、基端側にすり割り14a付きの拡開部14を備えたアンカー本体11と、このアンカー本体11の拡開部14に圧入される楔体12と、ガイド体18とによって構成される。
このガイド体18は、プラスチックにより、断熱層19を貫通し得る長さを持った円筒状の延長部21と、この延長部21の先端側に一体に設けられた先広がりの椀形をなす主部22とから成り、アンカー施工に際して施工者の手により、あるいは出荷段階で、延長部21の上端部がアンカー本体11の先端部(雌ねじ部13の外周)に嵌着されて取付けられる。
延長部21の周壁には、周方向複数個所(たとえば4個所)に抜け止め片23…が外周側に羽根状に突出し、かつ、外周からの圧力により閉じ方向に弾性変形し得る状態で一体に設けられている。
また、この抜け止め片23…が設けられた周壁部分には、抜け止め片23…が閉じ状態で嵌まり込み得る窓穴24…が設けられている。
このアンカーの使用法及び作用を説明する。
図4に示すようにアンカー本体11の基端側に楔体12を挿入し、先端側にガイド体18を取付けた状態で、アンカー全体を、予め断熱層19に空けられたアンカー挿入穴19aを介して天井壁15のアンカー取付穴16に差し込む。
このとき、抜け止め片23…は、アンカー挿入穴19aの周面との接触によって外周から受ける圧力により、図示のように図3の全開姿勢から閉じ方向に弾性変形し、延長部21の外周側に少し突出する程度の半開姿勢となる。このため、この抜け止め片23…によるアンカー挿入時の抵抗を最小限に小さくすることができる。
このとき、抜け止め片23…は、基端側が延長部21の窓穴24に嵌まり込むため、閉じ方向に無理なく変形することができる。
この状態で、打ち込み具を用いてアンカー本体11を穴奥側に打ち込むと、図5に示すように楔体12が拡開部14に圧入することで、拡開部14がアンカー取付穴16内で拡開して穴周壁に食い込み、アンカー全体が天井壁15に固定される。
このアンカー固定状態で、ガイド体18は、延長部21が断熱層19を貫通し、主部22のみが壁外面(断熱支持板20の下方)に突出した状態となる。いいかえれば、この状態が得られるように、断熱層19の厚みに応じて延長部21の長さ寸法が設定されている。
そこで、このガイド体18によるガイド作用(位置合わせ作用)の助けを借りて雌ねじ部13にボルト17がねじ込まれ、このボルト17によって天井材等の各種設備が天井壁下方に取付けられる。
詳しくは、ボルト端は主部22により位置ずれや傾きを修正されて延長部21に嵌まり込み、アンカー本体11の雌ねじ部13に向けて一直線にガイドされる。
こうして、このアンカーによると、断熱天井壁においてもガイド体18によるガイド機能を有効に発揮させることができる。
この場合、別部材のガイド体18をアンカー本体11に取付けてアンカーを構成するため、延長部21の長さが異なる複数種類のガイド体18を用意し、これらを断熱層19の厚みに応じて使い分けることにより、施工現場ごとに断熱層19の厚みが変動する場合でも、一定したガイド機能を確保することができる。
一方、ガイド体18の延長部21の周壁に外周側に先開きの羽根状に突出する抜け止め片23…を設けたから、この抜け止め片23…が、断熱層19(アンカー挿入穴19aの周面)に係止して抜け止め作用を行う。
この場合、抜け止め片23…は、アンカー固定時点では前記のように半開姿勢となっているが、図6に示すようにガイド体18に下向きの力Fが作用すると、逆向きの力を受けて図6二点鎖線で示すようにさらに開く。そして、この開き度は、下向きの力Fが大きいほど大きくなり、抜け止め力も強くなる。
なお、図1,2等に示すように抜け止め片23…を先尖りに形成しておけば、断熱層19に対する食い込み力を強化することができる。
この抜け止め片23…の抜け止め作用により、施工後、何らかの外力によるガイド体18の脱落を確実に防止することができる。
他の実施形態
(1) 上記実施形態では、抜け止め部として外周側に羽根状に突出する複数の抜け止め片23…を設けたが、延長部21の外周面に凸部、または逆止突起を設けてもよい。この凸部または逆止突起は、周方向の複数個所に分散して設けてもよいし、全周に亘って設けてもよい。
(2) 上記実施形態では、ガイド体18をアンカー本体11に嵌着するだけの構成をとったが、このガイド体18をアンカー本体11に対して、圧入固定や、互いの凹部と凸部の係合によって一旦取付後は外れない状態に固定してもよい。
(3) 本発明のアンカーは、空気層によって断熱層19を構成する壁体(図4,5のコンクリート天井壁15の下方に間隔を置いて断熱支持板20のみを設けた壁体)にも適用することができる。
上記(2)(3)の場合、抜け止め部は不要となるため省略してもよい。
(4) 本発明のアンカーは、天井壁に限らず、側壁や床壁にも適用することができる。
本発明の実施形態にかかるアンカーの分解斜視図である。 同アンカーの組立斜視図である。 同アンカーの断面図である。 同アンカーの施工手順の1を示す断面図である。 同施工手順の2を示す断面図である。 図5の一部拡大図である。 従来のアンカーの斜視図である。 同アンカーの施工状態を示す断面図である。 断熱壁に従来のアンカーを適用した場合を示す断面図である。
符号の説明
11 アンカー本体
12 楔体
13 アンカー本体の雌ねじ部
14 同拡開部
15 コンクリート天井壁
16 アンカー取付穴
17 ボルト
18 ガイド体
19 断熱層
21 ガイド体の延長部
22 ガイド体の主部
23 抜け止め部としての抜け止め片

Claims (5)

  1. 長さ方向の一端側にボルトがねじ込まれる雌ねじ部、他端側に拡開部を有するアンカー本体と、このアンカー本体の拡開部に打ち込まれることにより拡開部を径方向に拡開させて壁体のアンカー取付穴内に固定する楔体とを備えたアンカーにおいて、上記アンカー本体の一端側に、上記ボルトの先端部を雌ねじ部に向けてガイドするガイド体が設けられ、このガイド体は、上記壁体の表側に設けられた断熱層を貫通する筒状の延長部と、この延長部の先端に設けられた先広がりの主部とから成ることを特徴とするアンカー。
  2. ガイド体がアンカー本体とは別体に形成され、延長部がアンカー本体の一端側に嵌着されることによってガイド体がアンカー本体に取付けられたことを特徴とするアンカー。
  3. ガイド体の延長部の周壁に、断熱層に係止して抜け止め作用を行う抜け止め部が設けられたことを特徴とする請求項2記載のアンカー。
  4. 延長部の周壁に、抜け止め部としての複数の抜け止め片が、外周側に先開きの羽根状に突出し、かつ、外周からの圧力により閉じ方向に弾性変形し得る状態で設けられたことを特徴とする請求項3記載のアンカー。
  5. 長さ方向の一端側にボルトがねじ込まれる雌ねじ部、他端側に拡開部を有するアンカー本体と、このアンカー本体の拡開部に打ち込まれることにより拡開部を径方向に拡開させて壁体のアンカー取付穴内に固定する楔体とを備えたアンカーに用いられるガイド体であって、上記壁体の表側に設けられた断熱層を貫通するように上記アンカー本体の一端側に取付けられる筒状の延長部と、この延長部の先端に設けられた先広がりの主部とから成り、上記延長部の周壁に、複数の抜け止め片が、外周側に先開きの羽根状に突出し、かつ、外周からの圧力により閉じ方向に弾性変形し得る状態で設けられたことを特徴とするアンカー用ガイド体。
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