JP2008049111A - 補聴機能付聴診器 - Google Patents

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紀代人 鳥澤
Michio Izumiyama
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Abstract

【課題】使い勝手のよい補聴機能付聴診器の提供。
【解決手段】補聴機能付聴診器100が、受音具1と、聴診音もしくは外界音を検出して電気信号に変換するマイクロフォン13と、マイクロフォン13から出力された電気信号のうち、聴診音に対応する周波数範囲の信号と外界音に対応する周波数範囲の信号とを選択的に増強する信号処理部70と、信号処理部70から出力される電気信号を音に変換するスピーカ80とを有する。信号処理部70が、聴診音および外界音のうちいずれかに対応する周波数範囲の信号を選択するイコライザ60と、イコライザ60により選択された周波数範囲の信号を増幅するマイコン増幅器7とから構成される。ベル側音導孔14を閉塞もしくは開放することにより、イコライザ60において選択される外界音に対応する周波数範囲の信号と聴診音に対応する周波数範囲の信号との切り替えが行われる。
【選択図】図4

Description

本発明は、難聴者が装用する補聴機能付聴診器に関する。
従来の補聴機能付聴診器は、聴診音を検出可能な聴診用コンデンサマイクロフォンおよび外界音を検出可能な外界音用コンデンサマイクロフォンの2個を設置し、こららのうちいずれのマイクロフォンを使用するのかを切替スイッチの操作により選択できる構成となっていた。このような聴診器では、切替スイッチの操作により選択されたコンデンサマイクロフォンから伝達された電気信号が、それぞれのマイクロフォンに対応して具えられた増幅器を経て増幅され、イヤフォーンを用いて装用者が音を聴くことができる(例えば、特許文献1参照)。
特許第3131154号
しかしながら、上記のような聴診器は、使用するマイクロフォンを替える度に切替スイッチの切り替え操作を行わなければらないため、装用者にとって扱いにくかった。特に装用者が難聴の場合、装用者は聴診音用および外界音用のコンデンサーマイクロフォンの切り替えを頻繁に行わなければならないため切替操作が煩わしかった。その上、このような切替操作を行うと装用者が補聴器を使用していることを患者に悟られるため、装用者にとって不都合なことであった。
以上のような課題に鑑みて、本発明は、使用するマイクロフォンの切替操作が不要な補聴機能付聴診器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明に係る補聴機能付聴診器は、受音具と、受音具に設けられ聴診音もしくは外界音を検出して電気信号に変換するマイクロフォンと、マイクロフォンから出力された電気信号のうち、聴診音に対応する周波数範囲の信号と外界音に対応する周波数範囲の信号とを選択的に増強する信号処理部と、信号処理部から出力される電気信号を音に変換する音変換手段(例えば、実施形態におけるスピーカ80)とを有する。
また、上記構成の補聴機能付聴診器において、信号処理部が、聴診音および外界音のうちいずれかに対応する周波数範囲の信号を選択し、選択された周波数範囲以外の信号を減衰させるイコライザと、イコライザにより選択された周波数範囲の信号を増幅して音変換手段に出力する増幅器(例えば、実施形態におけるマイコン増幅器7)とから構成されるのが好ましい。
さらに、上記構成の補聴機能付聴診器において、受音具が、略円筒状に形成されて内部空間にマイクロフォンが設けられ、一方の端面が聴診音を検出する聴診音検出面(例えば、実施形態におけるダイヤフラム面2)を構成し、他方の端面が外界音を検出する外界音検出面(例えば、実施形態におけるオープンベル面3)を構成するのが好ましい。
さらに、上記構成の補聴機能付聴診器において、内部空間と外界音検出面の外部とを連通する音導孔(例えば、実施形態におけるベル側音導孔14)が形成され、音導孔を閉塞もしくは開放することにより、イコライザにおいて選択される外界音に対応する周波数範囲の信号と聴診音に対応する周波数範囲の信号との切り替えが行われる。
また、上記構成の補聴機能付聴診器において、信号処理部から出力される電気信号が外部出力端子を介して外部に出力可能であるのが好ましい。
本発明に関する補聴機能付聴診器によれば、聴診音もしくは外界音を検出するマイクロフォンが用いられるため、従来は複数設けられていたマイクロフォンが1個で済み、受音具の構造を簡単にすることができ、コスト低減にも繋がる。また、このような1個のマイクロフォンが設けられた受音具は、聴診音検出面および外界音検出面を有しているため、聴診器として使用して患者の臓器の音を聴くことも可能であり、補聴器として使用して外界の音を聴くことも可能である。
さらに、補聴器としての使用と聴診器としての使用との切り替えは、受音具の内部空間と外界音検出面側の外部とを連通する音導孔を閉塞もしくは開放すればよく、従来とは異なりスイッチの煩わしい切替操作は不要であるため操作性が改善され、装用者にとって扱い易いものとなり診察効率が上がる。また、補聴器として使用する場合には、患者の口元により近付けることができるので患者の声をより大きく拾うことができ、周囲の雑音による影響を抑えることができる。装用者が音導孔を閉塞したり開放したりするだけで自然に補聴機能と聴診機能との切り替えができるため、装用者が難聴であっても患者に悟られることなく違和感なく使用できる。
以下、本発明に係る聴診器の好ましい実施形態について図1乃至図4を参照しながら説明する。
図1から図3に本発明に係る聴診器100の全体図を示す。この聴診器100は、患者へ当てる受音具1(チェストピース)と、塩化ビニール製のチューブ4と、電池ケース11と、シリコンゴム等のゴム製のY字形チューブ10と、真鍮やステンレス鋼等の金属製の一対の耳管9と、患者を診察する医師の耳に挿入するシリコンゴム等を材質とする一対のイヤピース8とを有して構成される。チューブ4は可撓性を有し、その一端が受音具1の側に接続され、その他端が電池ケース11の一端側に接続されている。また、Y字形チューブ10は、その一端側が電池ケース11の他端側に接続され、分岐した他端側は一対の耳管9の一端側にそれぞれ繋げられている。そして、イヤピース8が、それぞれ耳管9の他端側に着脱可能に装着されている。
受音具1は、左右対称的の形状をなし、一方の側に形成されたダイヤフラム面2および他方の側に形成されたオープンベル面3を有する、いわゆるダブルタイプの受音具である。受音具1は、ダイヤフラム面2が設けられたフランジ部21を有する円筒状部材20と、開いた凹面の形状からなるオープンベル面3を有するベル側部材30と、円筒状部材20の側面に装着されるステム40を有して構成される。
円筒状部材20の内周面の一部には、ベル側部材30のネジ部31に形成された雄ネジと螺合する雌ネジが形成されており、ベル側部材30は円筒状部材20に対して着脱自在になっている。ベル側部材30が円筒状部材20に取り付けられると、円筒状部材20とベル側部材30のネジ部31の先端面とに囲まれた内部空間45が形成される。
平面視円形状のベル側部材30のオープンベル面3の周辺部には、ゴム製のベルカバー15がオープンベル面3を取り囲むように装着されている。また、ベル側部材30には、そのオープンベル面3の中央部からネジ部31先端に貫通する断面円形状のベル側音導孔14が形成されており、このベル側音導孔14を介してオープンベル面3側の外部と内部空間45とが連通する。このため、オープンベル面3で受けて集音された外部の音をベル側音導孔14を通して内部空間45に導くことが可能である。
ダイヤフラム面2を形成するダイヤフラムは、フランジ部21の下部に張られて装着される円形状の薄膜であり、ダイヤフラム面2が患者の皮膚に当接すると患者の臓器が発する音によりダイヤフラムが振動する。このダイヤフラムは、ガラスエポキシ等を材質とする。円筒状部材20には、そのフランジ部21の端面からベル側部材30が装着されて形成された内部空間45に向けて、ベル側音導孔14に対向するようにして貫通される断面円形状の膜面側音導孔16が形成されている。これにより、ダイヤフラム面2の振動による音を膜面側音導孔16を通して内部空間45に導くことが可能である。
円筒状部材20の側面には、内周側(内部空間45側)に向けて貫通し、シールド線17(電線)を装入可能な電線装入孔22が形成されている。電線装入孔22における円筒状部材20の外周側から内周側に向けて途中まで雌ネジが形成されている。ステム40は、その先端に形成された雄ネジがこの雌ネジと螺合することで、円筒状部材20の側面に取り付けられる。また、ステム40の基端側には、塩化ビニール製のチューブ4の一端が装着される。
ステム40の内部には、ステム40の長手軸方向に貫通して延びる電線装入孔41が形成されており、ステム40が円筒状部材20の側面に取り付けられると電線装入孔22および電線装入孔41が連通し、外部から電線装入孔41および電線装入孔22を通して内部空間45内にシールド線17の一端を装入することが可能である。シールド線17の他端は、チューブ4内を電池ケース11の側に延びている。内部空間45内のシールド線17の一端にはマイクロフォン13が取り付けられており、ベル側音導孔14や膜側音導孔16を介して内部空間45内に伝達された音を、マイクロフォン13で電気信号に変換して電池ケース11の側に伝達させることが可能である。なお、ステム40の電線装入孔41の基端側開口には、ゴムパッキング18が取り付けられており、電線装入孔41は外部に対して塞がれている。これにより、外部の雑音がマイクロフォン13の側に侵入しないようになっている。
電池ケース11の外周には、ON・OFF操作する電源スイッチ5、音量調節用のボリューム6、外部出力端子12が設けられている。電池ケース11の内部には、乾電池50が装着されている。また、電池ケース11の内部には、チューブ4内を通されて一端が内部空間45のマイクロフォン13に繋がるシールド線17に接続された、信号処理部70が設けられている。信号処理部70は、イコライザ60およびマイコン増幅器7を有して構成されている。信号処理部70は、電源スイッチ5をON操作して乾電池50から電力供給線51を介して電力が供給されることにより作動する。信号処理部70は信号ライン52を介して外部出力端子12に繋がっており、外部出力端子12にイヤフォーンジャックを差し込むことで、信号処理部70から出力される電気信号が外部出力端子12を介して外部に出力され、聴診器100の装用者以外の者も受音具1で検出された音を聴くことが可能である。
イコライザ60は、マイクロフォン13からの電気信号のうち、心音に対応する周波数範囲の信号と呼吸音に対応する周波数範囲の信号とを選択的に増強し、他の周波数範囲の信号を選択的に減衰させて、マイコン増幅器7に信号を出力する。マイコン増幅器7は音量可変用の増幅器であり、イコライザ60の出力信号を増幅する。マイコン増幅器7はY字形チューブ10や耳管9内を通されるシールド線18を介してイヤピース8内に設けられたスピーカ80に繋げられている。マイコン増幅器7が作動すると、イコライザ60によって選択された特定の周波数帯域の電気信号がマイコン増幅器7により増幅された後、スピーカ80に向けて伝達される。スピーカ80でマイコン増幅器7の出力信号が音に変換されて、スピーカ80から音が発せられる。なお、音量調節用のボリューム6を操作することで、マイコン増幅器7で増幅される電気信号の増幅度を調節することが可能であり、このような操作によりスピーカ80から発せられる音量を任意に調節することができる。
イコライザ60の周波数特性は、心音及び呼吸音に対応する周波数範囲(聴診器として使用する場合)の信号と補聴器として使用する場合に対応する周波数範囲の信号とを選択的に増強し、他の周波数範囲の信号を選択的に減衰させる。心音および呼吸音は、300Hz〜3000Hzの範囲の周波数成分が主である。補聴器として使用する場合は、40〜700Hzの範囲の周波数成分が主である。これらの2つの成分を聴診器として使用する場合および補聴器として使用する場合に応じて選択的に増強し、その他の成分を減衰させるようにイコライザ60の周波数特性を設定する。
聴診器および補聴器としての切り替えは、以下のようにしてなされる。まず、装用者が聴診器として使用する場合には、装用者がベル側部材30のオープンベル面3のベル側音導孔14を指で塞ぐ。このときの雑音は内部空間45のマイクロフォン13により拾われ、電気信号としてイコライザ60に向けて伝送される。これを受信したイコライザ60は、300Hz〜3000Hzの範囲の周波数成分を選択的に増強し、その他の成分を減衰させるように設定する。装用者が受音具1のダイヤフラム面2に患者に当てると、患者の臓器の音がマイクロフォン13により拾われ、イコライザ60によって選択された周波数の音がマイコン増幅器7によって増幅されてスピーカ80の側に伝えられる。
装用者が聴診器として使用する場合には、装用者はベル側部材30のオープンベル面3のベル側音導孔14を開放する。このため、指でベル側音導孔14を塞ぐことにより発生する雑音は、イコライザ60の側に伝えられず、イコライザ60は40〜700Hzの範囲の周波数成分を選択的に増強し、その他の成分を減衰させるように周波数特性を設定する。これにより、患者の発した声がオープンベル面3により集音されてマイクロフォン13により拾われ、イコライザ60によって選択された周波数の音がマイコン増幅器7によって増幅されてスピーカ80の側に伝えられる。なお、このような40〜700Hzの範囲の周波数成分の選択的な増強は、装用者がベル側音導孔14を開放してから2〜3秒位でなされるように、予め信号処理部70に設定されている。
本発明に係る補聴機能付聴診器は、従来の聴診器に補聴機能を持たせた聴診器として有用である。
本発明に係る補聴機能付聴診器の外観図である。 本発明に係る補聴機能付聴診器の外観図である。 本発明に係る補聴機能付聴診器の外観図である。 上記聴診器を構成する受音具(チェストピース)の要部断面図である。 上記聴診器の電気的な構造を示すブロック図である。
符号の説明
1 受音具(チェストピース)
2 ダイヤフラム面(聴診音検出面)
3 オープンベル面(外界音検出面)
4 チューブ
5 電源スイッチ
6 音量調節用ボリューム
7 マイコン増幅器(増幅器)
8 イヤピース
9 耳管
10 Yチューブ
11 電池ケース
12 外部出力端子
13 マイクロフォン
14 ベル側音導孔(音導孔)
15 ベルカバー
16 膜面側音導孔
17 シールド線
18 ゴムパッキング
20 円筒状部材
30 ベル側部材
40 ステム
45 内部空間
50 乾電池
60 イコライザ
70 信号処理部
80 スピーカ(音変換手段)
100 補聴機能付聴診器

Claims (5)

  1. 受音具と、
    前記受音具に設けられ聴診音もしくは外界音を検出して電気信号に変換するマイクロフォンと、
    前記マイクロフォンから出力された電気信号のうち、聴診音に対応する周波数範囲の信号と外界音に対応する周波数範囲の信号とを選択的に増強する信号処理部と、
    前記信号処理部から出力される電気信号を音に変換する音変換手段とを有して構成されたことを特徴とする補聴機能付聴診器。
  2. 前記信号処理部が、聴診音および外界音のうちいずれかに対応する周波数範囲の信号を選択し、選択された周波数範囲以外の信号を減衰させるイコライザと、
    前記イコライザにより選択された周波数範囲の信号を増幅して前記音変換手段に出力する増幅器とから構成されたことを特徴とする請求項1に記載の補聴機能付聴診器。
  3. 前記受音具が、略円筒状に形成されて内部空間に前記マイクロフォンが設けられ、
    一方の端面が聴診音を検出する聴診音検出面を構成し、他方の端面が外界音を検出する外界音検出面を構成することを特徴とする請求項1もしくは2に記載の補聴機能付聴診器。
  4. 前記内部空間と前記外界音検出面側の外部とを連通する音導孔が形成され、
    前記音導孔を閉塞もしくは開放することにより、前記イコライザにおいて選択される外界音に対応する周波数範囲の信号と聴診音に対応する周波数範囲の信号との切り替えが行われることを特徴とする請求項2もしくは3に記載の補聴機能付聴診器。
  5. 前記信号処理部から出力される電気信号が外部出力端子を介して外部に出力可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の補聴機能付聴診器。
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