JP3035983U - 電子聴診器 - Google Patents

電子聴診器

Info

Publication number
JP3035983U
JP3035983U JP1996006734U JP673496U JP3035983U JP 3035983 U JP3035983 U JP 3035983U JP 1996006734 U JP1996006734 U JP 1996006734U JP 673496 U JP673496 U JP 673496U JP 3035983 U JP3035983 U JP 3035983U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
microphone
attachment
circuit
electric signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996006734U
Other languages
English (en)
Inventor
泰汎 鈴木
清和 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuda Denshi Co Ltd filed Critical Fukuda Denshi Co Ltd
Priority to JP1996006734U priority Critical patent/JP3035983U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3035983U publication Critical patent/JP3035983U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Headphones And Earphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 学校検診の場合などの様に長時間使用しなけ
ればならないような場合にも、耳の痛み、圧迫を生じ
ず、苦痛を与えない、かつ集音部の身体着脱時に大きな
雑音が生じない、電子聴診器を提供する。 【解決手段】 集音部200で集音した身体音をマイク
ロホン110で対応する電気信号に変換市、この信号を
増幅回路120で増幅し、更に、パワー増幅回路150
で増幅して使用者に装着されるヘッドホン10、320
より聴診音として出力する。この際、マイクロホンより
の電気信号より集音部の生体への着脱を検出する着脱検
出部130を備え、着脱検出部の着脱検出に対応してパ
ワー増幅回路の増幅度を音量調節回路140で制御す
る。更に、着脱検出回路は、電源回路160を制御し、
診察開始時のマイクロホンよりの集音部よりの身体擦過
音を検出するとパワー増幅回路に駆動電源を供給し、無
聴診が続きマイクロホンよりの電気信号が所定レベル以
下の時間が一定時間継続した場合にはパワー増幅回路へ
の駆動電源の供給を停止させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は生体より発生する心音や呼吸音等の身体音を集音して電気信号に変換 し、電気的処理を行って再び音響信号に変換し、使用者の耳で聴取可能とする電 子聴診器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子聴診器は、一般に、集音部、増幅部、及び聴診部とで構成されてい る。
【0003】 そして、増幅部も集音部で集音した身体音を単に一定の増幅度で増幅しており 、聴診部はイヤーピースで構成されていた。そして、イヤーピースは使用中に脱 落しない様にスプリング式のイヤーピースを用いる例が多かった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電子聴診器においはて 1人あるいはごく小数の人間に 対してのみ検診する場合にはよいが、集団検診、特に学校検診の場合などの様に 長時間使用しなければならないような場合には以下の欠点が生じてしまっており 、改善が求められていた。
【0005】 1)例えば、スプリング式のイヤーピースを長時間使用すると、耳の痛み、圧 迫を生じ、苦痛の要因となっていた。
【0006】 2)集音部の身体着脱時に大きな雑音が生じ、大きな音となって耳にはいって くる。
【0007】 3)無聴診時であっても連続的に音声が増幅され、電池の消耗を生ずると共に 集音部の擦過音、周辺音を拾ってしまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上のような従来の電子聴診器の有する課題を解決するためになされ たものであり、その目的は、長時間の聴診であっても耳の痛みなどが生じること がなく、使用者の負担が軽減された電子聴診器を提供することにある。
【0009】 以上の目的を達成する一手段として例えば以下の構成を有する。
【0010】 即ち、生体よりの身体音を集音する集音部と、前記集音部で集音した身体音を 対応する電気信号に変換するマイクロホンと、前記集音部で集音した身体音を前 記マイクロホンまで導出して伝達する管状の身体音誘導部と、前記マイクロホン よりの電気信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路よりの増幅電気信号を対応 する音響信号に変換して出力する使用者に装着される聴診部と、前記マイクロホ ンよりの電気信号より前記集音部の生体への着脱を検出する着脱検出部と、前記 着脱検出部の着脱検出に対応して前記増幅回路の増幅度を制御する増幅度制御部 とを備えることを特徴とする。
【0011】 そして例えば、前記聴診部は、インナーイアホンであることを特徴とする。あ るいは、前記聴診部は、ヘッドホンであることを特徴とする。
【0012】 更に、前記着脱検出部は、前記マイクロホンよりの電気信号が所定レベル以上 であることを検出すると前記増幅回路に駆動電源を供給し、前記マイクロホンよ りの電気信号が所定レベル以下の時間が一定時間継続した場合には前記増幅回路 への駆動電源の供給を停止する様に制御することを特徴とし、また、前記増幅度 制御部は、前記着脱検出部の着脱検出時には前記増幅回路の増幅度を下げること を特徴とする。
【0013】
【作用】
以上の構成において、長時間使用しても、耳の痛みが発生することがなく、使 用者の負担が軽減された電子聴診器が提供できる。また、集音部であるチェスト ピース操作時の擦過音を軽減することができ、使用者に不要な雑音の発生に伴っ ておこる苦痛を防ぐことができる。
【0014】 更に、無聴診時には自動的の増幅回路の駆動を停止するため、駆動電源の不必 要な消耗を防ぐことができる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案に係る一考案の実施の形態例を詳細に説明する。
【0016】 (第1の考案の実施の形態) 図1は本考案に係る一考案の実施の形態例の電子聴診器の構成を示すブロック 図である。
【0017】 図1において、100は本実施の形態例の電子聴診器本体、200は集音部( チェストピース)、201は集音部200で集音した身体音を電子聴診器100 に内蔵されたマイクロホン110まで導出して伝達する管状の身体音誘導部、3 10、及び320はイヤホーンであり、本実施の形態例においては外部と遮断さ れていないオープンエアータイプのヘッドホンの形式となっている。
【0018】 電子聴診器100は、少なくとも以下の各構成を含んでいる。即ち、身体音誘 導部201よりの音響信号を対応する電気信号に変換するマイクロホン110、 マイクロホン110よりの電気信号を所定のレベルまで増幅する増幅回路120 、増幅回路120よりの増幅信号より集音部200の身体着脱時に発生する擦過 音を検出する着脱検出回路130、増幅回路120よりの一定のレベルに増幅さ れた信号を次段のパワー増幅回路150でどの程度増幅してどのくらいの音量と して出力するかを制御する音量調節回路140、音量調節回路140よりの入力 信号を一定の増幅度で増幅してヘッドホン310、320に供給して対応する音 響信号として出力させるパワー増幅回路150、各構成に駆動電源を供給する電 源回路160とで構成されている。
【0019】 以上の構成において、着脱検出回路130は、増幅回路120よりの集音部2 00での集音状況を監視しており、集音部200の身体着脱時に発生する擦過音 を検出し、これを検出すると電源回路160に報知するとともに、ヘッドホン3 10、320より出力される音量が大きくならないように音量調節回路140を 制御して音量を下げる。
【0020】 この身体着脱時に発生する擦過音の検出は、種々の方法を採用することができ るが、増幅回路120よりの信号が一定レベル以上である場合に擦過音と判断し て音量を絞る様に制御してもよい。このように制御することにより、簡単な構成 で確実に大きな音がヘッドホン310、320より出力されることを防止できる 。即ち、マイクロホン110よりの出力信号レベルが所定のレベル以上であった 場合には、音量調節回路140に指示してパワー増幅回路150への出力信号を オフするミューティング回路を備える構成とすれば、ヘッドホン310、320 より身体音でない大きなノイズが出力されるのを防止できる。
【0021】 又は、マイクロホン110よりの出力信号レベルが所定のレベル以上であった 場合には、音量調節回路140に指示してパワー増幅回路150への出力信号を オフするミューティング回路を備える構成とすれば、ヘッドホン310、320 より身体音でない大きなノイズが出力されるのを防止できる。
【0022】 なお、擦過音と共に、周囲の騒音が増幅されることも気になるため、これを打 ち消すべくディジタル回路(ノイズキャンセル型のミューティング回路)を備え る構成としてもよい。更に、この場合において、ソニー株式会社あるいはフォス ター株式会社等より一般に市販されているノイズキャンセル型のヘッドホンを用 いることも考えられる。
【0023】 音量調節回路140には、使用者が手動で標準的な音量調節を行なう音量調節 器145が具備されており、この音量調節器145を調節することにより、通常 の使用モードにおけるヘッドホン310、320よりの出力音量を調節すること ができる。
【0024】 また、電源回路160は、手動で本実施の形態例の各構成に駆動電力を供給す るか否かを制御する電源スイッチ165を備えている。また、本実施の形態例に おいては電池161を駆動電源としている。このため、不要な電池消耗を防ぐた めに、電源スイッチ165がON状態において、常時全ての構成に電源を供給す るのではなく、消費電力の小さいマイクロホン110及び増幅回路120、着脱 検出回路130のみに電力を供給している。
【0025】 そして、音量調節回路140及びパワー増幅回路150には電力を供給しない 様に制御されている。この結果、電源回路160の電池161の消費電力はひく く抑えることができる。
【0026】 この状態時に、使用者が聴診を行なうために集音部を身体につけると、擦過音 が発生し、着脱検出回路130でこれを検出する。この検出信号は電源回路16 0に入力されており、電源回路160はこの検出信号を受け取ると、音量調節回 路140及びパワー増幅回路150に駆動電力を供給する。この結果、ヘッドホ ン310、320より集音部200の収集音が出力される。
【0027】 また、電源回路160は内部に不図示のタイマ回路を内蔵しており、この着脱 検出回路130よりの着脱検出信号が一定時間入力されない場合には、無聴診時 であると判断して音量調節回路140及びパワー増幅回路150に対する電力の 供給を停止し、ヘッドホン310、320より不要な外部雑音が出力されない様 に制御する。これにより、無診療時における外部雑音が増幅されるのを防ぐこと ができ、使用者の聴覚への負担が軽減できるとともに、消費電力の低減にも貢献 することができる。このため、例えば本実施の形態例のような電池駆動を採用す る場合、この消費電力の軽減効果は非常に有効である。
【0028】 更に、本実施の形態例においては、自動的に集音部200の身体への着脱を検 出してこの着脱検出信号を基にパワー増幅回路150等のON/OFFを自動制 御するため、例えば手動スイッチを設けてこの手動スイッチにより集音部の身体 への着脱時に増幅回路の動作させない様に制御した場合に比し、面倒な操作がな く、またスイッチの操作ミスなどに起因するヘッドホンよりの不要音の出力や、 不必要な聴診音の出力が行われる様なことがなく、非常に使い易いものとするこ とができる。
【0029】 以上説明した様に本考案の実施の形態例によれば、聴診部を従来のイヤーピー スよりインナーイアホン又はヘッドホンにかえたことにより、特に学校における 集団検診の場合の如く、長時間連続使用するような場合においても、耳の痛み、 圧迫感、苦痛を無くすことができ、使用によるいらいらなどの種々の不快感を無 くすことができる。
【0030】 また、更に、ヘッドホンをオープンエアータイプのものとすることにより、ヘ ッドホンを装着中であっても、外部の音を良好に聞くことができ、被診察者との 会話ができるとともに、従来の聴診器に特有の周りとの感覚遮断感から解放され る。
【0031】 (他の考案の実施の形態) 上述した図1に示す第1の考案の実施の形態においては、集音部200よりの 集音した聴診音を電気信号に変換するマイクロホン110を電子聴診器本体10 0内に設ける例について説明したが、本考案は以上の例に限定されるものではな く、マイクロホン110と集音部200、身体音誘導部201の集音機構部を一 体に別構成とし、電子聴診器本体にコネクタを介して接続可能に構成したもので もよい。
【0032】 このようにすることにより、電子聴診器本体100に身体音誘導部201を導 入する構成を設けなくて済み、かつ、マイクロホン110より先は信号ケーブル で構成できるため、本体100と集音部200との間隔をより大きくとることが でき、より使い易いものとすることができる。
【0033】 更に、耳の聴診音を出力する音響変換部もオープンエアータイプのヘッドホン を使用する場合に限定されるものではなく、ヘッドホンであればいずれのタイプ であっても耳への圧迫感等を大幅に減少させるとこができ、装着感が大きく向上 する。
【0034】 更に、この音響変換部もヘッドホンタイプに限定されるものではなく、インナ ーイアホンを使用してもよい。インナーイアホンを使用しても、従来のスプリン グ式のイヤピースの場合の如き耳の痛みや苦痛を与えることなく、長時間の使用 を可能とすることができる。
【0035】 以上のマイクロホン110を本体100内ではなく、マイクロホン110と集 音部200、身体音誘導部201の集音機構部を一体に別構成とし、かつ音響信 号の出力部をインナーイアホンで構成した例を図2に示す。
【0036】 図2において、200は図1に示す集音部と同様構成の集音部、201は図1 の身体音誘導部と同様構成の身体音誘導部である。また、110aは図1のマイ クロホン110は本体部100より分離されて直接身体音誘導部201に接続さ れ、マイクロホン110aよりの変換電気信号が電気信号線115、本体400 に設けられたコネクタ116を介して本体部400取り込まれる。
【0037】 本体400は、図1の構成に比し、マイクロホン100が省略され、マイクロ ホン100と増幅回路120との間に信号線115、コネクタ116が設けられ ている構成である。あるいは、マイクロホン110aの出力信号レベルは微小で あるため、このマイクロホンと増幅回路120とを一体の構成し、増幅回路まで を集音機構部として構成してもよい。このように構成することにより、ノイズな どにも強い電子聴診器とできる。更に、増幅回路120を2段に分け、初段をマ イクロホンと一体に構成し、次段を本体部400内に設ける様に構成してもよい 。以上のいずれの構成とすることも可能である。
【0038】 また、図2において500は図1のヘッドホンに代えて設けられているインナ ーイアホンであり、コネクタ505を介して本体400のパワー増幅回路150 と接続されている。なお、他の構成は上述した第1の考案の実施の形態例におけ る図1に示す構成と同様であるため、詳細説明を省略する。
【0039】 以上説明した様に、集音機構部の構成を図1及び図2に示すいずれの構成とし ても、あるいは、増幅回路をいずれに設けても、非常に使用感に優れた電子聴診 器を提供できる。更に、音響信号出力部としても、オープンエアタイプであるか 否かを問わないヘッドホン、インナーイアホンのいずれであっても、耳に対する 圧迫感を低減し、長時間の使用に際しても苦痛を伴わない、使い易い電子聴診器 を提供できる。
【0040】
【考案の効果】
以上説明した様に本考案によれば、長時間の連続使用などにおいても、耳に対 する圧迫感を軽減し、耳の痛み、苦痛を与えない電子聴診器が提供できる。
【0041】 更に、集音部の操作時の擦過音を圧縮することができ、診察を行なう使用者の 負担を軽減することができるとともに、耳への多大な音の入力を防ぐことができ る。
【0042】 更に、無聴診時には消費電力の大きな部分に電力を供給しない様に制御するこ とにより、全体としての低消費電力化に貢献でき、電池などで装置を駆動した場 合にも長時間の駆動が可能となる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一考案の実施の形態例の電子聴診
器の構成を示すブロック図である。
【図2】本考案に係る他の考案の実施の形態例の電子聴
診器の構成を示す外観図である。
【符号の説明】
100、400 電子聴診器本体 110 マイクロホン 115 電気信号線 116 コネクタ 120 増幅回路 130 着脱検出回路 140 音量調節回路 145 音量調節器 150 パワー増幅回路 160 電源回路 165 電源スイッチ 200 集音部(チェストピース) 201 身体音誘導部 310、320 ヘッドホン 500 インナーイアホン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 泰汎 東京都文京区本郷2−35−8 フクダ電子 株式会社本郷事業所内 (72)考案者 石田 清和 東京都文京区本郷2−35−8 フクダ電子 株式会社本郷事業所内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体よりの身体音を集音する集音部と、 前記集音部で集音した身体音を対応する電気信号に変換
    するマイクロホンと、 前記集音部で集音した身体音を前記マイクロホンまで導
    出して伝達する管状の身体音誘導部と、 前記マイクロホンよりの電気信号を増幅する増幅回路
    と、 前記増幅回路よりの増幅電気信号を対応する音響信号に
    変換して出力する使用者に装着される聴診部と、 前記マイクロホンよりの電気信号より前記集音部の生体
    への着脱を検出する着脱検出部と、 前記着脱検出部の着脱検出に対応して前記増幅回路の増
    幅度を制御する増幅度制御部とを備えることを特徴とす
    る電子聴診器。
  2. 【請求項2】 前記聴診部は、インナーイアホンである
    ことを特徴とする請求項1記載の電子聴診器。
  3. 【請求項3】 前記聴診部は、ヘッドホンであることを
    特徴とする請求項1記載の電子聴診器。
  4. 【請求項4】 更に、前記着脱検出部は、前記マイクロ
    ホンよりの電気信号が所定レベル以上であることを検出
    すると前記増幅回路に駆動電源を供給し、前記マイクロ
    ホンよりの電気信号が所定レベル以下の時間が一定時間
    継続した場合には前記増幅回路への駆動電源の供給を停
    止する様に制御することを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載の電子聴診器。
  5. 【請求項5】 前記増幅度制御部は、前記着脱検出部の
    着脱検出時には前記増幅回路の増幅度を下げることを特
    徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電子
    聴診器。
JP1996006734U 1996-07-12 1996-07-12 電子聴診器 Expired - Lifetime JP3035983U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996006734U JP3035983U (ja) 1996-07-12 1996-07-12 電子聴診器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996006734U JP3035983U (ja) 1996-07-12 1996-07-12 電子聴診器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3035983U true JP3035983U (ja) 1997-04-08

Family

ID=43170772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996006734U Expired - Lifetime JP3035983U (ja) 1996-07-12 1996-07-12 電子聴診器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3035983U (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200382A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Panasonic Corp 生体音処理装置および生体音処理方法
JP2012200383A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Panasonic Corp 生体音処理装置および生体音処理方法
US9017269B2 (en) 2011-03-25 2015-04-28 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Bioacoustic processing apparatus and bioacoustic processing method
JP2016077422A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 学校法人関西医科大学 電子聴診器及び電子聴診器システム
WO2017042875A1 (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2017051337A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2021183201A (ja) * 2020-02-27 2021-12-02 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
US11191486B2 (en) 2017-09-19 2021-12-07 Ausculsciences, Inc. System and method for detecting decoupling of an auscultatory sound sensor from a test-subject
JP7504770B2 (ja) 2020-11-02 2024-06-24 日清紡マイクロデバイス株式会社 電子聴診器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620436A (en) * 1979-07-21 1981-02-26 Bosch Gmbh Robert Electronic stethoscope
JPS61253046A (ja) * 1985-05-02 1986-11-10 ゼノベ−シヨン・インコ−ポレイテツド コンバ−チブル電子聴診器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620436A (en) * 1979-07-21 1981-02-26 Bosch Gmbh Robert Electronic stethoscope
JPS61253046A (ja) * 1985-05-02 1986-11-10 ゼノベ−シヨン・インコ−ポレイテツド コンバ−チブル電子聴診器

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200382A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Panasonic Corp 生体音処理装置および生体音処理方法
JP2012200383A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Panasonic Corp 生体音処理装置および生体音処理方法
US9017269B2 (en) 2011-03-25 2015-04-28 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Bioacoustic processing apparatus and bioacoustic processing method
JP2016077422A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 学校法人関西医科大学 電子聴診器及び電子聴診器システム
WO2017042875A1 (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2017051337A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JPWO2017042875A1 (ja) * 2015-09-08 2018-07-19 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
US11191486B2 (en) 2017-09-19 2021-12-07 Ausculsciences, Inc. System and method for detecting decoupling of an auscultatory sound sensor from a test-subject
JP2021183201A (ja) * 2020-02-27 2021-12-02 パイオニア株式会社 電子聴診装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP7357031B2 (ja) 2020-02-27 2023-10-12 エア・ウォーター・バイオデザイン株式会社 電子聴診装置及び制御方法
JP7504770B2 (ja) 2020-11-02 2024-06-24 日清紡マイクロデバイス株式会社 電子聴診器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108989931B (zh) 听力保护耳机及其听力保护方法、计算机可读存储介质
US6002777A (en) Electronic stethoscope
EP0845958B1 (en) Electronic stethoscope
JP4035635B2 (ja) 理想ベルモードと理想振動板モードとを備える電子聴診器
EP0671895B1 (en) Electronic stethoscope
US9943712B2 (en) Communication and speech enhancement system
US9609423B2 (en) Noise abatement system for dental procedures
KR20080011985A (ko) 골전도 스피커 및 넥마이크를 구비한 다기능 헤드셋
JP3035983U (ja) 電子聴診器
JP2008049111A (ja) 補聴機能付聴診器
WO2017048485A1 (en) Communication and speech enhancement system
KR100404595B1 (ko) 전자청진기
JP2004261264A (ja) 電子聴診器及びその遠隔モニタシステム
JP2005052521A (ja) 電子聴診器
CN213787495U (zh) 一种防疫专用听诊器
CN211723223U (zh) 一种带扩音兼智能识别听诊器
JP3131154B2 (ja) 聴診器
US20130195281A1 (en) Assisting listening device having audiometry function
JP3319176B2 (ja) 電子聴診器
CN219353890U (zh) 一种健康监测与辅听装置
CN111616733A (zh) 一种穿戴式无线听诊装置
CN213525213U (zh) 一种分体外放式听诊器
JP2007275324A (ja) 多機能型電子聴診器
JP2022073681A (ja) 電子聴診器
JPH0625120Y2 (ja) 補聴装置