JP2008048355A - 音響収音装置及び音響収音方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の音響信号を入力する入力手段30〜33と、この音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成手段40と、この音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査手段41と、この走査手段41からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成手段42とを有し、このベクトル合成手段42の出力を複数の音響出力チャンネルとするものである。
【選択図】図1
Description
1・各チャンネルの収音方向が、常に固定されていることにより、撮影時の音場条件に合わない場合がある。一例で被写体が前方の子供で、その発する音声が主音源である場合と、テーマパーク内のように広範囲に音源が分散している場合では音場条件が異なり、収音する方向を夫々に最適化した方が良い。
2・ビデオカメラ等による収音時の各収音方向やチャンネル数などの記録条件と、再生時の複数のスピーカ装置の位置などの再生条件と異なることによる音場不一致が発生する。
3・一般的に上映される映画や、DVDソフトなどで再生されるサラウンド音響効果は、製作される映像に合わせて効果的にオーサリング編集されており、ほとんどの場合は撮影時の現場における音響ではない。したがってこのようなサラウンド音響効果に慣れているユーザにとっては、単純にマルチチャンネル記録された音声信号を複数のスピーカで再生したサラウンド効果では満足できない場合が多い。
(1+Ks・Sinθ+Kc・Cosθ)/2 …(1)
尚、(1)式において1が図2Aの無指向性特性を、Sinθが図2Dの双指向性1特性を、Cosθが図2Eの双指向性2特性をあらわしている。
((1+Kc)・(1+Cosθ)/2+(1−Kc)・(1−Cosθ)/2+Ks・Sinθ)/2 …(2)
尚、(2)式において(1+Cosθ)/2が図6Bの1次指向性特性Fを、(1−Cosθ)/2が図6Bの1次指向性特性Rを、Sinθが図6Bの双指向性1特性をあらわしている。
((1+Ks・Sinθ+Kc・Cosθ)・(Ks・Sinθ+Kc・Cosθ))/2 …(3)
尚、(3)式において1が図2Aの無指向性特性を、Sinθが図2Dの双指向性1特性を、Cosθが図2Eの双指向性2特性をあらわしている。
尚、図3に示した各種マイクロホンの配置例は一例であり、各マイクロホンは比較的近接していれば、本例の目的の範囲内で変更可能である。
1・図8に示した全周囲方向のレベル検出、及びレベル表示が可能である。
2・微分値(傾き)を求めることで、レベル変化率、レベル最大方向、レベル最小方向などの情報が得られ、音源方向や、傾きの変化から音源の動きを知ることが可能である。
3・積分値(全体パワー)と、前述の微分値から、テーマパークでは全体パワーが比較的大きく、レベル最大方向がランダム方向に存在する、比較的静かな環境では全体パワーが小さく、レベル最小方向がランダムに存在する等の周囲の音場環境が類推できる。
ΔS=S(n+1)−S(n) …(4)
2・撮影方向にレベル最大方向が頻繁にあり、全体の音響レベルが比較的に大きい場合には、前方の撮影する被写体が音響を発していると判断できるため、FRT信号、FL信号、FR信号の収音レベルを大きくして迫力感を上げる。
3・レベル最大方向が一定方向になくランダムにある場合には、風景やテーマパーク内などの広範囲な被写体を撮影をしていると判断できるため、自然な広がり感、つながり感を重視して、ベクトル合成範囲を広げて、全方向を平均的に収音する。
2・全体の音響パワーが小さいときは、ベクトル合成範囲を広くして収音範囲を広げ、逆に音響パワーが大きいときは、ベクトル合成範囲を狭くして、収音レベルを平準化する。
また本例では、収音時や記録時に実施するだけでなく、前述の指向性ストリーム信号とタイミング信号を、記録再生装置に記録して、その再生時に実施しても良い。
Claims (18)
- 複数の音響信号を入力する入力手段と、
前記音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成手段と、前記音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査手段と、
前記走査手段からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成手段とを有し、
前記ベクトル合成手段の出力を複数の音響出力チャンネルとすることを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記入力手段は、所定方向に双方向の指向性を有する第1の双指向性マイクロホンと、
前記所定方向とは垂直方向に双方向の指向性を有する第2の双指向性マイクロホンと、指向性を有しない無指向性マイクロホンとで構成されることを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記入力手段は、対向する頂点を結ぶ直線が互いに直交する四角形の各頂点に配置された指向性を有しない4つの無指向性マイクロホンで構成されることを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記入力手段は、所定方向に指向性を有する第1の指向性マイクロホンと、
前記所定方向とは反対の方向に指向性を有する第2の指向性マイクロホンと、
前記所定方向とは垂直方向に双方向の指向性を有する双指向性マイクロホンで構成されることを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記音響指向性生成手段は、請求項2に記載の入力手段からの第1の双指向性マイクロホン、第2の双指向性マイクロホン及び無指向性マイクロホンの出力信号を加算して合成する加算合成器と、
さらに音響指向性生成方向に応じて前記加算合成器のレベルを調整して出力する加算合成器レベル調整手段とを有することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記音響指向性生成手段は、請求項3に記載の入力手段からの、4つの無指向性マイクロホンの任意の出力を加算して無指向性信号を生成する加算手段と、
4つの無指向性マイクロホンのうち互いに向かい合う出力同士を減算して2つの双指向性信号を生成する減算手段と、
前記無指向性信号及び双指向性信号を加算して合成する加算合成器と、
さらに音響指向性生成方向に応じて前記加算合成器のレベルを調整して出力する加算合成器レベル調整手段とを有することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記音響指向性生成手段は、請求項4に記載の入力手段からの、第1及び第2の指向性マイクロホンならびに双指向性マイクロホンの出力を加算して合成する加算合成器と、
さらに音響指向性生成方向に応じて前記加算合成器のレベルを調整して出力する加算合成器レベル調整手段とを有することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記走査手段は、所定回転方向に連続回転して走査することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記走査手段は、各音響出力チャンネル毎に所定方向範囲を連続して走査することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記ベクトル合成手段は、指向性方向毎にそのレベル値を検出する指向方向レベル検出手段を有し、各音響出力チャンネル毎にその目的方向に、前記指向方向レベル検出手段よりのレベル情報と、指向性中心方向とから所定方向範囲内をベクトル合成することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項1に記載の音響収音装置において、
前記ベクトル合成手段は、指向性方向毎にそのレベル値を検出する指向方向レベル検出手段と、
走査方向にそのレベル値を連続的に検出する走査方向レベル検出手段と、
前記走査方向レベル検出手段よりのレベル変化を解析する解析手段と、
さらにベクトル合成時のパラメータ可変手段とを有し、
各音響出力チャンネル毎にその目的方向に、前記指向方向レベル検出手段よりのレベル情報と、指向性中心方向とから、前記パラメータ可変手段にてパラメータを可変しながらベクトル合成することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項11に記載の音響収音装置において、
前記解析手段は、時間対レベルの関数における微分値及び/または積分値を解析することを特徴とする音響収音装置。 - 請求項11に記載の音響収音装置において、
前記パラメータ可変手段は、ベクトル抽出方向範囲及び/または各ベクトルレベルをパラメータとして可変することを特徴とする音響収音装置。 - 撮影した映像信号に関連した、複数の音響信号を入力する入力手段と、
前記音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成手段と、前記音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査手段と、
前記走査手段からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成手段とを有し、
前記ベクトル合成手段の出力を複数の音響出力チャンネルとすることを特徴とする音響収音装置。 - 複数の音響指向性信号を再生する再生手段と、
前記音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査手段と、
前記走査手段からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成手段とを有し、
前記ベクトル合成手段の出力を複数の音響出力チャンネルとすることを特徴とする音響収音装置。 - 複数の音響信号を入力する入力ステップと、
前記音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成ステップと、
前記音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査ステップと、
前記走査ステップからの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成する複数のベクトル合成ステップとを有し、
前記ベクトル合成ステップの出力を複数の音響出力チャンネルとすることを特徴とする音響収音方法。 - 撮影した映像信号に関連した、複数の音響信号を入力する入力ステップと、
前記音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成ステップと、
前記音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査ステップと、
前記走査手段からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成ステップとを有し、
前記ベクトル合成ステップの出力を複数の音響出力チャンネルとすることを特徴とする音響収音方法。 - 複数の音響指向性信号を再生する再生ステップと、
前記音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査ステップと、
前記走査ステップからの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成ステップとを有し、
前記ベクトル合成ステップの出力を複数の音響出力チャンネルとすることを特徴とする音響収音方法。
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