JP2008048112A - キー割当て可能な携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が使用する携帯端末装置を新たな携帯端末装置に変更した場合であっても、同一の操作性を確保することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、携帯端末装置100に、キー入力に応じた機能を提供する機能提供手段103と、通信先装置106等から第2の標準プロファイル102を取得する標準プロファイル取得手段104と、第2の標準プロファイル102の内容を第1の標準プロファイル101に登録する標準プロファイル登録手段105と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、提供する機能を所定のキーに割当てるキー割当て機能を備えた携帯端末装置に関する。
近年、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistants)等の携帯端末装置が急速に普及してきている。
携帯端末装置は、そのサイズ等の制約のために搭載可能なキーの数が制限される。そのため、例えば、1又は2以上のキーの組合わせに対して複数の機能が割当てられている(以下、この割当てを「キー割当て」という)。
このキー割当ては製造メーカや機種毎に異なるため、長年使用してキーの操作に慣れている携帯端末装置を、異なる製造メーカや異なる機種の携帯端末装置に換えると、使用者は、改めて携帯端末装置のキー割当てを憶えキーの操作に慣れなければならないという問題があった。
特許文献1には、機械の操作に不慣れな利用者でも自然な推論に基づく操作を行なうことができ、機械の操作性の向上がはかれる入力操作変換装置について開示されている。また、特許文献2には、使用するコンピュータシステム等にかかわらず、ユーザ毎に適切に調整されたインタフェースを実現するインタフェース実現方法について開示されている。
特開平08−249153号公報 特開2001−265472号公報
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、利用者が使用する携帯端末装置を新たな携帯端末装置に変更した場合であっても、同一の操作性を確保することが可能な携帯端末装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯端末装置は、1又は2以上のキーの組合わせについて任意の順番で押下される一連のキー入力を検出すると、一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルから前記一連のキー入力に割当てられた機能を取得して提供する機能提供手段と、一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得する標準プロファイル取得手段と、該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録手段と、を備える。
ここで、「他の装置」とは、携帯端末装置やサーバ等のことをいう。そして、「他の装置又は記憶媒体から取得する」とは、通信可能に接続した他の装置から有線通信又は無線通信によって第2の標準プロファイルを取得しても良いし、他の装置から記憶媒体に複製等した第2の標準プロファイルをその記憶媒体から読出して取得しても良いことを示す。
本発明によると、標準プロファイル取得手段が、他の装置(例えば、今まで使用してきた使い慣れた携帯端末装置)におけるキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを通信や記憶媒体を介して取得し、標準プロファイル登録手段が、当該携帯端末装置(例えば、新たに使用する携帯端末装置)におけるキー割当て情報である第1の標準プロファイルに第2の標準プロファイルの内容を登録するので、他の装置における操作と同様の操作によって当該携帯端末装置も操作することが可能となる。
以上に説明したように、本発明によると、利用者が使用する携帯端末装置を新たな携帯端末装置に変更した場合であっても、同一の操作性を確保することが可能な携帯端末装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図8に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例に係る携帯端末装置100の動作原理を説明する図である。
図1に示す携帯端末装置100は、キー入力に応じた機能を提供する機能提供手段103と、通信先装置106等から第2の標準プロファイル102を取得する標準プロファイル取得手段104と、第2の標準プロファイル102の内容を第1の標準プロファイル101に登録する標準プロファイル登録手段105と、を備える。
ここで、第1の標準プロファイル101は、携帯端末装置100の操作に関する情報で構成される。本実施例では、一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報で構成される。
なお、「一連のキー入力」とは、MENUキーや”0”〜”9”のダイヤルキーなど1又は2以上のキーの組合わせを任意の順番で入力するキー入力のことをいう。
同様に、第2の標準プロファイル102は、通信先装置106の操作に関する情報で構成され、本実施例では、一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報で構成される。
機能提供手段103は、一連のキー入力を検出すると、第1の標準プロファイル101を参照する。そして、検出した一連のキー入力に割当てられた機能を取得する。そして、その機能を提供するために図示しない記憶手段に記憶されているプログラムを実行する。
一方、標準プロファイル取得手段104は、第2の標準プロファイル102を取得する手段である。例えば、通信先装置106と通信可能に接続することによって通信先装置106から第2の標準プロファイル102を取得しても良いし、記憶媒体を介して第2の標準プロファイル102を取得しても良い。
なお、「記憶媒体を介して取得する」とは、通信先装置106から記憶媒体に書き出した第2の標準プロファイルを、記憶媒体から読出して取得することをいう。
標準プロファイル登録手段105は、第2の標準プロファイル102における第2のキー割当て情報を、第1の標準プロファイル101に反映させる(以下、この処理を「登録」という)。
図2は、本発明の実施例に係る携帯端末装置100の構成を示す機能ブロック図である。
図2に示す携帯端末装置100は、近距離でデータ通信を行なう近距離データ通信部201と、この近距離データ通信部201を制御してデータの送受信を行なうデータ送受信部202と、入力キーの押下等を検出するキー入力部203と、入力キーの制御を行なうキー入力制御部204と、データを表示する表示部205と、表示部205を制御する表示制御部206と、携帯電話等のように無線通信を行なう無線装置207と、携帯端末用通信網等を介して所定の装置と通信可能に接続する無線制御部208と、近距離データ通信部201を介して標準プロファイルの授受を行なう標準プロファイル転送・読取り部209と、標準プロファイルの生成・登録を行なう標準プロファイル生成部210と、キー入力制御部204から通知されるキー入力に応じたプログラム212を起動して利用者の意図する機能を提供するメニュー操作部211と、を備えている。
標準プロファイル転送・読取り部209は、近距離データ通信部201を介して他の携帯端末装置と通信可能に接続し、第2の標準プロファイル102を送信又は受信する。
標準プロファイル生成部210は、キー入力部203で検出した一連のキー入力に割当てられている機能を図示しないメモリ等に記憶されている第1の標準プロファイル101から取得する。そして、当該機能の実行をメニュー操作部211に指示する。
また、標準プロファイル生成部210は、標準プロファイル転送・読取り部209が受信した第2の標準プロファイル102の内容を、第1の標準プロファイル101に登録する。
メニュー操作部211は、携帯端末装置全体の制御や諸機能の表示部205への表示を行なう。また、標準プロファイル生成部210から指示された機能を実現するプログラム212を図示しない記憶部から読出して実行する。
以上の構成において、標準プロファイル転送・読取り部209、標準プロファイル生成部210及びメニュー操作部211は、所定のプログラムを携帯端末装置100が備える図示しないCPUに実行させることによって実現される。
近距離データ通信部201及びデータ送受信部202は、例えば、IrDA(Infrared Data Association)やRF−ID(Radio Frequency Identification)等の近距離通信装置によって実現される。
ここで、以上に説明した構成において、図1に示した機能提供手段103は、キー入力制御部204及びメニュー操作部211によって実現され、標準プロファイル登録手段105は、メニュー操作部211によって実現される。また、標準プロファイル取得手段104は、標準プロファイル転送・読取り部209によって実現される。
なお、本実施例では、近距離データ通信部201を用いたIrDA等の通信を行なって他の携帯端末装置から第2の標準プロファイル102を取得しているが、近距離データ通信部201に換えてネットワーク接続部を備え、ネットワークを介して他の携帯端末装置やサーバ等から第2の標準プロファイルを取得しても良い。また、近距離データ通信部201に換えて可搬記憶媒体を駆動する媒体駆動部を備え、可搬記憶媒体を介して第2の標準プロファイル102を取得してもよい。
図3は、本発明の実施例に係る第1又は第2の標準プロファイルを説明する図である。
図3に示す第1又は第2の標準プロファイル(以下、単に「標準プロファイル300」という)は、1又は2以上の機能操作情報(キー割当て情報)1〜nを備える。そして、機能操作情報1〜nは、それぞれ一連のキー入力から検出するキー操作順序301と機能識別子302とを備える。
キー操作順序301は、利用者が押下した一連のキー入力及びその順番を示す情報である。携帯端末装置100は、利用者が任意のキーを押下する毎に入力キーを検出する。そして、キー位置情報303を参照し、検出した順番に入力キーの位置情報(例えば、キー[A1]など)を取得する。そして、取得した位置情報をキー操作情報301として記憶する。
例えば、キー[A1]、[D2]、[C1]の順に入力キーを検出した場合、キー操作順序301は、”A1D2C1”となる。
ここで、キー位置情報303は、携帯端末装置100に備わるキーの位置を示す情報であり、各キーの割込み信号と関連づけられている。例えば、キー[A1]、[D2]及び[C1]は、それぞれメニューキー、ダイヤルキー[5]及び[1]の位置を示す。
機能識別子302は、携帯端末装置100が提供する機能を識別する情報である。携帯端末装置100は、キー操作順序301を取得すると、機能識別子一覧304を参照してキー操作順序301に割当てられている機能の機能識別子(例えば、F21など)を取得して記憶する。
例えば、キー操作順序301が”A1D2C1”の場合、メール受信機能の識別子である”F22”が機能識別子302として記憶される。
ここで、機能識別子一覧304は、キー操作順序301と、各キー操作順序301に割当てられている携帯端末装置100が提供する機能を識別する機能識別子と、で構成されている。図3には、例えば、”A1C1D2”が、”F22(メール受信)”に割当てられている。
図4は、図3に示した機能操作情報の構成例を示す図である。
図4に示す機能操作情報400は、優先選択識別子401と、新端末優先テーブルアドレス402と、旧端末優先テーブルアドレス403と、を備える。
優先選択識別子401は、所定のキーに割当てられた機能であって、新たに利用者が使い始める当該携帯端末装置(以下、「新携帯端末装置」という)において割当てられている機能又は新携帯端末装置以前に使用していた携帯端末装置(以下、「旧携帯端末装置」という)において割当てられていた機能のうち、優先して使用する機能を示す情報である。
新携帯端末装置に割当てられている機能を優先して使用する場合には、”新端末”、旧携帯端末装置において割当てられていた機能を優先して使用する場合には、”旧端末”が設定される。
新端末優先テーブルアドレス402は、新携帯端末装置におけるキー操作順序301aとそのキー操作順序301aに割当てられている機能の機能識別子302aとを記憶する新端末機能変換テーブル404の格納先を示すアドレス情報である。
図4に示す新端末機能変換テーブル404は、キー操作順序301aとして、キー[A1]、[D2]及び[C1]が記憶され、機能識別子302aとして、識別子[F22]が記憶されている場合を示している。
旧端末優先テーブルアドレス403は、旧携帯端末装置におけるキー操作順序301aとそのキー操作順序301aに割当てられていた機能の機能識別子302bとを記憶する旧端末機能変換テーブル405の格納先を示すアドレス情報である。
なお、旧端末優先時において、新携帯端末装置におけるキー操作順序301a(とそのキー操作順序301aに割当てられている機能の機能識別子302a)が既に登録されている場合、旧端末機能変換テーブル405に重複機能変換テーブル406が追加し、未だ機能を割当てていないキー操作順序301cに機能識別子302aを割当てて記憶する。
図5は、本発明の実施例に係る標準プロファイル生成処理を示すフローチャートである。
なお、図5に示すフローチャートは、処理の理解を容易にするために、利用者が携帯端末装置100に対してキー[A1]、[D2]、[C1]の順に押下するキー操作を行なった場合の標準プロファイル生成処理について示す。
利用者が携帯端末装置100に対して所定の操作を行なうと、ステップS501aにおいて、携帯端末装置100は記録開始指示を検出する。そして、標準プロファイル生成部210に対して操作記録開始の指示を通知する。
一方、操作記録開始の指示を受付けると、ステップS501bにおいて、標準プロファイル生成部210は、利用者によるキー操作の記録を開始する。
利用者が一連のキー入力操作(キー[A1]、[D2]、[C1]の順に入力)をすると、ステップS502a〜S504aにおいて、キー入力制御部204は、検出したキーを標準プロファイル生成部210に通知する。
一方、入力キーが通知されると、標準プロファイル生成部210は、ステップS502b〜S504bにおいて、キー入力制御部204から通知された順に入力キーを記憶するとともに、入力キーをメニュー操作部211に通知する。
メニュー操作部211は、ステップS501c〜S503cにおいて、標準プロファイル生成部210から通知された入力キーを受付け、この一連のキー入力をメモリ等に一時的に記憶する。
ステップS504cにおいて、メニュー操作部211は、機能識別子一覧304を参照し、ステップS501c〜S503cで取得した一連のキー入力に割当てられている機能を特定するとともに、その機能の機能識別子を取得する。
ステップS505cにおいて、メニュー操作部211は、ステップS504cで特定した機能を実現するプログラムを実行する。図4では、一連のキー入力、キー[A1]、[D2]、[C1]にメール受信機能が割当てられている場合を示している。そのため、メニュー操作部211は、ステップS505cにおいて、メール受信用のアプリケーションプログラムを実行している。
メニュー操作部211によって起動されたアプリケーション(図ではメール受信用のアプリケーション)は、ステップS501dにおいて、メール受信処理を実行する。そして、ステップS502dに移行して処理を終了する。
また、ステップS506cにおいて、メニュー操作部211は、ステップS504cで取得した機能識別子を標準プロファイル生成部210に通知して処理を終了する。
一方、機能識別子の通知を受けた標準プロファイル生成部210は、処理をステップS505bに移行する。そして、ステップS502b〜S504bで取得した一連のキー入力(図では、キー[A1]、[D2]、[C1])と、メニュー操作部211から通知された機能識別子と、をそれぞれ図3に示したキー操作順序301及び機能識別子302に記憶する。なお、図4に示したように新端末機能変換テーブル404と旧端末機能変換テーブル405とを備えている場合には、例えば、旧端末機能変換テーブル405に記憶すればよい。
利用者が携帯端末装置100に対して所定の操作を行なうと、ステップS505aにおいて、携帯端末装置100は、記録終了指示を検出する。そして、標準プロファイル生成部210に対して操作記録終了の指示を通知する。
一方、操作記録終了の指示を受付けると、ステップS506bにおいて、標準プロファイル生成部210は、利用者のキー操作の記録を終了する。
ここで、図5には、処理の理解を容易にするために、[A1]、[D2]、[C1]の順に一連のキー入力があった場合についてのみ示しているが、これに限定しないのは当然である。任意のキーについて一連のキー入力があった場合にも同様の処理が行なわれる。また、図5では、3つの連続するキー入力の場合を示しているが、2以上の連続するキー入力であればよい。
図6は、本発明の実施例に係る標準プロファイル登録処理のフローチャートである。
図6では、旧携帯端末装置で生成した標準プロファイル(以下、「第1の標準プロファイル」という)を取得して、新携帯端末装置が有する標準プロファイル(以下、「第2の標準プロファイル」という)に取り込む処理を示している。
ステップS601aにおいて、旧携帯端末装置601は、標準プロファイル転送処理を開始すると、近距離データ通信部201を介して新携帯端末装置602と通信可能に接続する。この時の状態をデータ送受信モードという。
データ送受信モードにおいて、旧携帯端末装置601は、第1の標準プロファイルを新携帯端末装置602に送信する。そして、新携帯端末装置602からデータ受信完了が通知されると、旧携帯端末装置601は、データ送受信モードを解除して、標準プロファイル転送処理を終了する。
一方、ステップS601bにおいて、新携帯端末装置602は、旧携帯端末装置601からの要求に応じてデータ送受信モードとなる。そして、旧携帯端末装置601から第1の標準プロファイルを受信すると、新携帯端末装置602における標準プロファイル転送・読取り部209は、データ受信完了の通知を返信するとともに、データ送受信モードを解除する。そして、処理をステップS602bに移行する。
ステップS602bにおいて、標準プロファイル転送・読取り部209は、メニュー操作部211に対して、標準プロファイル登録処理の開始を要求する。
一方、ステップS601cにおいて、標準プロファイル転送・読取り部209から標準プロファイル登録処理の開始要求を受付けると、メニュー操作部211は、標準プロファイル登録処理を開始して第1の標準プロファイルの内容を第2の標準プロファイルに登録する。
そして、標準プロファイルの登録処理が完了すると、メニュー操作部211は、標準プロファイル転送・読取り部209に対して標準プロファイル登録完了を通知する。
標準プロファイル登録の完了通知を受けると、標準プロファイル転送・読取り部209は、処理をステップS603bに移行する。そして、メニュー操作部211に対して優先モードを旧端末優先に設定するように指示を行なう。
旧端末優先通知を受付けると、メニュー操作部211は、ステップS602cに移行する。そして、第2の標準プロファイルの優先モードに旧端末優先を設定する。そして、標準プロファイル転送・読取り部209に対して、旧端末優先の設定が完了した旨の通知を行なって処理を終了する。
一方、標準プロファイル転送・読取り部209は、メニュー操作部211から旧端末優先設定完了通知を受け取ると、処理をステップS604bに移行し、標準プロファイル登録処理を終了する。
図7は、図6に示した標準プロファイル登録処理(S601c)の具体例を示すフローチャートである。
図6に示したステップS601cにおいて、標準プロファイル登録要求を受付けると、メニュー操作部211は、処理をステップS701に移行する。
ステップS701において、メニュー操作部211は、旧携帯端末装置601から取得した第1の標準プロファイルを参照する。そして、第1の標準プロファイルの旧端末機能変換テーブル405に登録されているキー操作順序301aを取得する。
ステップS702において、メニュー操作部211は、第2の標準プロファイルを参照し、ステップS701で取得したキー操作順序301aと一致するキー操作順序を検索する。そして、一致するキー操作順序を検出すると、メニュー操作部211は、処理をステップS703に移行する。
ステップS703において、メニュー操作部211は、第2の標準プロファイルを参照し、機能が割当てられていないキー操作順序301cを検索する。
ステップS704において、メニュー操作部211は、旧端末機能変換テーブル405に重複機能変換テーブル406を追加する。そして、重複機能変換テーブル406に、ステップS703で検出した新たなキー操作順序301cとステップS702で検出したキー操作順序301aに割当てられていた機能識別子302aを登録する。
ステップS705において、メニュー操作部211は、旧端末機能変換テーブル405にステップS701で取得したキー操作順序301aとそのキー操作順序301aに割当てられていた機能識別子302bを登録する。そして、ステップS709に移行して処理を終了する。
図8は、利用者による一連のキー入力に対する本発明の実施例に係る携帯端末装置100の処理を示すフローチャートである。
なお、図8に示すフローチャートは、処理の理解を容易にするために、利用者がキー[A1]、[D2]、[C1]の順にキーを押下するキー操作を行なった場合の携帯端末装置100の処理を示すが、これに限定しないのは当然であり、任意のキーについて一連のキー入力があった場合にも同様に処理が行なわれる。
利用者が一連のキー入力操作(キー[A1]、[D2]、[C1]の順に入力)をすると、ステップS801a〜S803aにおいて、キー入力制御部204は、検出したキーをメニュー操作部211に通知する。
一方、メニュー操作部211は、ステップS801b〜A803bにおいて、キー入力制御部204から通知されたキー入力を受付け、この一連のキー入力をメモリ等に一時的に記憶する。そして、処理をステップS804bに移行する。
ステップS804bにおいて、メニュー操作部211は、メモリ等に記憶されている第1の標準プロファイル101を参照して、ステップS801b〜S803bで受付けた一連のキー入力と一致するキー操作順序301aを有する機能操作情報を検索する。そして、該当機能操作情報に設定されている優先選択識別子401を取得し、優先モードを判別する。
優先選択識別子401に”新端末”が設定されている場合(以下、この場合を「新端末優先モード」という)、メニュー操作部211は、処理をステップS805bに移行する。そして、新端末優先テーブルアドレス402を取得する。
また、優先選択識別子401に”旧端末”が設定されている場合(以下、この場合を「旧端末優先モード」という)、メニュー操作部211は、処理をステップS806bに移行する。そして、旧端末優先テーブルアドレス403を取得する。
ステップS807bにおいて、メニュー操作部211は、ステップS805b又はS806bで取得したアドレスに格納されている新端末機能変換テーブル404又は旧端末機能変換テーブル405(重複機能変換テーブル406を含む、以下同じ)を参照し、機能識別子を取得する。
すなわち、優先モードが新端末優先モードの場合、メニュー操作部211は、新端末機能変換テーブル404を参照して機能識別子302aを取得する。
また、優先モードが旧端末優先モードの場合、メニュー操作部211は、旧端末機能変換テーブル405又は重複機能変換テーブル406を参照し、ステップS801b〜S803bで取得した一連のキー入力と一致するキー操作順序を持つ機能識別子を取得する。
ステップS808bにおいて、メニュー操作部211は、機能識別子とその機能を実現するプログラが記憶されているアドレス(以下、「プログラム実行アドレス」という)との関係を定めた図示しない機能識別子対応プログラムテーブルを参照し、ステップS807bで取得した機能識別子に対応するプログラムの実行アドレスを取得する。
ステップS809bにおいて、メニュー操作部211は、ステップS808bで取得したプログラム実行アドレスから当該プログラムを実行する。本実施例の場合、一連のキー入力[A1]、[D2]、[C1]は、メール受信機能に割当てられているので、メール受信機能を実現するプログラムが実行される。プログラムを実行すると、ステップS810bに移行して処理を終了する。
一方、プログラムが実行されると、ステップS801cにおいて、メール受信が行なわれる。そして、ステップS802cに移行してプログラム処理が終了する。
以上の説明において、第2の標準プロファイルは旧携帯端末装置601から取得しているが、例えば、所定のサーバ等にあらかじめ用意された第2の標準プロファイルをネットワーク等を介して取得しても良い。
以上に説明したように、本実施例に係る携帯端末装置100は、利用者からのキー入力を検出し、入力された一連のキー入力とこの一連のキー入力に割当てられている機能とを標準プロファイルに記録することができる(図5)。
また、他の携帯端末装置で生成された第2の標準プロファイルを通信等により取得し、この第2の標準プロファイルに記録されている一連のキー入力とそれに割当てられている機能とを自己の携帯端末装置に備わる第1の標準プロファイルに取り込むことができる(図6)。
そして、本実施例に係る携帯端末装置100は、第1の標準プロファイルにしたがって利用者の入力に応じた機能を提供するので(図8)、使い慣れた携帯端末装置での操作と同様の操作を新たな携帯端末装置でも行なうことが可能となる。
(付記1) 1又は2以上のキーの組合わせについて任意の順番で押下される一連のキー入力を検出すると、一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルから前記一連のキー入力に割当てられた機能を取得して提供する機能提供手段と、
一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得する標準プロファイル取得手段と、
該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録手段と、
を備える携帯端末装置。
(付記2) 前記標準プロファイル登録手段は、前記第1のキー割当て情報における一連のキー入力と、前記第2のキー割当て情報における一連のキー入力と、が重複する場合には、該一連のキー入力について前記第2のキー割当て情報を登録するとともに、新たな一連のキー入力について前記第1のキー割当て情報を登録する、
ことを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
(付記3) 前記第1及び第2のキー割当て情報は、任意の順番で押下される一連の入力キーと、該一連の入力キーに関連づけられた機能の機能識別子と、を一組みとする情報を複数備える、
ことを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
(付記4) 前記第1の標準プロファイルに登録された前記第1のキー割当て情報又は前記第2のキー割当て情報のいずれか一方を必要に応じて選択し、該選択したキー割当て情報から一連のキー入力に割当てられた機能を取得し、該機能を実現するプログラムを実行する、
ことを特徴とする付記2に記載の携帯端末装置。
(付記5) 一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルを、記憶部から読出す第1の標準プロファイル取得処理と、
一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得する第2の標準プロファイル取得処理と、
該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録処理と、
を携帯端末装置に実行させる携帯端末装置におけるキー割当て方法。
(付記6) 1又は2以上のキーの組合わせについて任意の順番で押下される一連のキー入力を検出すると、前記第1の標準プロファイルから検出した一連のキー入力に割当てられた機能を取得し、該機能を提供する機能提供処理、
をさらに携帯端末装置に実行させる付記5に記載の携帯端末装置におけるキー割当て方法。
(付記7) 前記標準プロファイル登録処理は、前記第1のキー割当て情報における一連のキー入力と、前記第2のキー割当て情報における一連のキー入力と、が重複する場合には、該一連のキー入力について前記第2のキー割当て情報を登録するとともに、新たな一連のキー入力について前記第1のキー割当て情報を登録する、
ことを特徴とする付記5に記載の携帯端末装置におけるキー割当て方法。
(付記8) 前記第1及び第2のキー割当て情報は、任意の順番で押下される一連の入力キーと、該一連の入力キーに関連づけられた機能の機能識別子と、を一組みとする情報を複数備える、
ことを特徴とする付記5に記載の携帯端末装置におけるキー割当て方法。
(付記9) 前記第1の標準プロファイルに登録された前記第1のキー割当て情報又は前記第2のキー割当て情報のいずれか一方を必要に応じて選択し、該選択したキー割当て情報から一連のキー入力に割当てられた機能を取得し、該機能を実現するプログラムを実行する、
ことを特徴とする付記7に記載の携帯端末装置におけるキー割当て方法。
(付記10) 一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルを記憶する第1の標準プロファイル記憶部から前記第1の標準プロファイルを読出す第1の標準プロファイル取得処理と、
一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得して第2の標準プロファイル記憶部に記憶する第2の標準プロファイル取得処理と、
該第2の標準プロファイル記憶部から前記第2の標準プロファイルを読出して該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録処理と、
を携帯端末装置に実行させるキー割当て用プログラム。
(付記11) 1又は2以上のキーの組合わせについて任意の順番で押下される一連のキー入力を検出すると、前記第1の標準プロファイルから検出した一連のキー入力に割当てられた機能を特定し、該機能を実現するプログラムを実行する機能提供処理、
をさらに携帯端末装置に実行させる付記10に記載のキー割当て用プログラム。
(付記12) 前記標準プロファイル登録処理は、前記第1のキー割当て情報における一連のキー入力と、前記第2のキー割当て情報における一連のキー入力と、が重複する場合には、該一連のキー入力について前記第2のキー割当て情報を登録するとともに、新たな一連のキー入力について前記第1のキー割当て情報を登録する、
ことを特徴とする付記10に記載のキー割当て用プログラム。
(付記13) 前記第1及び第2のキー割当て情報は、任意の順番で押下される一連の入力キーと、該一連の入力キーに関連づけられた機能の機能識別子と、を一組みとする情報を複数備える、
ことを特徴とする付記10に記載のキー割当て用プログラム。
(付記14) 前記第1の標準プロファイルに登録された前記第1のキー割当て情報又は前記第2のキー割当て情報のいずれか一方を必要に応じて選択し、該選択したキー割当て情報から一連のキー入力に割当てられた機能を取得し、該機能を実現するプログラムを実行する、
ことを特徴とする付記12に記載のキー割当て用プログラム。
本発明の実施例に係る携帯端末装置の動作原理を説明する図である。 本発明の実施例に係る携帯端末装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施例に係る第1又は第2の標準プロファイルを説明する図である。 図3に示した機能操作情報の構成例を示す図である。 本発明の実施例に係る標準プロファイル生成処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例に係る標準プロファイル登録処理のフローチャートである。 図6に示した標準プロファイル登録処理の具体例を示すフローチャートである。 利用者による一連のキー入力に対する本発明の実施例に係る携帯端末装置の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 携帯端末装置
101 第1の標準プロファイル
102 第2の標準プロファイル
103 機能提供手段
104 標準プロファイル取得手段
105 標準プロファイル登録手段
106 通信先装置
209 標準プロファイル転送・読取り部
210 標準プロファイル生成部
211 メニュー操作部
300 標準プロファイル
301 キー操作順序
302 機能識別子
303 キー位置情報
304 機能識別子一覧
400 機能操作情報
401 優先選択識別子
402 新端末優先テーブルアドレス
403 旧端末優先テーブルアドレス
404 新端末機能変換テーブル
405 旧端末機能変換テーブル
406 重複機能変換テーブル

Claims (5)

  1. 1又は2以上のキーの組合わせについて任意の順番で押下される一連のキー入力を検出すると、一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルから前記一連のキー入力に割当てられた機能を取得して提供する機能提供手段と、
    一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得する標準プロファイル取得手段と、
    該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録手段と、
    を備える携帯端末装置。
  2. 前記標準プロファイル登録手段は、前記第1のキー割当て情報における一連のキー入力と、前記第2のキー割当て情報における一連のキー入力と、が重複する場合には、該一連のキー入力について前記第2のキー割当て情報を登録するとともに、新たな一連のキー入力について前記第1のキー割当て情報を登録する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記第1の標準プロファイルに登録された前記第1のキー割当て情報又は前記第2のキー割当て情報のいずれか一方を必要に応じて選択し、該選択したキー割当て情報から一連のキー入力に割当てられた機能を取得し、該機能を実現するプログラムを実行する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルを、記憶部から読出す第1の標準プロファイル取得処理と、
    一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得する第2の標準プロファイル取得処理と、
    該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録処理と、
    を携帯端末装置に実行させる携帯端末装置におけるキー割当て方法。
  5. 一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第1のキー割当て情報を有する第1の標準プロファイルを記憶する第1の標準プロファイル記憶部から前記第1の標準プロファイルを読出す第1の標準プロファイル取得処理と、
    一連のキー入力毎に所定の機能を割当てた第2のキー割当て情報を有する第2の標準プロファイルを、他の装置又は記憶媒体から取得して第2の標準プロファイル記憶部に記憶する第2の標準プロファイル取得処理と、
    該第2の標準プロファイル記憶部から前記第2の標準プロファイルを読出して該第2の標準プロファイルから第2のキー割当て情報を取得し、該第2のキー割当て情報を前記第1の標準プロファイルに登録する標準プロファイル登録処理と、
    を携帯端末装置に実行させるキー割当て用プログラム。
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