JP2008047317A - スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルバネ方式のスイッチング機構を利用しながら、ワイピング動作を可能にしたスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチング機構6を、遊端部に可動接点22を備えた可動片17と、端子2に連結されるとともに可動片17の基端を揺動可能に支持する受け部材13と、他の端子3,4に連結されるとともに可動片17の遊端部に対向する固定接点23,24を備えた固定片14,15と、受け部材13に揺動可能に支持されてアクチュエータ7で揺動操作される作動片19と、該作動片19と可動片17とに亘って架設したコイルバネ21とで構成し、コイルバネ21の張力変化によって可動片17の遊端部が可動片長手方向に変位することを許容する変位許容部Eを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種の機械装置や各種設備において、作動部材の位置検出などに好適なマイクロスイッチ、リミットスイッチあるいは押しボタンスイッチなどのスイッチに関する。
スイッチ、例えば、マイクロスイッチとしては、スイッチケース内にスイッチング機構を組み込み、アクチュエータとしての押しボタンの変位作動によってスイッチング機構における可動片をスナップ作動させて、端子間の導通切換えを行うように構成したものが、広く活用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−215751号公報
かかるマイクロスイッチには、遊端部に可動接点を備える可動片を、弾性変形しない剛性材料で形成し、この可動片に、コイルバネを作用させ、コイルバネの伸縮によって可動片をスナップ作動させ、端子間の導通切換えを行うように構成したものがある。
かかるコイルバネ方式のスイッチング機構は、コイルバネの弾性特性を管理することが比較的容易であるとともに、組み付け時にコイルバネを不用意に塑性変形させてしまうおそれもほとんどなく、製作が比較的容易であるが、剛性の大きい可動片を使用しているために、スナップ作動によって接点切換えを行う際に、可動片の遊端部に備えた可動接点が、固定接点の表面に対して、相対摺動する、いわゆるワイピング動作を行うことができず、接点の溶着の進行を未然に回避することが出来ず、このため、接点材料として、硬度や溶融温度が高い高価な材料を使用せざるを得ないという課題がある。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、製作が容易なコイルバネ方式のスイッチング機構を利用しながら、ワイピング動作を可能にしたスイッチを提供することを目的とする。
(1)本発明のスイッチは、スイッチング機構の可動片をアクチュエータの変位作動によってスナップ作動させて、端子間の導通切換えを行うよう構成したスイッチにおいて、前記スイッチング機構を、遊端部に可動接点を備えた前記可動片と、端子に連結されるとともに可動片の基端を揺動可能に支持する受け部材と、他の端子に連結されるとともに前記可動片の遊端部に対向する固定接点を備えた固定片と、前記受け部材に揺動可能に支持されて前記アクチュエータで揺動操作される作動片と、該作動片と前記可動片とに亘って架設したコイルバネとで構成し、前記コイルバネの張力変化によって可動片の遊端部が可動片長手方向に変位することを許容する変位許容部を備えている。
本発明によると、可動片が上下にスナップ作動して接点切換えを行う際、コイルバネが変形してバネ張力が変化することで変位許容部がわずかに作動し、これによって可動片の遊端側が可動片長手方向に変位し、可動接点の固定接点に対する相対摺動(ワイピング動作)が行われ、接点間の溶着が未然に回避される。
(2)本発明のスイッチの他の実施形態では、前記可動片の基端と該可動片への前記コイルバネの連結点との間に前記変位許容部を備えている。
この実施形態によると、可動片の基端を受け部材に支持させてその位置を固定した状態で、可動片の遊端側だけを可動片長手方向に変位させるので、可動片の位置姿勢が安定されて、的確なスナップ作動が行われる。
(3)本発明のスイッチの好ましい実施形態では、前記可動片の全体をバネ板材で形成し、該可動片の基端と可動片への前記コイルバネの連結点との間に屈曲部を形成し、この屈曲部を前記変位許容部としている。
この実施形態によると、変位許容部としての屈曲部をバネ張力によって弾性変形させることで屈曲部より遊端側をその長手方向に変位させることが可能となり、可動片の素材設定および簡単な形状変更によって所期の機能を得ることができる。
この場合、屈曲部自体の形状精度は、可動接点と固定接点との接触位置に影響がでる程度で、可動片のスナップ作動に直接大きくかかわることはなく、可動片の製作および組み付けは容易に行える。
(4)本発明のスイッチの他の実施形態では、前記受け部材に前記可動片の基端を係止する受け片を設け、この受け片を弾性変形可能に構成して前記変位許容部としている。
この実施形態によると、例えば、受け部材をバネ板材で構成することで、変位許容部としての受け片をバネ張力によって弾性変形させることで可動片全体をその長手方向に変位させることが可能となり、受け部材の素材変更および簡単な形状変更によって所期の機能を得ることができる。
本発明によれば、製作が容易なコイルバネ方式のスイッチング機構を利用しながら、ワイピング動作が可能となり、従来のような高価な接点材料を用いる必要がなく、コストの低減を図ることができる。
以下、図面によって、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1に、本発明に係るマイクロスイッチの縦断正面図が、また、図2に、端子カバー8を外した状態であって、その内部を露出させた状態の斜視図がそれぞれ示されている。
このマイクロスイッチは、絶縁樹脂材からなるベース1、ベース1にインサート固定された3本の端子2,3,4、ベース1に外嵌装着された樹脂製のカバーケース5、ベース1とカバーケース5とで囲まれた空間に組み込まれたスナップ作動式のスイッチング機構6、カバーケース5にスライド出退可能に装着されたアクチュエータとしての樹脂製の押しボタン7、ベース1の下部に脱着可能に外嵌装着された樹脂製の端子カバー8、端子カバー8の一端に装着されるゴム製の導線シール9、等で構成されている。
各端子2,3,4はベース1の成形時にインサート固定されており、その外端部に装着した端子ネジ10,11,12によって外部導線を接続するようになっている。
スイッチング機構6は、コモン端子となる端子2の内端部にカシメ付け連結された黄銅製厚板材からなる受け部材13、常閉端子となる端子3の内端部にカシメ付け連結された黄銅製厚板材からなる固定片14、常開端子となる端子4の内端部にカシメ付け連結された黄銅製厚板材からなる固定片15、受け部材13の前端から屈曲起立された受け片13aの前向きノッチ16に後端が係止された平面形状が二股状の可動片17、受け部材13の基部から屈曲起立された左右一対の支持突片13bの後向きノッチ18に後端が係止されたステンレス鋼からなる作動片19、および、この作動片19の前端部と可動片17の長手方向中間箇所に設けたバネ連結孔20とに亘って張設されたステンレス鋼からなるコイルバネ21、で構成されている。
一対の固定片14,15は、図1に示す前向きノッチ16との係止点pを支点にして上下揺動可能な可動片17の遊端部に上下から対向するよう配備されるとともに、可動片17の遊端に備えた上下の可動接点22に対向する固定接点23,24が各固定片14,15に設けられており、可動片17が上下に揺動して可動接点22が固定接点23あるいは固定接点24に接触されることで、端子2と端子3の導通状態、あるいは、端子2と端子4の導通状態が得られるようになっている。
押しボタン7は、その内端が作動片19の遊端部位に上方から対向するよう配備されており、押しボタン7を外部から押し込み変位させることで、作動片19が、図1に示す後向きノッチ18との係止点qを支点にして下方に揺動されるようになっている。なお、カバーケース5のボタン装着部と押しボタン7とに亘ってゴム製のシール25が装着され、スイッチ内への塵埃あるいは液体の侵入が阻止されている。
スイッチング機構6は以上のように構成されており、押しボタン7に押し込み外力が働かない通常時には、図1および図3(a)に示すように、初期張力をもって架設されたコイルバネ21の張力によって、作動片19の係止点q、作動片17のバネ受け点r、および、可動片17のバネ受け点sが一直線上に位置される。この時、作動片19のバネ受け点rが、可動片17の係止点pと可動片17のバネ受け点sを通る仮想線Lより上方に位置することになり、可動片17は係止点pを支点にして上向きに揺動され、可動片17の可動接点22が固定片14の固定接点23に押圧接触されて端子2と端子3が導通された状態で安定している。
図3(a)に示す状態から、押しボタン7が外力によって押し込み変位されると、作動片19が係止点qを中心に下方に揺動され、コイルバネ21は伸ばされつつ可動片17のバネ受け点sを中心に下方に揺動される。作動片19のバネ受け点rが、可動片17の係止点pとバネ受け点sとを通る仮想線(死点)Lを下方に通過したとたん、コイルバネ21の張力によって可動片17に与えられる揺動作用が上向きから下向きに反転し、可動片17は瞬時に下方揺動されて可動接点22が固定片の固定接点24に接触導通され、一瞬にして接点切換えが行われる。
押しボタン7の押し込み操作が解除されると作動片19は自由状態となり、コイルバネ21の張力によって、作動片19の係止点q、作動片19のバネ受け点r、および、作動片17は安定位置である上方に揺動され、作動片19のバネ受け点rが前記死点を上方に通過することで、可動片17は再び上方への揺動作用を受け、図1に示す元の姿勢に復帰されて接点切換えが行われる。
以上の構成は、コイルバネを用いてスナップ作動を行わせる仕様のマイクロスイッチと基本的には変わるところはないが、この実施形態では、前記可動片17に以下のような改造が施されている。
すなわち、この実施形態では、前記可動片17がリン青銅やベリリウム銅などを素材とする板バネを打抜きプレス加工して形成されており、図4,図5に示すように、受け部材13の受け片13aに係止される可動片17の基端と前記バネ連結孔20との間が山形に屈曲されている。この屈曲部17aが、弾性屈曲することで遊端部に備えた可動接点22を可動片長手方向に変位させる変位許容部Eとされている。
この構成によると、可動片17が上下にスナップ作動して接点切換えを行う際、コイルバネ21の張力が変化することで可動片17の変位許容部Eがわずかに伸縮し、これによって可動片17の遊端側が、図5の矢符Aで示すように、可動片長手方向に変位し、可動接点22の相手側の固定接点23,24に対する相対摺動(ワイピング動作)が行われ、接点間の融着が未然に回避される。
このように、可動片17がスナップ作動して接点切換えを行う際、コイルバネ21の張力変化によって、可動片17が伸縮してその遊端の可動接点22が、固定接点23,24に対して相対摺動してワイピング動作を行なうので、例えば、高電流が流される接点間の切換えを行う際に、接点間に溶融が発生して軽溶着を起こす現象が生じても、接点同士の上記ワイピング動作によって溶着の進行を未然に回避することができ、従来のような高価な接点材料を使用する必要がなく、コストの低減を図ることができる。また、ワイピング動作によって、接点表面を浄化するセルフクリーニング効果を奏することができる。
(他の実施例)
(1)図6に示すように、前記可動片17を黄銅製の厚板材で形成するとともに、前記受け部材13を板バネ材で形成して、可動片17の基端を係止する前記受け片13aを上向き片持ち状の変位許容部Eとし、コイルバネ21によって可動片17に与えられた長手方向に作用するバネ力の変化によって受け片13aが前後に弾性変形することで可動片17全体がその長手方向に変位し、接点間に相対摺動が行われるように構成して同等の機能を発揮させることもできる。
(2)黄銅製の厚板材からなる可動片17の基端側に、バネ板材を屈曲してなる変位許容部Eをカシメあるいはスポット溶着等によって連結して同等の機能を発揮させることもできる。この場合、バネ板材の板厚や屈曲具合を変えて変位許容部Eの弾性変形特性を異なったものにすることで、ワイピング動作特性の異なったスイッチング機構を構成して、通電量の異なったマイクロスイッチに対応させることができる。
(3)上述の各実施例では、マイクロスイッチに適用して説明したけれども、本発明は、マイクロスイッチに限るものではなく、リミットスイッチ、押しボタンスイッチ、その他のスイッチに適用できるものである。
本発明は、マイクロスイッチ、リミットスイッチ、押しボタンスイッチ等の各種のスイッチとして有用である。
マイクロスイッチの縦断正面図である。 マイクロスイッチの内部を示す斜視図である。 スイッチング機構の要部を拡大した側面図である。 可動片の平面図である。 可動片の縦断正面図である。 他の実施例のマイクロスイッチの縦断正面図である。
符号の説明
2,3,4 端子
6 スイッチング機構
7 アクチュエータ(押しボタン)
13 受け部材
14,15 固定片
17 可動片
17a 屈曲部
19 作動片
21 コイルバネ
22 可動接点
23,24 固定接点
E 変位許容部

Claims (4)

  1. スイッチング機構の可動片をアクチュエータの変位作動によってスナップ作動させて、端子間の導通切換えを行うよう構成したスイッチにおいて、
    前記スイッチング機構を、遊端部に可動接点を備えた前記可動片と、端子に連結されるとともに可動片の基端を揺動可能に支持する受け部材と、他の端子に連結されるとともに前記可動片の遊端部に対向する固定接点を備えた固定片と、前記受け部材に揺動可能に支持されて前記アクチュエータで揺動操作される作動片と、該作動片と前記可動片とに亘って架設したコイルバネとで構成し、
    前記コイルバネの張力変化によって可動片の遊端部が可動片長手方向に変位することを許容する変位許容部を備えることを特徴とするスイッチ。
  2. 請求項1記載のスイッチにおいて、
    前記可動片の基端と該可動片への前記コイルバネの連結点との間に前記変位許容部を備えるスイッチ。
  3. 請求項2記載のスイッチにおいて、
    前記可動片の全体をバネ板材で形成し、該可動片の基端と可動片への前記コイルバネの連結点との間に屈曲部を形成し、この屈曲部を前記変位許容部とするスイッチ。
  4. 請求項1記載のスイッチにおいて、
    前記受け部材に前記可動片の基端を係止する受け片を設け、この受け片を弾性変形可能に構成して前記変位許容部とするスイッチ。
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