JP2008047297A - 平面型蛍光ランプ - Google Patents

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英寿 矢野
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Tsukasa Kachi
司 加地
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Abstract

【課題】 小型の排気チップを具備する平面型蛍光ランプを提供する。
【解決手段】
本発明の平面型蛍光ランプは、内部に形成された放電セル13に連通して排気孔111が形成された放電容器1と、放電容器1の内面に形成された蛍光体層41、42と、放電容器1に形成された外部電極51、52と、放電セル13に突出するように排気孔111に挿入された排気チップ3と、排気孔111と排気チップ3との間に形成されたフリットガラス22とを具備している。この構成により、従来よりも発光面側への突出長L1が短くすることができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、液晶ディスプレイ等に使用する平面型蛍光ランプに関するものである。
平面型蛍光ランプの従来技術としては、例えば、特開2006−93072号公報(以下、特許文献1)がある。この平面型蛍光ランプは、容器内部に複数の放電空間を有している。放電空間には、希ガスや水銀等の放電媒体が封入されており、容器表面に形成された一対の外部電極に電圧を印加することによって、面発光が得られる。なお、この放電空間の排気および放電媒体の封入には、排気管が用いられている。この発明では、容器に形成された排気孔の穴径よりも内径が大きい排気管が使用されており、容器表面でフリットガラス等の接合部材によって接合されている。なお、排気後は、排気管はチッピングされ、排気チップとして容器表面に残存している。
このような排気管に関する技術は、特開2001−283741号公報(以下、特許文献2)のようなプラズマディスプレイパネルにおいても用いられている。この発明では、容器に形成された排気孔よりも外径が小さい排気管が使用されており、排気孔の内部に接合部材が形成されて、排気管が容器に接合されている。なお、排気管の容器側先端は排気孔内に位置している。
特開2006−93072号公報 特開2001−283741号公報
このように平面型蛍光ランプでは、一般に排気およびガス導入のために排気管が形成されるが、排気チップは非発光部になる他、ユニットに組み込む際には邪魔なものになる。つまり、チッピングされた排気管は不要なものとなるため、排気管を短くチッピングしたり、外径を小さくしたりすることで小型化することが望まれている。
しかしながら、特許文献1の排気管構造では、容器表面で排気管を接合しているため、チッピング時にバーナーを容器側に近づけると排気管の軟化よりも先に接合部材が軟化しやすい。そのため、排気管の接合が解除されて、放電媒体がリークすることがある。つまり、この発明では排気チップを短くすることは困難である。
また、特許文献2の排気管構造を平面型蛍光ランプに転用したとしても、排気管の先端が排気孔内に位置しているため、接合部材によって排気管の穴が塞がれる不具合が発生しやすい。また、外径が小さい排気管を用いると、さらに排気管が塞がりやすくなるため、この発明では外径が小さい排気管を用いることは困難である。
本発明は、上記のような従来の課題に鑑みたもので、本発明の目的は、小型の排気チップを具備する平面型蛍光ランプを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の平面型蛍光ランプは、内部に形成された放電空間に連通して排気孔が形成された放電容器と、前記放電容器の内面に形成された蛍光体層と、前記放電容器に形成された電極と、前記放電空間に突出するように前記排気孔に挿入された排気チップと、前記排気孔と前記排気チップとの間に形成された接合部材とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、小型の排気チップを具備する平面型蛍光ランプを提供することができる。
以下に、本発明の第1の実施の形態の平面型蛍光ランプについて図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の平面型蛍光ランプを前面側の全体図、図2は、図1を背面側の全体図である。図3は、図1のX−X’の断面図、図4は、図1のY−Y’の断面図である。
平面型蛍光ランプの主要部を構成する放電容器1は、透光性のガラス、例えばソーダガラスからなる前面ガラス基板11と背面ガラス基板12とで構成されている。これらのガラス基板の接合は、前面ガラス基板11と背面ガラス基板12の端縁に接合材として、例えばフリットガラス21を形成し、張り合わせることによって行われており、容器内部には複数の放電セル13が形成される。
前面ガラス基板11は板状であって、本実施の形態において発光面となるガラス基板である。その前面ガラス基板11の端部には、排気孔111が形成されている。排気孔111には、排気チップ3が挿入されている。すなわち、排気孔111の穴径排気チップ3は、フリットガラス22により、前面ガラス基板11に接合されている。ここで、接合部材としては、例えば、BiO系の材料等、放電容器1に使用される材料よりも比較的低い温度で溶融する材料を使用することができる。
背面ガラス基板12は波状部121と枠部122とで構成されている。波状部121は、山部と谷部とが複数交互に形成された波型の形状をしている。このような特殊形状の基板は、平板のガラス板を熱加工することにより得ることができる。なお、波状の他に矩形状、半円状、多角形状等の形状であってもよい。枠部122は、背面ガラス基板12の外縁を形成している部分であり、この部分にフリットガラス21が塗布される。
放電容器1の内部には、水銀および希ガスからなる放電媒体が封入されている。希ガスとしては、キセノン、クリプトン、アルゴン、ネオン、ヘリウムから選択された少なくとも一種のガス、または2種以上の混合ガスとして封入することができる。なお、希ガスを2種以上混合して封入する場合、希ガス特有の特性を考慮して封入するのが望ましい。例えば、ネオンとアルゴンからなる混合ガスの場合、ネオン:アルゴン=50:50〜99:1とすれば、発光効率及びランプの低電圧始動性の特性を向上させることができ、ネオン:アルゴン=1:99〜50:50とすれば、発光の立ち上がり特性を向上させることができる。なお、ガス圧に関しては、発光効率、低電圧始動性、寿命の特性を考慮して、1〜700torr、好適には20〜100torrであるのが良い。
放電容器1の内面、すなわち、前面ガラス基板11と背面ガラス基板12の放電空間側の面には、蛍光体層41、42が形成されている。蛍光体層41、42は、放電によって水銀から放射される紫外線を可視光に変換するものであればよく、例えば、冷陰極蛍光ランプやプラズマディスプレイパネルに使用されているRGBの複数種の蛍光体を使用できる。また、異なる発光色の蛍光体を縞状に又はドット状に塗布して形成することもできる。
本実施の形態では、前面ガラス基板11側は光の出光面、背面ガラス基板12側は光の反射面となるので、前面側は光の透過効率を高め、背面側は光の反射効率を高める構成とするのが望ましい。そこで、蛍光体層41は平均粒径を約2.5μm以上、厚さを5〜15μm、蛍光体層42は、平均粒径を約2.5μm以下、厚さを30〜100μmとするのがよい。また、背面ガラス基板12と蛍光体層42の間に微粒子の金属酸化物層を形成した場合、光の反射作用が期待できるためなお望ましい。
なお、排気チップ3の付近には、蛍光体層41、42は形成されていない。これは、排気工程において、吸い上げた蛍光体が排気管内に付着し、この状態でチッピングしたことによって発生しやすい排気不良の防止を目的としたものである。なお、排気チップ3の排気穴に対面する背面ガラス基板12部分に形成された蛍光体層42を少なくとも除去した程度でも、チッピング不良を十分に抑制でき、除去領域が大きくなるほど高い効果が得られる。
前面ガラス基板11の外表面の両端部には、波状部121を横断する方向に、高圧電圧と低圧電圧が印加される帯状の外部電極51、52が形成されている。この外部電極51、52は、スズ、インジウム、ビスマス、鉛、亜鉛、アンチモン、銀を少なくとも一種類以上含む半田を、超音波振動を加えながらディスペンサーや浸漬により形成したものである。なお、外部電極51、52の形成に関して限定はなく、導電性の接着剤によってアルミニウムなどの導電性テープを貼り付けたり、銀などの金属粉と溶剤とバインダーを混合させてなる導電性ペーストをスクリーン印刷によって形成したりして、電極を形成しても良い。また、外部電極51、52は、発光面側に形成しないで、裏面側、側面側、または表裏面に形成するなどしても良い。さらに、誘電体バリア放電可能な電極構成に限らず、内部電極を設ける構成であっても良い。
排気チップ3の接合状態について、図5を用いて詳しく説明する。図5は、排気チップ付近の拡大図である。
排気チップ3は、その先端が放電セル13に突出するように排気孔111に挿入されている。また、排気チップ3は、発光面側でチッピングされている。排気チップ3の放電容器1への接合は、フリットガラス22を排気チップ3の外周面と排気孔111の内周面に形成することにより行われている。この際、排気管31が放電セル13に突出していることにより、フリットガラス22はその突出した放電セル13内の排気チップ3の外周面にも付着している。そのため、フリットガラス22の接触面積が増し、排気チップ3の接合強度が高い。なお、排気チップ3の突出長は長いほど、強度が高まり、また排気チップ3の穴が塞がりにくくなる。ここで、排気孔111の穴径rは2.3mm〜3.2mm、排気チップ3の外径Rは2.5mm〜3.0mm、発光面側への突出長L1は5.0mm〜8.0mm放電セル13への突出長L2は1.0mm〜2.0mmの範囲であるのが望まれる。
次に、排気管の接合工程〜チッピングの工程について、図5を参照して詳しく説明する。
まず、(a)のように、排気管31を放電容器1の排気孔111の所定位置に配置した後、排気管31にペースト状のリングフリット221を通す。次に、(b)のように、平面型蛍光ランプを高温炉6に入れ、ランプを加熱する。なお、この工程は、前面ガラス基板11と背面ガラス基板12を接合するフリットガラス21の溶融工程と同時に行ってもよい。リングフリット221が溶融する温度まで加熱されると、フリットは液化し、(c)のように、排気管31と排気孔111との隙間に侵入して、隙間が満たされる。ちなみに、フリットガラス22をどの範囲まで排気管31の外周面に付着させるかは、高温炉6の温度と時間により調整することができる。そして、ランプの温度を下げることでフリットガラス22が固まり、接合が完了する。
ここで、排気管の接合工程については、あらかじめ外周面にフリットガラス22が形成された排気管31を排気孔111の所定位置に挿入した後、高温炉6でフリットガラス22を溶融し、接合するなどの方法も採用できる。
フリットガラス22が十分に固まった後は、(d)のように、排気管31の発光面側の開口に排気・ガス導入装置7が装着される。そして、容器内部が排気され、放電媒体が導入される。排気・ガス導入工程が終了すると、(e)のように排気管31の所定位置がバーナー8によって加熱される。バーナー8の熱によって排気管31の温度が融点に達すると、容器外部よりも容器内部の方が圧力が低いためにシュリンクし、(f)のように排気管31の穴が塞がれ、排気チップ3が形成される。
ここで、フリットガラス22の融点は、通常、排気管31の融点よりも低いため、(e)の工程の排気管31を加熱する位置は十分に注意しなければならない。加熱する位置が前面ガラス基板11に近すぎると、バーナー8の熱でフリットガラス22が再度液化し、排気管31の接合が解除されるためである。本実施の形態では、排気管31の広範囲に、かつ放電セル13側の排気管31先端まで形成されているため、フリットガラス22全体が高温にはなりにくく、排気管31の接合が解除されることはない。つまり、バーナー8の位置を従来よりも前面ガラス基板11に近づけることができるため、排気チップ3の発光面側の突出長を短くでき、小型化が可能となる。
以下に平面型蛍光ランプの寸法、材料等の一仕様を示す。
前面ガラス基板11:ソーダガラス製、730mm×405mm、厚さ=1.0mm、排気孔111の穴径r=3.2mm、
背面ガラス基板12:ソーダガラス製、730mm×405mm、厚さ=1.0mm、波状部121の幅W=6.0mm、高さH=3.0mm、
フリットガラス21、22:Bi
排気チップ3:外径R=3.0mm、内径=2.0mm、発光面側への突出長L1=5.0mm、放電セル13側への突出長L2=1.0mm、
放電媒体 水銀:100mg、ネオン:アルゴン=9:1、60torr、
蛍光体層41 粒径:5.0μm、層の厚さ:150μm、
蛍光体層42 粒径:2.4μm、層の厚さ:10μm、
従来、排気チップ3の外径は4.0mm、発光面側への突出長L1は8.0mm程度の大きさであったが、以上のように本発明によって排気チップ3の小型化を達成することができた。
したがって、本実施の形態では、放電容器1の放電セル13に突出するように排気チップ13が排気孔111に挿入されて、排気孔111と排気チップ13の間および突出した排気チップ3の外周面にフリットガラス22が形成されて接合されているため、排気管のチッピングを従来よりも前面ガラス基板11に近い箇所で行うことができる。また、フリットガラス22によって排気チップ3の穴が塞がれることを防止できるので、外径が小さい排気管を使用できる。すなわち、小型の排気チップ3を具備した平面型蛍光ランプを提供することができる。
なお、図7のように、排気管外径R1よりも放電セル13側の先端外径R2を小さくした先細りの排気管を用いても本発明と同様の効果を得ることができる。
(第2の実施の形態)
図8は、本発明の第2の実施の形態の平面型蛍光ランプの断面図である。この第2の実施の形態の各部について、第2の実施の形態及び以下の実施の形態の各部について、第1の実施の形態の平面型蛍光ランプの各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。
第2の実施の形態では、排気管外径R1<排気孔111の穴径r、かつ先端外径R2>排気管外径R1である排気管を用いて、排気チップ3を形成している。
このような構成であれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られるほか、放電セル13側の先端によってフリットガラス22が受け止められるため、排気チップ3の穴がフリットガラス22によって塞がりにくい。そのため、排気管外径R1がさらに小さい排気管を使用することができる。また、さらにフリットガラス22の接触面積を増やすことができるので、接合強度を高くすることができる。なお、放電セル13側の先端外径R2は、排気孔111の穴径rより、大きくても小さくても良い。
したがって、本実施の形態では、第1の実施の形態と比較して、さらに排気チップ3の小型化を行うことができる。
(第3の実施の形態)
図9は、本発明の第3の実施の形態の平面型蛍光ランプの断面図である。なお、図9は図5、図7、図8とは異なり、図1におけるY−Y’断面を示したものである。この第3の実施の形態の各部について、第3の実施の形態及び以下の実施の形態の各部について、第1の実施の形態の平面型蛍光ランプの各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。
第3の実施の形態では、放電セル13に突出する突出部3aをさらに有するL字状の排気管を用いて、排気チップ3を形成している。この排気チップ3は、突出部3aの外径R2が放電セル13の高さHとほぼ同じ大きさであるので、突出部3aの外面が前面ガラス基板11と背面ガラス基板12の内面に一部当接している。このような排気管は、前面ガラス基板11と背面ガラス基板12を張り合わせる前に、あらかじめ排気孔111に排気管を挿入しておくことにより構成することができる。なお、側突出部3aの外径R2は、排気孔111の穴径rより、大きくても小さくても問題はない。
このような構成であれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られるほか、蛍光体層41、42が放電セル13内の突出部3aの穴と対面していないため、排気・ガス導入工程において、蛍光体を吸い上げたり、吹き飛ばしたりしにくい。つまり、チッピング不良や、蛍光体剥がれ等を防止することができる。また、平面型蛍光ランプは、特に放電容器1内部の排気時、容器内部と容器外部の圧力差による影響で排気孔111周辺が潰れやすいが、前面ガラス基板11と背面ガラス基板12とが突出部3aに支持されるため容器の潰れを防止できる。なお、この効果は、突出部3bが前面ガラス基板11と背面ガラス基板12の内面に実質当接している場合にも得ることができる。「実質当接している」とは、蛍光体層41、42を介在した状態で突出部3aの外面が前面ガラス基板11、背面ガラス基板12の内面と接触している等、前面ガラス基板11と背面ガラス基板12が容器内部方向に引っ張られようとしたときにすぐに当接して支持できる関係であることを意味している。つまり、放電セル13の高さHよりも側突出部3aの外径R2の方が若干小さいものであっても良い。
したがって、本実施の形態では、第1の実施の形態と同様の効果が得られるほか、蛍光体の吸い上げや吹き飛ばしを抑制でき、また排気時等の排気孔周辺の容器潰れを防止できる。
本発明の第1の実施の形態の平面蛍光ランプの前面側の全体図。 図1を背面側の全体図。 図1のX−X’の断面図。 図1のY−Y’の断面図。 排気チップ接合部付近の拡大図。 排気管の接合工程〜チッピングの工程の一例の説明図。 排気チップの変形例。 本発明の第2の実施の形態の平面型蛍光ランプの断面図。 本発明の第3の実施の形態の平面型蛍光ランプの断面図。
符号の説明
1 放電容器
11前面ガラス基板
111 排気孔
12 背面ガラス基板
121 波状部
122 枠部
13 放電セル
21、22 フリットガラス
221 リングフリット
3 排気チップ
31 排気管
3a 突出部
41、42 蛍光体層
51、52 外部電極
6 高温炉
7 排気・ガス導入装置
8 バーナー

Claims (3)

  1. 内部に形成された放電空間に連通して排気孔が形成された放電容器と、
    前記放電容器の内面に形成された蛍光体層と、
    前記放電容器に形成された電極と、
    前記放電空間に突出するように前記排気孔に挿入された排気チップと、
    前記排気孔と前記排気チップとの間に形成された接合部材とを具備することを特徴とする平面型蛍光ランプ。
  2. 前記接合部材は、突出した前記排気チップの外面にも形成されていることを特徴とする請求項1に記載の平面型蛍光ランプ。
  3. 前記排気チップは前記放電容器の内部に配置される突出部を有し、前記突出部は前記放電容器の内面に実質当接していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の平面型蛍光ランプ。


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