JP2008046670A - 流量制御弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステッピングモータ2をアクチュエータとする流量制御弁1において、筒状部12の軸心と弁部材7の軸心との軸ズレ度を改善し弁漏れの虞を低減することにある。
【解決手段】流量制御弁1は、ステッピングモータ2から付与される回転力を軸力に変換し、軸力に応じて軸方向に変位する軸部材5と、スプリング6により軸部材5に当接するように付勢され、スプリング6による付勢力および軸部材5から伝達される軸力に応じて軸方向に変位する弁部材7とを備え、軸部材5を軸方向に変位させることで、弁部材7を変位させてバイパス流路3の開度を操作する。これにより、弁部材7は、軸部材5とロータとの螺合構造により軸心を拘束されることなく、変位することができる。このため、弁部材7は、ロータの軸心とは無関係に、自身の軸心を筒状部12の軸心に略一致させて変位することができるので、弁漏れの虞を低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステッピングモータから付与される回転力を軸力に変換し、この軸力を利用して流路の開度を操作する流量制御弁に関する。
従来から、例えば、エンジンのアイドル運転時の吸入空気量を制御するため、ステッピングモータをアクチュエータとする上記のような流量制御弁が用いられている。
この従来の流量制御弁は、ステッピングモータから付与される回転力を軸力に変換し、この軸力に応じて軸方向に変位する弁体を備え、弁体を変位させて流路の開度を操作するものである(例えば、特許文献1、2参照)。
ここで、ステッピングモータから付与される回転力は、次のようにして軸力に変換される。すなわち、ステッピングモータへの通電により回転するロータにネジを設け、このロータのネジを弁体に設けたネジと螺合させ、さらに、所定の係止手段により弁体を回動不能に保つ。これにより、ステッピングモータに通電してロータを回転させると弁体に付与される回転力は軸力に変換され、この軸力により弁体は軸方向へ変位する。
ところで、従来の流量制御弁によれば、開度操作される流路を形成する部材(被開度操作部材)の軸心と、弁体の軸心との軸ズレ度の存在により、以下のような弁漏れの問題を抱えている。
例えば、特許文献1に記載のように、弁体による流路開閉がスプール弁方式である場合、弁体のロック防止のため軸ズレ度に応じて摺動隙間を広げる必要があり、このような摺動隙間の拡大により弁漏れが発生しやすくなる。また、特許文献2に記載のように、弁体による流路開閉がポペット弁方式である場合、軸ズレ度に応じて着座位置に対する傾きが発生し、この傾きにより弁漏れが発生しやすくなる。
特開2006−37916号公報 特開平11−201004号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、ステッピングモータをアクチュエータとする流量制御弁において、被開度操作部材の軸心と弁体の軸心との軸ズレ度を改善し弁漏れの虞を低減することにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載の流量制御弁は、ステッピングモータから付与される回転力を軸力に変換し、軸力に応じて軸方向に変位する軸部材と、所定の付勢手段により軸部材に当接するように付勢され、付勢手段から付与される付勢力および軸部材から伝達される軸力に応じて軸方向に変位する弁部材とを備え、軸部材を軸方向に変位させることで、弁部材を変位させて流路の開度を操作する。
これにより、弁部材は、従来の弁体よりも軸心の自由度が向上する。すなわち、従来の弁体は、回転力を軸力に変換する駆動力変換機能および本来の弁機能の2つの機能を具備しており、駆動力変換機能を実現するため、ステッピングモータのロータとの間に螺合構造を有している。そして、この螺合構造により弁体の軸心は強く束縛されている。
これに対し、請求項1に記載の流量制御弁では、従来の弁体を、駆動力変換機能を具備する軸部材と、弁機能を具備する弁部材とに分割し、付勢手段により弁部材を軸部材に当接させている。したがって、弁部材の軸心は、付勢手段の付勢と軸部材の当接とに束縛されるものの、従来の螺合構造に比較すると、付勢手段の付勢と軸部材の当接とによる束縛は大幅に弱い。この結果、弁部材は、従来の弁体よりも軸心の自由度が向上する。
このため、弁部材の軸心を被開度操作部材の軸心に略一致するように変化させることができるので、被開度操作部材の軸心と弁体の軸心との軸ズレ度を改善し、弁漏れの虞を低減することができる。
〔請求項2の手段〕
請求項2に記載の流量制御弁によれば、弁部材は、所定の開口部を形成する開口縁に着座することで流路の開度を全閉とし、開口縁に着座する弁部材の着座面は、開口縁に平行な平面に対し傾斜するように設けられている。
着座面が開口縁に平行な平面に対し傾斜していない場合(つまり、平行である場合)、例えば、全閉時に開口部内に負圧が発生して着座面が開口縁に密着すると、開口縁と着座面との密着力が極めて大きくなり、着座面が開口縁から離座することが困難になる。そこで、着座面を開口縁に平行な平面に対し傾斜させると、密着力を弱めることができる。この結果、着座面は、開口縁に一時的に強く密着しても、容易に開口縁から離座することができる。
〔請求項3の手段〕
請求項3に記載の流量制御弁によれば、開口縁に平行な平面に対する着座面の傾斜角が、45°以下に設定されている。
傾斜角が45°を超えると、着座面への開口縁の噛み込みが激しくなる。そこで、傾斜角を45°以下に設定することで、このような噛み込みを緩和できる。
〔請求項4の手段〕
請求項4に記載の流量制御弁によれば、弁部材は、所定の筒状部に挿入されて軸方向に摺動自在に支持される摺動軸部を有し、摺動軸部は、筒状部の内周面に、周方向に3ヶ所以上に分かれて摺接している。
これにより、弁部材の傾ぎがなくなるので、弁部材の変位がスムーズになり、弁洩れ量が低減される。
最良の形態1の流量制御弁は、ステッピングモータから付与される回転力を軸力に変換し、軸力に応じて軸方向に変位する軸部材と、所定の付勢手段により軸部材に当接するように付勢され、付勢手段から付与される付勢力および軸部材から伝達される軸力に応じて軸方向に変位する弁部材とを備え、軸部材を軸方向に変位させることで、弁部材を変位させて流路の開度を操作する。
また、弁部材は、所定の開口部を形成する開口縁に着座することで流路の開度を全閉とし、開口縁に着座する弁部材の着座面は、開口縁に平行な平面に対し傾斜するように設けられている。
また、開口縁に平行な平面に対する着座面の傾斜角が、45°以下に設定されている。
さらに、弁部材は、所定の筒状部に挿入されて軸方向に摺動自在に支持される摺動軸部を有し、摺動軸部は、筒状部の内周面に、周方向に3ヶ所以上に分かれて摺接している。
〔実施例1の構成〕
実施例1の流量制御弁1の構成を、図1および図2を用いて説明する。
流量制御弁1は、ステッピングモータ2から付与される回転力を軸力に変換し、この軸力を利用して流路の開度を操作するものであり、例えば、エンジン(図示せず)のアイドル運転時の吸入空気量を制御するため、スロットルバルブを迂回するアイドル運転用の吸入空気流路(バイパス流路3とする)に配されて、バイパス流路3の開度を操作する。
この流量制御弁1は、図1に示すように、ステッピングモータ2から付与される回転力を軸力に変換し、軸力に応じて軸方向に変位する軸部材5と、スプリング6により軸部材5に当接するように付勢され、スプリング6による付勢力および軸部材5から伝達される軸力に応じて軸方向に変位する弁部材7とを備える。そして、流量制御弁1は、軸部材5を軸方向に変位させることで、弁部材7を変位させてバイパス流路3の開度を操作する。
なお、ステッピングモータ2は、例えば、永久磁石を具備するロータ(図示せず)と、界磁コイルを具備するステータ(図示せず)とを有し、ECU(図示せず)からの指令に応じて界磁コイルに通電が行われると、ロータを回転させる回転力を発生する周知の構造を有するものである。
軸部材5は、外周に雄ネジ9が設けられ、雄ネジ9は、ロータに設けられた雌ネジ(図示せず)に螺合している。また、軸部材5は、所定の係止手段(図示せず)により回動不能に保たれている。そして、ステッピングモータ2に通電が行われ、ロータとともに雌ネジが回転すると、ロータから軸部材5に付与される回転力は軸力に変換され、この軸力により軸部材5は軸方向へ変位する。
弁部材7は、軸部材5の先端に当接されるとともに軸部材5の当接を受ける面の反対側からスプリング6により付勢される鍔部11、所定の筒状部12に挿入されて軸方向に摺動自在に支持される摺動軸部13を有する。そして、弁部材7は、軸部材5から伝達される軸力、および、スプリング6による付勢力に応じて、軸部材5とともに軸方向に変位する。
ここで、筒状部12は、バイパス流路3の一部をなし弁部材7およびスプリング6を収容する弁室15に開口して円状の開口部をなすとともにバイパス流路3の一部をなす。また、筒状部12は、軸方向を向くステッピングモータ2の回転軸心と同軸的に設けられている。
鍔部11は、軸部材5の当接を受ける面とは反対側に、開口部16を形成する開口縁17に着座するテーパ状の着座面18が設けられている。つまり、着座面18は、開口縁17に平行な平面αに対し傾斜するように設けられている。そして、着座面18が開口縁17に着座することで、弁部材7は、バイパス流路3の開度を全閉とする。また、平面αに対する着座面18の傾斜角、つまり、テーパ角θは、45°以下に設定されている。
摺動軸部13は、図2に示すように、筒状部12の内周面20に摺接する4つの鍔21が周方向に等角度間隔で設けられ、周方向に4ヶ所に分かれて摺接している。なお、実施例1の摺動軸部13は、周方向に4ヶ所に分かれて内周面20に摺接しているが、3ヶ所に分けて摺接させてもよく、5ヶ所以上に分けて摺接させてもよい。また、内周面20に摺接する部位は、鍔21の形態にする必要はなく自在に選択できる。
〔実施例1の効果〕
実施例1の流量制御弁1は、ステッピングモータ2から付与される回転力を軸力に変換し、軸力に応じて軸方向に変位する軸部材5と、スプリング6により軸部材5に当接するように付勢され、スプリング6による付勢力および軸部材5から伝達される軸力に応じて軸方向に変位する弁部材7とを備え、軸部材5を軸方向に変位させることで、弁部材7を変位させてバイパス流路3の開度を操作する。
これにより、弁部材7は、軸部材5とロータとの螺合構造により軸心を拘束されることなく、変位することができる。このため、弁部材7は、ロータの軸心とは無関係に、自身の軸心を筒状部12の軸心に略一致させて変位することができるので、弁漏れの虞を低減することができる。
また、着座面18は、平面αに対し傾斜するように設けられている。
これにより、例えば、筒状部12内に負圧が発生して着座面18が開口縁17に一時的に強く密着しても、密着力が弱いので、着座面18は、容易に開口縁17から離座することができる。なお、この効果は、図1に示すように、開口縁17が軸方向に垂直な平面状に設けられている場合に大きくなる。
また、テーパ角θは45°以下に設定されている。
テーパ角θが45°を超えると、着座面18への開口縁17の噛み込みが激しくなる。そこで、テーパ角θを45°以下に設定することで、このような噛み込みを緩和できる。
また、摺動軸部13は、筒状部12の内周面20に、周方向に4ヶ所に分かれて摺接している。
これにより、弁部材7の傾ぎがなくなるので、弁部材7の変位がスムーズになり、弁洩れ量が低減される。
流量制御弁の構成を示す説明図である。 (a)は弁部材の正面図であり、(b)は弁部材の平面図である。
符号の説明
1 流量制御弁
2 ステッピングモータ
3 バイパス流路(流路)
5 軸部材
6 スプリング(付勢手段)
7 弁部材
12 筒状部
13 摺動軸部
16 開口部
17 開口縁
18 着座面
α 平面
θ テーパ角(傾斜角)

Claims (4)

  1. ステッピングモータから付与される回転力を軸力に変換し、この軸力に応じて軸方向に変位する軸部材と、
    所定の付勢手段により前記軸部材に当接するように付勢され、前記付勢手段から付与される付勢力および前記軸部材から伝達される前記軸力に応じて軸方向に変位する弁部材とを備え、
    前記軸部材を軸方向に変位させることで、前記弁部材を変位させて流路の開度を操作することを特徴とする流量制御弁。
  2. 請求項1に記載の流量制御弁において、
    前記弁部材は、所定の開口部を形成する開口縁に着座することで前記流路の開度を全閉とし、
    前記開口縁に着座する前記弁部材の着座面は、前記開口縁に平行な平面に対し傾斜するように設けられていることを特徴とする流量制御弁。
  3. 請求項2に記載の流量制御弁において、
    前記開口縁に平行な平面に対する前記着座面の傾斜角が、45°以下に設定されていることを特徴とする流量制御弁。
  4. 請求項1に記載の流量制御弁において、
    前記弁部材は、所定の筒状部に挿入されて軸方向に摺動自在に支持される摺動軸部を有し、
    この摺動軸部は、前記筒状部の内周面に、周方向に3ヶ所以上に分かれて摺接していることを特徴とする流量制御弁。
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