JP2008044656A - 回転カッターユニット及び充填包装装置 - Google Patents
回転カッターユニット及び充填包装装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008044656A JP2008044656A JP2006223044A JP2006223044A JP2008044656A JP 2008044656 A JP2008044656 A JP 2008044656A JP 2006223044 A JP2006223044 A JP 2006223044A JP 2006223044 A JP2006223044 A JP 2006223044A JP 2008044656 A JP2008044656 A JP 2008044656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- blade
- blade receiving
- cutter unit
- rotary cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
【解決手段】刃受けローラ20と刃付きローラ10との間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、複数の刃受け面23〜28は、それぞれ刃受けローラ20のローラ軸21方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、回転位相の調整によって刃先13が接触する刃受け面23〜28の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている。
【選択図】図5
Description
前記刃受けローラと前記刃付きローラとの間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、
前記複数の刃受け面は、それぞれ前記刃受けローラのローラ軸方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、
前記回転位相の調整によって前記刃先が接触する前記刃受け面の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている。このように構成すると、包装体の切り離し形態を切り換える際に刃先の交換作業を要さないので、包装連結帯の連結部に対するミシン目の切り込み処理及び切り離し処理の切換作業を従来よりも短時間で行うことができる。ここで、多溝面とは、平面に複数の溝がローラ軸の延伸方向と交差する方向に、かつ相互に平行に延びて形成されている面をいう。
前記刃受けローラと前記刃受け側ギアとの装着構造における前記刃受けローラのローラ軸周りの前記刃受け側ギアの装着位相、及び前記刃付きローラと前記刃側ギアとの装着構造における前記刃付きローラのローラ軸周りの前記刃側ギアの装着位相の少なくともいずれかを調整可能に構成されているとよい。このように構成すると、刃受けローラのローラ軸周りの刃受け側ギアの装着位相の調整、あるいは刃付きローラのローラ軸周りの刃側ギアの装着位相の調整によって、より容易に刃受けローラと刃付きローラとの回転位相の調整を行うことができる。
前記刃受けローラと前記刃受け側ギアとの装着構造における前記刃受けローラのローラ軸周りの前記刃受け側ギアの装着位相の選択、及び前記刃付きローラと前記刃側ギアとの装着構造における前記刃付きローラのローラ軸周りの前記刃側ギアの装着位相の選択の少なくともいずれかが可能に構成されているとよい。このように構成すると、標識同士の符合によって、より容易に刃受けローラと刃付きローラとの間の相対的な回転位相を調整することが可能となる。
前記製造ユニットの下流側に配設された、請求項1に記載の回転カッターユニットと、を有する。このように構成すると、包装体の切り離し形態を切り換える際に刃先の交換作業を要さないので、包装連結帯の連結部に対するミシン目の切り込み処理及び切り離し処理の切換作業を従来よりも短時間で行うことができる。
(第1実施形態)
まず、本実施形態の充填包装装置200の構成を説明する。
第2実施形態は、第1実施形態において、刃受けローラ20の刃受け面の構成及び刃付きローラ10の切り刃13の数を変形した実施形態である。したがって、刃受けローラ20の刃受け面の構成及び刃付きローラ10の切り刃13の数を説明し、その他の構成は第1実施形態と同じであるので、その説明を省略する。
1B 外周シールバー
2 充填シュート
3 分量マス
4 ガイドローラ
5 熱溶着装置
5A 予熱バー
5B ダイローラ
7 回転カッターユニット
8 回転ドラム
9 送りローラ
10 刃付きローラ
11 ローラ軸
12 取付部
13 切り刃
14 刃側ギア
15 連結部材
16 固定ボルト
17 連結ボルト
18 締結具
20 刃受けローラ
21 ローラ軸
22 突起部
23 第1刃受け面
24 第2刃受け面
25 第3刃受け面
26 第4刃受け面
27 第5刃受け面
28 第6刃受け面
29 刃受け側ギア
30 連結部材
31 固定ボルト
32 連結ボルト
33 溝状孔
34 ギア側標識
35 ローラ軸側標識
36 ボルト孔
50 駆動ギア
51 駆動軸
101 ミシン目
200 充填包装装置
F フィルム
FA 充填口部
FE 充填完了地点
FS 充填開始地点
P 包装体
PA 連結部
PC 包装体連結帯
PF 側縁部
SE シール完了地点
SS シール開始地点
A 第1位相領域
B 第2位相領域
C 第3位相領域
G ローラ接線
X 第1装着位相
Y 第2装着位相
Z 第3装着位相
Claims (8)
- ローラ軸の延伸方向に沿って帯状に延びる刃受け面が該ローラ軸の周方向に等間隔に並んでローラ面が構成されている刃受けローラと、ローラ軸の延伸方向に沿って延びる刃先が該ローラ軸の周方向に等間隔に並んでローラ面が構成され、かつ前記刃受け面と前記刃先とが接触するように並列された刃付きローラと、を有し、前記刃受けローラ及び前記刃付きローラがそれぞれ相反する方向に回転することによって、前記刃受け面と前記刃先との間に包装体連結帯の連結部を順次引き込みながら該連結部を切り込む回転カッターユニットであって、
前記刃受けローラと前記刃付きローラとの間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、
前記複数の刃受け面は、それぞれ前記刃受けローラのローラ軸方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、
前記回転位相の調整によって前記刃先が接触する前記刃受け面の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている、回転カッターユニット。 - 前記刃受けローラのローラ軸周りに装着された刃受け側ギアと、前記刃付きローラのローラ軸周りに装着され、かつ前記刃受けギアと噛み合う刃側ギアと、を有し、
前記刃受けローラと前記刃受け側ギアとの装着構造における前記刃受けローラのローラ軸周りの前記刃受け側ギアの装着位相、及び前記刃付きローラと前記刃側ギアとの装着構造における前記刃付きローラのローラ軸周りの前記刃側ギアの装着位相の少なくともいずれかを調整可能に構成されている、請求項1に記載の回転カッターユニット。 - 前記刃受けローラのローラ軸に形成された標識と前記刃受け側ギアに形成された標識との符合、及び前記刃付けローラのローラ軸に形成された標識と前記刃側ギアに形成された標識との符合の少なくともいずれかによって、
前記刃受けローラと前記刃受け側ギアとの装着構造における前記刃受けローラのローラ軸周りの前記刃受け側ギアの装着位相の選択、及び前記刃付きローラと前記刃側ギアとの装着構造における前記刃付きローラのローラ軸周りの前記刃側ギアの装着位相の選択の少なくともいずれかが可能に構成されている、請求項2に記載の回転カッターユニット。 - 前記刃受け面の数が偶数であって、全ての前記刃受け面の前記接触領域が平面となる第1回転位相と、隣り合う前記刃受け面の前記接触領域が平面と多溝面とになる第2回転位相とが選択可能に構成されている、請求項1に記載の回転カッターユニット。
- 前記刃受け面の数が3の倍数であって、全ての前記刃受け面の前記接触領域が平面となる第1回転位相と、連続する3つの前記刃受け面において前記接触領域が1つの平面に2つの多溝面が連続する第2回転位相とが選択可能に構成されている、請求項1に記載の回転カッターユニット。
- 前記刃受け面の数が6の倍数であって、全ての前記刃受け面の前記接触領域が平面となる第1回転位相と、隣り合う前記刃受け面の前記接触領域が平面と多溝面とになる第2回転位相と、連続する3つの前記刃受け面において前記接触領域が1つの平面に2つの多溝面が連続する第3回転位相とが選択可能に構成されている、請求項1に記載の回転カッターユニット。
- 前記刃付きローラの前記刃先の数と前記刃受けローラの前記刃受け面の数との差が1である、請求項1に記載の回転カッターユニット。
- 1つの帯状のフィルムが幅方向において折り重ねられ又は2つの帯状のフィルムが重ね合わせられてなる重ねフィルムを構成する重ね処理と、前記重ねフィルムの長手方向の所定間隔において全幅に渡って帯状に接合されてなる連結部を形成する連結部処理と、前記重ねフィルムの少なくとも一方の側縁においてその側縁に沿って帯状に接合されてなる側縁部を形成する側縁部処理と、前記連結部と前記側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理と、によって、前記重ねフィルムの間に充填された中身が前記連結部と前記側縁部とで封止されてなる包装体が前記連結部によって連結してなる包装体連結帯が製造される、製造ユニットと、
前記製造ユニットの下流側に配設された、請求項1に記載の回転カッターユニットと、を有する、充填包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006223044A JP4601589B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 回転カッターユニット及び充填包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006223044A JP4601589B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 回転カッターユニット及び充填包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008044656A true JP2008044656A (ja) | 2008-02-28 |
JP4601589B2 JP4601589B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=39178779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006223044A Expired - Fee Related JP4601589B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 回転カッターユニット及び充填包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601589B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100949673B1 (ko) | 2009-11-25 | 2010-03-29 | 황경연 | 파우치의 포장방법 및 이를 위한 파우치의 커팅유닛 |
KR100949674B1 (ko) | 2009-11-25 | 2010-03-29 | 황경연 | 파우치 포장장치 |
JP2010137919A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Krones Ag | ロールから容器に供給されるラベルの貼付け装置及び貼付け方法 |
JP2013082474A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Mitsuhashi Seisakusho:Kk | カッターユニット |
JP7529190B2 (ja) | 2022-03-04 | 2024-08-06 | ファメッカニカ.データ エス.ピー.エー. | 物品の連鎖に切れ目を入れるためのユニット、装置及び方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0197885U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | ||
JPH06171623A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-06-21 | Nippon Seiki Co Ltd | 充填包装機におけるカッタ−装置 |
JPH07315312A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-05 | Kozaburo Doi | 袋詰め装置 |
JPH0819996A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軟弱性製品のロータリーカッタ装置 |
JP2001301706A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-31 | Iwaguro Seisakusho:Kk | 薬剤等の自動包装装置 |
JP2004223692A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Uni Charm Corp | ロータリーカッターおよびこれを用いた繊維製品の製造方法 |
JP2006182364A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Aji Nihon Kk | 包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法 |
JP2006240680A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Sanko Kikai Kk | ロータリー式自動包装機におけるカッター装置 |
-
2006
- 2006-08-18 JP JP2006223044A patent/JP4601589B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0197885U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | ||
JPH06171623A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-06-21 | Nippon Seiki Co Ltd | 充填包装機におけるカッタ−装置 |
JPH07315312A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-05 | Kozaburo Doi | 袋詰め装置 |
JPH0819996A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軟弱性製品のロータリーカッタ装置 |
JP2001301706A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-31 | Iwaguro Seisakusho:Kk | 薬剤等の自動包装装置 |
JP2004223692A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Uni Charm Corp | ロータリーカッターおよびこれを用いた繊維製品の製造方法 |
JP2006182364A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Aji Nihon Kk | 包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法 |
JP2006240680A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Sanko Kikai Kk | ロータリー式自動包装機におけるカッター装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137919A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Krones Ag | ロールから容器に供給されるラベルの貼付け装置及び貼付け方法 |
KR100949673B1 (ko) | 2009-11-25 | 2010-03-29 | 황경연 | 파우치의 포장방법 및 이를 위한 파우치의 커팅유닛 |
KR100949674B1 (ko) | 2009-11-25 | 2010-03-29 | 황경연 | 파우치 포장장치 |
WO2011065645A1 (ko) * | 2009-11-25 | 2011-06-03 | Hwang Kyung-Yeun | 파우치 포장장치 |
JP2013082474A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Mitsuhashi Seisakusho:Kk | カッターユニット |
JP7529190B2 (ja) | 2022-03-04 | 2024-08-06 | ファメッカニカ.データ エス.ピー.エー. | 物品の連鎖に切れ目を入れるためのユニット、装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4601589B2 (ja) | 2010-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4601589B2 (ja) | 回転カッターユニット及び充填包装装置 | |
EP3094468B1 (en) | Ultrasound device for sealing and cutting | |
JP4966716B2 (ja) | 加工装置 | |
US6119439A (en) | Non-contact rotary knife perforator | |
EP3395559B1 (en) | Bag-making machine | |
JP5894671B2 (ja) | 板状要素を処理する装置、処理ユニット、及び包装材製造機械 | |
KR102154768B1 (ko) | 절단 장치 및 블리스터 포장기 | |
JP2019514717A (ja) | 材料のウェブまたはシートを切削するための切削工具および方法 | |
EP3621885B1 (en) | Heads for horizontal flow wrapper packaging machine and method | |
EP3042641B1 (en) | Device for producing disposable wearable article and method for producing disposable wearable article | |
JP6134472B2 (ja) | 包装袋用カッター装置 | |
JP5393753B2 (ja) | カッターユニット | |
US8176821B2 (en) | Machine for processing sheets with cutouts of folds transverse to their forward moving direction | |
JPH0518256Y2 (ja) | ||
CN220595405U (zh) | 洗衣凝珠包装机 | |
MXPA03011930A (es) | Patrones de corte por etapas para contenedores mixtos estirados en forma lineal. | |
JP6537377B2 (ja) | 包装機の縦ミシン目装置 | |
CN102673012B (zh) | 自动在线纸袋破口装置 | |
JP2006182364A (ja) | 包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法 | |
JP2017030787A (ja) | 縦型ロールタイプ自動充填包装機の横ヒートシール装置及び横ヒートシールロール | |
CN109153212A (zh) | 用于将紧固材料施加到基底上的系统和方法 | |
JP5081407B2 (ja) | ロータリー式自動包装機における連包タイプのカッター装置 | |
JP6935211B2 (ja) | 複合刃部 | |
US20200108965A1 (en) | Machine and Packaging Manufactured Therewith | |
EP0347799A1 (en) | Envelope forming machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091005 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100430 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100525 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20100623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4601589 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |