JP2008044593A - アクティブヘッドレストのロック構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】事故時に搭乗者の頭部を継続的に支持して、頭部傷害を減らすことができるとともに、コスト削減及び商品性を向上させたアクティブヘッドレストのロック構造を提供する。
【解決手段】本発明は、アクティブヘッドレストを支持するアーマチュアと、アーマチュアの下部に設置され、搭乗者の上体を後方で支持するサスペンションとが備えられるアクティブヘッドレストフレームと、シートバックフレームの内側の前面に設けられ、アーマチュアを収容支持するための収容孔が形成されるフレーム支持部材と、アーマチュアの内部に設けられる固定ヒンジと、固定ヒンジに回動可能に結合される三角形状のロックプレートと、固定ヒンジに結合されてロックプレートを弾性的に支持するが、アクティブヘッドレストの作動時に復元力によってロックプレートの一側を貫通孔に突出させる弾性部材が備えられるロック装置とを有することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、アクティブヘッドレストのロック構造に関し、より詳細には、アクティブヘッドレストの作動後の作動位置を保持することができるロック装置が備えられるアクティブヘッドレストのロック構造に関するものである。
現在使用されているアクティブヘッドレストは、衝突事故などによって車両に強い衝撃が加えられたとき、搭乗者の頭部及び首部分を保護するためヘッドレストが自動的に上昇し、搭乗者の頭部を支持するヘッドレストを総称する。
一般的に、アクティブヘッドレストが装着された車両において、車両事故時にその事故を感知してアクティブヘッドレストが作動するようになっている。
一般的に、アクティブヘッドレストが装着された車両において、車両事故時にその事故を感知してアクティブヘッドレストが作動するようになっている。
図1(a)及び(b)は、従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストの作動状態を示した図である。
このような従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストは、アクティブヘッドレスト10の作動後にその作動状態が継続的に保持できず、アクティブヘッドレストを上昇させるヒンジスプリングの復元力によってアクティブヘッドレストが再び本来の位置に戻る。このため搭乗者の頭部を継続的に支持することができず、傷害防止の効果が低下する問題点がある。
このような従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストは、アクティブヘッドレスト10の作動後にその作動状態が継続的に保持できず、アクティブヘッドレストを上昇させるヒンジスプリングの復元力によってアクティブヘッドレストが再び本来の位置に戻る。このため搭乗者の頭部を継続的に支持することができず、傷害防止の効果が低下する問題点がある。
図2(a)及び(b)は、従来のアクチュエータ型のアクティブヘッドレストの作動状態を示した図である。
このようなアクチュエータ型のアクティブヘッドレストの場合は、アクティブヘッドレスト20の作動時にアクチュエータ30によってアクティブヘッドレスト20の位置が固定され、搭乗者の頭部を継続的に支持する。
しかしながら、このようなアクチュエータ方式のアクティブヘッドレストに適用されたロック装置を従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストに適用するには設計上の変更が多いためコストが上昇し、且つ回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストは脱着が不可能なため便宜性が低下し、商品性が劣る短所がある。
このようなアクチュエータ型のアクティブヘッドレストの場合は、アクティブヘッドレスト20の作動時にアクチュエータ30によってアクティブヘッドレスト20の位置が固定され、搭乗者の頭部を継続的に支持する。
しかしながら、このようなアクチュエータ方式のアクティブヘッドレストに適用されたロック装置を従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストに適用するには設計上の変更が多いためコストが上昇し、且つ回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストは脱着が不可能なため便宜性が低下し、商品性が劣る短所がある。
なお、現在EURO―NCAP商品リストにおいて、ロック構造を有するアクティブヘッドレストを装着した車種に対しインセンティブを与え、車両の性能等級を上向調整していることから、ロック構造の開発が要求されている。
特開2006−027574号公報
特開2004−114785号公報
本発明の目的は、アクティブヘッドレストの作動後に作動位置を保持できるロック装置を備えることで、事故時に搭乗者の頭部を継続的に支持し、頭部傷害を減らすことができるアクティブヘッドレストのロック構造を提供することである。
また、本発明の他の目的は、簡単に設置可能なロック装置を備えることにより、コスト削減及び商品性を向上させたアクティブヘッドレストのロック構造を提供することである。
また、本発明の他の目的は、簡単に設置可能なロック装置を備えることにより、コスト削減及び商品性を向上させたアクティブヘッドレストのロック構造を提供することである。
前記目的を達成するためになされた本発明は、シートバックフレームの内側の前面に位置し、前面に貫通孔が形成され車両の衝突時に搭乗者の頭部を支持するように作動するアクティブヘッドレストを支持するアーマチュアと、前記アーマチュアの下部に設置され、搭乗者の上体を後方で支持するサスペンションとが備えられるアクティブヘッドレストフレームと、前記シートバックフレームの内側の前面に設けられ、前記アーマチュアを収容支持するための収容孔が形成されるフレーム支持部材と、前記アーマチュアの内部に設けられる固定ヒンジと、前記固定ヒンジに回動可能に結合される三角形状のロックプレートと、前記固定ヒンジに結合されて前記ロックプレートを弾性的に支持するが、前記アクティブヘッドレストの作動時に復元力によって前記ロックプレートの一側を前記貫通孔に突出させる弾性部材が備えられるロック装置とを有することを特徴とする。
前記収容孔の内側と前記支持フレームの外周面との間には、前記アクティブヘッドレストの作動状態で前記ロックプレートが係止保持されるように支持するブシュが設けられ、前記弾性部材は、スプリングであることを特徴とする。
前記ロックプレートの側面部には、前記弾性部材の一端部に接触し、前記アクティブヘッドレストの作動時に前記弾性部材の復元力によって押し付けられて、前記ロックプレートを前記貫通孔の外側に突出させる押圧突起が突出して形成されることを特徴とする。
本発明の一実施形態に係るアクティブヘッドレストのロック装置は、アクティブヘッドレストの作動後にロック装置によってアクティブヘッドレストが作動位置を保持することができるため、搭乗者の頭部を継続的に支持でき、頭部の傷害を減らすことができる。
また、簡単なロック装置の追加により従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストが装着された車両に簡単に適用することができるため、設計及び製造上の便宜性が向上し、生産コストを節減できる長所がある。
さらに、EURO−NCAP評価でインセンティブを得ることができ、商品性が大きく向上する効果がある。
また、簡単なロック装置の追加により従来の回転ヒンジ型のアクティブヘッドレストが装着された車両に簡単に適用することができるため、設計及び製造上の便宜性が向上し、生産コストを節減できる長所がある。
さらに、EURO−NCAP評価でインセンティブを得ることができ、商品性が大きく向上する効果がある。
以下、本発明に係るアクティブヘッドレストのロック構造を実施するための最良の形態の具体例を図面を参照しながら説明する。
図3(a)は、本発明に係るアクティブヘッドレストの作動前の状態を示した斜視図であり、図3(b)は、図3(a)のロック装置の作動前の状態を示した斜視図である。また、図4(a)は、本発明に係るアクティブヘッドレストの作動状態を示した斜視図であり、図4(b)は、図4(a)のロック装置の作動状態を示した斜視図である。
図3(a)、(b)、図4(a)、(b)に示した通り、本発明は、車両用シートバックの骨格を構成するシートバックフレーム100と、アクティブヘッドレスト(図示せず)を支持するためのアーマチュア210が備えられ、シートバックフレーム100の内側に設けられるアクティブヘッドレストフレーム200と、シートバックフレーム100に設けられ、アーマチュア210を支持するフレーム支持部材300と、アーマチュア210の内部に設けられ、前記アクティブヘッドレストの作動時に位置を固定させるためのロック装置400と、から構成されている。
図3(a)及び図4(a)に示した通り、アクティブヘッドレストフレーム200の上側には、前記アクティブヘッドレストを支持するためのアーマチュア210が設置されており、下側には、搭乗者の上体を後方で支持するためのサスペンション220が設置されている。
アーマチュア210の外周面には貫通孔212が形成されており、貫通孔212は、搭乗者が乗る方向に向かって位置するようにアーマチュア210の前方に貫通形成される。貫通孔212は、後述するロック装置400のロックプレート420が、前記アクティブヘッドレストの作動時にのみ露出され得る位置に形成されることが望ましい。
アクティブヘッドレストフレーム200とアーマチュア210が回転ヒンジ機構により上昇及び下降する作動構造は、アクティブヘッドレストが適用された従来の構成と同様であるため詳細な説明を省略する。
アクティブヘッドレストフレーム200とアーマチュア210が回転ヒンジ機構により上昇及び下降する作動構造は、アクティブヘッドレストが適用された従来の構成と同様であるため詳細な説明を省略する。
図3(a)、(b)、図4(a)、(b)に示した通り、フレーム支持部材300は、シートバックフレーム100の上側に設置され、アーマチュア210を収容支持するための収容孔310が形成されている。
収容孔310の内側にはブシュ320が挿入されて後述するロック装置400のロックプレート420を支持しており、フレーム支持部材300及びロックプレート420の磨耗を減少させる(図3(a)ではロック装置が支持フレームの一方にのみ図示されているが、実際は図4(a)のように、両方の支持フレームに設置される)。
収容孔310の内側にはブシュ320が挿入されて後述するロック装置400のロックプレート420を支持しており、フレーム支持部材300及びロックプレート420の磨耗を減少させる(図3(a)ではロック装置が支持フレームの一方にのみ図示されているが、実際は図4(a)のように、両方の支持フレームに設置される)。
図3(b)及び図4(b)に示した通り、ロック装置400はアーマチュア210の内部に設置され、固定ヒンジ410とこれに回動可能に結合されるロックプレート420と、固定ヒンジ410に結合されてロックプレート420を弾性的に支持する弾性部材430とから構成されている。
固定ヒンジ410は、アーマチュア210の内部に固定されてロックプレート420を回動可能に支持している。
固定ヒンジ410は、アーマチュア210の内部に固定されてロックプレート420を回動可能に支持している。
ロックプレート420は、一縁部が流線型をなす三角形状を有し、上部の中央領域が固定ヒンジ410に回動可能に結合されている。ロックプレート420の流線型の下部は、アーマチュア210に形成される貫通孔212を介して一部が露出され、ブシュ320に係止保持されることにより、前記アクティブヘッドレストの作動状態でアクティブヘッドレストの位置が固定される。
ロックプレート420の下側面には、弾性部材430の一側に接触する押圧突起422が突出して形成される。
ロックプレート420の下側面には、弾性部材430の一側に接触する押圧突起422が突出して形成される。
押圧突起422は、弾性部材430の復元力によってロックプレート420が押し付けられるように、ロックプレート420の下側面の中央部よりやや後(貫通孔212の反対方向)に位置することが望ましい。
アクティブヘッドレストが作動しない場合は、アーマチュア210の内周面によってロックプレート420の縁部が押し付けられるため、押圧突起422が弾性部材430を圧縮する方向に加圧する。
アクティブヘッドレストが作動しない場合は、アーマチュア210の内周面によってロックプレート420の縁部が押し付けられるため、押圧突起422が弾性部材430を圧縮する方向に加圧する。
アクティブヘッドレストが作動する場合は、アーマチュア210が上昇しながら貫通孔212が露出することによって、ロックプレート420が弾性部材430によって押し付けられないよう止めていた内周面がオープンされる。この結果、弾性部材430の復元力によって押圧突起422がアーマチュア210の外側へ押し付けられる。
弾性部材430は固定ヒンジ410に結合され、スプリングとして備えられることが望ましい。弾性部材430の一端部が押圧突起422を加圧してロックプレート420が貫通孔212を介して露出しなければならないため、弾性部材430の復元力が貫通孔212の方向に作用するよう設置されることが望ましい。
前記の構成により、ロック装置400は、アクティブヘッドレストが作動しない状態では、アーマチュア210の内側に収容されて作動せず、アクティブヘッドレストが作動する場合には、ロック装置400が作動し、アクティブヘッドレストの位置を固定させる。
次に、前記構成を有する本発明の一実施形態に係るアクティブヘッドレストのロック装置が作動する過程を説明する。
図5(a)は、本発明に係るロック装置の作動前の状態を示した断面図であり、図5(b)は、図5(a)のロック装置の作動状態を示した断面図である。
図3(a)と図3(b)、及び図5(a)に示した通り、アクティブヘッドレストの作動が不要な場合は、アーマチュア210は上昇せず、アーマチュア210に形成される貫通孔212がブシュ320によって閉鎖された状態である。
図5(a)は、本発明に係るロック装置の作動前の状態を示した断面図であり、図5(b)は、図5(a)のロック装置の作動状態を示した断面図である。
図3(a)と図3(b)、及び図5(a)に示した通り、アクティブヘッドレストの作動が不要な場合は、アーマチュア210は上昇せず、アーマチュア210に形成される貫通孔212がブシュ320によって閉鎖された状態である。
従って、アーマチュア210の内側に設置されたロック装置400のロックプレート420は、弾性部材430を加圧した状態でアーマチュア210の内側に収容される状態となる。
そこで、事故などの衝撃のためアクティブヘッドレストの作動が必要な場合は、アーマチュア210が上昇してアクティブヘッドレストが作動し、使用者の頭部を支持する。
そこで、事故などの衝撃のためアクティブヘッドレストの作動が必要な場合は、アーマチュア210が上昇してアクティブヘッドレストが作動し、使用者の頭部を支持する。
図4(a)、(b)、及び図5(b)に示した通り、アクティブヘッドレストが作動時に、アーマチュア210が上昇して貫通孔212が開放状態になるため、押圧突起422が弾性部材430の復元力によってアーマチュア210の外側へ押し付けられる。これにより、ロックプレート420の一縁部が貫通孔212の外側に一部露出された状態でブシュ320に係止保持される。
ロックプレート420が突出してブシュ320に係止保持されるため、アクティブヘッドレストが本来の位置に戻らず、継続的に搭乗者の頭部を支持することができ、搭乗者の頭部の傷害を減らすことができる。
ロックプレート420が突出してブシュ320に係止保持されるため、アクティブヘッドレストが本来の位置に戻らず、継続的に搭乗者の頭部を支持することができ、搭乗者の頭部の傷害を減らすことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
100…シートバックフレーム
200…アクティブヘッドレストフレーム
210…アーマチュア
212…貫通孔
220…サスペンション
300…フレーム支持部材
310…収容孔
320…ブシュ
400…ロック装置
410…固定ヒンジ
420…ロックプレート
422…押圧突起
430…弾性部材
200…アクティブヘッドレストフレーム
210…アーマチュア
212…貫通孔
220…サスペンション
300…フレーム支持部材
310…収容孔
320…ブシュ
400…ロック装置
410…固定ヒンジ
420…ロックプレート
422…押圧突起
430…弾性部材
Claims (4)
- シートバックフレーム(100)の内側の前面に位置し、前面に貫通孔(212)が形成され車両衝突時に搭乗者の頭部を支持するように作動するアクティブヘッドレストを支持するアーマチュア(210)と、前記アーマチュア(210)の下部に設けられ、搭乗者の上体を後方で支持するサスペンション(220)が備えられるアクティブヘッドレストフレーム(200)と、
前記シートバックフレーム(100)の内側の前面に設けられ、前記アーマチュア(210)を収容支持するための収容孔(310)が形成されるフレーム支持部材(300)と、
前記アーマチュア(210)の内部に設けられる固定ヒンジ(410)と、前記固定ヒンジ(410)に回動可能に結合される三角形状のロックプレート(420)と、前記固定ヒンジ(410)に結合されて前記ロックプレート(420)を弾性的に支持するが、前記アクティブヘッドレストの作動時に復元力によって前記ロックプレート(420)の一側を前記貫通孔(212)に突出させる弾性部材(430)が備えられるロック装置と、
を有することを特徴とするアクティブヘッドレストのロック構造。 - 前記収容孔(310)の内側と前記アーマチュア(210)の外周面との間には、前記アクティブヘッドレストの作動状態で前記ロックプレート(420)が係止保持されるように支持するブシュ(320)が設けられることを特徴とする請求項1に記載のアクティブヘッドレストのロック構造。
- 前記弾性部材(430)はスプリングであることを特徴とする請求項1に記載のアクティブヘッドレストのロック構造。
- 前記ロックプレート(420)の側面部には、前記弾性部材(430)の一端部に接触し、前記アクティブヘッドレストの作動時に前記弾性部材(430)の復元力によって押し付けられて、前記ロックプレート(420)を前記貫通孔(212)の外側に突出させる押圧突起(422)が突出して形成されることを特徴とする請求項1に記載のアクティブヘッドレストのロック構造。
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