JP2008042259A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. ネットワーク上でクライアントとサーバとを含み構成される画像処理システムであって、
   前記クライアントが、
   読み取った帳票画像から帳票の種類を読み取る手段と、
   前記帳票の種類を前記サーバに送信する手段と、
   前記帳票の種類により異なる領域情報を前記サーバから受信する手段と、
   受信された前記領域情報を用いて帳票画像の部分領域を抽出する手段と、
   抽出された前記部分領域を前記サーバに送信する手段とを有することを特徴とする画像処理システム。
2. 前記帳票の種類を読み取る手段とは、文字を認識する手段であることを特徴とする請求項１に記載の画像処理システム。
3. 前記帳票の種類を読み取る手段とは、バーコードを読み取る手段であることを特徴とする請求項１に記載の画像処理システム。
4. 前記帳票の種類を読み取る手段とは、電子透かしを読み取る手段であることを特徴とする請求項１に記載の画像処理システム。
5. ネットワーク上でクライアントとサーバとを含み構成される画像処理システムであって、
   前記クライアントが、
   読み取った帳票画像から帳票毎に異なる領域情報を読み取る手段と、
   読み取った前記領域情報を用いて前記帳票画像の部分領域を抽出する手段と、
   抽出された前記部分領域を前記サーバに送信する手段とを有することを特徴とする画像処理システム。
6. 前記領域情報を読み取る手段とは、文字を認識する手段であることを特徴とする請求項５に記載の画像処理システム。
7. 前記領域情報を読み取る手段とは、バーコードを読み取る手段であることを特徴とする請求項５に記載の画像処理システム。
8. 前記領域情報を読み取る手段とは、電子透かしを読み取る手段であることを特徴とする請求項５に記載の画像処理システム。
9. ネットワーク上でサーバと通信可能なクライアントにおける画像処理方法であって、
   読み取り手段が、読み取った帳票画像から帳票の種類を読み取る工程と、
   送信手段が、前記帳票の種類を前記サーバに送信する工程と、
   受信手段が、前記帳票の種類により異なる領域情報を前記サーバから受信する工程と、
   抽出手段が、受信された前記領域情報を用いて前記帳票画像の部分領域を抽出する工程と、
   前記送信手段が、抽出された前記部分領域を前記サーバに送信する工程とを有することを特徴とする画像処理方法。
10. ネットワーク上でサーバと通信可能なクライアントにおける画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    読み取った帳票画像から帳票の種類を読み取る手順と、
    前記帳票の種類を前記サーバに送信する手順と、
    前記帳票の種類により異なる領域情報を前記サーバから受信する手順と、
    受信された前記領域情報を用いて前記帳票画像の部分領域を抽出する手順と、
    抽出された前記部分領域を前記サーバに送信する手順とをコンピュータに実行させるためのプログラム。