JP2008040815A - テーブル作成方法、情報処理装置およびテーブル作成用プログラム - Google Patents

テーブル作成方法、情報処理装置およびテーブル作成用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】任意の複数の年表からなる、任意の用途に使用できるマルチ年表を容易に得ることができるとともに、一部年表の入れ替え、各年表の並べ替え、各年表の表示幅の変更などを自在に行うことができ、各年表を見やすいものや使いやすいものに編集し、様々に楽しむことができるようにする。
【解決手段】装置の制御手段は、Webサイトにアクセスして、年表作成用画面30を表示する。ユーザが表示メニュー選択部31で時間軸および複数の年表を順次選択すると、制御手段は、年表作成領域40の左辺部に時間軸41を表示し、それぞれの年表1,2,3を年表作成領域40中の領域42,43,44に順次配置して、年表作成領域40に縦表示・横並びのマルチ年表を作成する。作成されたマルチ年表は、一部年表の入れ替えや各年表の並べ替えなどの編集をすることができる。横表示・縦並びのマルチ年表を作成することもできる。
【選択図】図6

Description

この発明は、年表などのような、ある期間に係る事項を時間軸上のそれぞれの事項に対応する期間位置に示したテーブルを作成する方法およびシステムに関する。
歴史的または履歴的な事項を、年表データとして記述し、年表形式で表示することが考えられており、日本史と世界史、社会的な背景と会社の歴史、などを対照年表として表示することも考えられている。
例えば、特許文献1(特開平11−249640号公報)には、日時データと事象データとの対からなる年表データによって、ユーザの誕生から今に至るまでの履歴を、0歳から4歳までの期間、5歳から9歳までの期間、10歳から14歳までの期間、というような数年ごとの期間に分けて、表示することが示されている。
また、特許文献2(特開2001−290913号公報)には、基礎資料の中から必要な情報を抽出して記事データを作成し、記事データベースに登録するとともに、その記事データをもとに素年表を作成し、その素年表をもとに各記事に仮目次コードを付して仮目次を作成し、その仮目次コードによって記事データベースから記事データを抽出して、本文原稿のスタイルに変更し、さらに記事データベースから本文原稿に対応する写真や図表を抽出して、ビジュアル原稿を作成する、という一連の工程を経て、年史を制作することが示されている。
さらに、特許文献3(特開平11−66049号公報)には、ネットワークを介してユーザ端末と接続されるサーバにおいて、ユーザ端末から年表表示要求があったとき、個人イベントデータベースから要求元の個人履歴情報を読み取り、歴史イベントデータベースから歴史情報を読み取って、両者を対応させて配置した年表を表示するためのデータを生成し、要求元のユーザ端末に送信することが示されている。
上に挙げた先行技術文献は、以下の通りである。
特開平11−249640号公報 特開2001−290913号公報 特開平11−66049号公報
しかしながら、特許文献1または特許文献2に示された方法では、個々の事象や記事のデータを作成した上で、全体的な年表データを作成するので、ユーザは、好みや必要に応じた年表を作成するのに、特に複数の年表を並べて配置したものを作成するのに、多大な操作や入力を必要とする。
特許文献3に示された方法でも、ユーザ個人の履歴と各ユーザに共通するような歴史とを対応させて配置した年表を作成し、表示することしかできず、ユーザの好みや必要に応じた年表を作成し、表示することはできない。
そこで、この発明は、任意の複数の年表からなる、任意の用途に使用できるマルチ年表を容易に得ることができるとともに、一部年表の入れ替え、各年表の並べ替え、各年表の表示幅の変更などを自在に行うことができ、各年表を見やすいものや使いやすいものに編集し、様々に楽しむことができるようにしたものである。
この発明のテーブル作成方法は、
ある期間に係る事項を時間軸上のそれぞれの事項に対応する期間位置に示したテーブルを作成する方法であって、
テーブル作成領域が設けられたテーブル作成用画面を表示する工程と、
外部ネットワーク上または記憶装置から、選択指示された複数のテーブルを取得する工程と、
その取得された複数のテーブルを、前記テーブル作成領域に、前記テーブル作成用画面の横方向または縦方向に並べて配置する工程と、
を備えることを特徴とする。
上記のテーブル作成方法では、テーブルが年表の場合、ユーザは、インターネット上などの外部ネットワーク上、またはローカルに存在する様々な年表から、任意の複数の年表を選択するだけで、任意の用途に使用できるマルチ年表を得ることができる。
しかも、マルチ年表を構成する複数の年表は、年表作成用画面の年表作成領域の、画面横方向または画面縦方向に区分される別個の領域に配置されるので、一部年表の入れ替え、各年表の並べ替え、各年表の表示幅の変更などを自在に行うことができ、各年表を見やすいものや使いやすいものに編集し、様々に楽しむことができる。
以上のように、この発明によれば、任意の複数の年表からなる、任意の用途に使用できるマルチ年表を容易に得ることができるとともに、一部年表の入れ替え、各年表の並べ替え、各年表の表示幅の変更などを自在に行うことができ、各年表を見やすいものや使いやすいものに編集し、様々に楽しむことができる。
[1.システム構成:図1]
図1は、この発明の方法によってマルチ年表を作成するシステムの一例を示す。
この例のシステムでは、ユーザ側の情報処理装置10がインターネット100を介してサーバ91に接続される。
情報処理装置10は、情報を処理し、インターネット100に接続する機能を備えるとともに、音楽データによって音楽を再生し、画像データによって画像を再生する機能を備えるものである。
具体的に、情報処理装置10は、CPU11を備え、そのバス12には、年表作成用プログラムを含む各種プログラム、および各種のコンテンツデータや年表データなどのデータが記録保存されるハードディスクなどの内部記憶装置13、およびプログラムやデータが展開されるメインメモリ14が接続される。
また、バス12には、操作入力部15が接続されるとともに、音声処理部16を介して音声出力部17が接続され、表示処理部18を介してディスプレイ19が接続される。
音声処理部16は、音楽データなどの音声データを復号処理するものであり、音声出力部17は、音声増幅回路およびスピーカ(ヘッドホン)であり、表示処理部18は、画像データや画面データを復号処理するものであり、ディスプレイ19は、画像や画面を表示する液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどである。
さらに、バス12には、外部のローカルストレージ25と接続するための外部インタフェース21、およびインターネット100に接続するための外部ネットワークインタフェース22が接続される。
ローカルストレージ25には、各種のコンテンツデータや年表データなどのデータが記録保存され、ローカルストレージ25から情報処理装置10に、それらデータが取り込まれる。
サーバ91は、Webサイト上のWebサービスとして、各種の年表やコンテンツなどを提供し、情報処理装置10からの要求に応じて情報処理装置10に、年表データやコンテンツデータなどのデータを送信するもので、これには、各種の年表データやコンテンツデータなどのデータが蓄積されるネットワークストレージ92が接続される。
[2.年表作成方法:図2〜図24]
図1の例のシステムでは、情報処理装置10は、以下のように、縦表示・横並びのマルチ年表、または横表示・縦並びのマルチ年表を作成する。
縦表示・横並びのマルチ年表とは、図2〜図10に示すように、時間軸を画面縦方向に表示し、年表の各事項も画面縦方向に配列し、複数の年表を画面横方向に並べたものであり、横表示・縦並びのマルチ年表とは、図12〜図24に示すように、時間軸を画面横方向に表示し、年表の各事項も画面横方向に配列し、複数の年表を画面縦方向に並べたものである。
個々の事項を示す文章や語句は、縦表示・横並びであるか、横表示・縦並びであるかにかかわらず、英語で記載する場合には、横書きで記述することが望ましく、日本語で記載する場合には、縦書きで記述することもできるが、同様に横書きで記述することが望ましい。
マルチ年表のもとになる年表データは、外部ネットワーク上に存在するものでも、ローカルに存在するものでもよいが、以下では、外部ネットワーク上に存在する年表データ、すなわち図1の例ではサーバ91側のネットワークストレージ92に記録されていてWebサイトで提供される年表データをもとに、マルチ年表を作成する場合を、主として示し、ローカルに存在する年表データ、すなわち図1の例では内部記憶装置13またはローカルストレージ25に記録されている年表データをもとに、マルチ年表を作成する場合については、他の実施形態として後述する。
以下では、マルチ年表の編集についても示すが、以下に示すところから明らかなように編集は作成の一工程である。
(2−1.縦表示・横並びのマルチ年表の作成:図2〜図9)
ユーザは、マルチ年表を作成しようとするときには、操作入力部15での操作によって、Webブラウザを起動させ、上記のWebサイトにアクセスする。
これによって、縦表示・横並びのマルチ年表を作成する場合、ディスプレイ19上には、例えば、図2に示すような年表作成用画面30が表示される。
<年表作成用画面の例:図2>
具体的に、図2の例の年表作成用画面30は、画面上部に、表示メニュー選択部31を示し、その下に、時間軸設定部32、期間指示部33、表示幅指定部34、高さ指定部35およびBGM設定部36を示し、その下に、年表作成領域40を設けたものとする。
表示メニュー選択部31は、プルダウンメニュー方式によって、時間軸または後述のような各種の年表中のいずれかを選択するものであり、時間軸設定部32は、時間軸として“Decade”,“Year”,“Month”のいずれを表示するかを設定するものである。
期間指示部33は、時間軸として表示される期間を指示または表示するものであり、表示幅指定部34は、年表作成領域40に作成される各年表の表示幅(画面横方向の幅)を指定するものであり、高さ指定部35は、年表作成領域40の高さ(画面縦方向の幅)を指定するものであり、BGM設定部36は、作成された年表にBGMを付加するか否かを設定するものである。
表示幅指定部34で特に表示幅を指定しないときには、例えば、後述のように年表作成領域40に3つの年表を均等な表示幅で画面横方向に並べて作成できるようにされる。
年表作成領域40の右側には、スクロールボタン47,48およびスクロールバー49を設け、年表作成領域40に作成された年表を画面縦方向にスクロールできるようにする。
表示メニュー選択部31の上側には、各種操作のためのボタン群37,38および39が表示され、ボタン群37〜39の上側には、Webサイトのアドレス(URL)などが表示される。
<1年単位の場合:図3〜図7>
ユーザは、まず、表示メニュー選択部31で時間軸を選択し、時間軸設定部32で“Decade”,“Year”,“Month”のいずれかを指示する。
“Year”が指示された場合、図3に示すように、年表作成領域40の左辺部に、時間軸41として暦年が表示される。ただし、図3は、年表作成領域40内をスクロールした結果、時間軸41として1979年が表示された状態である。
この状態で、ユーザが、表示メニュー選択部31で、Webサイトで提供される各種の年表から、「S社の製品の歩み」というタイトルの年表を選択すると、情報処理装置10で、当該の年表のデータが取得され、CPU11によって、図4に示すように、年表作成領域40内の時間軸41に隣接する左側の領域42に、当該の年表1が配置表示されるとともに、領域42の上側に、当該の年表1のタイトル、および年表1を閉じるためのボタン42xが表示される。
なお、図4は、年表1(領域42)の表示幅が、上記のように特に指定されず、年表作成領域40中の時間軸41が表示された部分を除く部分の幅の1/3にされた場合である。
年表1は、S社の製品の歩みを示したもので、図4は、そのうちの1979年に発売された1つの代表的な製品を紹介する写真および記述が表示されたものである。
この状態で、ユーザが、表示メニュー選択部31で、Webサイトで提供される各種の年表から、「日本のTVアニメ」というタイトルの年表を選択すると、情報処理装置10で、当該の年表のデータが取得され、CPU11によって、図5に示すように、年表作成領域40内の領域42に隣接する中央の領域43に、当該の年表2が配置表示されるとともに、領域43の上側に、当該の年表2のタイトル、および年表2を閉じるためのボタン43xが表示される。
年表2は、日本のTVアニメの歴史を示したもので、図5は、そのうちの1979年に放送された2つの代表的なアニメを示す画像が表示されたものである。
さらに、この状態で、ユーザが、表示メニュー選択部31で、Webサイトで提供される各種の年表から、「もりえもん年表」というタイトルの年表を選択すると、情報処理装置10で、当該の年表のデータが取得され、CPU11によって、図6に示すように、年表作成領域40内の領域43に隣接する右側の領域44に、当該の年表3が配置表示されるとともに、領域44の上側に、当該の年表3のタイトル、および年表3を閉じるためのボタン44xが表示される。
年表3は、主人公の名前が“もりえもん”という漫画の誕生から現在に至るまでの出版やアニメ化などの履歴を示したもので、図6は、そのうちの1979年にあった7つの事項が表示されたものである。
以上によって、年表作成用画面30の年表作成領域40に、3つの年表1,2,3が横並びの状態で作成される。
図6の状態では、年表作成領域40には1979年の部分しか表示されないが、年表データとしては、それぞれの取得されたデータが全て、メインメモリ14上および表示処理部18内の表示用メモリ上に展開保持され、スクロールボタン47,48またはスクロールバー49の操作によるスクロールによって、1978年以前および1980年以後の部分が年表作成領域40に表示される。
図7に、1980年の部分が表示された状態を示す。年表1には2つの事項が示され、年表2には1つの事項が示され、年表3には7つの事項が示されているものである。
<ズームアウトおよびズームイン:図8および図9>
ユーザが、表示メニュー選択部31で時間軸を選択する際、時間軸設定部32で“Decade”を指示し、かつ、上記の例と同様に、表示メニュー選択部31で、「S社の製品の歩み」というタイトルの年表、「日本のTVアニメ」というタイトルの年表、および「もりえもん年表」というタイトルの年表を、順次選択した場合には、ズームアウトとして、図8に示すように、年表作成領域40に、時間軸41として10年単位の年代が表示されるとともに、領域42に年表1が配置表示され、領域43に年表2が配置表示され、領域44に年表3が配置表示されて、横並び状態のマルチ年表が作成される。
ただし、図8は、年表作成領域40内をスクロールした結果、時間軸41として1970年代が表示され、年表1として、S社の製品中の1970年代に発売された3つの代表的な製品を紹介する写真および記述が表示され、年表2として、日本のTVアニメ中の1970年代に放送された3つの代表的なアニメを示す画像が表示され、年表3として、漫画“もりえもん”につき1970年代にあった幾つかの事項が表示された場合である。
また、ユーザが、表示メニュー選択部31で時間軸を選択する際、時間軸設定部32で“Month”を指示し、かつ、上記の例と同様に、表示メニュー選択部31で、「S社の製品の歩み」というタイトルの年表、「日本のTVアニメ」というタイトルの年表、および「もりえもん年表」というタイトルの年表を、順次選択した場合には、ズームインとして、図9に示すように、年表作成領域40に、時間軸41として1か月単位が表示されるとともに、領域42に年表1が配置表示され、領域43に年表2が配置表示され、領域44に年表3が配置表示されて、横並び状態のマルチ年表が作成される。
ただし、図9は、年表作成領域40内をスクロールした結果、時間軸41として1975年1月が表示され、年表1として、S社の製品中の1975年1月に発売された1つの代表的な製品を紹介する写真および記述が表示され、年表2として、日本のTVアニメ中の1975年1月に放送された1つの代表的なアニメを示す画像が表示され、年表3としては、漫画“もりえもん”につき1975年1月にあった事項としては何も表示されない場合である。
(2−2.縦表示・横並びのマルチ年表の編集:図10)
以上のような縦表示・横並びのマルチ年表については、以下のような編集を行うことができる。
<マルチ年表の並べ替え>
第1に、年表作成領域40に配置された複数の年表を並べ替えることができる。
例えば、図6に示したように、年表作成領域40内の左側の領域42に年表1(S社の製品の歩み)が配置表示され、中央の領域43に年表2(日本のTVアニメ)が配置表示され、右側の領域44に年表3(もりえもん年表)が配置表示された状態のマルチ年表の、左右の年表1,3を入れ替えて、図10に示すように、年表作成領域40内の左側の領域42に年表3(もりえもん年表)が配置表示され、中央の領域43に年表2(日本のTVアニメ)が配置表示され、右側の領域44に年表1(S社の製品の歩み)が配置表示された状態のマルチ年表を作成することができる。
具体的に、この並べ替えは、図6のようにマルチ年表が作成された状態で、ユーザが、ボタン群37〜39中の所定のボタンを操作して、プルダウンメニュー方式による「並べ替えモード」を開き、その中から「3つの年表中の左右を入れ替える」を選択することによって、CPU11が実行する。
年表作成領域40に3つの年表を作成できる場合、「並べ替えモード」としては、そのほか、「3つの年表中の左と中央を入れ替える」、「3つの年表中の中央と右を入れ替える」などのモードが用意され、CPU11は、ユーザによって選択されたモードに応じて年表を入れ替え、複数の年表を並べ替える。
<年表の入れ替え>
年表作成領域40に配置された一部または全部の年表に替えて、別途取得された年表を年表作成領域40に配置することもできる。
例えば、図6の状態で、ボタン42xを操作して年表1(S社の製品の歩み)を閉じ、表示メニュー選択部31で別の年表を選択して、その別の年表を領域42に配置表示することができる。
<配置可能な年表数の設定または変更>
上記の例は、年表作成領域40に3つの年表を配置できる場合であるが、ユーザが年表作成用画面30上での操作によって、年表作成領域40に配置可能な年表の数を、限られた範囲内で任意に設定できるように構成することができる。
また、一旦、このように配置可能な年表数を設定してマルチ年表を作成した後、配置可能な年表数を限られた範囲内で増加または減少させて、マルチ年表中に新たな年表を追加し、またはマルチ年表中の一部の年表を消去できるように構成することもできる。
<各年表の表示幅の設定または変更>
例えば、図4〜図6の例で、表示メニュー選択部31で年表を選択する都度、表示幅指定部34で表示幅を指定することによって、領域42,43,44の幅、すなわち年表1,2,3の表示幅を、限られた範囲内で任意に設定することができる。
また、一旦、このように各年表の表示幅を設定してマルチ年表を作成した後、各年表の表示幅を限られた範囲内で変更できるようにすることもできる。
<並びモードの変換>
マルチ年表の編集として、図6〜図10のように作成された縦表示・横並びのマルチ年表を、年表作成用画面30上での操作に応じて、CPU11によって、横表示・縦並びのマルチ年表に、すなわち、年表作成領域40内において、時間軸が画面横方向に表示され、年表の各事項も画面横方向に配列され、複数の年表が画面縦方向に並べられたマルチ年表に変換できるようにする。
<その他>
マルチ年表の作成または編集として、例えば、図5に示したように、年表作成領域40の領域42,43に年表1,2を配置表示し、領域44には年表を配置表示していない状態で、または、図6に示したように年表1,2,3からなるマルチ年表を作成した後、年表3を閉じた状態で、ユーザの操作に応じて、別のWebサイトにアクセスすることによって、年表作成用画面30の一部に重ねて表示する画面上に、別のWebサイトで提供される各種の年表を呈示し、ユーザがその1つを選択することによって、その選択された年表を領域44に配置表示して、3つの年表からなるマルチ年表を作成するように構成することもできる。
(2−3.年表作成処理:図11)
図11に、以上のようにマルチ年表を作成する場合に情報処理装置10のCPU11が行う年表作成処理の一例を示す。
この例では、各種の年表を提供するWebサイトにアクセスすることによって、年表作成処理を開始して、まずステップ71で、ディスプレイ19上に、図2に示したような年表作成用画面30を表示する。
次に、ステップ72で、年表作成処理を終了するか否かを判断し、後述のように年表作成処理を終了するときには、ステップ81に進んで、終了処理を実行した上で、年表作成処理を終了するが、年表作成処理を終了しないときには、ステップ73に進んで、処理終了以外の操作がなされたか否かを判断する。
そして、操作がなされなかったときには、ステップ73からステップ72に戻るが、操作がなされたときには、ステップ73からステップ74に進んで、その操作が表示メニュー選択部31での表示メニュー選択に係る操作か否かを判断する。
そして、表示メニュー選択に係る操作がなされたときには、ステップ74からステップ75に進んで、その操作が時間軸の選択であるか否かを判断し、時間軸の選択であるときには、さらにステップ76に進んで、時間軸設定部32での指示に応じて、年表作成領域40の左辺部に時間軸41を表示した上で、ステップ72に戻る。
一方、表示メニュー選択に係る操作ではあるが、時間軸の選択ではないとき、すなわち年表の選択であるときには、ステップ75からステップ77に進んで、その選択された年表のデータを取得し、さらにステップ78に進んで、年表作成領域40の上記のように区分される各領域中の、年表が配置表示されていない最も時間軸41寄りの領域に、当該の年表を配置表示した上で、ステップ72に戻る。
ステップ74で、表示メニュー選択に係る操作とは異なる、上記のような編集に係る操作を含む操作がなされたと判断したときには、ステップ79に進んで、上記のような編集処理などの対応処理を実行した上で、ステップ72に戻る。
図1の例のシステムでは、上記のように作成したマルチ年表を、内部記憶装置13またはローカルストレージ25に保存することができるようにする。
この場合、ユーザが年表作成用画面30を閉じるなどによって年表の作成を終了するときには、CPU11は、ステップ81で、終了処理として、ユーザに対して作成された年表を保存するか否かを問い、これに対してユーザが保存を指示し、保存先を指定したときには、その作成した年表を、指定された保存先に記録する。
このように内部記憶装置13またはローカルストレージ25に記録したマルチ年表は、必要に応じて、内部記憶装置13またはローカルストレージ25から呼び出し、ディスプレイ19上に表示することができるが、その際、ディスプレイ19上に表示される年表画面は、年表作成用画面30と同様に、年表作成領域(年表表示領域)に複数の年表が配置表示され、かつ編集操作などのための操作ができるものとして、上記のような編集を行うことができるようにする。
(2−4.横表示・縦並びのマルチ年表の作成および編集:図12〜図24)
横表示・縦並びのマルチ年表を作成する場合にも、ユーザは、操作入力部15での操作によって、Webブラウザを起動させ、上記のWebサイトにアクセスする。
これによって、ディスプレイ19上には、例えば、図12に示すような年表作成用画面50が表示される。
<マルチ年表の作成:図12〜図21>
具体的に、図12の例の年表作成用画面50は、画面上部に、Webサイトで提供される各種の年表を示すボタン群51を表示し、その下に、年表作成領域60を設けたものとする。
年表作成領域60は、上辺部に、1983,1984,1985というように暦年を示した時間軸61が表示され、その下側の領域が、画面縦方向に、後述のように2つの年表を配置表示することができる領域62、ある事項の詳細が配置表示される領域63、および写真画像が配置表示される領域64に区分されたものとする。
ボタン群51の左右には、年表作成領域60に作成された年表を画面横方向にスクロールするためのボタン52および53が設けられ、ボタン群51の上側には、Webサイトのアドレス(URL)が表示され、そのアドレスの上側には、各種操作のためのボタン群57,58および59が表示される。
ユーザは、ボタン群51中の所望の年表を示すボタンを順次操作して、所望の年表を順次選択する。
ユーザが最初に、“Japanese Comic”というタイトルの年表を選択すると、情報処理装置10で、当該の年表のデータが取得され、CPU11によって、図13に示すように、領域62中の上部領域に、当該の年表5が配置表示されるとともに、年表作成領域60の外側において年表5の右側に、年表5のタイトルが表示される。
年表5は、日本におけるコミックの歴史を示したもので、図13は、そのうちの1982年から1985年にかけての部分が表示されたものである。
このとき、年表5中のある事項5aを指示すると、その指示された事項5aに係る詳細(画像や記述)が、領域63中に表示される。
この状態で、ボタン52を操作すると、年表5として、例えば、図14に示すように、1979年から1982年にかけての部分が表示されるようになり、ボタン53を操作すると、年表5として、例えば、図15に示すように、1992年から1995年にかけての部分が表示されるようになり、さらにボタン53を操作すると、年表5として、例えば、図16に示すように、2000年から2002年にかけての部分が表示されるようになる。
図14、図15または図16の状態でも、年表5中の指示された事項5aに係る詳細が、領域63中に表示される。
さらに、例えば、図16の状態で、“World Football”というタイトルの年表を選択すると、情報処理装置10で、当該の年表のデータが取得され、CPU11によって、図17に示すように、領域62中の下部領域に、当該の年表6が配置表示されるとともに、年表作成領域60の外側において年表6の右側に、年表6のタイトルが表示される。
年表6は、世界および日本におけるサッカーの歴史を示したもので、図17は、そのうちの2000年から2002年にかけての部分が表示されたものである。
この状態で、ボタン53を操作すると、年表5および6として、例えば、図18に示すように、それぞれ2001年から2003年にかけての部分が表示されるようになる。
このとき、年表6中のある事項6aを指示すると、その指示された事項6aに係る詳細(画像や記述)が、領域63中に表示される。
この状態で、ボタン52を操作すると、年表5および6として、例えば、図19に示すように、それぞれ1997年から1999年にかけての部分が表示されるようになり、さらにボタン52を操作すると、年表5および6として、例えば、図20に示すように、それぞれ1993年から1995年にかけての部分が表示されるようになり、さらにボタン52を操作すると、年表5および6として、例えば、図21に示すように、それぞれ1992年から1994年にかけての部分が表示されるようになる。
図19、図20または図21の状態でも、例えば、年表6中の指示された事項6aに係る詳細が、領域63中に表示される。
<マルチ年表の編集:図22〜図24>
以上のような横表示・縦並びのマルチ年表についても、
(a)マルチ年表の並べ替え(上記の例では、領域62中の上部領域に年表6(World Football)が配置表示され、下部領域に年表5(Japanese Comic)が配置表示されるように、2つの年表5,6を入れ替える)、
(b)年表の入れ替え(例えば、図21の状態で、年表5(Japanese Comic)を閉じ、“Action Movie”というタイトルの年表を選択して、当該の年表を領域62中の上部領域に配置表示する)、
(c)配置可能な年表数の設定または変更(上記の例では、領域62に配置できる年表の数、または年表作成領域60に配置できる年表の数を、限られた範囲内で設定または変更する)、
(d)各年表の表示幅の設定または変更(上記の例では、領域62中の上部領域、外部領域、領域63,64の表示幅(画面縦方向の幅)を、限られた範囲内で設定または変更する)、
(e)並びモードの変換(横表示・縦並びから縦表示・横並びへの変換)、
を行うことができるように構成することができる。
また、例えば、図21の状態で、ユーザが、内部記憶装置13またはローカルストレージ25に年表を構成する1つのフォルダとして保存されている複数の写真画像ファイルを選択することによって、CPU11が、図22に示すように、そのフォルダ内の各ファイルの写真画像を1つの年表7として領域64に配置表示するように構成することができる。
さらに、例えば、図23に示すように、Webサイトで“Japanese Songs”,“Japanese Movie”,“TV Drama”というタイトルの年表が提供される場合において、ユーザが最初に“Japanese Songs”というタイトルの年表を選択することによって、上記の例と同様の領域62中の上部領域に、当該の年表8が配置表示されるとともに、上記の例と同様の領域63中に、年表8中の指示された事項8aに係る詳細が表示された状態で、ユーザの操作に応じて、別のWebサイトにアクセスすることによって、年表作成用画面50の一部に重ねて表示する画面上に、別のWebサイトで提供される各種の年表を呈示し、ユーザがその1つを選択することによって、その選択された年表を領域62中の下部領域に配置表示するように構成することもできる。
図24は、この場合に、ユーザが“Momo Yamauchi”というタイトルの年表を選択し、領域62中の下部領域に当該の年表9が配置表示されるとともに、領域63中に年表9中の指示された事項9aに係る詳細が表示された場合である。ちなみに、“Momo Yamauchi”は、年表8(Japanese Songs)にも出現する歌手である。
<年表作成処理およびマルチ年表の保存>
横表示・縦並びのマルチ年表を作成する場合に情報処理装置10のCPU11が行う年表作成処理は、以上に示したとおりで、縦表示・横並びのマルチ年表を作成する場合の上述した表示メニュー(時間軸および年表)が年表に置き換えられる点を除いて、図11に示したものと同じである。
作成されたマルチ年表の保存、および保存後の呼び出し編集についても、縦表示・横並びのマルチ年表の場合と同じである。
[3.他の実施形態]
(3−1.年表の取得)
上述した実施形態は、主として、外部ネットワークとしてのインターネット100上に存在する年表(年表データ)から、ユーザによって選択された年表を取得し、マルチ年表を作成する場合であるが、ローカルに存在する年表(年表データ)から、ユーザによって選択された年表を取得し、マルチ年表を作成するように構成することもできる。
この場合、図1の例のシステムでは、年表作成用画面で、内部記憶装置13またはローカルストレージ25に記録されている各種の年表を呈示し、ユーザに年表を選択させるようにする。
(3−2.コンテンツ)
年表中の事項として音楽や映画などのコンテンツを示す場合、そのコンテンツデータが外部ネットワーク上またはローカルに存在する場合には、ユーザが当該の事項を指示したとき、CPU11が、当該のコンテンツデータを取得し、当該のコンテンツを再生するように構成することができる。
この場合のコンテンツは、音楽などの音声、映画や写真などの動画または静止画、ゲームソフト、電子書籍などである。
(3−3.時間軸)
上述した実施形態は、時間軸を年代、暦年または年月を表示するものとして、年表を作成する場合であるが、この発明は、年表に限らず、ある期間に係る事項を時間軸上のそれぞれの事項に対応する期間位置に示したテーブルを作成する場合に適用することができる。
具体的に、時間軸は、
(a)19世紀、20世紀、21世紀などというように世紀を表示したもの、
(b)上記の例のように年代、暦年または年月を表示したもの、
(c)日、時、分または秒の単位まで表示したもの、
(d)その他の期間を示したもの、
とすることができる。
その他の期間を示した時間軸は、4年に1回などというように定期的に開催されたイベントの開催回、開催時期および開催地を「第1回1955年7月フランス、第2回1959年6月イギリス、第3回1963年7月ドイツ」などというように表示したものや、複数フレームまたは複数サンプルに渡る期間を「第1フレーム、第2フレーム、第3フレーム」または「第1サンプル、第2サンプル、第3サンプル」というように表示したものなどである。
この発明のシステムの一例を示す図である。 縦表示・横並びのマルチ年表を作成する場合の作成用画面の一例を示す図である。 縦表示・横並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 縦表示・横並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 縦表示・横並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 作成された縦表示・横並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された縦表示・横並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された縦表示・横並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された縦表示・横並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された縦表示・横並びのマルチ年表の並べ替えの一例を示す図である。 縦表示・横並びのマルチ年表を作成する場合の作成処理の一例を示す図である。 横表示・縦並びのマルチ年表を作成する場合の作成用画面の一例を示す図である。 横表示・縦並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 横表示・縦並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 横表示・縦並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 横表示・縦並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 作成された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。 作成された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。 写真画像の年表が付加された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。 横表示・縦並びのマルチ年表の作成過程の一例を示す図である。 作成された横表示・縦並びのマルチ年表の一例を示す図である。
符号の説明
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省略する。

Claims (14)

  1. ある期間に係る事項を時間軸上のそれぞれの事項に対応する期間位置に示したテーブルを作成する方法であって、
    テーブル作成領域が設けられたテーブル作成用画面を表示する工程と、
    外部ネットワーク上または記憶装置から、選択指示された複数のテーブルを取得する工程と、
    その取得された複数のテーブルを、前記テーブル作成領域に、前記テーブル作成用画面の横方向または縦方向に並べて配置する工程と、
    を備えることを特徴とするテーブル作成方法。
  2. 請求項1のテーブル作成方法において、
    前記テーブル作成領域に配置された複数のテーブルを並べ替えることを特徴とするテーブル作成方法。
  3. 請求項1のテーブル作成方法において、
    前記テーブル作成領域に配置された一部または全部のテーブルに替えて、別途取得されたテーブルを前記テーブル作成領域に配置することを特徴とするテーブル作成方法。
  4. 請求項1のテーブル作成方法において、
    前記テーブル作成領域に配置された複数のテーブルの並び状態を、前記横方向に並ぶ横並び状態と前記縦方向に並ぶ縦並び状態との間で変更することを特徴とするテーブル作成方法。
  5. 請求項1のテーブル作成方法において、
    前記テーブル作成領域に配置可能なテーブルの数を、設定または変更できることを特徴とするテーブル作成方法。
  6. 請求項1のテーブル作成方法において、
    前記テーブル作成領域における各テーブルの表示幅を、設定または変更できることを特徴とするテーブル作成方法。
  7. 請求項1のテーブル作成方法において、
    前記テーブル作成領域に配置される複数のテーブルの少なくとも一部は、コンテンツに関するものとすることを特徴とするテーブル作成方法。
  8. ある期間に係る事項を時間軸上のそれぞれの事項に対応する期間位置に示したテーブルを作成する情報処理装置であって、
    操作入力手段と、
    この操作入力手段による操作に応じて、テーブル作成領域が設けられたテーブル作成用画面を表示する処理手段と、
    外部ネットワーク上または記憶装置から、前記操作入力手段によって選択指示された複数のテーブルを取得し、その取得された複数のテーブルを、前記テーブル作成領域に、前記テーブル作成用画面の横方向または縦方向に並べて配置する制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  9. 請求項8の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記操作入力手段による操作に応じて、前記テーブル作成領域に配置された複数のテーブルを並べ替えることを特徴とする情報処理装置。
  10. 請求項8の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記操作入力手段による操作に応じて、前記テーブル作成領域に配置された一部または全部のテーブルに替えて、別途取得されたテーブルを前記テーブル作成領域に配置することを特徴とする情報処理装置。
  11. 請求項8の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記操作入力手段による操作に応じて、前記テーブル作成領域に配置された複数のテーブルの並び状態を、前記横方向に並ぶ横並び状態と前記縦方向に並ぶ縦並び状態との間で変更することを特徴とする情報処理装置。
  12. 請求項8の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記操作入力手段による操作に応じて、前記テーブル作成領域に配置可能なテーブルの数を設定または変更することを特徴とする情報処理装置。
  13. 請求項8の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記操作入力手段による操作に応じて、前記テーブル作成領域における各テーブルの表示幅を設定または変更することを特徴とする情報処理装置。
  14. ある期間に係る事項を時間軸上のそれぞれの事項に対応する期間位置に示したテーブルを作成するためにコンピュータを、
    テーブル作成領域が設けられたテーブル作成用画面を表示する処理手段、および、
    外部ネットワーク上または記憶装置から、選択指示された複数のテーブルを取得し、その取得された複数のテーブルを、前記テーブル作成領域に、前記テーブル作成用画面の横方向または縦方向に並べて配置する制御手段、
    として機能させるテーブル作成用プログラム。
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