JP2001290913A - 年史制作方法および年史制作システム - Google Patents

年史制作方法および年史制作システム

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JP2001290913A
JP2001290913A JP2000106212A JP2000106212A JP2001290913A JP 2001290913 A JP2001290913 A JP 2001290913A JP 2000106212 A JP2000106212 A JP 2000106212A JP 2000106212 A JP2000106212 A JP 2000106212A JP 2001290913 A JP2001290913 A JP 2001290913A
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Hiroshi Ishizaka
博司 石坂
Takafumi Murata
孝文 村田
Yoshifumi Kanamaru
栄史 金丸
Yuji Ogura
裕治 小倉
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータを用いて簡単な作業により年史
の制作を行うことが可能な年史制作方法および年史制作
システムを提供する。 【解決手段】以下のような手順で年史の制作が実行され
る。年史を作成するための基礎資料の収集を行う(S
1)。基礎資料の中から必要な情報を抽出して記事デー
タの作成を行い、記事データベース1に登録する(S
2)。作成された記事データに基づいて素年表を作成す
る(S3)。作成された素年表を基に各記事に仮目次コ
ードを付して仮目次を作成する(S4)。仮目次コード
を用いて記事データベースを検索して記事データを抽出
し、本文原稿のスタイルに変更する(S5)。本文原稿
に対応する写真や図表を記事データベース1から抽出
し、ビジュアル原稿を作成する(S6)。本文原稿、ビ
ジュアル原稿の内容検討・加筆修正を行う(S7)。本
文原稿、ビジュアル原稿を突き合わせることにより原稿
の整理・編集を行う(S8)。資料編・年表の原稿を作
成する(S9)。全体のデザイン・レイアウトを行う
(S10)。校正を行う(S11)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、企業・団体等の年史の
制作を効率良く行うと共に、年史関連情報を系統的に継
承することが可能な年史制作方法および年史制作システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ある程度歴史のある企業等の
各種団体においては、その設立から現在までの歴史をま
とめた年史(会社史・団体史)が制作されている。この
ような年史を制作する際には、基礎資料の収集、素年表
の作成、仮目次の作成、詳細資料の収集を経て、実際の
執筆作業に入っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の年史制作作業は主に紙上で行われているため、以下
のような問題がある。まず、資料目録に収録される膨大
な資料から歴史事項を取り出して紙上の素年表に書き込
み、加筆修正を行うことに多くの時間を要する。また、
素年表を基に仮目次の章や節などの見出しを組み立て、
素年表上の歴史事項を仮目次の各々の見出しの下に振り
分ける作業に多くの時間を要する。また、収集された資
料や歴史事項は、年史制作完了後には系統的に管理され
ることがないため、再び利用するには、あらためて資料
から歴史事項を取り出して編集する必要があった。
【0004】上記のような点に鑑み、本発明はコンピュ
ータを用いて簡単な作業により年史の制作を行うことが
可能な年史制作方法および年史制作システムを提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明では、年史制作のための基礎
資料を収集し、収集した資料を基に記事データを作成し
て記事データベースに登録し、記事データベースから必
要な情報を抽出して素年表を作成し、基礎資料と素年表
を基に時代区分を設定して年史本文の仮目次を作成し、
作成された仮目次の項目ごとに、必要な情報を前記記事
データベースから抽出して本文原稿のスタイルに編集
し、前記本文原稿に対応するビジュアル原稿を作成し、
前記本文原稿およびビジュアル原稿の内容検討を行い、
前記本文原稿およびビジュアル原稿を突き合わせて原稿
の整理・編集を行い、資料編・年表の原稿作成を行い、
全体のデザイン・レイアウトを行うようにしたことを特
徴とする。請求項1に記載の発明では、上記のような手
順で年史の制作を行うようにしたので、年史制作業務の
効率化および年史刊行後の社内情報の共有化が図られ、
さらには、企業内の歴史的資産を次の世代へと確実に継
承することが可能となる。
【0006】請求項2に記載の発明では、年史制作シス
テムを、記事データを記憶する記事データベースと、前
記記事データが有する年月日、分類、重要度の各項目デ
ータに基づいて、件名を表示する位置を決定することに
より素年表を作成する素年表作成手段と、作成された素
年表に基づいて決定された仮目次情報を各記事データと
対応付けて入力する仮目次情報入力手段と、前記記事デ
ータの内容を本文原稿スタイルに変更する本文データ作
成手段を有する構成としたことを特徴とする。請求項2
に記載の発明によれば、上記のような構成としたので、
記事データが有する複数の項目に従って自動的に素年表
が作成され、この素年表を参照して決定された仮目次情
報を記事データと対応付けて登録することにより、本文
データ作成時には、仮目次情報で記事データを検索し
て、それを本文データの基礎とすることができる。これ
により、年史制作が大幅に効率化される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明による年史制作システムの一実施形態の構成図であ
る。図1において、1は記事データベース、2は記憶装
置、3はWebサーバー、4はイントラネット、インタ
ーネット等のネットワーク回線、5はクライアントコン
ピュータである。記事データベース1には、年史の本文
データ作成のための元データとなる記事データが記録さ
れる。記事データが有する情報(項目)としては、事項
(件名)、年月日、概要、出典資料名、出典メモ、分
類、重要度、関連画像、関連ファイル、仮目次コードが
ある。この内、関連画像については、キャプション、撮
影日、撮影者、撮影場所、補足(解説)、版権所有者、
原稿の種類・サイズ、原稿の保存番号などの情報が対応
付けて登録されている。関連ファイルについても、キャ
プション、作成日、作成者、補足(解説)、必要なアプ
リケーション、ファイルサイズなどの情報が対応付けら
れて登録されている。
【0008】記憶装置2は、本年史制作システムにより
作成される種々のデータを記憶するためのものである。
Webサーバー3は記事データベース1、記憶装置2を
管理すると共に、ネットワーク回線4を介して複数のク
ライアントコンピュータ5とのデータの授受が可能とな
っており、素年表作成手段、本文データ作成手段として
機能するためのプログラムを搭載している。クライアン
トコンピュータ5は年史制作のためにWebサーバー3
を介して記事データベース1にアクセス可能であると共
に、年史の本文データ等の作成したデータを登録するた
めに記憶装置2にアクセス可能となっており、仮目次情
報入力手段として機能する。
【0009】続いて、図1に示した年史制作システムを
用いた年史制作方法について、図2のフローチャートを
用いて説明する。まず、年史制作の作業においては、準
備段階として、最初に基礎資料の収集が行われる(ステ
ップS1)。これは、年史担当者が社内各部署から基礎
的な資料・写真を収集することにより行なわれる。次
に、収集された基礎資料から必要な情報を抽出すること
により作成し、さらにクライアントコンピュータ5より
入力することにより記事データベース1に登録する(ス
テップS2)。この記事データベース1の情報は、各ク
ライアントコンピュータ5から随時修正が可能となって
いる。
【0010】次に、素年表の作成を行う(ステップS
3)。ステップS3における年史制作システムの処理動
作については、図3の画面遷移図を用いて説明する。ま
ず、年史の作成担当者がクライアントコンピュータ5に
おいて年史制作のためのプログラムを起動させると、図
4に示すような検索画面(D1)が表示される。401
は検索項目設定領域、402はボタン領域である。検索
項目設定領域401においては、キーワード、年代、分
類、仮目次コードが設定できるようになっている。検索
項目の設定後、検索ボタンをクリックすると、図5に示
すような検索結果画面(D2)が表示される。図5にお
いて、501は検索結果表示領域、502はボタン領域
である。検索結果表示領域501には、「検索結果:4
件中1〜4件目を表示」と表示された下に、各記事の
「日付」、「件名」が表示される。ボタン領域502に
おいて、再検索ボタンをクリックすると、図4に示した
検索画面に戻り、個票表示ボタンをクリックすると、図
6に示した個票表示画面に移る。
【0011】検索結果表示領域501の中から1つを選
択して個票表示ボタンをクリックすると、図6に示すよ
うな個票表示画面(D3)が表示される。個票表示画面
において、右側の601は個票表示領域、左側の602
はボタン領域を示す。個票表示領域601には、記事デ
ータの1件分について、日付、件名、概要、分類、出
典、仮目次コードが表示されている。ボタン領域602
下部の左右の矢印603は前後の記事データを表示させ
るためのものである。一覧画面ボタンをクリックするこ
とにより、図5の検索結果画面に戻る。
【0012】図5の検索結果画面において、素年表作成
ボタンをクリックすると、素年表画面(D4)が表示さ
れる。ここで、表示される素年表の一例を図7に示す。
この素年表は、Webサーバー3に搭載されたプログラ
ムが実行されることにより作成される。具体的には表計
算ソフト等をカスタマイズすることにより作成可能であ
る。この素年表には、記事データが有する項目重要度に
おいて、重要であると設定されている記事についてだ
け、その件名(タイトル)が表示される。素年表は1年
毎に1枚の年表として作成され、分類ごとに縦方向に区
分されている。各分類内では、その分類に属する記事の
タイトルが上から日付順に表示される。図7の例は、1
990年の素年表を示しており、この年の「経営」に分
類される記事は5つ、「営業」に分類される記事は3
つ、というようになっている。年を指定して印刷指示を
行うと、指定した年の素年表が印刷される。
【0013】次に、仮目次の作成を行う(ステップS
4)。仮目次とは、各本文がどの章・節・項に属するか
という年史の構成を定義するものである。ここでは、印
刷された素年表を見ながら、どのタイトルを年史の章・
節・項などの見出しとして使用するかを決定する。決定
された章・節・項はクライアントコンピュータ5より記
事データと対応付けて入力される。これにより記事デー
タベース1内の記事データの仮目次コードの項目がデー
タを有することになる。
【0014】次に、本文原稿の作成を行う(ステップS
5)。このために、まずクライアントコンピュータ5に
図4に示したような検索画面を表示させる。この画面で
仮目次コードである章・節・項を入力して検索ボタンを
クリックすると、記事データの仮目次のコードで検索が
行われ、記事データベース1から該当する記事データが
抽出される。抽出された記事データは、図6に示したよ
うな個票表示画面に表示される。ここで、表示された記
事データに対して文章の修正、レイアウトの変更等を行
い、本文原稿データを作成する。作成された本文原稿デ
ータは記憶装置2内に登録される。
【0015】また、本文原稿の内容に適合した写真や図
表が、記事データに対応付けられた関連画像や関連ファ
イルから抽出され、ビジュアル原稿データが作成され
る。このビジュアル原稿データも記憶装置2内に登録さ
れる(ステップS6)。
【0016】記憶装置2内に登録された本文原稿デー
タ、ビジュアル原稿データも、記事データベース1と同
様に、各クライアントコンピュータ5からアクセス可能
であり、それぞれがその内容に修正を加えることが可能
である。また、パスワード等を設定しておき、アクセス
可能な人を限定するようにすることもできる。この環境
を利用して、多人数による本文原稿データ、ビジュアル
原稿データの内容検討、加筆修正が行われる(ステップ
S7)。クライアントコンピュータ5からは、記事デー
タベース1も参照できるので、内容検討、加筆修正の
際、本文原稿における固有名詞・日付・数字・引用等の
検討は、記事データベース1で原資料(出典)を確認し
ながら、行うことができる。
【0017】本文原稿データとビジュアル原稿データが
完成したら、これらを突き合わせ、見出し等の作成・整
理を行うことにより、原稿の整理・編集を行う(ステッ
プS8)。
【0018】また、年史に掲載するデータとしては、本
文原稿、ビジュアル原稿以外に、世の中で起きた出来事
などを年表に表した一般年表原稿、出来事の事実だけを
簡潔に記した資料編原稿がある。これらのデータは記事
データベース1から抽出することにより用意され、所定
のレイアウトに編集される(ステップS9)。
【0019】これら、本文原稿、ビジュアル原稿、一般
年表原稿、資料編原稿はDTP(デスクトップパブリッ
シング)システムに渡され、それぞれのデザイン・レイ
アウトが行われる(ステップS10)。
【0020】次に、文字・写真・色調の誤りと同時に、
本文・資料編・一般年表のクロスチェックを行うことに
より校正作業が行われる。ここで、疑問点が生じた場合
は、原資料(出典)を参照して確認する(ステップS1
1)。校正が終了したら、印刷・製本が行なわれて冊子
体としての年史が完成する。
【0021】紙媒体でなく、CD−ROM、DVD等の
電子媒体や、インターネットを介してWebサーバーに
より年史を提供するサービスを行う場合は、さらに本文
原稿に対応した動画データも扱うことができる。この場
合は、記事データベース1に関連画像として動画を登録
しておけば良い。
【0022】以上、本発明の好適な実施形態について説
明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の
変形が可能である。例えば、上記実施形態では、年史を
構成する章・節・項を仮目次としているが、これは、通
常、修正を加えられることが多いためである。すなわ
ち、修正がなければそのままこれを目次にしてしまって
も良いため、上記実施形態における仮目次作成は目次作
成と言い換えることもできる。
【0023】また、上記実施形態では、素年表作成手
段、本文データ作成手段として機能するプログラムがW
ebサーバー3に搭載されているが、これらのプログラ
ムは各クライアントコンピュータ5に搭載するようにし
ても良い。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
年史制作のための基礎資料を収集し、収集した資料を基
に記事データを作成して記事データベースに登録し、記
事データベースから必要な情報を抽出して素年表を作成
し、基礎資料と素年表を基に時代区分を設定して年史本
文の仮目次を作成し、作成された仮目次の項目ごとに、
必要な情報を前記記事データベースから抽出して本文原
稿のスタイルに編集し、前記本文原稿に対応するビジュ
アル原稿を作成し、前記本文原稿およびビジュアル原稿
の内容検討を行い、前記本文原稿およびビジュアル原稿
を突き合わせて原稿の整理・編集を行い、資料編・年表
の原稿作成を行い、全体のデザイン・レイアウトを行う
ことにより年史を制作するようにしたので、年史制作業
務の効率化および年史刊行後の社内情報の共有化が図ら
れ、さらには、企業内の歴史的資産を次の世代へと確実
に継承することが可能となる。
【0025】また、年史を制作するためのシステムを、
記事データを記憶する記事データベースと、前記記事デ
ータが有する年月日、分類、重要度の各項目データに基
づいて、件名を表示する位置を決定することにより素年
表を作成する素年表作成手段と、作成された素年表に基
づいて決定された仮目次情報を各記事データと対応付け
て入力する仮目次情報入力手段と、前記記事データの内
容を本文原稿スタイルに変更する本文データ作成手段を
有する構成としたので、記事データが有する複数の項目
に従って自動的に素年表が作成され、この素年表を参照
して決定された仮目次情報を記事データと対応付けて登
録することにより、本文データ作成時には、仮目次情報
で記事データを検索して、それを本文データの基礎とす
ることができる。これにより、年史制作が大幅に効率化
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による年史制作システムの一実施形態を
示す構成図である。
【図2】本発明による年史制作方法のフローチャートで
ある。
【図3】本発明による年史制作システムにおける画面遷
移図である。
【図4】検索画面を示す図である。
【図5】検索結果画面(一覧画面)を示す図である。
【図6】個票表示画面を示す図である。
【図7】素年表を示す図である。
【符号の説明】
1・・・記事データベース 2・・・記憶装置 3・・・Webサーバー 4・・・ネットワーク回線 5・・・クライアントコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 170 G06F 17/30 170Z 380 380E (72)発明者 金丸 栄史 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 ディー・エヌ・ピー年史センター株式会社 内 (72)発明者 小倉 裕治 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5B009 NA14 NC01 5B049 AA01 AA06 FF01 5B075 ND20 NK04 NR12 PP03 PQ02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】年史制作のための基礎資料を収集する段階
    と、収集した資料を基に記事データを作成して記事デー
    タベースに登録する段階と、記事データベースから必要
    な情報を抽出して素年表を作成する段階と、基礎資料と
    素年表を基に時代区分を設定して年史本文の仮目次を作
    成する段階と、作成された仮目次の項目ごとに、必要な
    情報を前記記事データベースから抽出し、本文原稿のス
    タイルに編集する段階と、前記本文原稿に対応するビジ
    ュアル原稿を作成する段階と、前記本文原稿およびビジ
    ュアル原稿の内容検討を行う段階と、前記本文原稿およ
    びビジュアル原稿を突き合わせて原稿の整理・編集を行
    う段階と、資料編・年表の原稿作成を行う段階と、全体
    のデザイン・レイアウトを行う段階を有することを特徴
    とする年史制作方法。
  2. 【請求項2】記事データを記憶する記事データベース
    と、前記記事データが有する年月日、分類、重要度の各
    項目データに基づいて、件名を表示する位置を決定する
    ことにより素年表を作成する素年表作成手段と、作成さ
    れた素年表に基づいて決定された仮目次情報を各記事デ
    ータと対応付けて入力する仮目次情報入力手段と、前記
    記事データの内容を本文原稿スタイルに変更する本文デ
    ータ作成手段を有することを特徴とする年史制作システ
    ム。
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