JP2008040583A - Rfidタグ用ホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】RFIDタグ用のホルダー1であって、ICインレット3に半波長ダイポールアンテナを採用した既存のRFIDタグ2を使用しつつ、広範囲な指向性を容易に得ることができる、RFIDタグ専用ホルダー1を提供する。
【解決手段】一個又は複数個の非励振素子4が備えられ、かつ、ホルダー1に挿入されたRFIDタグ2のICインレット3と非励振素子4が、特定の位置関係に配置されるように備えられていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、電波によりリーダ/ライタ装置間と通信を行うRFIDタグ用のホルダーに関する。
近年、通信の様々な場面において、RFID(Radio Frequency Identification)タイプの情報記憶媒体が利用されている。RFIDとは、無線通信を利用し非接触による書き込みと読み込みを行う自動認識技術を利用した技術、またはそれを使った製品、システムをいう。これによって、例えば数ミリから数センチほどのRFIDタグにデータを記録して、そのデータを入出力装置(リーダ/ライタ装置)からの電波(無線通信信号)で読み込んだり、書き込んだりすることができる。今日では、交通カードや、電子マネーなどのICカードに使われていたり、例えば、倉庫や店頭の商品などのモノに付けて、トレーサビリティシステムや物品管理などにも使われはじめている。RFIDタグで用いるアンテナの例としては、半波長ダイポールアンテナ、ループアンテナ(一般に2.45GHz用で採用)がある。
従来のICインレットに半波長ダイポールアンテナを使ったRFIDタグは、その指向特性は公知であるドーナッツ形状の特性であり、アンテナの長辺方向にほとんど感度が無いことが知られている。このため、RFIDタグとのデータの読み書きは、タグの正面をリーダ/ライタ装置のアンテナに向けて行っている。
そこで、RFIDタグとして、使い勝手の良さを向上させる目的で、アンテナの長辺方向からもデータの読み書きが出来る広範囲な指向性を得るには、ICインレットのアンテナを半波長ダイポール以外のデザインに変更するしかないのが現状である。
以下に公知の文献を記す。
特開2005−135354号公報
しかしながら、広範囲な指向性を持ったアンテナはサイズが大型化してしまう傾向が有り、アンテナの大型化はICインレットのコスト増大となる。具体例としては、米国シンボルテクノロジー社のDualDipoleタグなどがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、広範囲な指向性を容易に得ることができるRFIDタグ専用ホルダーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明によれば、RFIDタグ用のホルダーであって、一個又は複数個の非励振素子が備えられ、かつ、ホルダーに挿入されたRFIDタグのICインレットと非励振素子が特定の位置関係に配置されるように備えられていることを特徴とするRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明によれば、RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、非励振素子がICインレットと同一平面上またはICインレットの平面に対して前後方向の26mm以内に配置
されるように備えられていることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明によれば、RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、非励振素子の一つがICインレットのアンテナ長辺側に非接触でかつ20mm以内の間隔を置いて並列に配置されるように備えられていることを特徴とする請求項2に記載のRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明によれば、非励振素子はICインレットに対向する辺の長さが搬送波長λの0.16λ以上であることを特徴とする請求項3に記載のRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明によれば、非励振素子はICインレットに対して垂直の辺の長さが搬送波長λの0.25λ以上1.16λ以下であることを特徴とする請求項4に記載のRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明によれば、RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、ICインレットの片側に一個又は複数個の非励振素子が配置され、更に、そのICインレットのアンテナ長辺の対角側に一個又は複数個の非励振素子が配置されるように備えられていることを特徴とする請求項5に記載のRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明によれば、ICインレットに備わったアンテナが半波長ダイポールアンテナであることを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項に記載のRFIDタグ用ホルダーが提供される。
本発明のRFIDタグ用ホルダーは、半波長ダイポールアンテナを代表例として述べれば、RFIDタグ用ホルダーに非励振素子を所定の位置に配するだけで、半波長ダイポールアンテナの長辺方向に指向性持たせることができるため、既存のRFIDタグを使用しつつ、広範囲な指向性を容易に得ることが可能となるRFIDタグ用ホルダーとすることができる。
ホルダー上に新たに設ける非励振素子は金属蒸着フィルム、アルミニウム金属泊等の比較的に安価な部材が使用でき、さらにホルダーの構造も従来の形状に対して大きな変更をすること無く実現出来る。
以下、本発明の好適な実施の形態の例について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のRFIDタグ用ホルダーの一例と、ホルダーに挿入するRFIDタグを斜視で見た説明図である。図では、ダイポールアンテナを例示している。本ホルダーは、図に示す位置に非励振素子4が配置されているRFIDタグ用ホルダーであって、図の矢印の方向よりRFIDタグ2がホルダー本体1に挿入されセットされることで、広範囲な指向性を得られるホルダーである。
すなわち、本例のRFIDタグ用ホルダーには、RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、RFIDタグを平面で見た場合、ICインレットの長手方向の片側に隣接してICインレットの中心から上方にかけて四角形状の非励振素子が配置され、ICインレットの長手方向の他の片側に隣接してICインレットの中心から下方にかけて四角形状の非励振素子が配置されるように、非励振素子(導電体で出来ている)が備えられている。
ホルダー本体1の部材は、塩化ビニール、ポリカーボネート、アクリルなどの非金属の
物質で作られており、挿入されるRFIDタグの表面に文字、絵等の情報が記載されている場合は、ホルダーは外部から視認できるように透明な前記物質で作られる。
ホルダーの作り方は、前記物質の板状のものをカットして張り合わせて作るか、前記物質を成形機、金型プレス等で加工して作られる。
ホルダー本体1に備えられた非励振素子4は、金属蒸着フィルム、アルミニウム等の金属板又は金属泊等の導電体であり、それらは接着剤または粘着剤付きの両面テープ等でホルダー本体に固定されている。
RFIDタグ内部のICインレットと、ホルダーに備えられた非励振素子とが、前記の位置関係であれば、RFIDタグの形状はどのような形であっても良い。
本RFIDタグが対象としている通信周波数帯及び通信方式は、マイクロ波帯およびUHF波帯の電波通信方式である。
ホルダーにRFIDタグが挿入された状態を側面から見た場合、RFIDタグのICインレット3とホルダーに備えられた非励振素子4は、図2、又は図3に示すように配置される。
図2は、非励振素子4がホルダー背面板5の裏面に配置され、挿入されたRFIDタグのICインレット3との位置関係を示す側面図である。
図3は、非励振素子4がホルダー背面板5のRFIDタグ挿入口の内面に配置され、挿入されたRFIDタグのICインレット3との位置関係を示す側面図である。
図4及び図5は、アルミ部材で作られたアンテナとICチップとが電気的に接続された状態のICインレット3に、導電性を持つ2つの非励振素子4a、4b(材質アルミ サイズ60mm×60mm)が図に示す様に、ICインレット3のアンテナ長の1/2の部分に、非励振素子4の一辺の角付近を近づけて平行配置した実施例の図である。
ICインレット3を中心に対角線上に非励振素子4a、4bと二つ配置されているが、図4の例では、ICインレット3の中心部を原点として、+Y方向の指向性に作用するのが非励振素子4aであり、−Y方向の指向性に作用するのが非励振素子4bである。
図5の例では、+Y方向の指向性に作用するのが非励振素子4aであり、−Y方向の指向性に作用するのが非励振素子4bである。
この非励振素子4a、4bを備えることで、新たに+Y方向、−Y方向への指向性が生まれ、広範囲な指向性を得ることが出来た。
なお、半波長ダイポールアンテナを使ったICインレットは、その指向特性は公知であるドーナッツ形状の特性であり、アンテナの長辺方向にほとんど感度がないことが知られている。よって、図4及び図5で非励振素子4a、4bがない状態では、ICインレット3の+Y方向、−Y方向への指向性はほとんどない。
また、本発明のRFIDタグ用ホルダーは、以上に示した透明な板状でなくてもかまわない。非励振素子がホルダーの例示した位置に設けられていれば良く、フィルムや皮などで作成されたホルダーでも良い。ただ、すべて絶縁物で作成したほうが望ましい。
RFIDタグ専用ホルダーに備えられた非励振素子とRFIDタグ(ICインレット)について、下記の実験を行った。
すなわち、RFIDタグ(ICインレット)に非励振素子が装荷された場合と非励振素子が無い場合、非励振素子のサイズ、またICインレットと非励振素子の間隔でどの様に通信距離が変化するかの実験を行った。
図6は非励振素子4(アルミテープ)とマイクロ波帯(2.45GHz)の半波長ダイポールアンテナで構成されたICインレット3を、図に示す様に、ICインレット3のアンテナ長の1/2の部分に非励振素子4の一辺の角付近を近づけて平行配置し、それらを125μmのPET基材上に貼り付けたものである。なお、図ではPET基材のイメージは省略されている。
図7のグラフは、非励振素子4の、ICインレット3と平行になる辺を60mmとし、ICインレット3と垂直になる辺(XL)の長さを変えて、ICインレット3の長手方向、すなわち図に示す+Y方向からの通信距離をICインレット3の中心を原点として測定した結果のグラフである。
このグラフから判るように、非励振素子4の辺(XL)の長さが60〜70mmで通信距離が700mm以上のピークを持ち、30〜140mmの範囲で100mm以上の通信距離が確認された。ピークである60〜70mmという長さは、他の辺を60mmとしていることで正四角形という形になる。また、これらの長さは搬送周波数の波長λの半波長と一致しており、非励振素子4のこのサイズでは、+Y方向に強く指向性を持つアンテナとしてICインレット3に作用していることが推測される。本発明では通信距離が確認された非励振素子4の辺(XL)の長さ(0.25λ〜1.16λ)を採用した。
なお、事前の実験でこの非励振素子4が無い状態では+Y方向に指向性は無いことが確認されている。
図8非励振素子4(アルミテープ)とマイクロ波帯(2.45GHz)の半波長ダイポールアンテナで構成されたICインレット3を、図に示す様に、ICインレット3のアンテナ長の1/2の部分に非励振素子4の一辺の角付近を近づけて平行配置し、それらを125μmのPET基材上に貼り付けたものである。なお、図ではPET基材のイメージは省略されている。
図9のグラフは、非励振素子4の、ICインレット3と垂直になる辺を60mmとし、ICインレット3とが平行になる辺(YL)の長さを変えて、ICインレット3の長手方向、すなわち図に示す+Y方向からの通信距離を測定した結果のグラフである。
このグラフから判るように、非励振素子4の辺(YL)の長さが60mm以上で通信距離が最大値となり、長さが20mm以上で100mm以上の通信距離が確認された。最大値である60mmという長さは、他の辺を60mmとしていることで図8の実験と同様の正四角形という形になる。また、本実験では辺の長さを150mmまでとしたが、2.45GHzの半波長の値である60mm以上の長さであっても通信距離の最大値が得られていることが判った。本発明では通信距離が確認された非励振素子4の辺(YL)の長さ(0.16λ以上)を採用した。
図10は非励振素子4(60mm×60mmのアルミテープ)とマイクロ波帯(2.45GHz)の半波長ダイポールアンテナで構成されたICインレット3を、図に示す様に、ICインレット3のアンテナ長の1/2の部分に非励振素子4の一辺の角付近を近づけて平行配置し、それらを125μmのPET基材上に貼り付けたものである。なお、図ではPET基材のイメージは省略されている。
図11のグラフは、ICインレット3を非励振素子4からX方向に平行を保ちつつ離していき、ICインレット3の長手方向、すなわち図に示す+Y方向からの通信距離を測定した結果のグラフである。
このグラフから判るように、ICインレット3の位置(P)が0〜10mmの範囲では通信距離が最大値となり、0〜20mmの範囲で100mm以上の通信距離が確認された
。この実験結果より、ICインレット3と非励振素子4は電気的に非接触結合されており、その結合がX方向に0〜20mmの範囲でしか作用しないことが判った。本発明では通信距離が確認されたICインレット3の位置(P)の値を採用した。
図12は非励振素子4(60mm×60mmのアルミテープ)とマイクロ波帯(2.45GHz)の半波長ダイポールアンテナで構成されたICインレット3を、図に示す様に、ICインレット3のアンテナ長の1/2の部分に非励振素子4の一辺の角付近を近づけて平行配置し、それらを125μmのPET基材上に貼り付けたものである。なお、図ではPET基材のイメージは省略されている。
図13のグラフは、ICインレット3を非励振素子4からZ方向に平行を保ちつつ離していき、ICインレット3の長手方向、すなわち図に示す+Y方向からの通信距離を測定した結果のグラフである。
このグラフから判るように、通信距離はICインレット3の高さ(H)が4mmをピークに実験範囲の26mmまでほぼリニアに落ちていくことが確認された。この実験結果より、ICインレット3と非励振素子4は電気的に非接触結合されており、その結合がZ方向に0〜26mmの範囲でしか作用しないことが判った。本発明では通信距離が確認されたICインレット3の高さ(H)の値を採用した。
本発明のホルダーは、ホルダー上に新たに上述したような非励振素子を設け、挿入されるRFIDタグ内部のICインレットと非励振素子を特定の位置関係に固定できるような構造にして、広範囲な指向性を実現させた。
を実現させた。
なお本実験では、非励振素子の形状として四角形としたが、本願のホルダーのもたらす作用効果は、これに限られるものではなく、ホルダーの使用状態に応じ、非励振素子の形状は適宜、設計できる。
その他の例として、アンテナがループ状の場合は、非励振素子としてループ(同様に導電体で形成される)を採用することが出来る。
本発明のRFIDタグ用ホルダーの一例と、ホルダーに挿入するRFIDタグを斜視で見た説明図である。 非励振素子が本発明に係るホルダー背面板の裏面に配置され、挿入されたRFIDタグのICインレットとの位置関係を示す側面図である。 非励振素子が本発明に係るホルダー背面板のRFIDタグ挿入口の内面に配置され、挿入されたRFIDタグのICインレットとの位置関係を示す側面図である。 ICインレットと非励振素子が3次元空間上に置かれた斜視図である。 ICインレットと非励振素子が3次元空間上に置かれた斜視図である。 本発明の例に係るICインレットと非励振素子の実験の形態を示す斜視図である。 図6の実験結果を示すグラフである。 本発明の例に係るICインレットと非励振素子の実験の形態を示す斜視図である。 図8の実験結果を示すグラフである。 本発明の例に係るICインレットと非励振素子の実験の形態を示す斜視図である。 図10の実験結果を示すグラフである。 本発明の例に係るICインレットと非励振素子の実験の形態を示す斜視図である。 図12の実験結果を示すグラフである。
符号の説明
1・・・ホルダー本体
2・・・ICタグ
3・・・ICインレット
4・・・非励振素子
5・・・ホルダー背面板

Claims (7)

  1. RFIDタグ用のホルダーであって、一個又は複数個の非励振素子が備えられ、かつ、ホルダーに挿入されたRFIDタグのICインレットと非励振素子が特定の位置関係に配置されるように備えられていることを特徴とするRFIDタグ用ホルダー。
  2. RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、非励振素子がICインレットと同一平面上またはICインレットの平面に対して前後方向の26mm以内に配置されるように備えられていることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグ用ホルダー。
  3. RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、非励振素子の一つがICインレットのアンテナ長辺側に非接触でかつ20mm以内の間隔を置いて並列に配置されるように備えられていることを特徴とする請求項2に記載のRFIDタグ用ホルダー。
  4. 非励振素子はICインレットに対向する辺の長さが搬送波長λの0.16λ以上であることを特徴とする請求項3に記載のRFIDタグ用ホルダー。
  5. 非励振素子はICインレットに対して垂直の辺の長さが搬送波長λの0.25λ以上1.16λ以下であることを特徴とする請求項4に記載のRFIDタグ用ホルダー。
  6. RFIDタグがホルダーに挿入された状態で、ICインレットの片側に一個又は複数個の非励振素子が配置され、更に、そのICインレットのアンテナ長辺の対角側に一個又は複数個の非励振素子が配置されるように備えられていることを特徴とする請求項5に記載のRFIDタグ用ホルダー。
  7. ICインレットに備わったアンテナが半波長ダイポールアンテナであることを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項に記載のRFIDタグ用ホルダー。
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