JP2008039023A - 同期装置 - Google Patents

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龍次 本間
Shigemi Omura
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Abstract

【課題】マルチコーン型同期装置において、ミドルリングの傾きを抑制することができ、かつ、クラッチハブやアウタリングの製作コストを低減可能な構造を有する同期装置を提供すること。
【解決手段】クラッチハブ6とミドルリング3の軸方向間に、外周側がアウタリング2に係合し内周側がインナリング4と係合するスペーサ1が配置され、スペーサ1は、全周にわたってミドルリング3と軸方向に対向してミドルリング3の傾きを規制可能な平板状の環状面を備え、また、スペーサ1は、外周側にアウタリング2と係合する第1の溝(係合部)と、内周側にインナリング4と係合する第2の溝(係合部)と、を有し、スペーサ1を介して、アウタリング2とインナリング4が連結される。
【選択図】図1

Description

本発明は、同期装置に関し、中でも、マルチコーン型同期装置に関し、特に、車両の歯車式変速機に適用されるマルチコーン型同期装置に関する。
特許文献1に示されているように、シャフト上に互いに相対回転可能に組付けたクラッチハブとギヤ間にアウタリング、ミドルリングおよびインナリングを配置して、アウタリングおよびインナリングをクラッチハブに一体回転可能に連結するとともに、これら両リング間に位置するミドルリングをギヤに一体回転可能に連結して、これらにリングとギヤ間に複数のテーパコーンクラッチを構成してなる形式のマルチコーン型同期装置がある。
ところで、かかる形式のマルチコーン型同期装置においては、非作動の状態にある場合には、各リングは遊転状態にあって任意の方向に傾いて回転している。このため、互いに相対回転しているアウタリングとミドルリング間、ミドルリングとインナリング間で傾斜角度が相違し、ミドルリングがアウタリングまたはインナリングにひっかかり、ミドルリングが他のリングに食い付いた状態で遊転し続けて摩耗、焼き付け等の原因となるおそれがある。
そこで、特許文献1の同期装置は、クラッチハブとアウタリング、かつミドルリングとインナリング間にスペーサを配置し、このスペーサの環状板部に軸方向に延びる突起を設け、該突起の軸方向端部がミドルリングと軸方向に対向して、ミドルリングの軸方向移動および傾きを規制するよう構成されている。
次に、スペーサを有さない従来のマルチコーン型同期装置を説明する。図7は、従来例に係る同期装置の縦断面図である。図8は、図7のハブの正面図である。図9(A)は、図7のアウタリングの正面図、図9(B)は、図9(A)の側面図である。図10(A)は、図7のミドルリングの正面図、図10(B)は、図10(A)の側面図である。図11(A)は、図7のインナリングの正面図、図11(B)は、図11(A)の側面図である。
図7を参照すると、マルチコーン型同期装置70は、シャフト75上に互いに相対回転可能に組付けたクラッチハブ76とギヤ79間にアウタリング72、ミドルリング73およびインナリング74を配置して、アウタリング72およびインナリング74をクラッチハブ76に一体回転可能に連結するとともに、これら両リング72,74間に位置するミドルリング73をギヤ79に一体回転可能に連結して、これらリング72,73,74とギヤ79間に複数のテーパコーンクラッチを構成してなる。
図8、図10(A)および図10(B)を参照すると、クラッチハブ76の環状平板部には、軸方向に延びてミドルリング73と対向するハブ突起部76aが6箇所が形成されている。
図9(A)および図9(B)ならびに図11(A)および図11(B)を参照すると、アウタリング72の環状平板部には、軸方向に突起して、インナリング74が備える爪74aと係合する突起部72aが形成されている。
特開平6−82856号公報(図1、請求項1、段落0008)
上記特許文献1の装置においては、スペーサに軸方向突起を設けているため、形状が複雑となって製作コストが高くなり、又同期装置が軸方向に肥大化する。
図7等に示した装置においては、アウタリングにインナリングと係合する突起部を設けているため、アウタリングの質量が増大し、アウタリングの加工コストが増大する。或いは、同期装置が軸方向に肥大化するおそれがある。加えて、クラッチハブに、多数のハブ突起部を設けていることにより、形状が複雑化して、クラッチハブの加工コストが増大し、又、通常、焼結で製造されるクラッチハブの形状精度を高めることも困難である。或いは、同期装置が軸方向に肥大化するおそれがある。
本発明は、マルチコーン型同期装置において、ミドルリングの傾きを抑制することができ、かつ、クラッチハブやアウタリングの製作コストを低減可能な構造を有する同期装置を提供することを目的とする。
本発明は、第1の視点において、シャフト上に互いに相対回転可能に組付けたクラッチハブとギヤ間にアウタリング、ミドルリングおよびインナリングを配置して、前記アウタリングおよび前記インナリングを前記クラッチハブに一体回転可能に連結するとともに、前記両リング間に位置する前記ミドルリングを前記ギヤに一体回転可能に連結して、前記リングとギヤ間に複数のテーパコーンクラッチを構成してなるマルチコーン型同期装置において、前記クラッチハブと前記ミドルリングの軸方向間に、外周側が前記アウタリングに係合し内周側が前記インナリングと係合するスペーサが配置され、前記スペーサは、全周にわたって前記ミドルリングと軸方向に対向して該ミドルリングの傾きを規制可能な平板状の環状面を備える、ことを特徴とする同期装置を提供する。
本発明によれば、スペーサは、その平板状の環状面の全周にわたって、ミドルリングと対向していることにより、該環状面全周でミドルリングの傾きを規制することができる。これによって、ミドルリングの最大傾き量を小さくすることができ、各リング等のシンクロ異常当たりや遊転磨耗が低減され、もってシンクロ性能が向上する。
また、スペーサを介して、アウタリングとインナリングが連結されることにより、アウタリングにインナリングとの連結部を設けることが不要となり、アウタリングの質量低減と、加工コスト低減がなされる。
また、クラッチハブにミドルリング規制用の突起を設けることが不要となるため、クラッチハブの製作コスト低減可能であり、またクラッチハブ形状の単純化に伴って、例えば、焼結で製作されるクラッチハブの製作精度が向上できる。
さらに、スペーサが平板状であり、アウタリングにインナリング係合用の軸方向突起を形成しなくてもよく、クラッチハブにミドルリング規制用の軸方向突起を形成しなくてもよいため、同期装置全体を軸方向にコンパクトに構成することが可能である。
本発明の好ましい実施の形態において、前記スペーサは、軸方向に突起する部分を有していないことを特徴とする。これによって、同期装置全体を軸方向にコンパクトに構成することが可能となる。
本発明の好ましい実施の形態において、前記スペーサは、外周側に前記アウタリングと係合する第1の係合部と、内周側に前記インナリングと係合する第2の係合部と、を有し、該スペーサを介して、前記アウタリングと前記インナリングが連結される。これによって、アウタリングにインナリングとの連結用突起を設けることが不要とされる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例に係る同期装置の縦断面図である。図2は、図1のハブの正面図である。図3(A)は、図1のアウタリングの正面図、図3(B)は、図3(A)の側面図である。図4(A)は、図1のスペーサの正面図、図4(B)は、図4(A)の側面図である。図5(A)は、図1のミドルリングの正面図、図5(B)は、図5(A)の側面図である。図6(A)は、図1のインナリングの正面図、図6(B)は、図6(A)の側面図である。
図1を参照すると、マルチコーン型同期装置10は、シャフト5上に互いに相対回転可能に組付けたクラッチハブ6とギヤ9間にアウタリング2、ミドルリング3およびインナリング4を配置して、アウタリング2およびインナリング4をクラッチハブ6に一体回転可能に連結するとともに、これら両リング2,4間に位置するミドルリング3をギヤ9に一体回転可能に連結して、これらリング2,3,4とギヤ9間に複数のテーパコーンクラッチを構成してなる。さらに、クラッチハブ6とミドルリング3の軸方向間に、外周側がアウタリング2に係合し内周側がインナリング4と係合するスペーサ1が配置されている。
シャフト5と、シャフト5と一体回転するスリーブ8の径方向間には、キー7aと、キー7aを付勢するためのボール7bおよびスプリング7cが歯配置されている。
図2を参照すると、クラッチハブ6の大径側には、キー7aが係合する複数の溝(アウタリング係合溝)6aが形成されている。
特に、図3(A)および図3(B)を参照すると、アウタリング2の外周にはスリーブ8の内スプラインと噛合する外スプラインが形成され、大径側には複数の溝6aとそれぞれ係合する複数の突起(ハブ係合突起)2kが形成され、これによって、クラッチハブ6に一体回転可能に連結されている。また、アウタリング2の小径側には、軸方向に突起する複数の爪2aが形成されている。アウタリング2の内周面は、テーパコーンクラッチ面である。
特に、図5(A)および図5(B)を参照すると、ミドルリング3の外周には、ギヤ9と一体のギヤピース部9aと係合する複数の爪3aが形成され、これによって、ミドルリング3をギヤ9に一体回転可能に連結されている。ミドルリング3の外周面は、アウタリング2の内周面と摺接するテーパコーンクラッチ面であり、ミドルリング3の内周面も、テーパコーンクラッチ面である。
特に、図6(A)および図6(B)を参照すると、インナリング4には、軸方向に突起する複数の爪4aが形成されている。インナリング4の外周面は、ミドルリング3の内周面と摺接するテーパコーンクラッチ面である。
特に、図3(A)および図3(B)、図4(A)および図4(B)ならびに図6(A)および図6(B)を参照すると、スペーサ1は、全周にわたってミドルリング3と軸方向に対向してミドルリング3の傾きを規制可能な平板状の環状面1aを備えている。スペーサ1は、ミドルリング3の軸方向端面と対向して当接することにより、ミドルリング3の位置・姿勢を軸方向に関して確保する。また、スペーサ1は、外周側にアウタリング2と係合する第1の溝(係合部)1bと、内周側にインナリング4と係合する第2の溝(係合部)1cと、を有している。よって、スペーサ1を介して、アウタリング2とインナリング4が連結される。
以上説明した図1の同期装置10においては、スペーサ1が備える第1および第2の溝1b,1cを介して、アウタリング2とインナリング4が連結されることにより、アウタリング2にインナリング4との連結部を設けることが不要となり、アウタリング2の質量低減と、加工コスト低減がなされる。
また、クラッチハブ6にミドルリング3規制用の突起を設けることが不要となるため、クラッチハブ6の製作コスト低減可能であり、またクラッチハブ6の形状の単純化に伴って、例えば、焼結で製作されるクラッチハブ6の製作精度が向上できる。
さらに、スペーサ1が平板状であり、アウタリング2にインナリング4係合用の軸方向突起を形成しなくてもよく、クラッチハブ6にミドルリング3規制用の軸方向突起を形成しなくてもよいため、同期装置10全体を軸方向にコンパクトに構成することが可能である。
以上説明した図1の同期装置10の動作を説明する。同期装置10の遊転時、クラッチハブ6側に対して相対回転可能なミドルリング3が、軸方向に所定量傾くと、ミドルリング3の側面と全周にわたって対向しているスペーサ1の環状面が、ミドルリング3と当接して、ミドルリング3の傾きを規制する。これによって、シンクロ異常当たりや遊転磨耗が低減され、シンクロ性能が向上される。
なお、ギヤ9をシャフト5と同期回転させる際には、スリーブ8が図1中左方向に移動操作されて、キー7aを介してアウタリング2が付勢され、そして、リング2,3,4から構成されるテーパコーンクラッチにより、徐々にクラッチハブ6側とギヤ9側の回転が同期し、両者の回転が同期した後、スリーブ8がさらに図1中左方向に移動して、スリーブ8の内スプラインとギヤピース9aの外スプラインが完全に噛合し、同期操作が終了する。
本発明の同期装置は、車両の歯車式変速機に好適に適用される。
本発明の一実施例に係る同期装置の縦断面図である。 図1のハブの正面図である。 (A)は、図1のアウタリングの正面図、(B)は、(A)の側面図である。 (A)は、図1のスペーサの正面図、(B)は、(A)の側面図である。 (A)は、図1のミドルリングの正面図、(B)は、(A)の側面図である。 (A)は、図1のインナリングの正面図、(B)は、(A)の側面図である。 従来例に係る同期装置の縦断面図である。 図7のハブの正面図である。 (A)は、図7のアウタリングの正面図、(B)は、(A)の側面図である。 (A)は、図7のミドルリングの正面図、(B)は、(A)の側面図である。 (A)は、図7のインナリングの正面図、(B)は、(A)の側面図である。
符号の説明
1 スペーサ
1a 平板状の環状面
1b 第1の溝(係合部、アウタリング係合部)
1c 第2の溝(係合部、インナリング係合部)
2 アウタリング
2a 爪(スペーサ係合爪)
2k 突起(ハブ係合突起)
3 ミドルリング
3a 爪(ギヤピース部係合爪)
4 インナリング
4a 爪(スペーサ係合爪)
5 シャフト
6 クラッチハブ
6a 溝(アウタリング係合溝)
7a キー
7b ボール
7c スプリング
8 スリーブ
9 ギヤ
9a ギヤピース部
10 マルチコーン型同期装置

Claims (3)

  1. シャフト上に互いに相対回転可能に組付けたクラッチハブとギヤ間にアウタリング、ミドルリングおよびインナリングを配置して、前記アウタリングおよび前記インナリングを前記クラッチハブに一体回転可能に連結するとともに、前記両リング間に位置する前記ミ
    ドルリングを前記ギヤに一体回転可能に連結して、前記リングとギヤ間に複数のテーパコーンクラッチを構成してなるマルチコーン型同期装置において、
    前記クラッチハブと前記ミドルリングの軸方向間に、外周側が前記アウタリングに係合し内周側が前記インナリングと係合するスペーサが配置され、
    前記スペーサは、全周にわたって前記ミドルリングと軸方向に対向して該ミドルリングの傾きを規制可能な平板状の環状面を備える、ことを特徴とする同期装置。
  2. 前記スペーサは、軸方向に突起する部分を有していないことを特徴とする請求項1記載の同期装置。
  3. 前記スペーサは、外周側に前記アウタリングと係合する第1の係合部と、内周側に前記インナリングと係合する第2の係合部と、を有し、該スペーサを介して、前記アウタリングと前記インナリングが連結されることを特徴とする請求項1又は2記載の同期装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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