JP2008037209A - 車両のパワートレイン支持構造 - Google Patents

車両のパワートレイン支持構造 Download PDF

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幸雄 中村
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Abstract

【課題】本発明は、駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン(縦置きエンジン)を備えた車両の前後方向の挙動(ピッチング等)の発生を抑制することができる車両のパワートレイン支持構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のエンジンルーム2内にその駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレインを支持する車両のパワートレイン支持構造であり、パワートレイン(エンジン10)を車幅方向の両側で支持するように車体に連結された一対の第1マウント部材12,14と、パワートレインの前方部を支持するようにパワートレインの前方部から車両前後方向に延びその一端が車体に連結された第2マウント部材16,18と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のパワートレイン支持構造に係り、特に、車両のエンジンルーム内にその駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン(縦置きエンジン)を支持する車両のパワートレイン支持構造に関する。
従来から、車両のエンジンルーム内に駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン、即ち、縦置きエンジンは、そのパワーレインの前方部の両側を車幅方向に延びる一対のエンジンマウントにより支持するのが一般的であった。
また、他のパワートレイン支持構造として、特許文献1には、縦置きエンジンを、車両の前方フレーム部に設けられた第1クロスメンバ及び第2クロスメンバにそれぞれ車両前後方向に延びるエンジンマウントを設け、これらのエンジンマウントにより縦置きエンジンを支持するようにしたものも知られている。
特開平6‐144019号公報
しかしながら、上述したパワートレインの両側を一対のエンジンマウントによる支持する支持構造では、エンジンマウントが車幅方向に延びているため、後輪駆動車(FR車両)では、エンジンが上下動し易くなり、それにより、ピッチングが発生し易くなる。
また、特許文献1のパワートレインの支持構造では、エンジンマウントがエンジンの前端部及び後端部からそれぞれ車両前後方向に延びているので、ピッチングの発生は抑制できるが、パワートレインの前後方向の寸法が長くなり、その分、パワートレイン(主にエンジン)の重心位置が車両旋回中心から離れ、大きなヨー慣性モーメントが発生し、それにより、車両の走行特性が低下する。また、パワートレイン支持のための部品点数も多くなり、さらに、車体(第1及び第2クロスメンバ)への組み付け性も好ましくないものとなっている。
そこで、本発明は、従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン(縦置きエンジン)を備えた車両の前後方向の挙動(ピッチング等)の発生を抑制することができる車両のパワートレイン支持構造を提供することを目的としている。
また、本発明は、組み付け性を向上させた車両のパワートレイン支持構造を提供することを目的としている。
さらに、本発明は、エンジンルームのコンパクトなレイアウトを達成することができる車両のパワートレイン支持構造を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は、車両のエンジンルーム内にその駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレインを支持する車両のパワートレイン支持構造であって、パワートレインを車幅方向の両側で支持するように車体に連結された一対の第1マウント部材と、パワートレインの前方部を支持するようにパワートレインの前方部から車両前後方向に延びその一端が車体に連結された第2マウント部材と、を有することを特徴としている。
このように構成された本発明においては、パワートレインの車幅方向の両側を第1マウント部材で支持すると共に、車両前後方向に延びる第2マウント部材でも支持するようにしているので、パワートレインの前後方向の挙動(ピッチング等)を抑制することができる。また、パワートレインを第1マウント部材及び第2マウント部材により支持することにより前後方向の挙動を抑制することができるので、車両の前後方向の挙動(ピッチング等)の抑制のための部品点数を削減することができ、さらに、エンジンマウントの大型化やマウントの数の追加が不要となるので、エンジンルームのコンパクトなレイアウトが可能となる。
本発明において、好ましくは、車体は車体フレームとこの車体フレームに連結されたサブフレームを含み、車体フレームは、サブフレームより前方に位置し且つ車幅方向に延びるフロントクロスメンバーを有し、第1マウント部材はサブフレームに連結され、第2マウント部材はフロントクロスメンバーに連結されている。
このように構成された本発明においては、第1マウント部材はサブフレームに連結され、第2マウント部材はフロントクロスメンバーに連結されているので、車体への組み付け性が向上する。
本発明において、好ましくは、車体フレームのフロントクロスメンバーは、サブフレームより上方にオフセットされて配置されている。
このように構成された本発明においては、第1マウント部材と第2マウント部材が、上下方向に離間したサブフレームとフロントクロスメンバーに組み付けられるが、第1マウント部材と第2マウント部材の車体への組み付け位置が上下方向に離間しているので、車体への組み付け性が向上する。
本発明において、好ましくは、車体は車体フレームとこの車体フレームに連結されたサブフレームを含み、このサブフレームは車両前後方向に延びる前後方向部材と車幅方向に延びる車幅方向部材を含む四辺形形状であり、第1マウント部材はサブフレームの左右の前後方向部材にそれぞれ連結され、第2マウント部材はサブフレームの前方の車幅方向部材に連結されている。
このように構成された本発明においては、パワートレイン(エンジン)を第1マウント部材及び第2マウント部材によりサブフレームに取り付けた後に、パワートレイン(エンジン)をサブフレームと共に車体に組み付けることができるので、車体への組み付け性が向上する。
本発明において、好ましくは、第2マウント部材は車両前後方向に延びる弾性部材を含む。
このように構成された本発明においては、第2マウント部材が車両前後方向に延びる弾性部材を含むので、弾性部材が弾性変形することにより、その反力により、パワートレインの前後方向の挙動(ピッチング等)をより効果的に抑制することができる。
本発明の車両のパワートレイン支持構造によれば、駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン(縦置きエンジン)を備えた車両の前後方向の挙動(ピッチング等)の発生を抑制することができ、また、組み付け性を向上させることができ、さらに、エンジンルームのコンパクトなレイアウトを達成することができる。
次に、添付図面を参照して、本発明の車両のパワートレイン支持構造を説明する。
先ず、図1乃至図4により本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造を説明する。図1は本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す平面図、図2は本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す正面図、図3は本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造の第2マウント部材を示す斜視図、図4は本発明の第1実施形態の第1マウント部材及びサブフレームを示す斜視図である。
図1乃至図4において、Fは車両前方を示している。
図1及び図2に示すように、車両1のエンジンルーム2内には、車両前後方向に延びる一対のフロントフレーム4が設けられている。これらのフロントフレーム4の車両前方側には、フロントフレーム4に固定されたフロントクロスメンバー6が設けられている。さらに、フロントフレーム4の下方には、フロントフレーム4に固定された四辺形形状のサブフレーム8が設けられている。このサブフレーム8は、車両前後方向に延びる前後方向部材8a,8bと車幅方向に延びる車幅方向部材8c,8dを含む四辺形形状である。この車幅方向部材8c,8dの車両前方側に位置する車幅方向部材8cは、フロントサスクロスメンバー8cと呼ばれ、このフロントサスクロスメンバー8cは、前輪を懸架するサスペンション(図示せず)を回動可能に支持している。
ここで、フロントクロスメンバー6は、図1及び図2に示すように、サブフレーム8より前方で且つ上方にオフセットされた配置されている。
次に、エンジンルーム2内にはエンジン10が配置されている。このエンジン10は、ロータリーエンジンであり、その駆動軸が車両前後方向に向けて設けられた縦置きエンジンである。このエンジン8は、トランスミッション、プロペラシャフト等と共にパワートレインの一部を構成している。パワートレイン支持構造として、このエンジン8が支持される構造となっている。
次に、パワートレイン支持構造を説明する。図1、図2及び図4に示されているように、パワートレインの一部であるエンジン10の左右の両側には、エンジン10を含むパワートレインを支持するための一対の第1マウント部材12,14が設けられている。ここで、運転席から見て右側に位置する方を第1マウント部材12、左側に位置する方を第1マウント部材14とする。これらの第1マウント部材12,14は、それぞれ、サブフレーム8に連結されている。
また、図1及び図3に示すように、パワートレインの一部であるエンジン10の前方部を支持するように、エンジン10の前方部から車両前後方向に延びその前端がフロントクロスメンバー6に連結された第2マウント部材16が設けられている。
次にパワートレイン支持構造を具体的に説明すると、運転席から見て右側に位置する第1マウント部材12は、図1、図2及び図4に示すように、ラバーであるエンジンマウント12aとエンジン10に向かって平面視で二股形状のマウントブラケット12bから構成されている。マウントブラケット12bがエンジンマウント12aを介してサブフレーム8の前後方向部材8aに連結され、また、マウントブラケット12bがエンジン10に向かって二股形状で延びており、これらの2点でエンジン10の右側側面を支持するようになっている。
次に、運転席から見て左側に位置する第1マウント部材14は、図1、図2及び図4に示すように、ラバーであるエンジンマウント14aとエンジン10に向かって三股形状のマウントブラケット14bから構成されている。マウントブラケット14bがエンジンマウント14aを介してサブフレーム8の前後方向部材8bに連結され、また、マウントブラケット14bがエンジン10に向かって三股形状で延び、即ち、上方側に1つ、下方側に2つの脚が延びており、これらの3点でエンジン10の左側側面を支持するようになっている。
図1及び図3に示すように、第2マウント部材16は、ラバーであるエンジンマウント16aとマウントブラケット16bから構成されており、マウントブラケット16bがエンジンマウント16aを介してフロントフレーム4のフロントクロスメンバー6に連結されている。この第2マウント部材16のマウントブラケット16bは、平面視で二股形状で後方に向かって延びる2つの脚16cを有し、これらの2つの脚16cの後端の2点でパワートレインの一部であるエンジンの前方部を支持するようになっている。
ここで、第2マウント部材16のマウントブラケット16bの脚16cは、弾性部材であり且つ車両前後方向に延びているので、ダンパー機能を備えており、即ち、マウントブラケット16bの脚16cが弾性変形した場合には、その反力により、エンジン10の車両前後方向の動き(挙動)を抑制し、車両のピッチングを防止することができるようになっている。また、マウントブラケット16bの脚16cの弾性係数や長さを適当に設定してそのダンパー機能を調整することにより、より効果的に車両のピッチングを防止することができる。
次に、上述した本実施形態の動作を説明する。
先ず、パワートレインを車体に組み付ける場合には、車体の一部であるフロントフレーム4とは、別体であるサブフレーム8に、第1マウント部材12,14を連結するが、このとき、第2マウントメンバ16は、フロントクロスメンバー6に未連結な状態となっている。具体的には、第1マウント部材12のエンジンマウント12aがサブフレーム8に取り付けられ、第1マウント部材14のエンジンマウント14aがサブフレーム8に取り付けられるが、第2マウント部材16のエンジンマウント16aはフロントクロスメンバー6に未連結な状態となっている。
次に、このようにして第1マウント部材12,14が連結されたサブフレーム8を、フロントフレーム4に連結し、次に、第2マウント部材16のエンジンマウント16aをフロントクロスメンバー6に連結し、この状態で、エンジン10を含むパワートレインを車体に搭載し、エンジン10を第1マウント部材12,14及び第2マウント部材16により支持する。
次に、このように構成された本実施形態による車両のパワートレインの支持構造において、パワートレイン(エンジン10)の車幅方向の両側を一対の第1マウント部材12,14で支持すると共に、車両前後方向に延びる第2マウント部材16でも支持するようにしているので、パワートレインの前後方向の挙動(ピッチング等)を抑制することができる。また、パワートレイン(エンジン10)を第1マウント部材12,14及び第2マウント部材16により支持することにより車両の前後方向の挙動(ピッチング等)を抑制することができるので、車両の前後方向の挙動の抑制のための部品点数を削減することができ、さらに、エンジンマウントの大型化やマウントの数の追加が不要となるので、エンジンルームのコンパクトなレイアウトが可能となる。
また、本実施形態において、第1マウント部材12,14は、フロントフレーム4とは別体であるサブフレーム8に連結され、一方、第2マウント部材16は、フロントフレーム4のフロントクロスメンバー6に連結されているので、車体への組み付け性が向上する。
さらに、本実施形態において、フロントフレーム4のフロントクロスメンバー6は、サブフレーム8より上方にオフセットされて配置されているので、第1マウント部材12,14と第2マウント部材16が、上下方向に離間したサブフレーム8とフロントクロスメンバー6に組み付けられるが、このとき、第1マウント部材12,14と第2マウント部材6の車体への組み付け位置が上下方向に離間しているので、車体への組み付け性が向上する。
また、本実施形態において、第2マウント部材16は、エンジンブラケット16bの脚16cが弾性部材であるので、エンジンブラケット16bの脚16cが弾性変形することにより、その反力により、パワートレインのピッチング、即ち、車両のピッチングをより効果的に抑制することができる。
次に、図5及び図6により、本発明の第2実施形態による車両のパワートレイン支持構造を説明する。図5は本発明の第2実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す平面図、図6は本発明の第2実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す正面図である。なお、第2実施形態において第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、以下第2実施形態の第1実施形態と異なる部分のみ説明する。
第2実施形態において、第2マウント部材18は、ラバーであるエンジンマウント18aとマウントブラケット18bから構成されており、マウントブラケット18bがエンジンマウント18aを介してサブフレーム8のフロントサスクロスメンバー(車幅方向部材)8cに連結されている。この第2マウント部材18のマウントブラケット18bは、平面視で二股形状で後方に向かって延びる2つの脚18cを有し、これらの2つの脚18cの後端の2点でパワートレインの一部であるエンジン10の前方部を支持するようになっている。
このように構成された本発明の第2実施形態による車両のパワートレイン支持構造においては、パワートレインを車体に組み付ける場合には、車体の一部であるフロントフレーム4とは、別体であるサブフレーム8に、第1マウント部材12,14、及び、第2マウント部材16を連結する。具体的には、第1マウント部材12のエンジンマウント12aがサブフレーム8の前後方向部材8aに、第1マウント部材14のエンジンマウント12bがサブフレーム8の前後方向部材8bにそれぞれ取り付けられ、さらに、第2マウント部材16のエンジンマウント16bがサブフレーム8のフロントサスクロスメンバー(車幅方向部材)8cに取り付けられる。
次に、このようにして第1マウント部材12,14及び第2マウント部材16が連結されたサブフレーム8にパワートレイン(エンジン10)を取り付けた後に、パワートレイン(エンジン10)をサブフレームと共に車体に取り付ける。
このように、本発明の第2実施形態においては、パワートレイン(エンジン10)を第1マウント部材12,14及び第2マウント部材16によりサブフレーム8に取り付けた後に、パワートレイン(エンジン10)をサブフレーム8と共に車体であるフロントフレーム4に組み付けることができるので、車体への組み付け性が向上する。
本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による車両のパワートレイン支持構造の第2マウント部材を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の第1マウント部材及びサブフレームを示す斜視図である。 本発明の第2実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す平面図である。 本発明の第2実施形態による車両のパワートレイン支持構造を示す正面図である。
符号の説明
1 車両
2 エンジンルーム
4 フロントフレーム
6 フロントクロスメンバー
8 サブフレーム
10 エンジン
12 第1マウント部材
12a,14a エンジンマウント
12b,14b マウントブラケット
16,18 第2ブラケット
16a,18a エンジンマウント
16b,18b エンジンマウント
16c,18c 脚

Claims (5)

  1. 車両のエンジンルーム内にその駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレインを支持する車両のパワートレイン支持構造であって、
    上記パワートレインを車幅方向の両側で支持するように車体に連結された一対の第1マウント部材と、
    上記パワートレインの前方部を支持するようにパワートレインの前方部から車両前後方向に延びその一端が車体に連結された第2マウント部材と、
    を有することを特徴とする車両のパワートレイン支持構造。
  2. 上記車体は車体フレームとこの車体フレームに連結されたサブフレームを含み、上記車体フレームは、サブフレームより前方に位置し且つ車幅方向に延びるフロントクロスメンバーを有し、上記第1マウント部材はサブフレームに連結され、上記第2マウント部材は上記フロントクロスメンバーに連結されている請求項1記載の車両のパワートレイン支持構造。
  3. 上記車体フレームのフロントクロスメンバーは、上記サブフレームより上方にオフセットされて配置されている請求項2記載の車両のパワートレイン支持構造。
  4. 上記車体は車体フレームとこの車体フレームに連結されたサブフレームを含み、このサブフレームは車両前後方向に延びる前後方向部材と車幅方向に延びる車幅方向部材を含む四辺形形状であり、上記第1マウント部材はサブフレームの左右の前後方向部材にそれぞれ連結され、上記第2マウント部材はサブフレームの前方の車幅方向部材に連結されている請求項1記載の車両のパワートレイン支持構造。
  5. 上記第2マウント部材は車両前後方向に延びる弾性部材を含む請求項1乃至4の何れか1項記載の車両のパワートレイン支持構造。
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