JP2008033136A - プロジェクタおよび投射画像調整方法 - Google Patents
プロジェクタおよび投射画像調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008033136A JP2008033136A JP2006208468A JP2006208468A JP2008033136A JP 2008033136 A JP2008033136 A JP 2008033136A JP 2006208468 A JP2006208468 A JP 2006208468A JP 2006208468 A JP2006208468 A JP 2006208468A JP 2008033136 A JP2008033136 A JP 2008033136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- angle
- projection
- control unit
- projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】投射レンズによって画像が構造体上に投射されるプロジェクタであって、投射レンズをその光軸と交差する方向にシフトするレンズシフト制御部(6、7)と、投射レンズの画角を調整するズーム制御部8と、上下方向および左右方向のそれぞれについて、投射レンズの最大画角より大きな所定の角度範囲内で角度が段階的に切り替えられ、各角度において、構造体を含む測定対象までの距離が測定される可動式距離センサ1と、可動式距離センサ1から供給される距離情報に基づいて、投射画像の位置およびサイズを、レンズシフト制御部(6、7)およびズーム制御部8を通じて調整するCPU4とを有する。
【選択図】図1
Description
ここで、aとbは、受光デバイス205の特性やレンズ207の特性等によって変化するパラメータである。上述の関係または式1に関する情報は、メモリ3に予め格納されており、CPU4は、その情報を用いて可動式距離センサ1の出力から測定対象までの距離を求める。
CPU4は、距離センサ制御部2を通じて、上下方向(図2のX方向)および左右方向(図2のY方向)のそれぞれについて、投射レンズの最大画角より大きな所定の角度範囲内で、可動式距離センサ1の角度を段階的に変化させ、それぞれの角度において、可動式距離センサ1の出力から、メモリ3に格納されている、前述のパラメータの関係または近似式に従って、測定対象までの距離データを取得する。測定対象は、所定の角度範囲内に位置する全ての構造体である。
CPU4は、ステップ100で得られた距離データに基づいて、投射すべき画像の中心位置およびサイズを算出するとともに、投射画像の縦方向および横方向のどちらを優先するのかを決定する。
図7に、上下方向における可動式距離センサ1の測定範囲を模式的に示す。プロジェクタ400は、図1に示した構成を備える。図7中、網がけが施された領域が画像の投射範囲を示し、円弧状の矢印Aがプロジェクタ400に設けられた可動式距離センサ1の上下方向における測定範囲を示す。
なお、図7に示した状態において、縦方向投射位置の中心Cと壁402の一番近いところであるポイントa1とは、必ずしも一致しない。
図9に、左右方向における可動式距離センサ1の測定範囲を模式的に示す。図9に示す状態は、図7に示した状態をプロジェクタ上面側から見たものである。図9中、円弧状の矢印Bは、プロジェクタ400に設けられた可動式距離センサ1の左右方向における測定範囲を示す。投射画像406の左右の部分がそれぞれ左右の壁404a、404bの一部にかかっている。可動式距離センサ1の測定範囲Bは、投射画像406の投射範囲を含む範囲であって、左右方向における壁402の全領域と、左右の壁404a、404bの一部とを含む。
CPU4は、ステップ101で取得した、上下方向に関する投射位置中心および投射可能サイズb1と、左右方向に関する投射位置の中心および投射可能サイズb2とに基づいて、レンズシフトにより投射画像の位置を調整する。上下方向における位置調整は、縦レンズシフト制御部6を通じて行われ、左右方向における位置調整は、横レンズシフト制御部7を通じて行われる。図8に示した距離データを用いた位置調整においては、投射画像の中心(図5の中心線A、B)が上下方向に関する投射位置中心(25°)となるように投射レンズが上下方向にシフトされる。図10に示した距離データを用いた位置調整においては、左右方向に関する投射位置中心は0°であるので、レンズシフトは行われない。なお、左右の壁にかかる投射画像の幅が異なる場合は、投射画像の中心が取得した投射位置中心となるように投射レンズが左右方向にシフトされる。位置あわせは、上下方向および左右方向のいずれの方向を先に行ってもよい。
CPU4は、ズーム制御部8を通じたズーム調整により、中心位置の調整がなされた投射画像のサイズを調整する。サイズ調整においては、まず、上下方向(縦方向)と左右方向(横方向)のいずれの方向を優先するかを決定する。優先する方向を決定する理由を、以下に説明する。
ここで、θは優先方向における投射可能な範囲の角度(図8のb1や図10のb2)である。
CPU4は、フォーカス制御部5を通じて、ステップ103で投射サイズの調整がなされた画像のフォーカスを調整する。投射センター位置は縦レンズシフト・横レンズシフトにより判明しており、かつ、投射センター位置までの距離も既に取得しているので、CPU4は、これら情報に基づいてフォーカス制御部5によるフォーカス調整を制御する。
2 距離センサ制御部
3 メモリ
4 CPU
5 フォーカス制御部
6 縦レンズシフト制御部
7 横レンズシフト制御部
8 ズーム制御部
9 専用スイッチ
10 電源スイッチ
11 加速度センサ
Claims (9)
- 画角の調整が可能な投射レンズを有するプロジェクタであって、
前記投射レンズをその光軸と交差する方向にシフトするレンズシフト制御部と、
前記投射レンズの画角を調整するズーム制御部と、
第1の方向および該第1の方向と交差する第2の方向のそれぞれについて、前記投射レンズの最大画角より大きな所定の角度範囲内で測定対象までの距離を測定可能な可動式距離センサと、
前記投射レンズによって構造体上に投射される画像の位置およびサイズを、前記レンズシフト制御部およびズーム制御部を通じて調整する制御部と、を有し、
前記可動式距離センサは、前記制御部による制御に応じて前記所定の角度範囲内での測定角度を段階的に切り替えて測定を行い、
前記制御部は、前記可動式距離センサから供給されるそれぞれの角度における距離情報に基づいて、前記第1の方向に関して、前記画像を前記構造体上に投射可能な第1の角度範囲と、該第1の角度範囲内において、前記構造体との距離が最も近くなる第1の角度とを算出し、前記第2の方向に関して、前記画像を前記構造体上に投射可能な第2の角度範囲と、該第2の角度範囲内において、前記構造体との距離が最も近くなる第2の角度とを算出し、該第1および第2の角度に基づいて前記画像の位置を調整し、該第1および第2の角度範囲に基づいて前記画像のサイズを調整する、ことを特徴とするプロジェクタ。 - 前記制御部は、前記第1および第2の方向の一方において、前記画像の一部が他の構造体上に投射される場合に、該方向を優先して、前記画像のサイズを調整する、請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記制御部は、前記第1および第2の方向のそれぞれにおいて、前記画像の一部が他の構造体上に投射される場合に、前記第1および第2の方向のうちの、予め設定した方向を優先して、前記画像のサイズを調整する、請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記制御部は、前記第1および第2の方向のそれぞれにおいて、前記画像の一部が他の構造体上に投射される場合に、前記第1および第2の方向のうち、前記他の構造体上に投射された画像部分の幅が大きな方を優先して、前記画像のサイズを調整する、請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記投射レンズを構成するズームレンズの特性情報として、ズーム倍率、投射距離、および投射画像の大きさの関係が予め格納されるメモリをさらに有し、
前記制御部は、前記メモリに格納された特性情報を参照し、前記可動式距離センサから供給される、前記第1および第2の角度における距離情報に基づいて、前記構造体上に投射される投射画像の大きさを算出し、該投射画像の大きさと前記第1および第2の角度範囲から得られる前記第1および第2の方向の画像の大きさとを比較し、該比較結果に基づいて、前記第1および第2の方向における画像の前記他の構造体上へのはみ出しを判断する、請求項2から4のいずれか1項に記載のプロジェクタ。 - 前記構造体が壁であり、前記制御部は、前記可動式距離センサから供給されるそれぞれの角度における距離情報に基づいて、前記壁と天井との境界と当該プロジェクタが設置される構造体の縁とをそれぞれ検出して前記第1の角度範囲を決定する、請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記構造体が壁であり、前記制御部は、前記可動式距離センサから供給されるそれぞれの角度における距離情報に基づいて、前記壁と、該壁の左右に位置する2つの壁との境をそれぞれ検出して前記第2の角度範囲を決定する、請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記投射レンズを構成するフォーカスレンズを移動して前記投射画像のフォーカスを調整するフォーカス制御部をさらに有し、
前記制御部は、前記フォーカス制御部を通じて、前記可動式距離センサから供給される、前記第1および第2の角度における距離情報に基づいて、位置およびサイズの調整を施した前記画像のフォーカス調整を行う、請求項1から7のいずれか1項に記載のプロジェクタ。 - 画角の調整が可能な投射レンズを有するプロジェクタの投射画像調整方法であって、
第1の方向および該第1の方向と交差する第2の方向のそれぞれについて、前記投射レンズの最大画角より大きな所定の角度範囲内で、距離センサの角度を段階的に切り替えて測定対象までの距離を測定するステップと、
前記距離センサにて取得したそれぞれの角度における距離情報に基づいて、前記第1の方向に関して、画像を構造体上に投射可能な第1の角度範囲と、該第1の角度範囲内において、前記構造体との距離が最も近くなる第1の角度とを算出し、前記第2の方向に関して、前記画像を前記構造体上に投射可能な第2の角度範囲と、該第2の角度範囲内において、前記構造体との距離が最も近くなる第2の角度とを算出するステップと、
算出した前記第1および第2の角度に基づいて、前記投射レンズをその光軸と交差する方向にシフトし、前記構造体上に投射される投射画像の位置を調整するステップと、
算出した前記第1および第2の角度範囲に基づいて、前記投射レンズの画角を調整し、前記構造体上に投射される投射画像のサイズを調整するステップと、を有する、投射画像調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208468A JP5010202B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | プロジェクタおよび投射画像調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208468A JP5010202B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | プロジェクタおよび投射画像調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008033136A true JP2008033136A (ja) | 2008-02-14 |
JP5010202B2 JP5010202B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=39122611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006208468A Expired - Fee Related JP5010202B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | プロジェクタおよび投射画像調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5010202B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223490A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Shimizu Corp | 仮想スイッチならびにそれを用いた家電制御システムおよび家電制御方法 |
JP2010048849A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよびその制御方法 |
JP2010066644A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよびその制御方法 |
JP2010098479A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Sony Corp | 表示装置、表示方法及び表示システム |
WO2011121708A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタおよび画像位置設定方法 |
KR101230463B1 (ko) | 2010-01-07 | 2013-02-06 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 프로젝터 및 그 제어 방법 |
CN107430841A (zh) * | 2015-03-31 | 2017-12-01 | 索尼公司 | 信息处理设备、信息处理方法、程序以及图像显示系统 |
CN111837175A (zh) * | 2018-03-19 | 2020-10-27 | 索尼公司 | 图像显示系统、信息处理装置、信息处理方法、程序和移动体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004134908A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Hitachi Ltd | 投射型表示装置 |
JP2004341029A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Sharp Corp | プロジェクタ |
JP2004363856A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Sharp Corp | 投映型表示装置 |
JP2005347790A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Nec Viewtechnology Ltd | 台形歪み補正装置を備えたプロジェクタ |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006208468A patent/JP5010202B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004134908A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Hitachi Ltd | 投射型表示装置 |
JP2004341029A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Sharp Corp | プロジェクタ |
JP2004363856A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Sharp Corp | 投映型表示装置 |
JP2005347790A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Nec Viewtechnology Ltd | 台形歪み補正装置を備えたプロジェクタ |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223490A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Shimizu Corp | 仮想スイッチならびにそれを用いた家電制御システムおよび家電制御方法 |
JP2010048849A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよびその制御方法 |
JP2010066644A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよびその制御方法 |
JP2010098479A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Sony Corp | 表示装置、表示方法及び表示システム |
KR101230463B1 (ko) | 2010-01-07 | 2013-02-06 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 프로젝터 및 그 제어 방법 |
WO2011121708A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタおよび画像位置設定方法 |
CN107430841A (zh) * | 2015-03-31 | 2017-12-01 | 索尼公司 | 信息处理设备、信息处理方法、程序以及图像显示系统 |
US11003062B2 (en) | 2015-03-31 | 2021-05-11 | Sony Corporation | Information processing device, method of information processing, and image display system |
CN111837175A (zh) * | 2018-03-19 | 2020-10-27 | 索尼公司 | 图像显示系统、信息处理装置、信息处理方法、程序和移动体 |
CN111837175B (zh) * | 2018-03-19 | 2023-11-14 | 索尼公司 | 图像显示系统、信息处理装置、信息处理方法、程序和移动体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5010202B2 (ja) | 2012-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5010202B2 (ja) | プロジェクタおよび投射画像調整方法 | |
US7661825B2 (en) | Projector having horizontal displacement sensors for correcting distortion | |
US6877864B1 (en) | Projector and method of correcting image distortion | |
US8425050B2 (en) | Projection display device and keystone correction method | |
JP4702072B2 (ja) | 投影装置、投影装置の測距仰角制御方法及びプログラム | |
JP4169027B2 (ja) | 測距装置及び測距方法 | |
EP1608160A1 (en) | Projector and image correction method | |
JP2007067495A (ja) | プロジェクタ装置 | |
JP2004260785A (ja) | 画像歪み補正機能を備えたプロジェクタ装置 | |
US20160295185A1 (en) | Projection apparatus | |
JP2007256409A (ja) | 画像投影装置及びその投影方向制御方法 | |
JP5217630B2 (ja) | プロジェクタ及びマルチプロジェクションシステム | |
JP4774826B2 (ja) | 投影装置、投影制御方法及びプログラム | |
WO2012085990A1 (ja) | 投写型表示装置および設置姿勢教示方法 | |
JP2007057961A (ja) | プロジェクタ | |
JP3792679B2 (ja) | 投射面距離測定装置を有するプロジェクタ | |
JP2005331585A (ja) | 距離傾斜角度測定装置を有するプロジェクタ | |
JP5473543B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2005017350A (ja) | プロジェクタ | |
JP4803972B2 (ja) | 画像投射装置 | |
JP2013083985A (ja) | 投影装置、投影方法及びプログラム | |
JP5630799B2 (ja) | 投影装置、投影方法及びプログラム | |
JP2005070412A (ja) | 画像投射装置およびその焦点調整方法 | |
JP3757224B2 (ja) | 傾斜角度測定装置を有するプロジェクタ | |
US20200244936A1 (en) | Projection position detection device, image projection system, and projection position detection method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120601 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |