JP2008032614A - 指針式計器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供する。
【解決手段】 指針2と、この指針2が指示する指標部を備えた文字板3と、指針2または文字板3の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源4と、指針2を駆動する回転軸5を軸支するハウジング6を有する駆動装置7とを備えた指針式計器1において、ハウジング6に回転軸5に沿って延びるとともに回転軸5を受ける軸受部6dを有する筒状部6cを設け、筒状部6cに通電部材11を設け、通電部材11と光源4とを接続したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用計器に関し、特に指針を備えた指針式計器に関する。
従来の指針式計器は、指針と、この指針が指示する指標部を備えた文字板と、この文字板を照明する光源と、この光源が実装されるとともに前記文字板と適宜間隔を有して設けられる回路基板と、前記指針を回転駆動するとともに前記回路基板の背面(文字板を設けた面とは反対の面)に設けた駆動装置とを備えたものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−205897号公報
しかしながら、従来の指針式計器においては、前記回路基板に回路素子等を配置する都合上、前記回路基板と前記文字板との間に間隔が設けられていた。前記回路基板と前記文字板との間隔のために、前記指針と前記駆動装置とを連結する回転軸の長さが長くなってしまい、この長くなった回転軸はぶれやすく、前記指針の指示にも影響を与えるという虞があった。また、近年の指針式計器のデザイン上の要求から、重く慣性モーメントの大きい指針を駆動する必要が多々あり、さらに回転軸がぶれやすく、前記指針の指示に影響を与えるという虞があった。
そこで本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供するものである。
本発明の指針式計器は、指針と、この指針が指示する指標部を備えた文字板と、前記指針または前記文字板の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源と、前記指針を駆動する回転軸を軸支するハウジングを有する駆動装置とを備えた指針式計器において、前記ハウジングに前記回転軸に沿って延びるとともに前記回転軸を受ける軸受部を有する筒状部を設け、前記筒状部に通電部材を設け、前記通電部材と前記光源とを接続したものである。
また、指針と、この指針が指示する指標部を備えた文字板と、前記指針または前記文字板の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源と、前記指針を駆動する回転軸を軸支するハウジングを有する駆動装置と、前記光源および前記駆動装置に電力を供給する回路基板とを備えた指針式計器において、前記ハウジングに前記回転軸に沿って延びるとともにその先端部に前記回転軸を受ける軸受部を有する筒状部を設け、前記筒状部に通電部材を設け、前記通電部材と前記光源とを接続したものである。
また、前記光源の照明光が前記指針と前記文字板とに供給されるものである。
また、前記文字板の背面側に導光板を設け、この導光板に前記光源の光を受ける入光部を設け、この入光部で受けた光を前記文字板に導くものである。
また、前記光源の照明光が前記導光板を介して前記指針に供給されるものである。
また、前記光源が発光素子とこの発光素子を収納する筐体とからなり、前記筐体に前記回転軸が貫通する孔を設けたものである。
本発明により、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
本発明の指針式計器は、指針2と、この指針2が指示する指標部を備えた文字板3と、指針2または文字板3の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源4と、指針2を駆動する回転軸5を軸支するハウジング6を有する駆動装置7とを備えた指針式計器1において、ハウジング6に回転軸5に沿って延びるとともに回転軸5を受ける軸受部6dを有する筒状部6cを設け、筒状部6cに通電部材11を設け、通電部材11と光源4とを接続したものである。このように構成したことによって、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
また、指針2と、この指針2が指示する指標部を備えた文字板3と、指針2または文字板3の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源4と、指針2を駆動する回転軸5を軸支するハウジング6を有する駆動装置7と、光源4および駆動装置7に電力を供給する回路基板8とを備えた指針式計器1において、ハウジング6に回転軸5に沿って延びるとともにその先端部に回転軸5を受ける軸受部6を有する筒状部6cを設け、筒状部6cに通電部材11を設け、通電部材11と光源4とを接続したものである。このように構成したことによって、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
また、光源4の照明光が指針4と文字板3とに供給されるものである。このように構成したことによって、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
また、文字板3の背面側に導光板3aを設け、この導光板3aに光源4の光を受ける入光部3cを設け、この入光部3cで受けた光を文字板4に導くものである。このように構成したことによって、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
また、光源4の照明光が導光板3cを介して指針2に供給されるものである。このように構成したことによって、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
また、光源4が発光素子8とこの発光素子8を収納する筐体4bとからなり、筐体4bに回転軸5が貫通する孔5dを設けたものである。このように構成したことによって、回転軸のぶれを抑制して良好な指針の指示を行うことが可能な指針式計器を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の指針式計器を説明する。
本発明の指針式計器1は、指針2と、文字板3と、文字板3の背面側に設けた導光板3aと、導光板3aを介して文字板3に照明光を供給する光源4と、指針2を駆動する回転軸5を軸支するハウジング6を有する駆動装置7と、光源4および駆動装置7に電力を供給する回路基板8とを備えている。
指針2は、指示部2aと基部2b及び指針キャップ2cとで構成されている。指示部2aと基部2bは透明な合成樹脂によって一体に形成されている。基部2bには、回転軸5が圧入されており、基部2bが回転軸5に対して回転しないように固定されている。指針キャップ2cは光を通さない遮光性の合成樹脂製であり、本実施例においては、黒色である。指針キャップ2cはお椀形状であり、基部2cを覆い隠している。
文字板3は、平板状の透明な合成樹脂製の基材の表面側(指針2が存在する側)に、光を通さない図示しない遮光層を備えており、この遮光層の一部に、図示しない指標部を少なくとも備えている。この指標部は、指針2が指示する文字や目盛などからなる。また、指標部は光を透過するものであり、光源4によって、文字板3の背後から透過照明される。
導光板3aは、平板状の透明な合成樹脂からなる。この導光板3aには、指針2の基部2bや回転軸5が貫通する貫通孔3bが設けられており、この貫通孔3bの内面が光源4の光を受ける入光部3cである。導光板3aは、入光部3cで受けた光を文字板3に導き、文字板3を背後から透過照明するものである。
光源4は、本実施例においては、発光ダイオードであり、発光素子4aと筐体4bと透明な樹脂4cとを備えている。筐体4bは白色系の光不透過の合成樹脂からなり、発光素子4aの光を良好に反射するお椀型の反射面を備えており、樹脂4cは、反射面によって形成された凹部に充填されるものである。本実施例では、発光ダイオード4は、回転軸5に対して垂直方向で、かつ回転軸5を中心として放射方向に設けられている。そして、発光ダイオード4は、導光板3aの入光部3cに対向するように設けられている。なお、図面に示された発光ダイオード4の個数は一つであったが、複数設けても良い。
回路基板8は、ガラスエポキシ樹脂などの硬質な絶縁性部材を基材とし、この基材に図示しない導電性の金属、例えば銅などからなる配線パターンを備えている。そして、光源4や駆動装置7に外部からの電力を供給するものである。なお、この回路基板8には、図示しない回路素子などが実装されている。
駆動装置7は、ハウジング6と、回転軸5と、回転軸5に固定された第1のギア5aと、円盤状の磁石9と、磁石9の回転する中心軸となる第2の回転軸9aと、第2の回転軸9aに固定された第2のギア9bと、ハウジング6の外側を覆うケース10とを備えている。なお、本実施例の駆動装置7は、交差コイル式の駆動装置であり、ハウジング6の外側に、図示しない2つコイルを交差するように設けてある。
回転軸5は金属製で、細長い円筒形状である。
第1のギア5aは合成樹脂製であり、円板形状で、その外周にギアの歯を備えている。
磁石9はドーナツ形状である。
第2の回転軸9aも回転軸5と同様に金属製で、細長い円筒形状である。
第2のギア9bは合成樹脂製であり、円板形状で、その外周にギアの歯を備えている。なお、本実施例においては、第2のギア9bの下方に磁石9の固定部9cが一体に形成されており、磁石9はこの固定部9cに固定されている。第2のギア9bは、第1のギア5aとかみ合っている。本実施例では、第1のギア5aと第2のギア9bとで、減速機構を構成している。
ハウジング6は、上ハウジング6aと下ハウジング6bとからなり、上下ハウジング6a、6bは、合成樹脂製である。上ハウジング6aと下ハウジング6bは、適宜手段によて固定されている。上ハウジング6aと下ハウジング6bとによって、形成される内部空間には、回転軸5の一部と、第1のギア5aと、磁石9と、第2の回転軸9aと、第2のギア9bとが収納されている。
上ハウジング6aには、回転軸5に沿って延びる筒状部6cが設けられている。この筒状部6cは、本実施例では、円筒形状である。この筒状部6cの先端部は、回転軸5を受ける軸受部6dを備えている。なお、軸受部6dは、筒状部6cの先端部に設ける必要はなく、先端部から第1のギア5a側に設けても良い。なお、回転軸5のぶれを抑制するためには、先端部側に設ける方が好ましい。
また、筒状部6cには、その内部に通電部材11を内蔵している。通電部材11は、筒状部6cの先端部から上ハウジング6aとの付け根まで、すなわち、筒状部6cの全長にわたって内蔵されている。通電部材11は燐青銅や真鍮といった銅系の金属であり、通電部材11の一端は、筒状部6cの先端部から露出しており、この露出した通電部材11に光源4が半田などによって、固定されている。よって、光源4は、筒状部6cの先端部の上面に位置している。通電部材11の他端は、回路基板8と半田によって、図示しない回路パターンと電気的に接続している。よって、通電部材11は、回路基板8と光源4とを電気的に接続するものである。本実施例では、通電部材11を2つ備えており、2つの通電部材11は、回転軸5を中心として点対称の位置に設けられている。
また、この通電部材11は、回路基板8と光源4とを電気的に接続するとともに、さらに、通電部材11を金属で形成することによって、筒状部6cの剛性を高めて、筒状部6cの変形を抑制することができる。
以上の構成によって、回転軸5は、上ハウジング6aの軸受部6dと、下ハウジング6bに形成した軸受部6eとによって、回転可能に支持されている。また、第2の回転軸9aは、上ハウジング6aの内面に設けた軸受部6fと、下ハウジング6bの内面に設けた軸受部6gとによって、回転可能に支持されている。
よって、磁石9が前記コイルによって第2の回転軸9aを軸として回転すると、第2のギア9b、第1のギア5a、回転軸5と回転が伝達され、最終的に指針2が回転し、指針2が文字板3に前記目盛を指示する。
以上の構成によって、筒状部6cを回転軸5に沿って延ばし、軸受部6d、6e間の距離を離すことで、回転軸5のぶれを抑制することができる。また、筒状部6cを回転軸5に沿って延ばしたことによる剛性の低下を、通電部材11を筒状部6cに設けることによって抑え、回転軸5のぶれを抑制することができ、ひいては良好な指針2の指示を行うことができる。
また、発光ダイオード4を、導光板3aの貫通孔3bの入光部3cに対向するように設けたことによって、従来の指針式計に用いられる導光板のように、導光板の入光部を光源に近接させるために、光源上部で折り曲げる必要がなく、この折り曲がった部分からの光漏れによる導光効率の低下を防止することができ、良好な照明を行うことができる。
なお、前記実施例では、通電部材11は、その両端以外は、筒状部6cに内蔵されていたが、前記実施例に限定されるものではなく、図2に示すように、筒状部6cの表面に露出するように設けても良い。
また、光源4を文字板3(導光板3a)の中心位置、すなわち指針2の回転軸5の中心近傍に配置し、放射状に文字板3(導光板3a)を照明するために、図3に示すように、光源4の発光素子4aを収納する筐体4bに回転軸5が貫通する孔4dを設け、光源4、特に発光素子4aを文字板3(導光板3a)の中心位置、すなわち指針2の回転軸5の中心近傍に配置するようにしてもよい。このように構成することによって、文字板3をより良好に照明することができる。
なお、前記各実施例においては、光源4は、文字板3のみに照明光を供給し文字板3のみを照明するものであったが、前記実施例に限定されるものではなく、指針2のみ、あるいは、文字板3と指針2とを照明するものであっても良い。この場合、光源4の照明光を、指針2のみ、あるいは、文字板3と指針2とに供給することができるように、光源4が発光ダイオードの場合は、筐体4bや樹脂4cの形状を適宜設定すればよい。例えば、図4に示すように、光源4の発光素子4aが指針2の基部2b方向に向くように設けられている。また、光源4を文字板3(導光板3a)の中心位置、すなわち指針2の回転軸5の中心近傍に配置するために、発光素子4aを収納する筐体4bと樹脂4cに回転軸5が貫通する孔4dを設けたものである。導光板3aへの照明光の供給は、光源4の樹脂4cの形状を導光板3aへ供給可能な形状とすることによって行われる。このように構成したことによって、指針キャップ2cの外形を小さくすることができる。また、光源4の照明光が通過する文字板3の貫通孔、導光板3aを設けた場合は、導光板3aの貫通孔3bも小さくすることも可能となる。
また、光源4の樹脂4cの形状によって、導光板3aに照明光を供給するのではなく、図5に示すように、導光板3aを介して、指針2と文字板3を照明するものであってもよい。この変形例は、導光板3aの貫通孔3bを前記各実施例より小径とし、この貫通孔3cの周囲で、指針2側にすり鉢状の反射面3dを形成し、この反射面3dの下側で光源4と対向している部分を入光部3eとする。以上の構成によって、光源4の照明光は、入光部3eから導光板3a内に入り、反射面3dで貫通孔3bを中心に放射方向に反射されて、文字板3を背後から照明する。また、入射部3eから導光板3a内に入った照明光の一部は、反射面3dを透過して指針2に到り、光源4の照明光が導光板3aを介して指針2に供給される。
また、前記各実施例においては、文字板3は、導光板3aを介して、光源4の照明光が供給されていたが、前記実施例に限定されるものではなく、導光板3aを介さず、直接文字板3を照明するものであってもよい。なお、この場合は、導光板3aの代わりに白色の合成樹脂などからなる反射部材を用いても良い。
本発明の一実施例の指針式計器の断面図。 本発明の他の実施例の指針式計器の断面図。 本発明の変形例の指針式計器の断面図。 本発明の他の変形例の指針式計器の断面図。 本発明のさらに他の変形例の指針式計器の断面図。
符号の説明
1 指針式計器
2 指針
3 文字板
3a 導光板
3c 入光部
3d 反射面
3e 入光部
4 発光ダイオード(光源)
4b 筐体
4d 孔
5 回転軸
6 ハウジング
6c 筒状部
6d 軸受部
7 駆動装置
8 回路基板
11 通電部材

Claims (6)

  1. 指針と、この指針が指示する指標部を備えた文字板と、前記指針または前記文字板の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源と、前記指針を駆動する回転軸を軸支するハウジングを有する駆動装置とを備えた指針式計器において、前記ハウジングに前記回転軸に沿って延びるとともに前記回転軸を受ける軸受部を有する筒状部を設け、前記筒状部に通電部材を設け、前記通電部材と前記光源とを接続したことを特徴とする指針式計器。
  2. 指針と、この指針が指示する指標部を備えた文字板と、前記指針または前記文字板の少なくともどちらか一方に照明光を供給する光源と、前記指針を駆動する回転軸を軸支するハウジングを有する駆動装置と、前記光源および前記駆動装置に電力を供給する回路基板とを備えた指針式計器において、前記ハウジングに前記回転軸に沿って延びるとともにその先端部に前記回転軸を受ける軸受部を有する筒状部を設け、前記筒状部に通電部材を設け、前記通電部材と前記光源とを接続したことを特徴とする指針式計器。
  3. 前記光源の照明光が前記指針と前記文字板とに供給されることを特徴とする請求項1または2に記載の指針式計器。
  4. 前記文字板の背面側に導光板を設け、この導光板に前記光源の光を受ける入光部を設け、この入光部で受けた光を前記文字板に導くことを特徴とする請求項1または2に記載の指針式計器。
  5. 前記光源の照明光が前記導光板を介して前記指針に供給されることを特徴とする請求項4に記載の指針式計器。
  6. 前記光源が発光素子とこの発光素子を収納する筐体とからなり、前記筐体に前記回転軸が貫通する孔を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の指針式計器。
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