JP2008032541A - 拭き取り検査具 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器本体内に収容した検液を検査容器等に分注するときに、その検液が汚染されることがないようにし、しかも検液を検査容器等に分注する操作を行い易くした拭き取り検査具を提供する。
【解決手段】容器本体1の内部を希釈液Lの収容空間5とし、この収容空間5には希釈液Lが収容されており、下端部を細くするとともに、この細くした部分の一部に周囲を薄くした弱め部6を形成し、さらにこの弱め部6より下端側に抜け止め部7および回り止め部8を設けたものとし、この細くした部分の全体か、少なくとも前記弱め部6、抜け止め部7および回り止め部8に、容器本体1とは材質の異なる合成樹脂を密接させてなる分離部9を設けたものとし、さらに容器本体1の下端部の細くした部分の内部は前記収容空間5に続く連通路11とし、この連通路11に前記収容空間5に収容した希釈液Lが流入するようにしている。
【選択図】図2

Description

この発明は、飲食物の製造や加工に使用される器具や機材等が清潔で衛生的であるかどうかを検査するのに用いられる拭き取り検査具に関するものである。
従来、この種の拭き取り検査具として、例えば図7に示したような拭き取り検査キットが存在する。この拭き取り検査キットは、希釈液Lを収容する容器本体21と、この容器本体21の開口部に着脱可能に装着されるキャップ22と、このキャップ22に固定または一体化された綿棒軸23と、この綿棒軸23の先端に取り付けられてキャップ22の密栓状態において希釈液L中に浸漬される綿球24とを有してなるものとしている。さらに、前記キャップ22には、図8に示したようにキャップ22の密栓状態において容器本体21の内部と連通する連通路25が設けられ、この連通路25の上端開口を気密および液密に閉止可能な上蓋26が設けられており、上蓋26を開くことによってキャップ22が密栓状態のまま容器本体21の内部の液を連通路25およびその上端開口を介して排出可能なものとしている(特許文献1)。
このように構成された従来の拭き取り検査キットは、次のようにして拭き取り検査を行うものとしている。
先ず、キャップ22を開栓して、このキャップ22を摘んで持ち上げ、希釈液Lが付着された綿球24を取り付けた綿棒軸23を、容器本体21から抜き出す。次に、希釈液Lが付着された綿球24で検体表面を拭き取り、再度この綿球24を容器本体21に戻して、キャップ22を密栓する。そして、キャップ22の密栓状態を維持しつつ、図7(b)に示したように上蓋26を開けるとともに、図7(c)に示したように容器本体21を逆さにして、容器本体21内の検液を連通路25およびその上端開口を介して所定の検査容器に必要量分注するようにしている。
特開2003−344232号公報(第2頁、図5、6)
しかしながら、従来の拭き取り検査キットでは、拭き取り検査を行う場合、前記したようにキャップ22を開栓して、このキャップ22を摘んで持ち上げるときに、誤って上蓋26を開き使用者の手指が接触することもあり、この部分が使用者の手指に付着した大腸菌等によって汚染されることがある。
そして、従来の拭き取り検査キットでは、容器本体21を逆さにして、容器本体21内の検液を連通路25およびその上端開口を介して所定の検査容器に必要量分注するようにしているので、このとき検液が汚染されたキャップ22や上蓋26に接触することもあり、検液が汚染されてしまうことがあるという問題点を有していた。
さらに、従来の拭き取り検査キットでは、容器本体21内の検液を検査容器に分注する場合、前記したように上蓋26を開けるとともに、容器本体21を逆さにしなければならないため、この操作が面倒で行い難いという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、容器本体内に収容した検液を、一旦、手指が接触したキャップ側から検査容器等に分注するのではなく、一度も手指が接触していない部分から検査容器等に分注するようにして、この検液が汚染されることがないようにし、しかも検液を検査容器等に分注する操作を行い易くした拭き取り検査具を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明の拭き取り検査具は、合成樹脂よりなる容器本体1と、この容器本体1に着脱可能に装着されるキャップ2と、このキャップ2に固定され先端に綿球3を保持する綿棒軸4とから構成されたものとし、前記容器本体1は、内部を希釈液Lの収容空間5とし、この収容空間5には希釈液Lが収容されており、下端部を細くするとともに、この細くした部分の一部に周囲を薄くした弱め部6を形成し、さらにこの弱め部6より下端側に抜け止め部7および回り止め部8を設けたものとし、この細くした部分の全体か、少なくとも前記弱め部6、抜け止め部7および回り止め部8に、容器本体1とは材質の異なる合成樹脂を密接させてなる分離部9を設けたものとし、さらに容器本体1の下端部の細くした部分の内部は前記収容空間5に続く連通路11とし、この連通路11に前記収容空間5に収容した希釈液Lが流入するようにしている。
そして、この発明の拭き取り検査具は、前記容器本体1の中間胴部の周囲を薄くして、圧縮変形が可能なものにすることができる。
さらに、この発明の拭き取り検査具は、前記容器本体1の細くした部分の弱め部6より上方の外周にネジ溝10を切ったものとすることができる。
この発明の拭き取り検査具は、以上に述べたように構成されているので、容器本体内に収容した検液を検査容器等に分注するときに、この検液が汚染されることのないものとなるとともに、検液を検査容器等に分注する操作が行い易いものとなった。
以下、この発明の拭き取り検査具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明の拭き取り検査具は、図1に示したように、合成樹脂成形された容器本体1と、この容器本体1の上端開口を密栓するように着脱可能に装着されるキャップ2と、このキャップ2に固定され先端に綿球3を保持する綿棒軸4とから構成されている。
前記容器本体1は、略円筒形状に形成され、内部を希釈液Lの収容空間5とし、この収容空間5には前記綿棒軸4の先端に保持されている綿球3が浸漬される量の希釈液Lが収容されている。なお、前記容器本体1には、綿球3が浸漬される量の希釈液Lが収容されていなくても、容器本体1を傾けたり、振盪させることにより前記綿球3に浸透され、適宜量が回収できる量の希釈液Lが収容されていればよい。
さらに、前記容器本体1は、使用者の手指による圧縮変形が可能なものとしても不可能なものとしてもよいが、使用者の手指による圧縮変形が可能なものとする場合には、容器本体1そのものを圧縮変形が可能なものにするに越したことはないが、容器本体1そのものが圧縮変形しなくても、容器本体1の中間胴部の周囲を図3に示したように薄くするなどすれば、圧縮変形が可能なものとすることができる。
また、前記容器本体1は、下端部を絞って細くするとともに、この細くした部分の一部に周囲を薄くした弱め部6を形成し、さらにこの弱め部6より下端側に、略円柱状に膨出させた抜け止め部7および略角柱状に垂下させた回り止め部8を設けたものとしており、この細くした部分の全体か、少なくとも弱め部6と、この弱め部6より下端側に設けた抜け止め部7および回り止め部8に、容器本体1とは材質の異なる合成樹脂で異材質成形するなどして密接させた分離部9を設けたものとし、下端部を中間胴部と略同一の太さにしている。なお、異材質成形する場合、例えば、容器本体1をポリプロピレンとしたときは、分離部9をアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体、アクリロニトリル・スチレン共重合体等をすることができる。
さらに、前記容器本体1の細くした部分の弱め部6より上方の外周にはネジ溝10を切ったものとし、前記したようにこの細くした部分の全体か、少なくともこのネジ溝10を切った部分と、弱め部6と、この弱め部6より下端側に設けた抜け止め部7および回り止め部8に前記分離部9を設けたものとしてもよい。
なお、前記容器本体1の下端部を絞って細くした部分の内部は、収容空間5に続く連通路11とし、この連通路11に前記収容空間5の希釈液Lが流入するようにしている。希釈液Lとしては、例えば0.1%ヘプトン加生理食塩水が用いられる。
前記キャップ2は、ねじ込み式や押し込み式等として、容器本体1の上端開口に着脱可能に装着されており、使用者の手指によって容易に着脱操作をできるようにしており、密栓時には容器本体1内を気密および液密に維持するようにしている。
前記綿棒軸4は、中実または中空の棒状体としており、ねじ込み式や差し込み式等としてキャップ2の裏面中央に固定されている。図示したものは、キャップ2の裏面中央に中空筒状部12を一体形成し、この中空筒状部12に中実の綿棒軸4の上端を差し込んで固着したものとしている。
以上のように構成したこの発明の拭き取り検査具は、以下のようにして使用することができる。
先ず、キャップ2を開栓して、このキャップ2を摘んで持ち上げ、希釈液Lが付着された綿球3を取り付けた綿棒軸4を、容器本体1から抜き出し、この綿棒軸4に取り付けた綿球3で検体表面を拭き取り、再度この綿球3を容器本体1に戻してキャップ2を密栓する。すると、この検体表面を拭き取ることによって菌が付着された綿球3は、容器本体1に戻すことにより、希釈液Lに再度、浸漬されることになる。そして、キャップ2を密栓した状態で、容器本体1を振盪させることにより、綿球3に付着した菌を希釈液Lに落とし検液を調製する。
次に、生菌数や大腸菌群等の微生物検査をするには、前記検液を培地入りのシャーレや試験管の検査容器等に分注して培養するが、この検液をこれら検査容器等に分注するには、以下のようにして行う。
先ず、容器本体1またはキャップ2を手に持ち、容器本体1の下端部に設けた分離部9を手指で摘んで捩じると、この分離部9と一緒に容器本体1の抜け止め部7および回り止め部8が捩じられ、この捩じれ力が弱め部6に伝えられると、この弱め部6が引きちぎられる。
そして、手指で摘んだ分離部9を下方に引くことにより、容器本体1の抜け止め部7および回り止め部8とこの分離部9が容器本体1の下端部から外れて分離し、連通路11の下部が開口する。なお、前記弱め部6より上方の外周にネジ溝10を切ったものでは、前記手指で摘んだ分離部9をさらに捩じることによって、このネジ溝10に沿って案内されながら前記抜け止め部7および回り止め部8とこの分離部9が容器本体1の下端部から外れて分離するので、この操作がよりスムーズに行える。
そこで、容器本体1の中間胴部を使用者の手指によって圧縮変形させれば、前記連通路11の下部の開口から、容器本体1内の検液を滴下することができ、培地入りのシャーレや試験管の検査容器等に分注することができる。
したがって、この発明の拭き取り検査具では、容器本体1内に収容した検液を、一旦、使用者の手指が接触したキャップ2側から検査容器等に分注するのではなく、一度も使用者の手指が接触していない部分、すなわち容器本体1の下端部に設けた分離部9を捩じることにより連通路11の下部に新たに形成された開口から検査容器等に分注するようにしているので、この検液が汚染されることはない。
さらに、この発明の拭き取り検査具では、容器本体1を逆さにすることなくそのままの状態で容器本体1の下端部に設けた分離部9を捩じるだけでよく、従来のように容器本体1の上蓋を開けた後、検査キットを逆さにしなくてもよいので、容器本体1内の検液を検査容器等に分注する操作は手間がかからず、行い易いものとなった。
この発明の拭き取り検査具の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示すこの発明の拭き取り検査具の断面図である。 この発明の拭き取り検査具の他の実施形態の断面図である。 この発明の拭き取り検査具の容器本体の下端部および分離部を拡大して示す説明図である。 この発明の拭き取り検査具の容器本体の下端部から分離部を外した状態を示す説明図である。 この発明の拭き取り検査具の容器本体の下端部から分離部を外した状態を示す断面図である。 従来の拭き取り検査具の検液分注工程を示す説明図である。 従来の拭き取り検査具のキャップの上蓋の密栓状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 キャップ
3 綿球
4 綿棒軸
5 収容空間
6 弱め部
7 抜け止め部
8 回り止め部
9 分離部
10 ネジ溝
11 連通路
L 希釈液

Claims (3)

  1. 合成樹脂よりなる容器本体(1)と、この容器本体(1)に着脱可能に装着されるキャップ(2)と、このキャップ(2)に固定され先端に綿球(3)を保持する綿棒軸(4)とから構成されたものとし、前記容器本体(1)は、内部を希釈液(L)の収容空間(5)とし、この収容空間(5)には希釈液(L)が収容されており、下端部を細くするとともに、この細くした部分の一部に周囲を薄くした弱め部(6)を形成し、さらにこの弱め部(6)より下端側に抜け止め部(7)および回り止め部(8)を設けたものとし、この細くした部分の全体か、少なくとも前記弱め部(6)、抜け止め部(7)および回り止め部(8)に、容器本体(1)とは材質の異なる合成樹脂を密接させてなる分離部(9)を設けたものとし、さらに容器本体(1)の下端部の細くした部分の内部は前記収容空間(5)に続く連通路(11)とし、この連通路(11)に前記収容空間(5)に収容した希釈液(L)が流入するようにしたことを特徴とする拭き取り検査具。
  2. 前記容器本体(1)の中間胴部の周囲を薄くして、圧縮変形が可能なものにしたことを特徴とする請求項1記載の拭き取り検査具。
  3. 前記容器本体(1)の細くした部分の弱め部(6)より上方の外周にネジ溝(10)を切ったものとしたことを特徴とする請求項1記載の拭き取り検査具。
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