JP2008029371A - 洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】一枚もののフタを開閉するとき、開閉操作に特に力を要せず、しかも開閉の最終段階でゆっくりと移動させることができて安全性が向上する洗濯機を得る。
【解決手段】外箱内に水槽を揺動自在に吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータを配設し、前記外箱の上面に取り付けたトップカバー3で形成される開口をフタ1で開閉自在に覆う洗濯機のフタ構造において、前記フタ1は一枚ものの後部をダンパー6およびフタバネを介してフタピン2によりトップカバー3に回動自在に軸着した。
【選択図】 図4
【解決手段】外箱内に水槽を揺動自在に吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータを配設し、前記外箱の上面に取り付けたトップカバー3で形成される開口をフタ1で開閉自在に覆う洗濯機のフタ構造において、前記フタ1は一枚ものの後部をダンパー6およびフタバネを介してフタピン2によりトップカバー3に回動自在に軸着した。
【選択図】 図4
Description
本発明は、洗濯機のフタ構造に関するものである。
一般に、洗濯機は外箱内に水槽を揺動自在に吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータを配設し、前記外箱の上面に取り付けたトップカバーで形成される開口をフタで開閉自在に覆うものである。
従来、フタは、洗濯機の上方に衣類乾燥機を設置して、いわゆるホームランドリーの形態として使用することを想定して、上方への衣類乾燥機の設置スペースを確保するために、フタ開閉に要するスペースを小さくする目的で、二つ折り状態に畳むようにして開いていた。
ところが、最近では洗濯機と衣類乾燥機とが一体となった洗濯乾燥機が広まり、洗濯機の上方に衣類乾燥機を設置する必要がなくなったため、フタを折畳み構造とする必要性がなくなっている。なお、衣類乾燥機ではないが、折畳み構造ではなく、一枚もののフタも従来提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−261330号公報
フタを一枚ものにする場合、開閉するためのフタバネにもバネ力の大きなものを用いる必要があり、また、開閉ストロークも大きくなるため、開閉作業に力を要したり、また、開閉の最終段階で急激にバタンと開いたり、閉じたりして危険なこともある。
本発明は前記従来例の不都合を解消するものとして、一枚もののフタを開閉するとき、開閉操作に特に力を要せず、しかも開閉の最終段階でゆっくりと移動させることができて安全性が向上する洗濯機を提供するものである。
本発明は前記目的を達成するものとして、外箱内に水槽を揺動自在に吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータを配設し、前記外箱の上面に取り付けたトップカバーで形成される開口をフタで開閉自在に覆う洗濯機のフタ構造において、前記フタは一枚ものの後部をダンパーおよびバネを介してフタピンによりトップカバーに回動自在に軸着したことを特徴とする。
フタを一枚もので形成したから、構造を単純化できる。この場合、開閉は大きなバネ力を有するフタバネを用いて、大きな一枚のフタを操作することになるが、ダンパーを取り付けたから途中まで手で開閉すれば、その後はダンパーの作用でゆっくりと開閉するから、操作性がよく、バタンと急激に開閉することもなく安全でもある。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の洗濯機の実施形態を示すフタの平面側の斜視図、図2は同上斜視図、図3は同上側面図、図4はフタを開いた状態の前面側の斜視図で、洗濯機の全体構成は既に説明したとおり、洗濯機は外箱内にその四隅から吊下げ手段によって水槽を吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータを配設している。
かかる洗濯機において、本発明ではフタ構造としてフタ1を一枚もので形成し、その後部を左右位置でフタピン2によってトップカバー3に回動自在に軸着した(図4、図5参照)。
フタ1の後部には図6に示すようにフタ1を開閉するためのフタバネ4が取り付けられる。このフタバネ4は、線材をコイル状に巻回したコイル部4cの両端を突出させて、一方の端部をトップカバー3への固定部4aとし、他端をフタ1の後端から突設したフタ腕部1aへの取付部4bとした。
このフタバネ4は固定部4aに対して取付部4bが外方に開くようにバネ力が付勢され、このバネ力がフタ腕部1aに作用し、フタ1は本体の回転中心部1bを中心にして回転する構造となっている。
フタ1を一枚ものとすることで開閉に大きな力が必要となり、このフタバネ4も大きなバネ力を要するものとなる。このため、合成樹脂製のフタ1およびトップカバー3では、その回動軸着部において、フタバネ4の荷重に耐えられないことが想定される。
そこで本発明では図4、図5に示すようにこの回動軸着部に金属製の補強板5を取り付けた。この場合、補強板5の取り付けは、フタ1をトップカバー3に取り付けるための同じフタピン2を使用する。これにより、固定のためにネジなどを別途使用せずにすみ、構造も簡単となる。
そして、フタピン2によるフタ1のトップカバー3への左右の軸着部の間に位置させて、図4に示すようにフタ1の後部中央位置にダンパー6を配設する。フタ1のトップカバー3への軸着部は前記のようにフタ1の左右位置であるため、中央の部分が浮きあがり易くなったり、フタ1にねじれが生じ易くなるが、ダンパー6を中央に配設することでフタ1の中央部の浮きあがりを防止でき、ねじれも防げる。
また、フタ1の前縁に開閉のための手掛け部7として凹部を形成する。この凹部は、間隔をおいて前方に突出させた上下の舌片7a、7bで形成される。
フタ1の上面はトップカバー3の前部上面に形成される操作部8の上面と同一平面とし、手掛け部7を収容するとともに手掛け部7に指を差込むための操作スペースとなる凹部3aをトップカバー3に形成する。
フタ1の側部前側にも凹部を形成して開閉のための手掛け部9とし、この側部の手掛け部9には洗濯機が洗濯乾燥機の場合に乾燥行程で使用する温風の排気口9aを設ける。
次に作用を説明する。フタ1が閉じられた状態では、図8に示すようにフタ腕部1aにはフタバネ4の取付部4bにより図8において矢印方向へのバネ荷重方向の力(斜め上方への力)が作用している。そのため、フタ1は回転中心部1bを中心軸としてフタ1の先端側には図8おいて下方、すなわちフタ1を閉じる方向への力が作用し、このフタバネ4による閉じる方向への力と、フタ1の自重とによりフタ1は閉じている。
この状態から、衣類を洗濯兼脱水槽内に投入したり、取出すときにフタ1を開くには、例えばトップカバー3に形成してある凹部3aに指を差込んで前縁に形成してある手掛け部7の舌片7a,7bの間の空隙に指先を差入れ、上方の舌片7aに指を引掛けてフタ1を上部後方に引き上げる。
これにより、フタ1はフタバネ4の力によって、回転中心部1bを回転軸としてフタ腕部1aが下方に回動し、フタ1の本体部が上方に回動して引き上げられる。この場合、途中、例えば中ほどまで手で引き上げれば、その後はフタバネ4の力によって自動的に開閉し、しかもダンパー6の作用でゆっくりと開くから、バタンと急激に開くことがなく、最後で跳ね返ったり、指を挟むなどの事態発生を防止できる。
また、フタ1の側部に形成した手掛け部9を使用することで、別の角度からでもフタ1の開閉ができ、使い勝手のよいものになる。
フタ1が開いた状態では、図6に示すようにフタバネ4の取付部4bによりフタ1のフタ腕部1aに斜め下方へのバネ力が作用するから、フタ1の本体には回転中心部1bを中心軸としてフタ開方向への力が作用する。
そして、この状態ではフタ1はわずかに後方に倒れているから、このフタ1自身の倒れと前記バネ力とによってフタ1は開状態を保持する。
この開状態からフタ1を閉じるには、手掛け部7に指を差込んでフタ1を下方に倒せば、回転中心部1bを中心軸にしてフタ腕部1aを介してフタバネ4の取付部4bにはバネ力に抗してこれを閉じようとする方向への力が作用する。
よって、バネ力に抗してフタ1を閉じる方向に途中まで、例えば45度まで手で倒せば、その後はフタ1の自重により閉じる。この場合、ダンパー6が作用し、その抵抗力によって最終段階ではフタ1はゆっくりと閉じ、急激にバタンと閉じることはない。
1 フタ 1a フタ腕部
1b 回転中心部 2 フタピン
3 トップカバー 3a 凹部
4 フタバネ 4a 固定部
4b 取付部 4c コイル部
5 補強板 6 ダンパー
7 手掛け部 7a、7b 舌片
8 操作部 9 手掛け部
9a 排気口
1b 回転中心部 2 フタピン
3 トップカバー 3a 凹部
4 フタバネ 4a 固定部
4b 取付部 4c コイル部
5 補強板 6 ダンパー
7 手掛け部 7a、7b 舌片
8 操作部 9 手掛け部
9a 排気口
Claims (6)
- 外箱内に水槽を揺動自在に吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータを配設し、前記外箱の上面に取り付けたトップカバーで形成される開口をフタで開閉自在に覆う洗濯機のフタ構造において、前記フタは一枚ものの後部をダンパーおよびフタバネを介してフタピンによりトップカバーに回動自在に軸着したことを特徴とする洗濯機。
- 前記フタピンによる回動軸着部に前記同じフタピンで補強板を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
- 前記フタバネはフタの後部左右に配設し、ダンパーを前記左右のフタバネの間の中央に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の洗濯機。
- 前記フタの前縁または側縁前部の少なくともいずれかに手掛け部としての凹部を形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の洗濯機。
- 前記前縁に設ける手掛け部は、間隔をおいて前方に突出する上下の舌片で構成し、下方の舌片を上方の舌片よりも短く形成したことを特徴とする請求項4記載の洗濯機。
- 前記側縁に設ける手掛け部には、排気口を形成したことを特徴とする請求項4記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006202882A JP2008029371A (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | 洗濯機 |
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- 2006-07-26 JP JP2006202882A patent/JP2008029371A/ja active Pending
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