JP2008026787A - 撮像装置 - Google Patents

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    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line

Abstract

【課題】受光センサからの出力がアクセサリの装着の影響を受けていることを確実に認識できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】アクセサリ501の着脱が可能な撮像装置は、被写体までの距離に対応する信号であって、フォーカス制御に用いられる信号を出力する第1の検出手段126(L1,L2,C,R1,R2)と、第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置へのアクセサリの装着を判別する判別手段114とを有する。また、撮像装置は、被写体までの距離に対応する信号であって、フォーカス制御に用いられる信号を出力する第1の検出手段と、第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置に装着されたアクセサリを識別する識別手段114とを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ビデオカメラやデジタルスチルカメラなどの撮像装置に関する。
撮像装置のオートフォーカス(AF)制御には、映像信号から抽出した高周波成分(コントラスト成分)を用いてAF評価値信号を生成し、該AF評価値信号が最大となるフォーカスレンズ位置(合焦位置)を探索する、いわゆるTV−AF方式がある。さらに、このTV−AF方式に、被写体までの距離又は撮像光学系のデフォーカス量を計測してフォーカスレンズを制御する外測測距AF方式又は内測位相差AF方式を組み合わせた、いわゆるハイブリッドAF方式も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ハイブリッドAF方式では、測距又は位相差情報を用いて合焦付近までフォーカスレンズを移動させ、さらにそこからTV−AF方式によってフォーカスレンズを移動させることで短時間で高い合焦精度が得られる。
このようなハイブリッドAF方式において、外測測距AF方式を用いる場合は、撮像光学系から独立して距離センサを配置する。距離センサは、レイアウトの自由度が高いため、撮像装置の小型化に有利である。
特開2002−258147号公報(段落0085、図2,3等)
しかしながら、距離センサを有する撮像装置に、コンバージョンレンズなどのアクセサリを取り付けると、被写体から距離センサに向かう光がアクセサリによって遮られる場合がある。この場合、距離センサを用いて正確な被写体距離を算出できなくなる。すなわち、距離センサにより求められた被写体距離に応じたフォーカスレンズの合焦位置と、TV−AF方式により求められる本来の合焦位置とが大きく異なるという状況が発生する。 このような状況では、本来の合焦位置から大きく離れた位置にフォーカスレンズが一旦移動し、その後、TV−AF方式で合焦位置を探索するようフォーカスレンズを移動させる結果となる。
これにより、ピントを合わせたい被写体以外の被写体にピントが合ってしまったり、合焦に至るまでの時間が長くなったりする。特に、ビデオカメラにおいて合焦に至るまでの時間が長くなると、ピントが外れた映像が長時間撮像されることになる。したがって、撮像装置は、距離センサ等のAF制御に用いる受光センサからの出力が、アクセサリの装着の影響を受けているか否かを認識する必要がある。
本発明は、受光センサからの出力がアクセサリの装着の影響を受けていることを確実に認識できるようにした撮像装置を提供することを目的の1つとしている。
本発明の一側面としての撮像装置は、被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段と、第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置へのアクセサリの装着を判別する判別手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の他の側面としての撮像装置は、被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段と、第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置に装着されたアクセサリを識別する識別手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の他の側面としての撮像装置のアクセサリ装着判別方法は、被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段を駆動するステップと、第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置へのアクセサリの装着を判別するステップとを有する。
さらに、本発明の他の側面としてのアクセサリ識別方法は、被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段を駆動するステップと、第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置に装着されたアクセサリを識別するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、フォーカス制御に用いられる第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、アクセサリの装着判別又は装着されたアクセサリの識別を行うことができる。このため、アクセサリの装着やアクセサリの種類を検出するためのスイッチ等の検出手段やユーザによる設定操作を必要とすることなく、アクセサリの装着判別や種類識別を行うことができる。したがって、本発明を用いることで、アクセサリの装着によるフォーカス制御の誤作動を回避することが可能となり、さらにはアクセサリ装着時において最適なフォーカス制御を行うことも可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明の実施例1であるビデオカメラやデジタルスチルカメラ等の撮像装置の構成を示す。図1において、101は第1固定レンズ、102は変倍を行うズームレンズ、103は絞り、104は第2固定レンズユニット、105はフォーカス機能と変倍による焦点面移動を補正するコンペンセータ機能とを兼ね備えたフォーカスレンズである。これらのレンズ101,102,104,105及び絞り103により、撮像光学系が構成される。
ズームレンズ102及びフォーカスレンズ105はそれぞれ、ズーム駆動源110及びフォーカシング駆動源111によって光軸方向(図の左右方向)に駆動される。
被写体から撮像光学系を通って撮像装置内に入射した光は、撮像素子106上に結像する。撮像素子106は、受光センサとしてのCCDセンサやCMOSセンサ等により構成され、被写体像を電気信号に変換する。撮像素子106は、第2の検出手段に相当する。
撮像素子106から出力された電気信号は、CDS/AGC回路107により増幅されて撮像信号としてカメラ信号処理回路108に入力される。カメラ信号処理回路108は、入力された撮像信号に対して所定の映像信号処理を行い、記録部109での記録及びモニタ115での表示に対応した映像信号を生成する。
記録部109は、映像信号を不図示の記録媒体(磁気テープ、光学ディスク、半導体メモリなど)に記録する。モニタ115は、映像信号をLCD等のディスプレイデバイスに表示する。撮影者は、モニタ115を電子ビューファインダとして用いたり、モニタ115を通じて記録した映像を確認したりすることができる。
CDS/AGC回路107からの出力は、AFゲート112にも出力される。AFゲート112は、全画面の撮像信号のうちAF制御に用いられる範囲の信号を選択する。このときの選択範囲は任意に設定することができ、また複数の範囲が設定されることもある。AFゲート112の出力は、AF信号処理回路113に入力される。AF信号処理回路113は、AF制御に用いる撮像信号の高周波成分や輝度差成分(輝度レベルの最大値と最小値の差分)などを用いてAF評価値信号を生成する。
カメラ/AFマイクロコンピュータ(以下、単にマイクロコンピュータという)114は、撮像装置全体の制御を司るCPU等により構成される。前述したAF信号処理回路113の出力及び後述する外部測距ユニット126の出力は、マイクロコンピュータ114に入力されてAF制御演算に用いられる。そして、マイクロコンピュータ114は、その演算結果に応じてフォーカシング駆動源111を制御し、フォーカスレンズ105を移動させる。マイクロコンピュータ114は、制御手段及び判別手段として機能する。
第1の検出手段である外部測距ユニット126は、外測測距方式にて被写体までの距離を計測し、出力する距離センサユニットである。測距方法としては種々の方式が従来用いられているが、図7及び図8にはそのうちの1つである位相差パッシブ方式による測距原理を示している。
図7において、201は被写体、202は第1の結像レンズ、203は第1の受光素子列、204は第2の結像レンズ、205は第2の受光素子列である。第1及び第2の受光素子列はそれぞれ、複数の受光素子(画素)を一列に並べて構成されている。
第1及び第2の受光素子列203,205は、基線長Bだけ互いに離れて設置されている。被写体201からの光のうち第1の結像レンズ202を通った光は、第1の受光素子列203上に結像し、第2の結像レンズ204を通った光は第2の受光素子列205上に結像する。
ここで、第1及び第2の受光素子列203,205からの出力信号(像信号)の例を図8に示す。第1及び第2の受光素子列203,205は基線長Bだけ離れているため、第1の受光素子列203からの像信号と第2の受光素子列205からの像信号とは、画素数Xだけずれた信号となる。そこで、2つの像信号の相関を画素をずらしながら演算し、相関が最大になる画素ずらし量を求めることでXが演算できる。このXと、基線長Bと、結像レンズ202,204の焦点距離fとにより、三角測量の原理で被写体までの距離Lが以下の式(1)により求められる。
L=B・f/X …(1)。
なお、本発明では、このパッシブ測距方式に限らず、他の測距方式を用いることができる。例えば、アクティブ測距方式として、赤外線を投光して三角測量原理で距離を求める方法や、超音波センサを用いて伝搬速度を測定する方式を用いてもよい。また、外部測距ユニットから上記画素ずらし量Xを出力させ、マイクロコンピュータにて該Xに基づいて被写体距離を求めるようにしてもよい。
そして、本実施例では、前述した2つの結像レンズ及び2つの受光素子列により構成される受光センサを1つの測距センサとしてこれを複数並べ、該複数の測距センサを有する外部測距ユニット126を構成する。このような外部測距ユニット126を用いることで、撮像範囲内の複数エリアに対してそれぞれ精度の高い距離検出を行うことができる。
図2には、本実施例で使用する外部測距ユニット126を示している。この外部測距ユニット126には、5つの測距センサL2,L1,C,R1,R2を有する。各測距センサはそれぞれ同じ構成を有する。なお、各測距センサ(受光センサ)の結像レンズの光軸は、撮像光学系の光軸と平行に設定してもよい。また、撮影光学系による撮像範囲と外部測距ユニット126による像取得範囲とのパララックスを補正するために撮像光学系の光軸とある距離で交わるように設定してもよい。
また、コントラストを優先させるパッシブ式AFは、コントラストの低い被写体に対する測距の正確さが低くなる。このため、外部測距ユニット126には、各測距センサにおいて画素ずらしによる相関演算ができない場合、すなわち被写体までの距離が計測できない場合は、測距センサごとに特定信号としての検出エラー信号を出力する機能が備わっている。
図4には、撮像装置を上方から見た様子を示している。403は撮像光学系が収納されたレンズ鏡筒部であり、401は外部測距ユニット、402は撮像装置本体である。また、405は外部測距ユニット401による像取得範囲、すなわち被写体までの距離計測が可能な範囲である。404は撮像光学系による撮像範囲であり、この範囲でTV−AF方式によるAF評価値信号が生成される。
図5には、図4の撮像装置に、アクセサリとしてのコンバージョンレンズを装着した様子を示している。501はコンバージョンレンズであり、テレコンバージョンレンズやワイドコンバージョンレンズ等がある。
図5に示すように、撮像装置に装着されたコンバージョンレンズ501は、その外装部材によって外部測距ユニット401の少なくとも一部を覆う。図3には、コンバージョンレンズ501によって外部測距ユニット401のうち測距センサL2,L1,Cが覆われ、被写体からの光が入射していない様子をハッチングにより示している。なお、ここでは、一部の測距センサがコンバージョンレンズによって覆われる場合について説明するが、全ての測距センサがコンバージョンレンズによって覆われてもよい。
図3のように測距センサL2,L1,Cがコンバージョンレンズ501によって覆われている状態では、該覆われた測距センサで像を検出できなかったり、検出されたとしてもその像のコントラストが低くなったりする。このような場合、前述した画素ずらしによる相関演算ができなくなる。したがって、該3つの測距センサL2,L1,Cから検出エラー信号が出力される。
図6には、マイクロコンピュータ114により行われるAF制御の手順を示している。このAF制御は、マイクロコンピュータ114内に格納されたコンピュータプログラムに従って実行される。
まず、マイクロコンピュータ114は、ステップS201で図3に示した測距センサL2,L1,Cから得られる測距量(距離信号)をサンプリングする。続いて、ステップS202では、測距センサL1,L2,Cから検出エラー信号が出力されていないかどうかを判定し、測距センサL1,L2,Cのうち少なくとも1つから検出エラー信号が出力されていない場合はステップS205に進む。
一方、測距センサL1,L2,Cの全てが検出エラー信号を出力している場合は、ステップS203に進む。ステップS203では、時間カウンタをセットして所定時間のタイマカウントを開始する。図6には記載していないが、このタイマは所定時間を越えると、それ以上の時間カウントを行わない。
次に、ステップS204では、所定時間が経過したか否かを判定し、所定時間が経過していない場合にはステップS206に進む。一方、所定時間が経過したと判定した場合には、撮像装置にコンバージョンレンズが装着されているとみなしてステップS220に進む。このように、ステップS202及びステップS204では、外部測距ユニット126(測距センサL1,L2,C)からの検出エラー信号に基づいて、コンバージョンレンズが装着されているか否かを判別する。
ステップS220では、TV−AF方式のみを用いて合焦位置を探索するようフォーカシング駆動源111を制御してフォーカスレンズ105を移動させる。TV−AF方式によるAF制御は、周知であるため、ここでは詳細な説明は省略する。そして、TV−AF方式によるAF制御が終了すると、ステップS201にリターンする。
また、ステップS202において測距センサL1,L2,Cのうち少なくとも1つが検出エラー信号を出力していないと判定してステップS205に進んだ場合は、ステップS203で述べた時間カウンタをリセットして、ステップS206に進む。
ステップS206では、現在のフォーカスレンズ105の位置において光学的にピントの合う被写体距離を演算する。
次に、ステップS207では、外部測距ユニット401(測距センサL2,L1,C,R1,R2)からの距離信号により被写体までの距離を検出する。
そして、ステップS208では、ステップS206で求めた被写体距離とステップS207で検出した被写体距離とを比較し、両者の差が所定の閾値Th1より大きいか否かを判定する。差が閾値Th1より大きい場合には、検出した被写体距離に存在する被写体に対してピントが大きくずれているため、ステップS209に進み、上記被写体距離の差に対応するフォーカスレンズ105の移動量を演算する。
そして、ステップS212では、外部測距ユニット401により求めた被写体距離にピントが合うようにフォーカスレンズ105を移動させ、ステップS201にリターンする。
一方、ステップS208において、被写体距離の差が閾値Th1より小さい場合には、フォーカスレンズ105はほぼ合焦位置にあるので、より合焦精度の高いTV−AF方式での微調整に移る。
まず、ステップS210において、AF評価値信号が所定の閾値Th2より大きいか否かを判定する。大きい場合には、ステップS211に進み、TV−AF方式によるAF制御を行う。こうして、最終的に高精度に合焦を得ることができる。その後、ステップS201にリターンする。
一方、ステップS210において、AF評価値信号が閾値Th2より小さい場合には、該AF評価値信号に含まれるノイズ成分などによって正確な合焦が得られないおそれがあるので、それ以上のAF制御は行わずに、ステップS201にリターンする。
以上説明したように、本実施例によれば、AF制御に用いられる外部測距ユニット126から出力される信号に基づいて、コンバージョンレンズの装着判別を行うことができる。このため、コンバージョンレンズの装着を検出するためのスイッチ等の検出手段やユーザによる設定操作を必要とすることなく、コンバージョンレンズの装着判別を行うことができる。そして、コンバージョンレンズの装着を検出した場合は、外部測距ユニット126を用いず、TV−AF方式でAF制御を行うため、AF制御の誤作動を回避することができる。
続いて、本発明の実施例2である撮像装置について説明する。本実施例において、撮像装置の構成は、図1に示した実施例1の撮像装置の構成と同様である。このため、本実施例において、実施例1と共通する構成要素については、実施例1と同符号を付して説明に代える。
本実施例では、撮像装置に変換倍率αを有する第1のコンバージョンレンズが装着された場合に、図10にハッチングで示すように、該コンバージョンレンズの外装部材によって外部測距ユニット126の測距センサL2,R1,R2が覆われるものとする。また、変換倍率βの第2のコンバージョンレンズが装着された場合には、図11にハッチングして示すように、該コンバージョンレンズの外装部材によって外部測距ユニット126の測距センサL2,L1,R1が覆われるものとする。言い換えれば、コンバージョンレンズは、その種類(機種)ごとに変換倍率が異なり、かつ外装部材の形状(特に、外部測距ユニット126を覆う部分の形状)も異なるように設定されている。
この場合、覆われている測距センサがそれぞれ検出エラー信号を出力するので、該検出エラー信号を出力した測距センサの組み合わせが異なることによって、第1のコンバージョンレンズと第2のコンバージョンレンズの識別が可能になる。
なお、本実施例では、第1及び第2のコンバージョンレンズの外装部材は、少なくとも1つの測距センサによる距離計測を可能とする形状に設定されている。本実施例では、第1及び第2のコンバージョンレンズの外装部材が、測距センサCによる距離計測を可能とする形状に設定されている場合について説明する。
そして、この測距センサCによって計測された距離Lに対して、装着されたコンバージョンレンズの変換倍率に応じて所定の演算を行うことにより、実際の被写体までの距離を計測することができる。
なお、本実施例では、2つの種類のコンバージョンレンズを装着する場合について説明する。但し、より多くの種類のコンバージョンレンズにおいて互いに異なる外装部材の形状を設定することで、多数のコンバージョンレンズの識別及びコンバージョンレンズごとの被写体距離計測を行うこともできる。
図9には、本実施例におけるマイクロコンピュータ114によるAF制御の手順を示している。本実施例では、マイクロコンピュータ114は、制御手段及び識別手段として機能する。
まず、ステップS301では、マイクロコンピュータ114は、測距センサCから被写体までの距離Lを検出する。次に、ステップS302にて、測距センサL1,L2,R1,R2の出力をサンプリングして、マイクロコンピュータ114内のバッファメモリに蓄える。
次に、ステップS303では、測距センサL2,R1,R2の全てが検出エラー信号を出力しているか否かを判定し、測距センサL2,R1,R2のうち少なくとも1つが検出エラー信号を出力していない場合はステップS314に進む。
一方、図10に示すように、測距センサL2,R1,R2の全てが検出エラー信号を出力している場合は、ステップS304に進む。ステップS304では、時間カウンタをセットして所定時間t1のタイマカウントを開始する。なお、図9には記載していないが、このタイマは所定時間t1を越えると、それ以上の時間カウントを行わない。
次に、ステップS204では、所定時間t1が経過したか否かを判定し、所定時間t1が経過していない場合にはステップS307に進む。一方、所定時間t1が経過したと判定した場合には、撮像装置に第1のコンバージョンレンズが装着されているとみなしてステップS306に進む。このように、ステップS303及びステップS305では、外部測距ユニット126(測距センサL2,R1,R2)からの検出エラー信号に基づいて、装着されたコンバージョンレンズが第1のコンバージョンレンズであることを識別している。
ステップS306では、第1のコンバージョンレンズの変換倍率αをステップS301にて検出された被写体距離Lに掛けて得られた値を、第1のコンバージョンレンズを装着したときの最終的な被写体距離とする。
一方、ステップS303にて、測距センサL2,R1,R2のうち少なくとも1つが検出エラー信号を出力していないと判定してステップS314に進んだ場合は、ステップS304で述べた時間タウンタt1をリセットして、ステップS315に進む。
ステップS303では、測距センサL1,L2,R1の全てが検出エラー信号を出力しているか否かを判定し、測距センサL1,L2,R1のうち少なくとも1つが検出エラー信号を出力していない場合はステップS319に進む。
一方、図11に示すように、測距センサL1,L2,R1の全てが検出エラー信号を出力している場合は、ステップS316に進む。ステップS316では、時間カウンタをセットして所定時間t2のタイマカウントを開始する。なお、図9には記載していないが、このタイマは所定時間t2を越えると、それ以上の時間カウントを行わない。
次に、ステップS317では、所定時間t2が経過したか否かを判定し、所定時間t2が経過していない場合にはステップS307に進む。また、ステップS317で、所定時間t2が経過した場合には、撮像装置に第2のコンバージョンレンズが装着されているとみなしてステップS318に進む。このように、ステップS315及びステップS317では、外部測距ユニット126(測距センサL2,L1,R1)からの検出エラー信号に基づいて、装着されたコンバージョンレンズが第2のコンバージョンレンズであることを識別している。
ステップS318では、第2のコンバージョンレンズの変換倍率βをステップS301にて検出された被写体距離Lに掛けて得られた値を、第2のコンバージョンレンズを装着したときの最終的な被写体距離とする。
一方、ステップS315にて、測距センサL2,L1,R1のうち少なくとも1つから検出エラー信号が出力されていないと判定してステップS319に進んだ場合は、ステップS316で述べた時間カウンタt2をリセットして、ステップS307に進む。
ステップS307では、現在のフォーカスレンズ105の位置において光学的にピントの合う被写体距離を演算する。
次に、ステップS308では、ステップS307で求めた被写体距離と、ステップS306又はS318で算出した変換倍率に応じた被写体距離とを比較し、両者の差が所定の閾値Th1より大きいか否かを判定する。差が閾値Th1より大きい場合には、検出した被写体距離に存在する被写体に対してピントが大きくずれているため、ステップS309に進み、上記被写体距離の差に対応するフォーカスレンズ105の移動量を演算する。
そして、ステップS310では、外部測距ユニット401により求めた被写体距離にピントが合うようにフォーカスレンズ105を移動させ、ステップS301にリターンする。
一方、ステップS308において、被写体距離の差が閾値Th1より小さい場合には、フォーカスレンズ105はほぼ合焦位置にあるので、より合焦精度の高いTV−AF方式での微調整に移る。
まず、ステップS312において、AF評価値信号が所定の閾値Th2より大きいか否かを判定する。大きい場合には、ステップS313に進み、TV−AF方式によるAF制御を行う。こうして、最終的に高精度に合焦を得ることができる。その後、ステップS301にリターンする。
一方、ステップS312において、AF評価値信号が閾値Th2より小さい場合には、該AF評価値信号に含まれるノイズ成分などによって正確な合焦が得られないおそれがあるので、それ以上のAF制御は行わずに、ステップS301にリターンする。
以上説明したように、本実施例によれば、AF制御に用いられる外部測距ユニット126から出力される信号に基づいて、装着されたコンバージョンレンズの識別を行うことができる。このため、コンバージョンレンズの種類を検出するためのスイッチ等の検出手段やユーザによる設定操作を必要とすることなく、コンバージョンレンズの種類識別を行うことができる。これにより、装着されたコンバージョンレンズに最適なAF制御を行うことができる。
なお、本発明は、上述した各実施例の構成及び制御内容に限られず、請求項に示す範囲内で上記実施例に対する種々の変更や変形が可能である。
例えば、上記各実施例では、撮像装置に装着されるアクセサリとしてコンバージョンレンズを例として説明したが、コンバージョンレンズ以外のアクセサリを装着可能な撮像装置にも本発明を適用することができる。
また、上記各実施例では、外部測距ユニットからの検出エラー信号に基づいてアクセサリの装着判別や識別を行う場合について説明したが、外部測距ユニットからの極めて短い距離を示す信号に基づいてアクセサリの装着判別や識別を行うようにしてもよい。
さらに、上記各実施例では、ハイブリッドAF方式を採用する撮像装置について説明した。しかし、本発明は、ハイブリッドAF方式を採用していなくても、撮像光学系を通らない被写体からの光を用いてフォーカス制御用の検出を行う検出手段を有する撮像装置であれば、適用が可能である。
本発明の実施例1である撮像装置の構成を示すブロック図。 実施例1の撮像装置で用いられる外部測距ユニットの測距センサの配置を示す図。 実施例1におけるコンバージョンレンズ装着時での外部測距ユニットの測距センサの状態を示す図。 実施例1の撮像装置の上面図。 実施例1の撮像装置であってコンバージョンレンズ装着時の上面図。 実施例1の撮像装置におけるAF制御手順を示すフローチャート。 位相差パッシブ方式の距離計測原理を示す図。 位相差パッシブ方式での像信号を示す図。 本発明の実施例2である撮像装置におけるAF制御手順を示すフローチャート。 実施例2における第1のコンバージョンレンズ装着時での外部測距ユニットの測距センサの状態を示す図。 実施例2における第2のコンバージョンレンズ装着時での外部測距ユニットの測距センサの状態を示す図。
符号の説明
105 フォーカスレンズ
106 撮像素子
112 AFゲート
113 AF信号処理回路
114 カメラ/AFマイクロコンピュータ
126,401 外部測距ユニット
201 被写体
202,204 結像レンズ
203,205 受光素子列
402 撮像装置本体
403 レンズ鏡筒部
501 コンバージョンレンズ

Claims (14)

  1. アクセサリの着脱が可能な撮像装置であって、
    被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段と、
    前記第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置へのアクセサリの装着を判別する判別手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1の検出手段は、複数のセンサを有し、
    前記判別手段は、前記複数のセンサのうち特定のセンサから前記特定信号が入力されたことに基づいて前記アクセサリの装着を判別することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第1の検出手段は、被写体からの光であって撮像光学系を通らない光を受けて被写体までの距離に対応する信号を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 被写体までの距離に対応する信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段を有し、
    前記制御手段は、前記判別手段により前記アクセサリの装着が判別された場合は、該アクセサリの装着が判別されない場合に対して異なるフォーカス制御を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の撮像装置。
  5. 撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を生成する第2の検出手段を有し、
    前記制御手段は、前記判別手段により前記アクセサリの装着が判別された場合は、前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段からの信号に基づいてフォーカス制御を行い、前記判別手段により前記アクセサリの装着が判別されない場合は、前記第1の検出手段からの信号を用いず、前記第2の検出手段からの信号に基づいてフォーカス制御を行うことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置
  6. アクセサリの着脱が可能な撮像装置であって、
    被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段と、
    前記第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置に装着されたアクセサリを識別する識別手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  7. 前記第1の検出手段は、複数のセンサを有し、
    前記識別手段は、前記特定信号を出力したセンサが異なることによって前記アクセサリを識別することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記第1の検出手段は、被写体からの光であって撮像光学系を通らない光を受けて被写体までの距離に対応する信号を出力することを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。
  9. 被写体までの距離に対応する信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段を有し、
    前記制御手段は、前記識別手段による識別結果に応じたフォーカス制御を行うことを特徴とする請求項6から8のいずれか1つに記載の撮像装置。
  10. 前記制御手段は、該第1の検出手段からの信号と前記識別手段による識別結果とに応じて距離演算を行うことを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
  11. 撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を生成する第2の検出手段を有し、
    前記制御手段は、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段からの信号に基づいてフォーカス制御を行うことを特徴とする請求項9又は10に記載の撮像装置。
  12. 前記アクセサリは、コンバージョンレンズであることを特徴とする請求項1から11のいずれか1つに記載の撮像装置。
  13. アクセサリの着脱が可能な撮像装置におけるアクセサリ装着判別方法であって、
    被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段を駆動するステップと、
    前記第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置へのアクセサリの装着を判別するステップとを有することを特徴とするアクセサリ装着判別方法。
  14. アクセサリの着脱が可能な撮像装置におけるアクセサリ識別方法であって、
    被写体までの距離に対応する信号を出力する第1の検出手段を駆動するステップと、
    前記第1の検出手段から出力される特定信号に基づいて、該撮像装置に装着されたアクセサリを識別するステップとを有することを特徴とするアクセサリ識別方法。
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