JP2008026154A - 検知紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】 未使用時に芳香族炭化水素類に汚染され難い芳香族炭化水素類の有無や濃度を測定する検知紙を提供することである。
【解決手段】 通気性基材に撥水性樹脂を含浸した撥水領域と、前記撥水領域内に撥水性樹脂が含浸されていない非撥水領域とを形成し、前記非撥水領域を芳香族炭化水素類と反応して発色する発色剤を含浸させた発色領域としたことを特徴とする検知紙であって、また、前記発色領域が前記通気性基材の長尺方向に一列に一定間隔で形成されていることを特徴とする検知紙。
【選択図】 図1

Description

本発明は、雰囲気中のベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類の有無を検知する検知紙に関するものである。
近年、「シックハウス症候群」と言われる居住環境内に存在する化学物質を原因とする健康被害が問題視されている。シックハウス症候群と関連する化学物質としては、ホルムアルデヒドやベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類が考えられ、このうちトルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類は接着剤や塗料の溶剤および希釈剤として用いられ、それらの製造工程や製品から大気中に放出され、たとえば、新築住宅、リフォーム後の住宅において高濃度のトルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類が検出される場合がある。
これまでに利用されている室内空気中の化学物質を測定する方法としては、ガスクロマトグラフィーによる標準的測定法や、試薬の変色を利用した測定方法が一般的であるが、ガスクロマトグラフィーによる標準的測定方法は高精度な測定が可能である反面、高価で精密な分析装置と高度な技術が要求されるのに対して、試薬の変色を利用した測定方法は、高価で精密な分析装置を使用することなく、芳香族炭化水素類の濃度を高い選択性をもって測定することができる。この後者の測定方法は、トルエンと反応して変色する検知剤(五酸化二ヨウ素)が充填されたガラス管(検知管)にトルエンガスを通気させ、変色領域を読み取ることにより濃度を測定する方法である。
これらの測定方法は、厳密な測定結果を得ることができる反面、高価で精密な分析装置や高度な技術が必要といった問題や、また、検知管に手動で一定量を通気するための道具を用いなければならないといった結構鬱陶しい問題があり、一般消費者や住宅販売者においては、自身で原因とされる化学物質の有無(や濃度)を手軽に測定したいという要求が増しており、上記した既存の測定方法に変わる新しい手法が要望されている。
この要望に応えるものとして、ろ紙、シリカシート、アルミナシート等の固相に、芳香族炭化水素類と反応して発色する発色剤(試薬)を含浸・乾燥させた検知紙を用い、これを、たとえば、新築住宅やリフォーム後の住宅内に載置して住宅内の空気と接触させ、発色剤(試薬)が発色するか否かにより、芳香族炭化水素類の有無(や濃度)を調べる方法が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された検知紙は、たとえば、水溶液がアルカリ性か酸性かを調べるリトマス試験紙と同じであって、固相に含浸させただけの、要するに発色剤(試薬)が固相に露出した状態、すなわち、芳香族炭化水素類に対して全くの無防備の状態(四方八方から芳香族炭化水素類に汚染される状態)であり、使用する直前までは汚染による発色を防止するために芳香族炭化水素類とは隔絶した環境下に厳重に保管する必要があるという問題、また、リトマス試験紙のように、たとえば、複数枚の短冊状の検知紙を密封容器に収納した状態で保管し、使用時に開封して密封容器から検知紙を取り出して用いることになるが、この場合に検知紙を取り出した環境下に芳香族炭化水素類が存在すると密封容器内の未使用の検知紙が芳香族炭化水素類に汚染されるという問題がある。
特開2005−83854号公報
そこで本発明は、未使用時に芳香族炭化水素類に汚染され難い芳香族炭化水素類の有無や濃度を測定する検知紙を提供することである。
本発明者は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明の検知紙は、通気性基材に撥水性樹脂を含浸した撥水領域と、前記撥水領域内に撥水性樹脂が含浸されていない非撥水領域とを形成し、前記非撥水領域を芳香族炭化水素類と反応して発色する発色剤を含浸させた発色領域としたことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の検知紙において、前記発色領域が前記通気性基材の長尺方向に一列に一定間隔で形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1、2のいずれかに記載の検知紙において、前記通気性基材の一方の面に感圧接着剤を介して離型基材が貼設されていることを特徴とするものである。
本発明の検知紙は、上記いずれかに記載の構成とすることにより、芳香族炭化水素類の有無や濃度を測定することができることは元より、発色領域が撥水性樹脂を含浸させた撥水領域で周囲を囲まれているために、使用するまでは芳香族炭化水素類に汚染され難いものとすることができるという効果を奏するものである。また、本発明の検知紙は検知紙(検知単紙)の一方の面に感圧接着剤を介して離型基材を貼設することにより、離型基材を剥離して感圧接着剤で芳香族炭化水素類を測定する測定箇所に固定することができるために、たとえば、天井や壁面等の測定箇所に対しても適用することができるという効果を奏するものである。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳しく説明する。
図1は本発明にかかる検知紙の製造時の状態を示す一実施例の平面図、図2は図解的に示す図1の要部拡大断面図であり、検知紙1は通気性基材10と感圧接着剤層20と離型基材30とからなるものである。通気性基材10および離型基材30は枚葉でもよいが、生産性を考慮すると通常は長尺シートが用いられる。最初に、前記通気性基材10は、たとえば、グラビア印刷法やシルクスクリーン印刷法で溶液化した撥水性樹脂が塗布され、撥水性樹脂が塗布された撥水領域Bと撥水性樹脂が塗布されない非撥水領域Aが形成される。図1上において、前記非撥水領域Aは4列で等間隔に円形状に設けられているが、列数はこれに限るものではなく、これよりも少なくても多くてもよいものであるし、前記非撥水領域Aの形状についても、これに限ることはなく、一定の領域を占有する形状であればよいのであって、たとえば、三角形状や四角形状等の多角形状であってもよいものである。
前記撥水領域Bは溶液化した撥水性樹脂を通気性基材10に含浸させて、前記通気性基材10の端面から透過してくる芳香族炭化水素類の透過を遮ると共に、後述する前記非撥水領域Aに芳香族炭化水素類と反応して発色する発色剤を設けて発色領域を形成する際に、発色剤が前記撥水領域Bを汚染しないように(前記撥水領域Bの通気性基材10に発色剤が染着しないように)する必要があり、必要に応じて見当を合わせて2度刷り、あるいは、見当を合わせて通気性基材10の両面から印刷して形成してもよいものである。
次に、前記非撥水領域Aと前記撥水領域Bを形成した前記通気性基材10は、芳香族炭化水素類と反応して発色する検知剤を溶液化した検知液に浸漬されて前記非撥水性領域Aに検知液を含浸させた後に乾燥されて前記非撥水領域Aを芳香族炭化水素類と反応して発色する検知剤が設けられた発色領域となした検知紙1’(以下、検知単紙1’と呼称する)となる。なお、芳香族炭化水素類と反応して発色する検知剤を前記非撥水領域Aに設ける方法としては、上記した浸漬法以外に、芳香族炭化水素類と反応して発色する検知剤を添加したインキ組成物を用いて前記撥水領域Bを形成すると同時に前記非撥水領域Aに見当を合わせて印刷することにより発色領域となしてもよいものである。
次に、前記検知単紙1’の一方の面と離型基材30とを、感圧接着剤層20を介して積層することにより本発明の検知紙1とすることができる。なお、前記感圧接着剤層20の設け方としては、たとえば、離型基材30の離型面に、たとえば、グラビアコート法、ロールコート法等の周知の塗布方法で感圧接着剤を塗布して前記感圧接着剤層20を形成した後に、前記感圧接着剤層20面に前記検知単紙1'を積層すればよいものである。
次に、本発明の検知紙1を構成する諸材料について説明する。
まず、通気性基材10としては、撥水性樹脂を含浸することができるものであれば特に限定なく、たとえば、上質紙、純白紙、模造紙、グラシン、クラフト紙等の紙基材や綿布、あるいは、織布や不織布等の布基材を挙げることができ、その坪量としては、10〜350g/m2が適当である。10g/m2未満では加工時の生産性に問題があり、350g/m2超では、撥水性樹脂を含浸する時間が長くなるために生産性が劣ると共にそれだけコストアップになり、また、通気性基材10の中心部まで撥水性樹脂が浸透せずに、通気性基材の状態のまま残存し、通気性基材10の端面から透過してくる芳香族炭化水素類の透過を遮る効果がなくなる虞がある。
次に、前記撥水領域Aを形成する撥水性樹脂について説明する。撥水性樹脂としては、水溶性シリコーン樹脂からなるものが適当であり、たとえば、ベースポリマーとしてポリジメチルシロキサン(ただし、メチル基の一部がビニル基あるいは水酸基などの官能基で置換されたもの)を用い、これに、たとえば、ポリメチルハイドロジエンシロキサン等の架橋剤および白金系ないし錫系触媒を添加したものが適当であり、これを水溶液として、あるいは、水溶液とせずにそのままの無溶剤として、上記したグラビア印刷法やシルクスクリーン印刷法で塗布すると共に、必要に応じて乾燥した後に加熱キュアーすることにより前記撥水領域Aを形成することができるし、また、別の撥水性樹脂としては、たとえば、特表2005−506437号公報に開示されているような液体シリコーン配合物、あるいは、特開平5−310897号公報に開示されているようなポリヒドロキシブチレート系重合体をハロゲン系溶剤に溶解したものを挙げることができる。
また、前記非撥水領域Bを発色領域とするために前記非撥水領域Bに含浸させる発色剤としては、五酸化二ヨウ素を燐酸等の酸性溶液に溶解させた検知液、あるいは、ピペリジンとP−ジメチルアミノベンズアルデヒドを水、アルコール、あるいは、これらの混合溶媒に溶解させた検知液等の周知の芳香族炭化水素類と反応して発色する発色剤を挙げることができる。
また、前記感圧接着剤層20を形成する感圧接着剤としては、天然ゴム、アクリル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体等の主剤にロジン誘導体、テルペン樹脂等の粘着付与剤および充填剤や老化防止剤等を添加したものを用いることができ、塗布量としては、固形分として概ね15〜25g/m2が適当である。
また、前記離型基材30としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等のプラスチックフィルムを挙げることができるし、また、これらの一方の面に、たとえば、必要に応じてコロナ放電処理等の易接着処理を施した後に、上記で説明したようなシリコーン樹脂を塗布すると共に、必要に応じて乾燥した後に加熱キュアーしたものを挙げることができる。また、前記離型基材30としては、上質紙やクラフト紙等の紙基材の一方の面に、シリコーン樹脂を上記と同様にして設けたものを挙げることができるし、必要に応じて前記紙基材の一方の面にポリエチレンを、たとえば、15〜20μm厚さに押出し塗布した後に、該ポリエチレン面にシリコーン樹脂を上記と同様にして設けたものであってもよいものである。この場合のシリコーン樹脂の塗布量としては、固形分として0.5〜1.0g/m2が適当である。
次に、前記検知紙1の使用方法について説明する。前記検知紙1の使用方法としては、たとえば、図1の場合であれば、4列に切断されて長尺方向に所定のメーター数が巻き取られたロール状として用いられるし、また、長尺ロールが大断、小断されて非撥水領域A一つとその周囲に撥水領域Bを備えた1ピース状として用いられるものである。なお、実施例においては、検知単紙1’に感圧接着剤層20を介して離型基材30を積層したものを示したが、前記検知単紙1’を単独で検知紙として上記した種々の態様で使用してもよいものである。
また、前記検知紙1もしくは前記検知単紙1’を、芳香族炭化水素類、たとえば、既知の各種濃度からなるトルエン雰囲気中に一定時間暴露して発色させた色濃度をセンサーに読ませて検量線を作成しておき、この検量線と測定点で測定し発色させた前記検知紙1もしくは前記検知単紙1’の色濃度とを照合することにより、測定点の濃度を測定することもできる。
本発明にかかる検知紙の製造時の状態を示す一実施例の平面図である。 図解的に示す図1の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 検知紙
1’ 検知紙(検知単紙)
10 通気性基材
20 感圧接着剤
30 離型基材
A 非撥水領域(発色領域)
B 撥水領域

Claims (3)

  1. 通気性基材に撥水性樹脂を含浸した撥水領域と、前記撥水領域内に撥水性樹脂が含浸されていない非撥水領域とを形成し、前記非撥水領域を芳香族炭化水素類と反応して発色する発色剤を含浸させた発色領域としたことを特徴とする検知紙。
  2. 前記発色領域が前記通気性基材の長尺方向に一列に一定間隔で形成されていることを特徴とする請求項1記載の検知紙。
  3. 前記通気性基材の一方の面に感圧接着剤を介して離型基材が貼設されていることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の検知紙。

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