JP2004325234A - ホルムアルデヒド検知ラベル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通気性のない透明カバー11と通気性のある通気シート12との間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬Mが収納されており、通気シート12の少なくとも一部に窓部分を残したパターンで通気シート12の外側面に粘着剤13が設けられ、その粘着剤13の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして離型紙14が設けられている。離型紙14を剥がして建材に貼り付けると、通気シート12における窓部分を通してホルムアルデヒドの指示薬Mが建材表面に曝される状態となり、その指示薬の色の変化を透明カバーを通して外側から直に見ることができ、短時間で建材からのホルムアルデヒド放散を検知できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、人間の健康に有害な影響を及ぼすホルムアルデヒドを検知するために用いられる検知ラベルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ホルムアルデヒドは、反応性に富む化合物で、接着剤や塗料に含まれる揮発性の化学物質である。このホルムアルデヒドは有用な工業原料ではあるが、シックハウス症候群の原因物質の一つとして問題視されており、1997年、当時の厚生省は、世界保健機関(WHO)の基準を基に、健康に害が及ばない室内濃度指針値を0.08ppm以下としている。
【0003】
一方、シックハウス問題に始まる化学物質による空気汚染に対して、低拡散材料や低減機能を有する材料が開発されてきている。そして、これらの評価方法として、「JIS A 1901」(小形チャンバー法)や「JIS A 1460」(デシケーター法)等を利用し、対象建材からの化学物質が放散するホルムアルデヒドを捕捉して分析装置により定量化することが行われている。或いは、室内の空気を検知管にポンプにて吸引し、比色にて室内に拡散されているホルムアルデヒドを検知することも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた前者の方法は、高価な分析装置を準備する必要があり、建材の使用者や施主への説明に使用するには時間がかかることもあって実用的ではない。また、後者の方法は、建材そのものからの放散ではなく、室内に存在している全てのものからのホルムアルデヒドを検知したり、或いは、検知管の妨害物質に影響されたり濃度が希薄になったりするため、放散があっても検知できないことがあった。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、出荷後の建材からのホルムアルデヒドの放散の有無を簡単に明確化することができるホルムアルデヒド検知ラベルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る第1のホルムアルデヒド検知ラベルは、建材に貼り付けて使用されるラベルであって、通気性のない透明カバーと通気性のある通気シートとの間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬が収納されており、通気シートの少なくとも一部に窓部分を残したパターンで通気シートの外側面に粘着剤が設けられ、その粘着剤の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして離型紙が設けられていることを特徴としている。
【0007】
また、同様の目的を達成するため、本発明に係る第2のホルムアルデヒド検知ラベルは、建材に貼り付けて使用されるラベルであって、通気性のない透明カバーと通気性のある通気シートとの間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬が収納されており、通気シートの中央に窓部分を残したパターンで通気シートの外側面に粘着剤が設けられ、指示薬が収納された保持空間は通気シートの窓部分以外は密閉状態になっており、さらに粘着剤の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして通気性のない離型紙が設けられていることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
【0009】
図1は本発明に係る第1のホルムアルデヒド検知ラベルの一例を示す概略断面図であり、この検知ラベル10は全体の平面形状が円形で、図1はその中心を縦方向に通る面で切断した断面を示している。
【0010】
検知ラベル10は、直径が5cmの円板状のものであり、図示のように、表側にあるカップ状の透明カバー11と裏側にある通気シート12との間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬Mを収納している。そして、通気シート12の中央に窓部分を残したパターンで通気シート12の外側面に粘着剤13が設けられ、その粘着剤13の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして離型紙14が設けられている。なお、離型紙14を剥がした状態での厚さは5mmである。
【0011】
透明カバー11としては、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)等の通気性のない樹脂の成形品からなる皿状のものが用いられる。一方、通気シート12は通気性のある素材が用いられ、具体的には、布製や樹脂製の不織布、樹脂製のメッシュ部材が用いられる。
【0012】
ホルムアルデヒドの指示薬Mとしては、リン酸ヒドロキシルアミンを用いるのが好適であり、本発明では、リン酸ヒドロキシルアミン担持シリカの形態で使用する。このリン酸ヒドロキシルアミンは、ホルムアルデヒドと反応すると、リン酸が遊離して黄色から桃色へと変色する。使用温度範囲は10〜35℃、使用湿度範囲は15〜90%RHである。また、有効期限は1年とされる。
【0013】
粘着剤13としては、ホルムアルデヒド成分を含まないものを用いる。すなわち、その粘着剤によって指示薬が反応するのを防ぐためである。
【0014】
図1の検知ラベル10は次のようにして製造する。まず、成形品であるカップ状の透明カバー11に所定量の指示薬Mを入れ、それに蓋をするようにして通気シート12を接着剤により貼り付ける。次いで、通気シート12の外側面に粘着剤13をパターン状に塗布し、その上から離型紙14を貼り付ける。このようにして製造した検知ラベル10は密閉性が完全でないため、使用時までは、ホルムアルデヒドが存しない密閉容器や密閉袋に入れておくなどして、指示薬Mが外気に触れないようにする必要がある。
【0015】
図2は本発明に係る第2のホルムアルデヒド検知ラベルの一例を示す概略断面図であり、この検知ラベル20は全体の平面形状が矩形で、図2はその一辺に平行でかつ中心を縦方向に通る面で切断した断面を示している。
【0016】
検知ラベル20は、一辺が6cmの四角状のものであり、図示のように、表側にあるシート状の透明カバー21と裏側にある通気シート22との間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬Mを収納している。そして、通気シート22の中央に窓部分を残したパターンで通気シート22の外側面に粘着剤23が設けられ、さらに粘着剤23の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして通気性のない離型紙24が設けられている。なお、離型紙24を剥がした状態での厚さは4mm程度である。
【0017】
透明カバー21としては、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)等の通気性のない樹脂シートが用いられる。一方、通気シート22は通気性があって透明カバー21と互いに熱融着性のある素材が用いることが好ましい。具体的には、通気シート22にポリプロピレン(PP)の樹脂製不織布を用い、透明シート21としてポリプロピレンを組み合せることが好ましい。
【0018】
ホルムアルデヒドの指示薬Mは前記したのと同様のものが用いられる。また、粘着剤23としては、前記したのと同様、その粘着剤によって指示薬Mが反応するのを防ぐためホルムアルデヒド成分を含まないものを用いる。
【0019】
離型紙24としては、通気性の低いものを用いる。そうすることで、検知ラベルを未使用で保存する時に密閉容器、密閉袋に入れ保管する必要がなくなる。これは、指示薬Mが外気と接する度合いが低くなることによる。通気性の低い離型紙24としては、金属箔、無機酸化物、有機ケイ素化合物等、皮膜の状態でガスバリア性のある物質を基材にラミネートやコーティングにより積層したものが例示される(図示せず)。なお、検知ラベルを保存する時に密閉容器、密閉袋に入れるのであれば、ガスバリア性の粘着剤と接する離型紙表面が粘着剤と離型性を持てば、特に離型紙24の層構成は限定されない。例えば、紙基材表面にポリエチレンやシリコンコートを施したものが例示される。
【0020】
図2の検知ラベル20は次のような手順により複数個を一度に作製するのが好適である。まず、大きなサイズの樹脂シート上に所定量の指示薬Mを縦横に点在させるように載置し、それらを全て被うようにして樹脂不織布を被せてから、個々の指示薬の回りを囲むようにして枡目状のシールバーで樹脂シートと樹脂不織布とを枡目状に溶着する。次いで、樹脂不織布の外側面に粘着剤を印刷によりパターン状に塗布し、その上から離型紙を重ねて貼り合わせる。最後に、枡目状に切断して個々のラベルが得られる。
【0021】
このようにして製造した検知ラベル20は、透明カバー21と通気シート22とが周囲で熱融着されているので、指示薬Mが収納された保持空間は通気シート22の窓部分以外は密閉状態となる。さらに、粘着剤23の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして通気性のない離型紙24が設けられたものとなっているので、離型紙24を剥がして粘着剤23を露出させないかぎり、指示薬Mが外気に触れることがない。
【0022】
上記した第1のタイプの検知ラベル10は、使用時まで密閉容器や密閉袋に収納しておき、使用する時にそれらから取り出す。一方、第2のタイプの検知ラベル20は、特に密閉容器や密閉袋に入れておく必要はない。そして、何れのタイプのラベルでも、使用する時点で裏側の離型紙14,24を剥がし、例えば図3に示す如く木製扉Dに貼り付けて使用する。すると、通気シート12,22における窓部分を通して指示薬Mが建材表面に曝されることになる。したがって、建材からホルムアルデヒドの放散があると、ホルムアルデヒドは通気シート12,22を通って指示薬Mに到達する。そして、約1時間を経過した後、透明シート11,21の側から指示薬Mの色の変化を見ることで、建材からのホルムアルデヒド放散の有無を明確にすることができる。
【0023】
また、1時間、5時間、24時間と段階的な濃度(色の濃さ及び変色範囲の広がり)を見ることにより、その放散量の目やすとなり、色の多い(広い)或いは濃いものほど放散が多いと判断することができる。目やすとなる色見本を予め印刷物等で準備することでその判断が容易となる。例えば、放散の少ないものは24時間での発色(濃さ)を見ることで、より低放散の検出も可能となる。
【0024】
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明によるホルムアルデヒド検知ラベルは、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
【0025】
【発明の効果】
本発明のホルムアルデヒド検知ラベルは、裏側の離型紙を剥がして建材に貼り付けると、通気シートにおける窓部分を通してホルムアルデヒドの指示薬が建材表面に曝される状態となり、その指示薬の色の変化を透明カバーを通して外側から直に見ることができ、短時間で建材からのホルムアルデヒド放散を検知できることから、受入検査や引渡し時などの現場にて、その建材からのホルムアルデヒド放散の有無の明確化を簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1のホルムアルデヒド検知ラベルの一例を示す概略断面図である。
【図2】本発明に係る第2のホルムアルデヒド検知ラベルの一例を示す概略断面図である。
【図3】本発明に係るホルムアルデヒド検知ラベルの使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 検知ラベル
11 透明カバー
12 通気シート
13 粘着剤
14 離型紙
20 検知ラベル
21 透明カバー
22 通気シート
23 粘着剤
24 離型紙
D 木製扉
M 指示薬
Claims (4)
- 建材に貼り付けて使用されるラベルであって、通気性のない透明カバーと通気性のある通気シートとの間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬が収納されており、通気シートの少なくとも一部に窓部分を残したパターンで通気シートの外側面に粘着剤が設けられ、その粘着剤の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして離型紙が設けられていることを特徴とするホルムアルデヒド検知ラベル。
- 建材に貼り付けて使用されるラベルであって、通気性のない透明カバーと通気性のある通気シートとの間の保持空間にホルムアルデヒドの指示薬が収納されており、通気シートの中央に窓部分を残したパターンで通気シートの外側面に粘着剤が設けられ、指示薬が収納された保持空間は通気シートの窓部分以外は密閉状態になっており、さらに粘着剤の外側にラベルの裏側全体を覆うようにして通気性のない離型紙が設けられていることを特徴とするホルムアルデヒド検知ラベル。
- 指示薬にリン酸ヒドロキシルアミンを用いたことを特徴とする請求項1又は2に記載のホルムアルデヒド検知ラベル。
- 粘着剤にホルムアルデヒド成分を含まないことを特徴とする請求項1又は2に記載のホルムアルデヒド検知ラベル。
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