JP2008025363A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸気流の乱れを抑制しつつ旋回流の生成の安定化を図ることができる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】吸気管内に配備した片持ち式の開閉弁により吸気流を調整する内燃機関の吸気装置100において、吸気管は、吸気を上流から下流に案内する第1内壁面11と、第1内壁面11より下流側で吸気管の内径が拡大するように単一の段部Yを介して設けた第2内壁面12とを有し、開閉弁1は、単一の段部Yに基端部側が回動可能に軸支されると共に、吸気管内を開く開状態において、第1内壁面11と第2内壁面12とが滑らかに連続するように配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吸気管内を流れる吸気流を調整するための開閉弁を備えた内燃機関の吸気装置に関する。
内燃機関の気筒側へ吸気流を供給する吸気管(吸気ポートとも称される)内に開閉弁を配置して吸気流を調整する吸気装置に関しては従来から複数の提案がある。例えば、特許文献1は吸気管内に長手方向に沿った仕切板(隔壁)を配置して上側の第1通路と下側の第2通路とに分割すると共に、仕切板の上流側に支軸を中心に回動する板状の弁体を2枚設けて吸気管の一部を開閉する構造を開示している。内燃機関にこのような構造を採用すると吸気管の開口率を調整できるのでタンブル流を強化して希薄混合気の安定な燃焼を図ることができる。
特開2004−124836号公報
また、このような吸気装置は、一端が回動自在に軸支されている片持ち式の開閉弁を備えたものがある。図6は、片持ち式の開閉弁を備えた従来の吸気装置100Xの説明図である。尚、図6(a)では、開閉弁1X全閉時の吸気装置100Xを示しており、図6(b)では、開閉弁1X全開時の吸気装置100Xを示している。また、図6(c)では、形状の理解を容易にすべく、開閉弁1Xの外観図を示すとともに、開閉弁1Xの各部の名称を示している。
吸気管の内壁10Xには、全開時に開閉弁1Xを格納するための凹み部分12Xが形成されている。これにより、開閉弁1Xは、全開時に図6(b)に示すように吸気管の内壁10Xの壁面に格納される。また、この壁面には、開閉弁の厚みを逃がすための段が形成されている。一方、図6(a)に示すように、開閉弁1Xの側端部と、吸気管の内壁10Xとの間に間隙が設けられている。したがって、全閉時には、意図して絞った吸気の流れ(以下、単に主流とも称す)F1のほかに、この間隙を通過する吸気の流れ(以下、単に間隙流とも称す)F2も発生する。間隙流F2は、間隙を抜けて段に衝突すると、跳ね上がるようにして方向転換する。これに起因して、主流F1は間隙流F2に乱されてしまうおそれがあり、さらには、その結果として燃焼室内で旋回気流が安定して生成されなくなってしまうおそれがあった。
また、図6(b)に示すように、全開時における段と開閉弁との隙間により、乱気流F3が発生するおそれがあった。
図7は、このような段が形成されていない吸気装置について示している。段が形成されていない場合であっても、全開時には、開閉弁の先端部の厚みと、吸気管の内壁とにより段差が生じる。この段差によっても、吸気管の断面積が急激に変動するので、乱気流F3が発生するおそれがあった。
そこで本発明の目的は、吸気流の乱れを抑制しつつ旋回流の生成の安定化を図ることができる内燃機関の吸気装置を提供することである。
上記目的は、吸気管内に配備した片持ち式の開閉弁により吸気流を調整する内燃機関の吸気装置において、前記吸気管は、吸気を上流から下流に案内する第1内壁面と、前記第1内壁面より下流側で該吸気管の内径が拡大するように単一の段部を介して設けた第2内壁面とを有し、前記開閉弁は、前記単一の段部に基端部側が回動可能に軸支されると共に、前記吸気管内を開く開状態において、前記第1内壁面と第2内壁面とが滑らかに連続するように配置される、ことを特徴とする内燃機関の吸気装置により達成できる。
本発明によると、吸気管内が閉じられる閉状態の場合に、吸気管の内壁面の凹凸による吸気流の乱れを抑制することができる。また、この吸気流の乱れを抑制することにより、旋回流の生成の安定化を図ることができる。
また、開状態において開閉弁は、第1内壁面と第2内壁面とが滑らかに連続するように配置されるので、吸気管の断面積の急激な変動を抑制することができる。従って、この場合にも吸気流の乱れを抑制することができる。
また、前記開閉弁は、基端部から先端部にかけて厚みが薄くなるように形成されている、構成を採用できる。また、前記開閉弁は、先端部がテーパード状に形成されている、構成を採用してもよい。また、前記開閉弁は、前記開状態において吸気を上流から下流に案内すると共に、基端部から先端部にかけて滑らかな曲面を有している、構成を採用してもよい。
また、前記開閉弁は、前記吸気管内を閉じる閉状態において、吸気を通過させる開口部を有し、前記開口部は、前記閉状態において、前記吸気管の内壁面と略平行となる内面を有する、構成を採用してもよい。
また、前記開閉弁は、前記吸気管内を閉じる閉状態において、吸気を通過させる切欠面を有し、前記切欠面は、前記閉状態において、前記吸気管の内壁面と略平行となるように設定されている、構成を採用してもよい。
本発明によると、吸気流の乱れを抑制しつつ旋回流の生成の安定化を図ることができる内燃機関の吸気装置を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る内燃機関の吸気装置について説明する。
図1は実施例に係る吸気装置1について示した図である。図1では図示していないが、吸気装置100は内燃機関の気筒側とインテークマニホルドとを接続する部分に配設されている。端部60が吸気装置100の気筒側の端部であり、インテークマニホルド側となる反対側の端部については詳細な図示は省略している。図1(a)に示すように、主流F1は、インテークマニホルド側から気筒に向って流れる。なお、吸気通路は内燃機関のシリンダヘッド内に形成した吸気ポートとしてもよいが、これに限る必要はない。すなわち、本発明の吸気通路はインテークマニホルドの一部、或いは独立した吸気管として存在する形態であってもよい。以下で示す実施例は吸気通路を特に限定することなく説明する。また、この吸気装置1はタンブル流(縦渦流)を形成する場合の吸気装置として説明する。
吸気装置100は主流F1を流す吸気管を有している。吸気管内には開閉弁1が配置されている。この開閉弁1が図1(a)に示すように、吸気管内を閉じる閉状態に位置付けられると、燃焼室内で旋回流であるタンブル流が生成される。
また、開閉弁1は、アクチュエータ40、及びアクチュエータ40を制御するECU(Electronic Control Unit:電子制御装置)50によりその開閉タイミングなどが制御される。
次に、この開閉弁1について詳細に説明する。
図1(b)及び(c)は、開閉弁1の構成をより詳細に示した断面図であり、(b)は、開閉弁1が閉状態に位置付けられた場合を示しており、(c)は、開閉弁1が開状態に位置付けられた場合を示している。
開閉弁1は、吸気管の内壁10の近接位置で基端部が軸2により回転可能に軸支されている。また、開閉弁1は、その先端部が下流側を向く範囲内を揺動する。また、開閉弁1は板状に形成されており、先端部には、主流F2を通過させる切欠3が形成されている。
また、開閉弁1は、基端部から先端部にかけて厚みが薄くなる形状に形成されている。
また、吸気管の内壁10は、吸気を上流から下流に案内する第1内壁面11と、第1内壁面11より下流側で吸気管の内径が拡大するように単一の段部Yを介して設けた第2内壁面12とを有する。即ち、第2内壁面12は、段部Yを介して第1内壁面11よりも低い位置で下流方向に連続する。尚、第1内壁面11と第2内壁面とは略平行に形成されている。
開閉弁1は、軸2によって段部Yに基端部が回転可能に軸支されている。詳細には、軸2は、第1内壁面11よりも低い位置で、かつ段部Yに近接した位置に配置されている。
また、図1(b)に示すように、開閉弁1が吸気管内を閉じる閉状態にあるとき、開閉弁1は、第2内壁面12に対して立ち上がるように配置される。
また、図1(c)に示すように、開閉弁1が吸気管内を開く開状態にあるときは、開閉弁1は、第2内壁面12に沿うように配置される。
次に、第2内壁面12について詳細に説明する。
図1(b)に示すように、第2内壁面12は、略平坦に形成されている。即ち、第2内壁面は、下流方向に直線的に平坦に形成されている。従って、開閉弁1が閉位置に位置付けられた場合に、吸気管の内壁面の凹凸による吸気流の乱れを抑制することができる。
特に、間隙流F2が吸気管の内壁面に形成された凹凸に衝突することによって、跳ね返るように間隙流F2の流れが乱れ、主流F1の流れに悪影響を与えることを抑制できる。従って、主流F1が間隙流F2によって乱されることが抑制され、その結果、燃焼室内で生成されるタンブル流の生成が安定化する。タンブル流の生成が安定化することにより、燃焼のばらつきを抑制でき、トルクの変動を小さくすることができる。
尚、第2内壁面12は、段部Yから燃焼室の入口近傍の地点まで、略平坦に形成されている。但し、第2内壁面は、必ずしも燃焼室の入口近傍の地点まで平坦に形成されている必要はなく、開状態に位置付けられた場合の開閉弁1の先端部より下流方向に離間した位置に至るまで略平坦に形成されていればよい。
次に、開閉弁1が開状態に位置付けられた場合について詳細に説明する。
図1(c)に示すように、開状態において開閉弁1は、第1内壁面11と第2内壁面12とが滑らかに連続するようには位置される。即ち、第1内壁面11と第2内壁面12とは、吸気を上流から下流に案内する開閉弁1の上面を介して、流線形に連続する。これにより、吸気管の断面積の急激な変動を抑制することができるので、吸気流の乱れを抑制することができる。従って、燃焼状態が安定する。
次に、開閉弁1の形状について詳細に説明する。
図1(b)(c)に示すように、開閉弁1は、基端部から先端部にかけて厚みが薄くなるように形成されている。これにより、開閉弁1が開状態に位置付けられた場合に、第1内壁面11と第2内壁面12とが滑らかに連続する。また、開閉弁1の先端部は、基端部側から先端部側にかけてテーパード状に形成されている。これにより、第1内壁面11と第2内壁面12とをより滑らかに連続させて連結させることができる。
また、開閉弁1は、前記開状態において吸気を上流から下流に案内すると共に、基端部から先端部にかけて滑らかな曲面状に形成されている上面を有している。この上面が曲面状に形成されていることにより、吸気管の断面積の急激な変動を更に抑制することができる。
次に、吸気装置の変形例について説明する。図2は、吸気装置の変形例1及び2の説明図である。尚、吸気装置100と同一の部分には同一の符号を付することで重複する説明を省略する。
変形例1に係る吸気装置100Aは、図2(a)に示すように、開閉弁1Aの先端部に切欠が設けられていない。このように切欠が設けられていない開閉弁1Aであっても、本発明を適用でき、上述の場合と同様の効果を得ることができる。
また、変形例2に係る吸気装置100Bは、図2(b)に示すように、開閉弁1Bの先端部にスリット状の開口3Bが形成されている。開口3Bは、開閉弁1Bが閉位置に位置付けられている場合において、吸気を通過させる。主流F1がこの開口3Bを通過することにより、燃焼室内でダンブル流が生成される。このように開口が設けられている開閉弁1Bであっても、本発明を適用でき、上述の場合と同様の効果を得ることができる。尚、開口3Bは、通過した主流F1が、吸気バルブ(不図示)と吸気管との間に形成される隙間を通過するように、所定の位置に形成されている。これにより、主流F1が直線的に燃焼室内に流れるので、強いタンブル流が生成される。
次に、変形例3に係る吸気装置について説明する。
まず変形例3に係る吸気装置について説明する前に、先端部にスリット状の開口を有する開閉弁を備えた、従来の吸気装置に発生しうる問題について説明する。図3は、開口を有する従来の吸気装置の説明図である。
図3に示すように、開口3Zの内壁の上面及び下面は、開閉弁1Zに対してほぼ垂直に形成されている。
従って、開閉弁1Zが吸気管に対して傾斜した状態で閉状態に位置付けられた場合には、開口3Zの内面の上面及び下面は主流F1の流れる方向に対して傾斜することになる。これにより、開口3Zを通過した主流F1は、その流れが乱れるおそれがあった。この主流F1の乱れにより、旋回流を安定して生成することができないおそれがあった。
図4は、変形例3に係る吸気装置100Cの説明図である。
図4に示すように、開口3Cの内壁の上面は、開閉弁1Zに対して傾斜して形成され、閉位置に位置付けられた場合の開口3Cは、上流側から下流側にかけて径が拡大するように形成されている。また、開口3Cの内壁の上面は、閉位置における開閉弁1Cの先端部と対向する、吸気管の内壁10Cの上面と略平行に形成されている。これにより、主流F1は略吸気管の内壁と略平行に下流方向に流れる。このため、開口3Cを通過する主流F1の乱れを抑制することができる。
また、開口3Cの内壁の下面は、開閉弁1Zに対してほほ垂直に形成されている。これにより、主流F1の一部が剥離して、燃焼室内で生成される旋回流と回転方向と同一方向に回転する小さな渦が生成され、この渦が燃焼室に近づくにつれ大きな渦となり、燃焼室内でより強い旋回流を発生させることができる。
次に、変形例4に係る吸気装置100Dについて説明する。
図5は、変形例4及び変形例5に係る吸気装置の説明図である。
図5(a)に示すように、変形例4に係る吸気装置100Dは、開口3Dの内壁面の上面及び下面は、閉位置における開閉弁1Dの先端と対向する吸気管の内壁10Dの上面と略平行に形成されている。このように形成されている場合であっても、開口3Dを通過する主流F1の乱れを抑制することができる。
次に、変形例5に係る吸気装置100Eについて説明する。
図5(c)に示すように、変形例5に係る吸気装置100Eは、先端部に形成された切欠面3Eが形成されている。この切欠面3Eは、開閉弁1Eが閉状態において、前記吸気管の内面と略平行となる。このように形成されているので、切欠面3Eを通過する吸気流の乱れを抑制することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例では、燃焼室内にタンブル流を生成する場合について説明したが、スワール流を生成する場合についても適用できる。
実施例に係る吸気装置1について示した図である。 吸気装置の変形例1及び2の説明図である。 開口を有する従来の吸気装置の説明図である。 変形例3に係る吸気装置の説明図である。 変形例4及び変形例5に係る吸気装置の説明図である。 片持ち式の開閉弁を備えた従来の吸気装置の説明図である。 段が形成されていない従来の吸気装置の説明図である。
符号の説明
1 開閉弁
2 軸
10 吸気管の内壁
11 第1内壁面
12 第2内壁面
40 アクチュエータ
50 ECU
100 吸気装置
Y 段部

Claims (6)

  1. 吸気管内に配備した片持ち式の開閉弁により吸気流を調整する内燃機関の吸気装置において、
    前記吸気管は、吸気を上流から下流に案内する第1内壁面と、前記第1内壁面より下流側で該吸気管の内径が拡大するように単一の段部を介して設けた第2内壁面とを有し、
    前記開閉弁は、前記単一の段部に基端部側が回動可能に軸支されると共に、前記吸気管内を開く開状態において、前記第1内壁面と第2内壁面とが滑らかに連続するように配置される、ことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  2. 前記開閉弁は、基端部から先端部にかけて厚みが薄くなるように形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の吸気装置。
  3. 前記開閉弁は、先端部がテーパード状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関の吸気装置。
  4. 前記開閉弁は、前記開状態において吸気を上流から下流に案内すると共に、基端部から先端部にかけて滑らかな曲面を有している、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の内燃機関の吸気装置。
  5. 前記開閉弁は、前記吸気管内を閉じる閉状態において、吸気を通過させる開口部を有し、
    前記開口部は、前記閉状態において、前記吸気管の内壁面と略平行となる内面を有する、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の内燃機関の吸気装置。
  6. 前記開閉弁は、前記吸気管内を閉じる閉状態において、吸気を通過させる切欠面を有し、
    前記切欠面は、前記閉状態において、前記吸気管の内壁面と略平行となるように設定されている、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の内燃機関の吸気装置。

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