JP2008025168A - 起伏ゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】空気の給排気管の取付け金具との接触に伴う袋体の損傷を効果的に防止できるようにした起伏ゲートを提供する。
【解決手段】 空気の供給による袋体4の膨張で扉体3が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体4の収縮で扉体3が倒伏方向に回動されるようになった起伏ゲート2Aにおいて、袋体4内における水路1の底部1a上に、空気の給排気管8の取付け金具9が固定され、この取付け金具9の下流側縁部9aは、直線状に形成されるとともに、左右側縁部9bは、丸み形状に形成されていることにより、袋体4の内面が取付け金具9と接触しても、接触長が長くなって局部的に接触しないために、押圧荷重が分散されるので、袋体4が損傷しにくくなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、起伏ゲートに関する。
従来、水路の底部で、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能にクランプされた扉体と、この扉体の下流側に設置された袋体とが設けられて、空気の供給による袋体の膨張で扉体が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体の収縮で扉体が倒伏方向に回動されるようになった起伏ゲートがある(特許文献1参照)。
前記のような起伏ゲートにおいて、袋体内における水路の底部上に、空気の給排気管の取付け金具が固定されているものがある。
特開2002−309547号公報
しかしながら、空気の給排気管の取付け金具は、一般に、平面視で円形状(リング状)であったために、下流水位の水圧で袋体が上流側に押圧されたときに、袋体の内面が取付け金具と局部的に接触するために、その接触部分に押圧荷重が集中して袋体が損傷しやすくなるという問題があった。
ここで、袋体が損傷し始めていることが外部から容易に分かれば、袋体が空気漏れする前に補修や交換等の対策も可能である。しかし、取付け金具によって袋体の内部から損傷し始めることから、扉体が起立しなくなった時点で袋体が損傷して空気漏れしていることが分かることになるので、起伏ゲートを使用したい時期でもあるに拘わらず、補修等が終わるまでの日数は起伏ゲートを使用できなくなるという不具合が発生することになる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、空気の給排気管の取付け金具との接触に伴う袋体の損傷を効果的に防止できるようにした起伏ゲートを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1は、水路の底部で、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能にクランプされた扉体と、この扉体の下流側に設置された袋体とが設けられて、空気の供給による袋体の膨張で扉体が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体の収縮で扉体が倒伏方向に回動されるようになった起伏ゲートにおいて、前記袋体内における水路の底部上に、空気の給排気管の取付け金具が固定され、この取付け金具の下流側縁部は、直線状に形成されるとともに、左右側縁部は、丸み形状に形成されていることを特徴とする起伏ゲートを提供するものである。
請求項2のように、前記直線状部分の長さは200mm以上であり、丸み部分の半径が50mm以上であることが好ましい。
本発明の請求項3は、水路の底部で、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能にクランプされた扉体と、この扉体の下流側に設置された袋体とが設けられて、空気の供給による袋体の膨張で扉体が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体の収縮で扉体が倒伏方向に回動されるようになった起伏ゲートにおいて、前記袋体内における水路の底部上に、空気の給排気管の取付け金具が固定され、この取付け金具が位置する袋体の外周部の上下流方向にベルト部材が接合され、このベルト部材の両端部が水路の底部上に固定されていることを特徴とする起伏ゲートを提供するものである。
請求項4のように、前記ベルト部材の下流側端部の固定位置は、取付け金具の下流側縁部から100mm以上離れていることが好ましい。
本発明の請求項1によれば、袋体内の空気の給排気管の取付け金具は、その下流側縁部を直線状に形成し、左右側縁部を丸み形状に形成することにより、袋体の内面が取付け金具と接触しても、接触長が長くなって局部的に接触しないために、押圧荷重が分散されるので、袋体が損傷しにくくなる。
本発明の請求項3によれば、袋体内の空気の給排気管の取付け金具が位置する袋体の外周部の上下流方向にベルト部材を接合し、このベルト部材の両端部を水路の底部上に固定することにより、袋体が上流側に押圧されようとしても、ベルト部材の引っ張り力によって、押圧に伴う上流側方向の移動が阻止されるので、袋体の内面が取付け金具に接触しなくなって袋体が損傷しにくくなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2に示すように、河川や水路1を横切るように設けられる第1実施形態の起伏ゲート2Aは、水路1の底部1aで、上流側の起立位置Uと下流側の倒伏位置Dとの間で回動可能にクランプされた扉体3と、この扉体3の下流側に設置された袋体4とが設けられて、空気の供給による袋体4の膨張で扉体3が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体4の収縮で扉体3が倒伏方向に回動されるようになっている。
袋体4には、コンプレッサ12、圧縮空気タンク13および三方電磁切換弁14を介して空気の給排気管8が接続されて、三方電磁切換弁14の切換によって、矢印aのように袋体4に空気を給気するとともに、矢印bのように袋体4から空気を排気するようになっている。
鋼製の扉体3は、横長長方形状に形成されて、下端部が底部1aにヒンジ部材6で回動可能にクランプされるとともに、上端部と底部1aとの間がチェーン等の可撓性連結部材7で連結されて、この連結部材7によって扉体3の起立位置Uの上限が規制されるようになる。
ゴム製の袋体4は、横長枕状に形成されて、下部が底部1aに固定されることにより、上方に膨張すると共に、下方に収縮するようになる。
袋体4内における水路1の底部1a上には、空気の給排気管8の先端部の取付け金具9が固定されている。そして、図4に示した従来タイプの取付け金具9´は、平面視で円形状(リング状)である。
これに対して、本実施形態の取付け金具9は、図3に平面視を示すように、扉体3と同様に横長長方形状であって、取付け金具9の上流側と下流側の縁部9aは、直線状に形成されるとともに、左右側縁部9bは、丸み形状(平面視で半円形状)に形成されている。この直線状部分の長さL1は200mm以上であることが好ましく、丸み部分の半径Rが50mm以上であることが好ましい(長さLは、半径Rの約4倍)。なお、上流側の縁部9aは必ずしも直線状に形成する必要は無い。
第1実施形態の起伏ゲート2Aであれば、図2に示したように、扉体3は起立位置Uにあって、扉体3の上流水位L1と下流水位L2とが図示の位置にあるとすると、下流水位L2の水圧(矢印c参照)で袋体4が上流側に押圧されるようになる。
このとき、図4に示した従来タイプの取付け金具9´は、平面視で円形状(リング状)であることから、袋体4の内面が取付け金具9´と局部的に接触するために(長さL´参照)、その接触部分に押圧荷重が集中して袋体4が損傷しやすくなる。
これに対して、図3に示した本実施形態の取付け金具9は、平面視を示すように、平面視で横長長方形状であって、取付け金具9の下流側の縁部9aは、直線状に形成されるとともに、左右側縁部9bは、丸み形状(平面視で半円形状)に形成されているから、袋体4の内面が取付け金具9と接触しても、接触長が長くなって(直線状部分の長さL1だけ長さL´よりも長くなる:L+L´)局部的に接触しないために、押圧荷重が分散されるので、袋体4が損傷しにくくなる。
この結果、空気漏れによる補修等が終わるまでの日数は起伏ゲートを使用できなくなるという不具合が発生しなくなる。
図5〜図7は、第2実施形態の起伏ゲート2Bであり、第1実施形態の起伏ゲート2Aと相違するのは、空気の給排気管8の取付け金具9´は、従来タイプであっても良く、その代わりにベルト部材10を設ける点である。
すなわち、取付け金具9´が位置する袋体4の外周部の上下流方向に、可撓性で、伸縮性の無いベルト部材10が接着等によって接合され、このベルト部材10の両端部10a,10bが水路1の底部1a上に固定されている。なお、ベルト部材10の下流側端部10bの固定位置は、取付け金具9´の下流側縁部から所定長さL2、例えば100mm以上離れていることが好ましい。
第2実施形態の起伏ゲート2Bであれば、図7に示したように、扉体3は起立位置Uにあって、下流水位L2の水圧(矢印c参照)で袋体4が上流側に押圧されるようになる。
このとき、袋体4内の空気の給排気管8の取付け金具9´が位置する袋体4の外周部の上下流方向にベルト部材10が接合され、このベルト部材10の両端部10a,10bが水路1の底部1a上に固定されているから、袋体4が上流側に押圧されようとしても、ベルト部材10の引っ張り力によって、押圧に伴う上流側方向の移動が阻止されるので、袋体4の内面が取付け金具9´に接触しなくなって袋体4が損傷しにくくなる。
本発明の実施形態に係る起伏ゲートを下流側から見た正面図である。 第1実施形態の起伏ゲートの側面断面図である。 第1実施形態の取付け金具と袋体との関係を示す平面図である。 従来の取付け金具と袋体との関係を示す平面図である。 第2実施形態の起伏ゲートの側面断面図である。 第2実施形態の起伏ゲートを下流側から見た要部正面図である。 第2実施形態のベルト部材と袋体との関係を示す側面断面図である。
符号の説明
1 水路
1a 底部
2A,2B 起伏ゲート
3 扉体
4 袋体
8 給排気管
9 取付け金具
9a 下流側縁部
9b 左右側縁部
10 ベルト部材
10a,10b 両端部
U 起立位置
D 倒伏位置

Claims (4)

  1. 水路の底部で、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能にクランプされた扉体と、この扉体の下流側に設置された袋体とが設けられて、空気の供給による袋体の膨張で扉体が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体の収縮で扉体が倒伏方向に回動されるようになった起伏ゲートにおいて、
    前記袋体内における水路の底部上に、空気の給排気管の取付け金具が固定され、この取付け金具の下流側縁部は、直線状に形成されるとともに、左右側縁部は、丸み形状に形成されていることを特徴とする起伏ゲート。
  2. 前記直線状部分の長さは200mm以上であり、丸み部分の半径が50mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の起伏ゲート。
  3. 水路の底部で、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能にクランプされた扉体と、この扉体の下流側に設置された袋体とが設けられて、空気の供給による袋体の膨張で扉体が起立方向に回動されるとともに、空気の排出による袋体の収縮で扉体が倒伏方向に回動されるようになった起伏ゲートにおいて、
    前記袋体内における水路の底部上に、空気の給排気管の取付け金具が固定され、この取付け金具が位置する袋体の外周部の上下流方向にベルト部材が接合され、このベルト部材の両端部が水路の底部上に固定されていることを特徴とする起伏ゲート。
  4. 前記ベルト部材の下流側端部の固定位置は、取付け金具の下流側縁部から100mm以上離れていることを特徴とする請求項3に記載の起伏ゲート。
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