JP2008024738A - 挿入部材と被挿入部材との接着方法、及び接着構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の同軸度が得易く、かつ密閉性能及び接着強度に優れる接着層を得ることができる挿入部材と被挿入部材との接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被挿入部材2の内周には、挿入部材1を被挿入部材2と同軸上に配置するための位置決め部5と、位置決め部5の内径よりも大きい内径を有する凹部6とが形成され、挿入部材1を被挿入部材2の挿入穴4に対して位置決め部5に沿って挿入し、被挿入部材2における外周面10から凹部6に貫通する注入口8を通じて凹部6に接着剤を充填し、挿入部材1と被挿入部材2とを接着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、挿入部材と被挿入部材との接着方法、及び接着構造に関するものである。
一方の円筒管の内周面と他方の円筒管の外周面とを接着する従来の方法として、一方の円筒管の内周面及び他方の円筒管の外周面の双方に接着剤を塗付し、その後、一方の円筒管の管内に他方の円筒管を挿入する方法がある。
この方法の場合、一方の円筒管の管内に他方の円筒管を挿入する際、一方の円筒管の端部にて他方の円筒管の外周面に塗付した接着剤が剥ぎ取られてしまう可能性があるため、一方の円筒管の内周面と他方の円筒管の外周面との間にはある程度の隙間を設ける必要がある。つまり、他方の円筒管の外径は、一方の円筒管の内周面と他方の円筒管の外周面との間に接着層を形成するために、その接着層の分だけ一方の円筒管の内径よりも小さく設定されている。
このように、一方の円筒管の内周面と他方の円筒管の外周面との間にある程度の隙間がある場合、一方の円筒管の管内に他方の円筒管を挿入する際、双方の円筒管の軸がずれ易いため、所望の同軸度が得られ難い。また、双方の円筒管の軸がずれれば、接着層に空気が混入し易くなるため、双方の円筒管の密封性能及び接着強度の低下につながる。
そこで、特許文献1には、一方の円筒管の管内に他方の円筒管を挿入した後に、双方の円筒管の隙間から接着剤を流し込む方法が開示されている。
特開2000−345112
しかしながら、特許文献1の方法においても、一方の円筒管の内周面と他方の円筒管の外周面との間には、接着層の分の隙間を設ける必要があるため、双方の円筒管の軸がずれ易く、所望の同軸度が得られ難い。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、所望の同軸度が得易く、かつ密閉性能及び接着強度に優れる接着層を得ることができる挿入部材と被挿入部材との接着方法を提供することを目的とする。
本発明は、挿入部材と被挿入部材とを接着する方法であって、前記被挿入部材の内周には、前記挿入部材を前記被挿入部材と同軸上に配置するための位置決め部と、当該位置決め部の内径よりも大きい内径を有する凹部とが形成され、前記挿入部材を前記被挿入部材の挿入穴に対して前記位置決め部に沿って挿入し、前記被挿入部材における外周面から前記凹部に貫通する貫通孔を通じて前記凹部に接着剤を充填し、前記挿入部材と前記被挿入部材とを接着することを特徴とする。
本発明によれば、挿入部材を被挿入部材の挿入穴に対して位置決め部に沿って挿入することによって同軸度を確保した状態にて、貫通孔から凹部に接着剤を充填するため、挿入部材と被挿入部材との軸がずれ難く、所望の同軸度が得易い。
また、接着剤を充填する際、被挿入部材における位置決め部の内周面と挿入部材の外周面との僅かな隙間を通じて空気が抜けるため、密閉性能及び接着強度に優れる接着層を得ることができる。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1を参照して本発明の実施の形態1に係る接着構造100及びその製造方法について説明する。図1は、接着された状態の接着構造100を示す断面図である。
接着構造100は、挿入部材としての雄円筒管1を被挿入部材としての雌円筒管2の管内に挿入した状態で、雄円筒管1と雌円筒管2とを接着層3によって接着したものである。雄円筒管1及び雌円筒管2は、金属やプラスチック等によって構成される。
雌円筒管2は、雄円筒管1を挿入するための挿入穴4を軸心に有し、その挿入穴4の内周には、雄円筒管1を雌円筒管2と同軸上に配置するための位置決め部5と、位置決め部5の内径よりも大きい内径を有する凹部6とが形成される。なお、挿入穴4は、雌円筒管2の軸心を貫通する孔であってもよい。
また、雌円筒管2は、雄円筒管1と雌円筒管2の間に接着剤3を注入するために、外周面7から凹部6に貫通する貫通孔としての注入口8を有する。
位置決め部5は、雄円筒管1の外径よりも僅かに大きい内径を有する。凹部6は、雄円筒管1の内周の一部が凹んだ状態にて形成される。つまり、位置決め部5に挟まれて形成される。
雄円筒管1が雌円筒管2の挿入穴4に挿入された状態で、位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との間隔9は50μm以下に設定される。このように、雄円筒管1の外周面10と雌円筒管2の内周面とのクリアランスが小さく設定されるため、雄円筒管1と雌円筒管2の同軸度を確保することができる。
また、雄円筒管1が雌円筒管2の挿入穴4に挿入された状態で、凹部6の内周面と雄円筒管1の外周面10との間隔11は250μm程度に設定される。
接着層3は、樹脂等の接着剤によって構成されるものであり、注入口8を通じて注入された接着剤が、凹部6と雄円筒管1の外周面10とで囲まれた空間12に充填され固化することによって形成される。この接着層3によって雄円筒管1と雌円筒管2とが接着される。
次に、接着構造100の製造方法、つまり雄円筒管1と雌円筒管2とを接着する方法について説明する。
まず、雄円筒管1を雌円筒管2の挿入穴4に対して、位置決め部5に沿って挿入する。雄円筒管1は位置決め部5に案内され、かつ位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との間隔9は50μm以下であるため、雄円筒管1は雌円筒管2と同軸度を確保した状態にて挿入穴4に挿入される。位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との間隔9が50μmを超える場合には、所望の同軸度を得難い。
雄円筒管1を雌円筒管2の挿入穴4に挿入した状態にて、注入口8から接着剤を雄円筒管1と雌円筒管2の間に向けて注入する。これにより、雌円筒管2の凹部6内に接着剤が流入する。このとき、位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との間隔9は50μm以下と小さいため、接着剤がこの隙間9から漏れることはなく、接着剤は凹部6内に充填される。このように、位置決め部5は、接着剤をシールする機能も有する。位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との間隔9が50μmを超える場合には、接着剤が漏れてしまい位置決め部5がシールとして機能することができない。接着剤の注入は、空気圧等を利用して圧入すれば、効率良く充填することができる。なお、注入する接着剤の粘度が小さい場合には、間隔9は10〜20μmに設定することが望ましい。
接着剤を雌円筒管2の凹部6内に充填している最中、位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との僅かな隙間から、凹部6内の空気が排出される。このように、位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との隙間9は、空気抜き通路として機能する。したがって、接着層3における気泡等の発生を抑制することができ、密閉性能及び接着強度に優れた接着層3を得ることができる。
凹部6内に充填された接着剤は、固化して接着層3を形成する。この接着層3を介して雄円筒管1と雌円筒管2とが接着される。
以上の実施の形態1によれば、雄円筒管1を雌円筒管2の挿入穴4に対して位置決め部5に沿って挿入することによって同軸度を確保した状態にて、注入口8から凹部6に接着剤を充填するため、雄円筒管1と雌円筒管2との軸がずれ難く、所望の同軸度が得易い。
また、接着剤を充填する際、雌円筒管2における位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との僅かな隙間は、接着剤をシールすると共に、凹部6内の空気を排出するように機能するため、密閉性能及び接着強度に優れる接着層3を得ることができる。
本実施の形態1では、挿入部材を雄円筒管1とし、被挿入部材を雌円筒管2として説明したが、挿入部材及び被挿入部材は円筒管に限るものではなく、どのような形状であってもよい。例えば、被挿入部材をフロントフォークにおけるアクスルブラケットとし、挿入部材を油が封入されたインナーチューブとし、インナーチューブをアクスルブラケットに固定するための機構としても用いることができる。このように、本実施の形態1に係る接着構造100は、高い同軸度を必要とすると共に、密閉性能及び接着強度に優れる接着層を必要とする機構に用いることによって、その効果がより発揮される。
(実施の形態2)
図2を参照して本発明の実施の形態2に係る接着構造200及びその製造方法について説明する。図2は、接着された状態の接着構造200を示す断面図である。なお、上記実施の形態1と同様の構成には同一の符号を付し、その説明は省略する。
本実施の形態2の接着構造200と実施の形態1の接着構造100との相違点は、接着構造200における雌円筒管2が、注入口8と別個に形成された、外周面7から凹部6に貫通する空気抜き孔20を有する点である。
雌円筒管2に空気抜き孔20を設けることによって、凹部6に接着剤を充填する際、空気抜き孔20から凹部内の空気を排出することができるため、雌円筒管2における位置決め部5の内周面と雄円筒管1の外周面10との僅かな隙間から空気抜きを行う上記実施の形態1の場合と比較して、迅速に接着剤を凹部内に充填することができる。
また、注入口8から接着剤を注入し、凹部6内が接着剤にて充填されれば、つまり凹部6内の充填が完了すれば、接着剤は空気抜き孔20から溢れる。このように、空気抜き孔20は、充填の完了の目安としても用いることができる。
なお、本実施の形態2では、注入口8と空気抜き孔20とをそれぞれ一つずつ設ける構成としたが、それぞれ複数設ける構成としてもよい。注入口8及び空気抜き孔20の個数は、接着剤の粘度等の特性により決定される。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明は、部品の軸と穴とが互いに嵌め合い、その嵌め合い部を接着する方法に適用することができる。
本発明の実施の形態1に係る接着構造100を示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係る接着構造200を示す断面図である。
符号の説明
100,200 接着構造
1 雄円筒管
2 雌円筒管
3 接着層
4 挿入穴
5 位置決め部
6 凹部
8 注入口
10 雄円筒管の外周面
20 空気抜き孔

Claims (7)

  1. 挿入部材と被挿入部材とを接着する方法であって、
    前記被挿入部材の内周には、前記挿入部材を前記被挿入部材と同軸上に配置するための位置決め部と、当該位置決め部の内径よりも大きい内径を有する凹部とが形成され、
    前記挿入部材を前記被挿入部材の挿入穴に対して前記位置決め部に沿って挿入し、
    前記被挿入部材における外周面から前記凹部に貫通する貫通孔を通じて前記凹部に接着剤を充填し、前記挿入部材と前記被挿入部材とを接着することを特徴とする接着方法。
  2. 前記接着剤を充填する際、前記接着剤を注入する貫通孔とは別個に形成され、前記被挿入部材における外周面から前記凹部に貫通する貫通孔から空気抜きを行うことを特徴とする請求項1に記載の接着方法。
  3. 接着層を介して挿入部材と被挿入部材とが接着される接着構造であって、
    前記被挿入部材は、前記挿入部材を前記被挿入部材と同軸上に配置するための位置決め部と、当該位置決め部の内径よりも大きい内径を有する凹部とを内周に有すると共に、外周面から前記凹部に貫通する貫通孔を有し、
    前記挿入部材を前記被挿入部材の挿入穴に対して前記位置決め部に沿って挿入した状態にて、前記貫通孔を通じて前記凹部に充填された接着剤が前記接着層を形成することを特徴とする接着構造。
  4. 前記被挿入部材は、前記貫通孔とは別個に形成され、外周面から前記凹部に貫通する空気抜き孔を有することを特徴とする請求項3に記載の接着構造。
  5. 前記被挿入部材における前記位置決め部の内周面と、前記挿入部材の外周面との間隔が50μm以下であることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の接着構造。
  6. 接着層を介して挿入部材が接着される被挿入部材であって、
    軸心に形成され前記挿入部材が挿入される挿入穴と、
    前記挿入穴内周に形成され、前記挿入部材を同軸上に配置するための位置決め部、及び当該位置決め部の内径よりも大きい内径を有する凹部と、
    外周面から前記凹部に貫通する貫通孔と、を備え、
    前記挿入部材を挿入穴に対して前記位置決め部に沿って挿入した状態にて、前記貫通孔を通じて前記凹部に充填された接着剤が前記接着層を形成することを特徴とする被挿入部材。
  7. 前記貫通孔とは別個に形成され、外周面から前記凹部に貫通する空気抜き孔を備えることを特徴とする請求項6に記載の被挿入部材。
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