JP2008024339A - スクイズ容器 - Google Patents
スクイズ容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008024339A JP2008024339A JP2006198604A JP2006198604A JP2008024339A JP 2008024339 A JP2008024339 A JP 2008024339A JP 2006198604 A JP2006198604 A JP 2006198604A JP 2006198604 A JP2006198604 A JP 2006198604A JP 2008024339 A JP2008024339 A JP 2008024339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- air
- container
- hair
- squeeze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/04—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles
- B05B11/048—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles characterised by the container, e.g. this latter being surrounded by an enclosure, or the means for deforming it
Abstract
【課題】容器本体の胴部を押圧して染毛液や頭髪用化粧液等の内容液を吐出させた後に、再度、その容器本体の胴部を押圧して内容液を吐出させても、その内容液と空気が一緒に出たり、空気が混入された内容液が泡立った状態で吐出されることがなく、また再度、その容器本体の胴部を押圧して内容液を吐出させるときの吐出効率が悪くなることのないスクイズ容器を提供する。
【解決手段】内溶液Lを収容する押圧変形可能な容器本体1と、この容器本体1に装着される櫛付きノズル2を有したキャップ3とからなり、前記容器本体1は、押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとし、前記キャップ3には、容器本体1内に空気を吸入するときには開き、容器本体1外に空気を排出するときには閉まるようにした逆止弁8が設けられ、さらにこの逆止弁8には、容器本体1内の底部に到るようにした空気吸入管9が連結されたものとしている。
【選択図】図1
【解決手段】内溶液Lを収容する押圧変形可能な容器本体1と、この容器本体1に装着される櫛付きノズル2を有したキャップ3とからなり、前記容器本体1は、押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとし、前記キャップ3には、容器本体1内に空気を吸入するときには開き、容器本体1外に空気を排出するときには閉まるようにした逆止弁8が設けられ、さらにこの逆止弁8には、容器本体1内の底部に到るようにした空気吸入管9が連結されたものとしている。
【選択図】図1
Description
この発明は、容器本体の胴部を押圧することにより、容器本体内に収容した染毛液や頭髪用化粧液等の内容物を押し出すことのできるスクイズ容器に関するものである。
従来、この種のスクイズ容器としては、例えば図6に示したような染髪・整髪用櫛具や、図7に示したような塗布具が存在する。これらの染髪・整髪用櫛具や塗布具は、染毛液や頭髪用化粧液等を収容する押圧変形可能な容器本体11と、この容器本体11に装着される櫛付きノズル12からなるものとしている(特許文献1、2)。
これらのスクイズ容器は、容器本体11の胴部11aを押圧して櫛付きノズル12から染毛液や頭髪用化粧液等を吐出させながら、櫛付きノズル12の櫛歯13によって毛髪を梳くことにより、染毛液や頭髪用化粧液等を毛髪に塗布することができ、手を汚すことなく、簡単に染毛作業や頭髪のセットを行えるようにしている。
特開昭61−240904号公報(第1頁、第1図)
特開2000−62861号公報(第1頁、図1)
しかしながら、従来のスクイズ容器では、上記したように容器本体11の胴部11aを押圧して染毛液や頭髪用化粧液等の内容液を吐出させた後に、その押圧力を解除すると容器本体11の胴部11aが元の形状に戻るが、このときにノズルから空気を吸引し、この空気はそのノズル近くの内容液に混入してしまう。ところが、染毛液や頭髪用化粧液等の内容液は、粘性を帯びているものが多く、ノズル近くの内溶液に混入した空気は、その内溶液とは直ぐに分離することがない。そして、再度、容器本体11の胴部11aを押圧して内容液を吐出させると、その内容液と空気が一緒に出たり、空気が混入された内容液が泡立った状態で吐出されることになり、染毛作業や頭髪のセットがし難くなるという問題点を有していた。
また、従来のスクイズ容器では、上記したように内容液を吐出させた後に、容器本体11の胴部11aが元の形状に戻るときにノズルから空気を吸引するため、このノズルに付けている櫛歯13の中空部13aにも空気が入る。そして、再度、容器本体11の胴部11aを押圧して内容液を吐出させるときに、この櫛歯13の中空部13aに入った空気を押し出してからでないと、櫛歯13に内容液が到達しないことになる。そのため、容器本体11の胴部11aを押圧する程度を大きくしなければならず、吐出効率が悪くなるという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、容器本体の胴部を押圧して染毛液や頭髪用化粧液等の内容液を吐出させた後に、再度、その容器本体の胴部を押圧して内容液を吐出させても、その内容液と空気が一緒に出たり、空気が混入された内容液が泡立った状態で吐出されることがなく、また再度、その容器本体の胴部を押圧して内容液を吐出させるときの吐出効率が悪くなることのないスクイズ容器を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明のスクイズ容器は、内溶液Lを収容する押圧変形可能な容器本体1と、この容器本体1に装着される櫛付きノズル2を有したキャップ3とからなり、前記容器本体1は、押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとし、前記キャップ3には、容器本体1内に空気を吸入するときには開き、容器本体1外に空気を排出するときには閉まるようにした逆止弁8が設けられ、さらにこの逆止弁8には、容器本体1内の底部に到るようにした空気吸入管9が連結されたものとしている。
そして、この発明のスクイズ容器は、前記容器本体1の胴部1aの一部を薄肉部4として、この薄肉部4を他の部分より弱い押圧力で押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとすることができる。
この発明のスクイズ容器は、以上に述べたように構成されているので、容器本体の胴部を押圧して染毛液や頭髪用化粧液等の内容液を吐出させた後に、再度、その容器本体の胴部を押圧して内容液を吐出させても、その内容液と空気が一緒に出たり、空気が混入された内容液が泡立った状態で吐出されることがなく、また再度、その容器本体の胴部を押圧して内容液を吐出させるときの吐出効率が悪くなることがないものとなった。
以下、この発明のスクイズ容器の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のスクイズ容器は、図1に示したように、染毛液や頭髪用化粧液等の内溶液Lを収容する押圧変形可能な容器本体1と、この容器本体1に装着される櫛付きノズル2を有したキャップ3とからなるものとしている
前記容器本体1は、合成樹脂により略円筒形状に形成されており、全体を押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとしている。また、この容器本体1は、図2に示したように、胴部1aの一部を薄肉部4として、この薄肉部4を他の部分より弱い押圧力で押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとすることができる。
前記容器本体1は、合成樹脂により略円筒形状に形成されており、全体を押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとしている。また、この容器本体1は、図2に示したように、胴部1aの一部を薄肉部4として、この薄肉部4を他の部分より弱い押圧力で押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとすることができる。
前記櫛付きノズル2は、キャップ3に一体成形することにより連設されており、図3に示したように、ノズル部2aの先端に複数本の櫛歯5を設けたものとし、これら櫛歯5の先端には吐出口6が形成され、さらにこれら吐出口6とノズル部2aとを連通する連通路7を櫛歯5の内部に形成している。
前記キャップ3は、ねじ込み式として、容器本体1の先端開口に着脱可能に装着されており、密栓時には容器本体1の内容液Lが漏れ出ないようにしている。さらに、このキャップ3の上面には、容器本体1内に空気を吸入するときには開き、容器本体1外に空気を排出するときには閉まるようにした逆止弁8が設けられている。この逆止弁8には、容器本体1内の底部に到るようにした空気吸入管9が連結されている。
以上のように構成したこの発明のスクイズ容器は、以下のようにして使用することができる。
先ず、この発明のスクイズ容器の容器本体1を傾け、図4(a)に示したように、この容器本体1の胴部1aを押圧すれば、容器本体1内の染毛液や頭髪用化粧液等の内容液Lは、櫛付きノズル2のノズル部2aから櫛歯5の内部の連通路7を通り、吐出口6から吐出するので、この櫛歯5によって毛髪を梳くことにより、前記内容液Lを毛髪に塗布することができる。
次に、容器本体1の胴部1aを押圧していた力を解除すると、図4(b)に示したように、容器本体1が元の形状の復帰しようとするので、このときキャップ3に設けられた逆止弁8が開いて空気が吸入され、空気吸入管9から容器本体1の底部に空気が導入され、この容器本体1の底部の内容液L、または容器本体1の底部の空間部Sに空気が混入される。したがって、容器本体1のキャップ3の付近の内容液Lには空気が混入されないことになる。
そして、再度、容器本体1の胴部1aを押圧すると、図4(c)に示したように、逆止弁7が閉じ、容器本体1の内容液Lが櫛付きノズル2に送られ、最初に容器本体1の胴部1aを押圧して櫛歯5の内部の連通路7を通り、吐出口6まで到達した内容液Lが押し出され、吐出口5から吐出されると共に、再度の押圧によって前記櫛付きノズル2に送られた内容液Lも吐出されることになる。
この場合、この発明のスクイズ容器では、容器本体1のキャップ3の付近の内容液Lが吐出されることになり、この内容液Lには空気が混入されていないので、その内容液Lと空気が一緒に出たり、空気が混入された内容液が泡立った状態で吐出されることはないので、染毛作業や頭髪のセットがし易いものとなる。
また、この発明のスクイズ容器では、最初に内容液Lを吐出させた後に、容器本体1の胴部1aが元の形状に復帰するときに、空気を吐出口6からではなく空気吸入管9から吸入するため、吐出口6に続く櫛歯5の連通路7に空気が入らないので、再度、容器本体1の胴部1aを押圧して内容液Lを吐出させるときに、この櫛歯5の連通路7に入った空気を押し出さなくても、前記したように吐出口6まで到達している内容液がそのまま押し出されるので、容器本体1の胴部1aを押圧する程度を大きくしなくてもよくなり、吐出効率が悪くなることもない。
なお、この発明のスクイズ容器は、胴部1aの一部を薄肉部4としたものでは、図5に示したように、容器本体1を逆さにし、この容器本体1の胴部1aの薄肉部4のみを押圧すれば、染毛液や頭髪用化粧液等の内容液Lの一定量を吐出することができ、染毛作業や頭髪のセットがし易いものとなる。
1 容器本体
1a 胴部
2 櫛付きノズル
3 キャップ
4 薄肉部
8 逆止弁
9 空気吸入管
L 内容液
1a 胴部
2 櫛付きノズル
3 キャップ
4 薄肉部
8 逆止弁
9 空気吸入管
L 内容液
Claims (2)
- 内溶液(L)を収容する押圧変形可能な容器本体(1)と、この容器本体(1)に装着される櫛付きノズル(2)を有したキャップ(3)とからなり、前記容器本体(1)は、押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとし、前記キャップ(3)には、容器本体(1)内に空気を吸入するときには開き、容器本体(1)外に空気を排出するときには閉まるようにした逆止弁(8)が設けられ、さらにこの逆止弁(8)には、容器本体(1)内の底部に到るようにした空気吸入管(9)が連結されたことを特徴とするスクイズ容器。
- 前記容器本体(1)の胴部(1a)の一部を薄肉部(4)として、この薄肉部(4)を他の部分より弱い押圧力で押圧変形後、元の形状に復帰可能なものとしたことを特徴とする請求項1記載のスクイズ容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006198604A JP2008024339A (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | スクイズ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006198604A JP2008024339A (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | スクイズ容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008024339A true JP2008024339A (ja) | 2008-02-07 |
Family
ID=39115393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006198604A Pending JP2008024339A (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | スクイズ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008024339A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008162629A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | スクイズ容器 |
JP2015044607A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 花王株式会社 | ノズルキャップ付きスクイズ容器 |
CN104670669A (zh) * | 2015-02-06 | 2015-06-03 | 东莞市鲸鱼嘴环保科技有限公司 | 一种实用瓶嘴 |
KR20160041806A (ko) | 2014-10-08 | 2016-04-18 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 가동부 배선용 플랫케이블 |
WO2019086592A1 (en) * | 2017-11-02 | 2019-05-09 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Droplet dispensing device and system |
JP2019177058A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 岡山大鵬薬品株式会社 | 皮膚塗布用製剤 |
KR102444118B1 (ko) * | 2022-01-05 | 2022-09-19 | (주)나산기업 | 내용물의 토출성을 향상시키는 거품 토출장치 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS519991A (ja) * | 1974-07-13 | 1976-01-27 | Kenjiro Hirose | Waribashizumekikai |
JPS58153843A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-13 | 山下 譲二 | コンクリ−ト壁の構築方法 |
JPH0381708U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-21 | ||
JP2003019023A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料用塗布具 |
JP2005103153A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Shinko Chemical Co Ltd | 薬液容器 |
-
2006
- 2006-07-20 JP JP2006198604A patent/JP2008024339A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS519991A (ja) * | 1974-07-13 | 1976-01-27 | Kenjiro Hirose | Waribashizumekikai |
JPS58153843A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-13 | 山下 譲二 | コンクリ−ト壁の構築方法 |
JPH0381708U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-21 | ||
JP2003019023A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料用塗布具 |
JP2005103153A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Shinko Chemical Co Ltd | 薬液容器 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008162629A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | スクイズ容器 |
JP2015044607A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 花王株式会社 | ノズルキャップ付きスクイズ容器 |
KR20160041806A (ko) | 2014-10-08 | 2016-04-18 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 가동부 배선용 플랫케이블 |
CN104670669A (zh) * | 2015-02-06 | 2015-06-03 | 东莞市鲸鱼嘴环保科技有限公司 | 一种实用瓶嘴 |
WO2019086592A1 (en) * | 2017-11-02 | 2019-05-09 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Droplet dispensing device and system |
US11951036B2 (en) | 2017-11-02 | 2024-04-09 | Hoffmann-La Roche Inc. | Droplet dispensing device and system |
JP2019177058A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 岡山大鵬薬品株式会社 | 皮膚塗布用製剤 |
KR102444118B1 (ko) * | 2022-01-05 | 2022-09-19 | (주)나산기업 | 내용물의 토출성을 향상시키는 거품 토출장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008024339A (ja) | スクイズ容器 | |
US7435027B2 (en) | Multi-reservoir container with applicator tip and method of making the same | |
US7534062B2 (en) | Kit comprising two receptacles and an applicator | |
US5964226A (en) | Hair product application system | |
WO2003070183A2 (en) | Hair-coloring system | |
EP2276371B1 (en) | Compact for liquid cosmetics | |
JP6669857B2 (ja) | 折りたたみ式化粧品容器 | |
KR200439672Y1 (ko) | 도포 팁 교체 사용이 가능한 내용물 정량 배출 용기 | |
KR20140031235A (ko) | 화장품 디스펜서 | |
CN103889849A (zh) | 染发剂瓶 | |
US8342192B2 (en) | Compact for liquid cosmetics | |
WO2008072823A1 (en) | A dispenser container provided with an applier | |
US8690013B2 (en) | Single-use applicator | |
CN111699048B (zh) | 双泵分配系统 | |
JPH0722951U (ja) | 注出容器 | |
JP5554613B2 (ja) | 内容物押出容器 | |
JP2525539Y2 (ja) | 液体塗布具 | |
KR200430507Y1 (ko) | 화장액 분출용 에어리스 용기 | |
JP7369262B2 (ja) | リフィル構造を有する化粧品ケース | |
KR102527875B1 (ko) | 화장품용 디스펜서 | |
JP2000255656A (ja) | カートリッジ式吐出容器 | |
KR200468389Y1 (ko) | 화장품 내용물 배출용기 | |
JP4379573B2 (ja) | 櫛付き容器 | |
KR102065015B1 (ko) | 리필 가능한 내용기를 포함하는 화장품 용기 | |
KR20230046159A (ko) | 화장품 용기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110714 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111104 |